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2014年12月04日(木)のFXニュース(2)

  • 2014年12月04日(木)13時39分
    ドル円は119.96円までじり高、クロス円も底堅さ維持

     ドル円が119.96円までじり高で推移している。クロス円は、対ドルでの各通貨の軟化に動きを抑えられつつも、円売り地合いを支えに底堅さを維持。ユーロ円が147.60円付近、ポンド円は188円付近、スイスフラン(CHF)円は122.60円付近、加ドル円は105.50円台。オセアニア通貨も、豪ドル円が100.60円付近、NZドル円が92.90円付近と、下げ渋っている。

  • 2014年12月04日(木)13時20分
    ドル円はOP防戦に抑えられつつも119.95円、ユーロ軟調

     ドル円が120.00円のオプション(OP)バリアの防戦売りに抑えられつつも、11995円までドル高推移。一方でユーロドルは1.2301ドルと昨日つけた2012年8月以来のユーロ安・ドル高水準に並んだ。

  • 2014年12月04日(木)12時42分
    欧州通貨が対ドルで小安い、ユーロやポンドわずかながら下値拡大

     豪ドル/ドルが0.8379ドル、NZドル/ドルが0.7735ドルまで水準を下げるなど軟調に推移しているが、欧州通貨も対ドルで水準を下げてきた。ユーロドルは1.2306ドル、ポンドドルは1.5679ドルまでわずかに下値を広げている。
     一方ドル円は、日経平均株価が後場も143円高で寄り付いたことへの反応は限られるものの底堅く、本日ここまでの高値119.94円に近い水準で推移している。

  • 2014年12月04日(木)12時31分
    ユーロドル、大台割れなら短時間で1.22ドル半ばに到達か

     ユーロドルは1.2310ドル付近でもち合い。ドル円の120円突破のタイミングを見計らっている可能性はあるが、欧州中央銀行(ECB)理事会を前にやや下方向を攻めあぐねている感じだ。ただ、依然として、トレンドは下向きのままで下値警戒感はくすぶっている。

     下方向は、1.23ドルに厚めの買いやバリアオプションが観測されるが、その水準を抜けると1.2250ドルまで目立った買いがない。大台割れから1.22ドル半ばのスピードは案外速いかもしれない。

  • 2014年12月04日(木)12時22分
    ドル円、120円付近で神経質な展開 KOプライスに接近

     ドル円は119.94円まで上昇幅を拡大し、120円の大台攻略に向けた動きをじりじりと進めている。早朝にはマクロ系の売りに押し戻される場面もあったが、下げ一巡後は再び下値を切り上げている。ノックアウト(KO)プライスが設定されている120.00円をめがけた投機筋の買いや、同水準を守りたい参加者の防戦売りが交錯して、この後も神経質な取引が続きそうだ。

     120円超えの売りは120.50円に厚めの売りやオプションバリアが観測される一方で、119.40円割れにストップ売りが構築され始めているもよう。

  • 2014年12月04日(木)12時05分
    ■東京午前=円安推移維持、ドル円は119.94円まで高値更新

     東京タイム午前は海外市場の流れを引き継ぎ、ドル円は上値を試す展開に。本邦株価の底堅い寄り付きを受けたリスク選好の円売りへの意識や、選挙でアベノミクス推進を掲げる与党が有利との見方も円売りを支援した。ドル円は2007年7月以来の高値を119.94円まで更新している。クロス円も、ポンド円が一時188.21円、加ドル円が105.55円と2008年以来の高値をつけるなど円売り優勢。ユーロ円は147.64円、スイスフラン(CHF)円は122.69円まで水準を上げる場面があった。

     対ドルでは欧州通貨が底堅かった。ポンドドルは、英サービス業PMIが強かったほか、英秋季財政報告で英成長率見通しが引き上げられたことも手がかりとなり、昨日に1.57ドル台を回復した流れを維持。1.57ドル付近で推移した。海外で軟調だったユーロドルも1.2320ドルまで緩やかに戻した。ただ、ドル円が終盤にドル買い・円売りを再び強め始めると、上値が重くなった。

     オセアニア通貨は、豪指標の好結果を受けて買いが強まったものの失速。豪ドル/ドルは0.8429ドル、豪ドル円は円安も手伝って100.95円まで上昇。NZドル/ドルも0.7768ドル、NZドル円は93.06円まで一時水準を回復した。しかし対円でのドル買い戻しが強まると、海外市場での軟調な地合いがぶり返し、豪ドル/ドルは0.8382ドル、NZドル/ドルも0.7738ドルまで安値を更新。豪ドル円は100円半ば、NZドル円は93円割れへ下押した。

     午後も円安推移が続きそう。ただ、早出の欧州勢の動きが強まり、ユーロに動意があると、対ユーロでのドルや円の動きが荒っぽい上下を誘う可能性がある。

  • 2014年12月04日(木)11時50分
    ランチタイムを前にドル円は119.94円まで上昇

     ドル円は、再びドル買い・円売りが強まっており、じりじり上昇し119.94円まで高値を更新。ユーロドルは1.2310ドルまで小幅に下落している。ユーロ円は147円半ばでもみ合い。

