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田向宏行
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2014年11月18日(火)のFXニュース(2)

  • 2014年11月18日(火)16時55分
    資源国通貨は底堅さを維持、加ドル円は年初来高値に迫る

     資源国通貨は底堅い推移を継続。ユーロドルの上昇を手掛かりに資源国通貨は上昇の勢いが加速。ドル/加ドルは1.1260加ドル、豪ドル/ドルは0.8735ドルまで資源国通貨高推移。また対円でも、加ドル円が103.56円まで上昇し、昨日につけた年初来高値となる103.66円に迫っている。その他、豪ドル円は101.86円、NZドル円は92.69円までそれぞれレンジ上限を広げた。

  • 2014年11月18日(火)16時36分
    ユーロ上振れ 対ドルは1.2490ドルまでレンジ上限拡大

     ユーロドルは対ポンドでのユーロ高も背景に、一時1.2490ドルまで上振れた。ユーロ円も145.62円まで連れ高で推移し、ともにこの日のレンジ上限を拡大。独・ユーロ圏のZEW景気期待指数に対する警戒感はあるが、7日につけた年初来安値1.2358ドルを最近の底値に、売られても下値は固い印象も感じられる。

  • 2014年11月18日(火)15時55分
    ユーロCHF、SNB防衛線割れなら今後神経質な展開も

     ユーロ/スイスフラン(CHF)は、スイス国立銀行(SNB)の防衛ラインである1.2000CHFを少し上回る水準で推移。この付近では買い意欲も強いようで、同大台をなかなか割り込まないでいる。ただ、今夕のZEW景気指数の結果次第ではユーロ売りが強まり、この防衛線を割り込んでユーロ安・CHF高が進む可能性はある。

     その場合は、最初こそCHF買いが進む流れが見通せるものの、次第にSNBのCHF売り介入への警戒感が強まり、CHFの値動きが今後荒っぽくなることもあるだろう。CHFの動きも、ユーロを動かす要因として注意したいところだ。ユーロCHFは1.2015CHF付近、ドルCHFは0.9630CHF前後、CHF円は121.10円近辺と直近のCHF高水準で推移している。

  • 2014年11月18日(火)15時36分
    円じり安続く、ユーロ円は145.58円の本日高値を示現

     本邦株式市場の引け後、為替市場では円がじり安。ポンド円は182.74円まで上値を伸ばしたほか、ユーロ円も145.58円の本日高値を示現した。消費増税に消極的な姿勢を貫いていた、自民党の山本幸三議員らのグループが、安倍首相に3兆円程度の経済対策実施や、早期の日銀法改正を求めたと伝わっている。

  • 2014年11月18日(火)15時19分
    クロス円の一部でレンジ上限拡大の動き ポンド円182.62円

     安倍首相の会見を控えて値動きは膠着気味だが、ポンド円は182.62円、加ドル円は103.47円まで、対ドルの底堅さにも支えられながらレンジ上限を拡大させている。ドル円も106.65円前後で底堅く推移。

  • 2014年11月18日(火)15時12分
    ■東京午後=首相会見控え手控えムード ドル円は116円半ば

     午後は各通貨が方向感に乏しく推移。この後、安倍首相による会見が予定されるなか、ドル円は116円半ば、ユーロ円は145円半ば、ポンド円は182円半ばを中心に、総じて狭いレンジ内で模様眺めムードを高めていった。首相会見では、消費再増税の延期に加え、衆院の解散・総選挙を実施する意向が表明される見通し。解散は重要法案の審議次第では、早ければ明日にも行われると予想されている。さらに、明日は日銀金融政策決定会合の結果が伝わる。消費増税の延期を受けて、日銀内でどのような議論が行われたかを見極めたいとの思いもある。先週から増税延期や衆院解散といった話題を織り込みながら進んできた円安だが、イベントをこなした後の円相場の値動きはイメージしづらく、ポジションを傾けにくい展開となっているようだ。豪ドル円も101円半ば、NZドル円は92円半ば、加ドル円は103円半ばで膠着感の強い推移となった。

     対ドルも緩慢な値動き。ユーロドルは1.24ドル半ば、ポンドドルは1.56ドル半ばでもみ合い。欧州タイムには独およびユーロ圏の11月ZEW景気指数や、英10月消費者物価指数の発表が予定されている。政策に対する思惑が強まりやすい材料が控えており、円相場と同様に手控え感がある。豪ドル/ドルは0.87ドル前半、NZドル/ドルは0.79ドル半ばで推移し、ドル/加ドルは1.1273加ドルまで対ドルで強含むなど、資源国通貨は底堅さを維持した。

  • 2014年11月18日(火)14時37分
    テクニカルポイント=NZドル円、昨日高値が上値めど

    NZドル円
    レジスタンス2  93.00(心理的節目)
    レジスタンス1  92.80(11/17高値=年初来高値)
    前日終値     92.28
    サポート1     91.75(5日移動平均線)
    サポート2     90.39(日足一目均衡表・転換線)

    ポンド円
    レジスタンス2  184.68(11/12高値=年初来高値)
    レジスタンス1  183.39(11/17高値)
    前日終値     182.45
    サポート1     181.10(11/17安値)
    サポート2     178.95(21日移動平均線)

