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2014年12月04日(木)のFXニュース(4)

  • 2014年12月04日(木)23時48分
    ポンドはやや重い、ユーロ買い・ポンド売りで

     NY序盤のポンドドルは1.56ドル半ばで伸び悩み。一時はユーロドルの反発につれ、ポンドドルは1.5717ドルまで強含んだが、ユーロ買い・ポンド売りがポンドドルの圧迫要因となっている。ポンド円も187円後半でやや重い。

  • 2014年12月04日(木)23時27分
    ドル円は120円の大台を達成、QEは時間の問題

     ドル円は120.20円まで上昇し、2007年7月以来の高値をつけた。ドラギECB総裁の会見が続くなかで、ユーロドルの乱高下が続いており、ユーロ高・ドル安の動きが反転したタイミングでドル円が節目を突破。

     ドラギECB総裁は量的緩和(QE)の効果を評価したうえで、「QE決定の際に全員一致は必要ない」、「ECBは金を除く全ての資産の購入を議論した」と述べた。QE導入は時間の問題だろう。ユーロドルは高値から伸び悩んでいる。また、「コンセンサスが得られる形でQEの設計が可能と確信している」とも語った。

  • 2014年12月04日(木)23時19分
    ドル円、120.20円まで上伸 2007年7月以来の高値に

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2014年12月04日(木)23時03分
    ユーロの買い戻し続くも、ユーロを買い進める材料は乏しい

     一部ではドラギECB総裁の本日の記者会見が量的緩和(QE)への思惑を強める内容となるとの警戒感もあったが、同総裁は現行の刺激策を来年1-3月期に再評価するとし、1月に新たな措置を決定するとは限らないと述べた。ユーロは買い戻しが続いており、ユーロドルは1.2415ドル、ユーロ円は148.59円まで高値を更新している。ただ、ECBによる追加緩和への思惑は根強く、ユーロの下落トレンドは変わらないだろう。
     また、ECBは14-16年度のインフレ率・GDP見通しを下方修正した。

  • 2014年12月04日(木)22時47分
    ドラギECB総裁

    ○資産購入は少なくとも2年間続く ○資産購入やTLTROにはかなりの効果がある ○バランスシートは2012年始めの水準に移行しつつある ○1-3月に現在の刺激策を再評価する ○新たな措置は必要であれば迅速に実施できる ○必要であれば追加刺激の実施でECB政策委は全会一致 ○成長率見通しを下方修正-2014年から16年まで ○ECBは原油価格による影響に「特に警戒」する ○インフレ最新見通しに最新の原油価格動向含めていない

     

  • 2014年12月04日(木)22時46分
    ECB総裁の発言で、ユーロ小幅下押し後は買い戻しが優勢

     ドラギECB総裁の記者会見がスタートし、同総裁の発言が伝わる中、ユーロは小幅売りが先行した後は買い戻しが優勢となっている。ユーロドルは1.2280ドルを安値に1.2367ドルまで反発し、ユーロ円は147.31円から148.17円まで高値を更新している。同総裁は、資産購入は少なくとも2年間続くとし、現行の刺激策を来年1-3月期に再評価するとの考えを明らかにした。
     ユーロドルでのドル売りを受けて、ドル円は119.69円までやや下値を広げている。

  • 2014年12月04日(木)22時30分
    米・新規失業保険申請件数

    米・新規失業保険申請件数 (前週分)

    前回:31.3万件(改訂:31.4万件) 予想:29.5万件 結果:29.7万件

  • 2014年12月04日(木)22時06分
    ユーロポンドのユーロ買い戻しで、ポンドはやや売りが優勢

     英金融政策は市場予想通りの据え置きとなり、ほぼ無風で通過したが、ユーロポンドでややユーロの買い戻しが進んでいることが重しとなり、ポンドドルは1.5649ドル、ポンド円は187.67円まで小幅に下押し。また、ドル円は119.90円付近でのこう着相場を継続させている。

  • 2014年12月04日(木)21時49分
    ユーロ小動き 焦点はドラギECB総裁の会見

     欧州中央銀行(ECB)は主要な政策金利を現行の水準で据え置くことを決定した。金利の調整は予想されておらず、ユーロドルは1.23ドル前半、ユーロ円は147円半ばで小動きを続けている。焦点はこの後のドラギ総裁の記者会見。一部では依然としてサプライズ的な緩和実施への期待もあるが、今後の国債購入を含めた追加緩和に対して、どの程度突っ込んだ発言があるかが注目点。