  • 2014年12月04日(木)11時38分
    午前まとめ=円売り先行、ドル円は119.91円まで高値更新

    ・ドル円は海外の流れ引き継ぎ、本邦株式の底堅い寄り付きも手伝って119.91円まで高値更新

    ・クロス円も、ポンド円が一時188.21円、加ドル円が105.55円と2008年以来の高値を更新するなど円売り優勢

    ・日経平均株価は17849円(+129)で前引け

  • 2014年12月04日(木)11時00分
    ドル円は119円後半 日銀委員発言への反応限定もやや上値重い

     佐藤日銀審議委員は先ほど円安に対して「非製造業の交易条件にとってはマイナス」と円安がもたらすデメリットについての見方を示し、輸出についても「(円安が)一段の回復を後押しするかは不透明」と述べた。為替市場の反応は限定的だが、ドル円は119.75円を安値にもみ合いで、上値をやや重くしている印象。ユーロ円は147円半ばで推移している。

  • 2014年12月04日(木)10時55分
    【ディーラー発】ドル円伸び悩み(東京午前)

    日経平均が年初来高値を更新するなか、ドル円は昨日高値を僅かに上抜け119円89銭付近まで上昇。ただ120円ちょうど付近に観測されているバリアオプションの防戦売りに上値を押さえられて伸び悩み。その後、米ダラス連銀総裁の「私の考えは金利引き上げを急ぐことを意味してない」との発言で119円75銭付近まで下押しした。一方で豪ドルは強い経済指標の結果を受け買いが先行、対円で一時100円93銭付近まで、対ドルで0.8428付近まで上昇した。10時55分現在、ドル円119.789-799、ユーロ円147.518-538、ユーロドル1.23157-165で推移している。

  • 2014年12月04日(木)09時30分
    豪・10月貿易収支など

    豪・10月貿易収支

    前回:-22.61億AUD 予想:-18億AUD 結果:-13.23億AUD

    豪・10月小売売上高(前月比)

    前回:+1.2% 予想:+0.1% 結果:+0.4%

     

  • 2014年12月04日(木)09時19分
    ドル円 株高受け119.91円まで上昇後、いったん伸び悩み

     日経平均株価の寄り付きは前日比+161円の17881円と続伸。これを受けドル円は一時119.91円、ユーロ円が147.63円まで上値を伸ばすなど、クロス円でも円売りが進んだ。ただ、その後は株価が192円高まで上昇するなかでも、ドル円は119.80円台で動きを落ち着かせている。

  • 2014年12月04日(木)08時50分
    国内・対外対内証券投資

    国内・対外証券投資-中長期ネット(前週分)

    前回:-451億円(改訂:-325億円) 予想:N/A 結果:+34億円

    国内・対内証券投資-株式ネット(前週分)

    前回:+7349億円 予想:N/A 結果:-530億円

     

  • 2014年12月04日(木)08時50分
    円じり安、ドル円は119.89円まで水準上げる

     ドル円・クロス円ともやや円安に振れている。ドル円は一時119.89円と昨日つけた高値をわずかながら上回り、ユーロ円は147.63円、ポンド円は188.14円、加ドル円は105.48円まで円安推移。また軟調だったオセアニア通貨も対円で下げ渋り、豪ドル円は100.60円台、NZドル円は92.90円台へ戻している。

  • 2014年12月04日(木)08時00分
    東京為替見通し=ECB控え小動き予想も思惑先行の展開に留意

     NYタイムはドル高が進んだ。ドル円は119.87円まで上昇し、2007年以来の高値を更新。120円の大台を視野に捉えている。ユーロドルは1.2301ドルまで年初来安値を更新。欧州PMIの鈍化傾向もユーロの重しとなった。ユーロ円は147.04円まで弱含んだが、円売りが支えとなり下値は限定的だった。

     原油の低下傾向によるインフレ抑制が、低インフレに悩む日・欧の金融緩和継続の観測を強めている。今夜のECB理事会でも、金融政策の変更こそ見送られるとの見方が強いが、ドラギECB総裁が緩和実施へ向けた強い意志を示す可能性がある。欧州のさえない景況もこの流れを支援しそう。そのため、今夜にも何らかの緩和措置が取られるとの思惑で仕掛けた短期筋のユーロ売りが、政策据え置きでいったん巻き戻された後、ドラギ発言で再び売られるなどの荒っぽい展開も想定できる。東京タイムは基本的にイベントを控えた小動きを予想するが、仕掛け的な売り買いが先行することも考えられる。そのほか、豪10月小売売上高(予想 前月比+0.1%、前回+1.2%)、豪10月貿易収支(予想 18.00億豪ドルの赤字、前回 22.61億豪ドルの赤字)の発表を受けた豪ドルの動きが、クロス円を経由して、円相場の動意につながることにも注意したい。

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