  • 2014年11月18日(火)14時07分
    ドル円は小康状態 首相会見をこの後に控え様子見継続

     ドル円は116円半ばで小康状態が続いている。この後に、安倍首相の会見を控えて様子見ムードが根強い。消費再増税の延期と、衆院解散・総選挙の決定が伝えられることはほぼ確定だが、明日には日銀会合の結果公表もあり、関心の高いイベントが続くことからポジションを傾けにくい展開が継続しそう。

  • 2014年11月18日(火)12時59分
    ドル円116円半ばでのもみ合い続く、日経は堅調維持も動意薄

     後場の日経平均は前日比300円高水準で堅調地合いを維持しているものの、動意は限定的。為替相場は小動きが継続し、ドル円は116円半ばでもみ合い。午前に見られた小幅なドル安も続かず、ユーロドルは1.2470ドル付近、ポンドドルは1.56ドル半ば、豪ドル/ドルは0.87ドル前半で動きが鈍くなっている。

  • 2014年11月18日(火)12時33分
    ユーロドル、戻り待ちの売り意欲は根強いか

     昨日、1.2580ドルまでユーロは戻したが、その後は伸び悩み、足元では1.24ドル後半で取引されている。1.2500ドルにはあらためて戻り待ちの売りが観測されるなど、戻り待ちの売り意欲が根強いか。ただ、1.2700ドルまで厚みのある売りオーダーは見当たらない。

  • 2014年11月18日(火)12時22分
    ドル円、昨日のレンジはほぼ空白地帯のままか

     ドル円は116円半ばで小動き。昨日、115.45円から117.06円の値幅で荒っぽい展開となった後、この価格帯に相応のボリュームを伴ったオーダーは持ち込まれていないようで、慎重なムードが伺える。

     ドル円の上値では117.25円を上回る水準からオプションバリアなどが観測されている。下値では115円ちょうど付近まで目立ったオーダーは見当たらない。

  • 2014年11月18日(火)11時50分
    ■東京午前=ドル円116円半ばでしっかり、日経平均は大幅反発

     東京タイム午前の為替相場は小動き。日経平均は昨日の大幅下落の反動や米株の上昇を背景に一時300円を超える反発となったが、円相場の反応は限定的。ドル円は116.79円まで上値を伸ばしたものの、117円大台回復を試す動きには持ち込めず、116円半ばで小動き。

     ドル円以外も手がかりが乏しく、動意は薄い。昨日の海外市場でドラギECB総裁の発言を受けて弱含み、ほぼ安値水準で引けたユーロドルは1.2477ドルまでわずかに買い戻しが進み、ユーロ円は145円前半でもみ合い。また、ポンドドルは1.56ドル半ばで推移。英利上げ時期の後ずれへの思惑から、先週末に1.56ドル割れ水準まで年初来安値を更新した後の戻りは鈍いまま。ポンド円も182円半ばで伸び悩む。

     豪ドル/ドルは0.8729ドル、豪ドル円は101.80円まで小幅高。11月4日の豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会議事録が公表されたが、手がかりとはならなかった。同議事録では、一定期間の金利安定が最も賢明な道筋だとし、豪ドルは引き続き高い水準であるとの見解が示された。また、NZドル/ドルは0.7947ドル、NZドル円は92.64円までレンジ上限を広げるなど、底堅い動きとなった。

     今夕の安倍首相の会見を控え、ドル円は午後も116円台で底堅い動きが続くか。市場では、消費増税先送りと衆院解散・総選挙はほぼ織り込んでいるが、総選挙でも与党が勝利し、株高・円安が継続するとの見方が多い。材料出尽くしで、一旦調整が入るとしても、押し目買い意欲は強い。

  • 2014年11月18日(火)10時48分
    ドル円116円半ばで小動き、他通貨も動意薄

     日経平均は前日比300円高水準で堅調地合いを維持している。昨日海外市場の流れを引き継ぎドル円は116.79円まで上値を伸ばしたが、117円大台復帰を試す動きには至らず、116円半で小動き。他通貨も動意が鈍く、ユーロドルは1.24ドル半ば、ユーロ円は145円前半で小幅上下に止まっている。

  • 2014年11月18日(火)09時08分
    ドル円116.70円付近でしっかりも、日経平均の反発に反応薄

     ドル円は116.70円付近でしっかりも、昨日日経平均の暴落に伴った下げ分はすでに取り戻しており、日経平均の反発には反応薄。また、ユーロ円は145円前半、ポンド円は182円半ば、豪ドル円は101円半ばでの推移で、クロス円の動意も限られている。

  • 2014年11月18日(火)08時14分
    東京序盤、ドル円は116円半ばで落ち着いた動き

     東京序盤、ドル円は116円半ばで落ち着いた動き。昨日は本邦GDP発表後に約7年ぶりの高値となる117.06円まで上値を伸ばした後、2四半期連続のマイナス成長を嫌気した日経平均の大幅下落に伴い、ドル円も115円半ばまで調整下げが進んだが、円の先安観から下押し局面では押し目買い意欲が強い。また、ドラギECB総裁の発言を受けて弱含んだユーロドルは昨日の安値1.2445ドル付近で上値が重い。

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