  • 2014年12月04日(木)21時45分
    欧州中央銀行(ECB)政策金利

    欧州中央銀行(ECB)政策金利

    前回:0.05% 予想:0.05% 結果:0.05%

  • 2014年12月04日(木)21時30分
    米・11月チャレンジャー人員削減数

    米・11月チャレンジャー人員削減数(前年比)

    前回:+11.9% 予想:N/A 結果:-20.7%

  • 2014年12月04日(木)21時00分
    英・BOE政策金利

    英・BOE政策金利

    前回:0.50% 予想:0.50% 結果:0.50%

  • 2014年12月04日(木)20時42分
    【ディーラー発】全般に小動き(欧州午後)

    欧州午後は全般に小動き。ドル円は本日高値の119円97銭付近まで再び上昇するも、120円を超えられず引き続き119円90銭前後での値動きに終始。また、序盤に強まったユーロの買い戻しは一服。ユーロ円は小幅に水準を落とし、147円70銭前後で、ユーロドルが1.2320前後の狭いレンジ内での揉み合いとなるなどBOE、ECB政策金利やドラギECB総裁の記者会見などを控え様子見ムードが強まっている状況。20時41分現在、ドル円119.930-940、ユーロ円147.675-695、ユーロドル1.23134-142で推移している。

  • 2014年12月04日(木)20時00分
    東京為替サマリー(4日)

    ■東京午前=円安推移維持、ドル円は119.94円まで高値更新

     東京タイム午前は海外市場の流れを引き継ぎ、ドル円は上値を試す展開に。本邦株価の底堅い寄り付きを受けたリスク選好の円売りへの意識や、選挙でアベノミクス推進を掲げる与党が有利との見方も円売りを支援した。ドル円は2007年7月以来の高値を119.94円まで更新している。クロス円も、ポンド円が一時188.21円、加ドル円が105.55円と2008年以来の高値をつけるなど円売り優勢。ユーロ円は147.64円、スイスフラン(CHF)円は122.69円まで水準を上げる場面があった。

     対ドルでは欧州通貨が底堅かった。ポンドドルは、英サービス業PMIが強かったほか、英秋季財政報告で英成長率見通しが引き上げられたことも手がかりとなり、昨日に1.57ドル台を回復した流れを維持。1.57ドル付近で推移した。海外で軟調だったユーロドルも1.2320ドルまで緩やかに戻した。ただ、ドル円が終盤にドル買い・円売りを再び強め始めると、上値が重くなった。

     オセアニア通貨は、豪指標の好結果を受けて買いが強まったものの失速。豪ドル/ドルは0.8429ドル、豪ドル円は円安も手伝って100.95円まで上昇。NZドル/ドルも0.7768ドル、NZドル円は93.06円まで一時水準を回復した。しかし対円でのドル買い戻しが強まると、海外市場での軟調な地合いがぶり返し、豪ドル/ドルは0.8382ドル、NZドル/ドルも0.7738ドルまで安値を更新。豪ドル円は100円半ば、NZドル円は93円割れへ下押した。

    ■東京午後=節目見据えてドル円は119円後半で膠着

     午後はドル円が119.96円までわずかに上値を伸ばしつつも、120円の節目を前に足踏み。オプションバリアの防戦売りに抑えられて、119円後半で膠着した。後場の日経平均株価に大きな値動きがみられなかったことも上値追いを手控えさせた。高知県金融経済懇談会に出席した佐藤日銀審議委員は会見で、「地方から円安のマイナス面で指摘あった」「消費者物価はさらに伸びが鈍化する可能性」と発言。ただ、原油安は経済にとって明らかなプラスであり、物価鈍化に過度な焦点をあてる必要はないとの見解を示した。また、資産購入は財政規律喪失で事態を悪化させる可能性あるとしつつも、短期間で購入額を元の水準に縮小させることは現実的でないとしている。同氏は10月の会合で決定された、追加緩和策に反対票を投じた委員の1人。円相場にほとんど反応はなかった。ユーロ円は147円半ば、ポンド円は188円前後で小幅な振幅。円安の勢い自体が限定的だったことで、今日の東京タイムでの値幅は狭い。豪ドル円は100円後半、NZドル円は93円近辺、加ドル円は105円半ばで底堅く推移した。

     ユーロドルは1.23ドル前半で、ドル円同様に大台手前で神経質な動意。下値の固さを嫌って買い戻す動きもほぼなく、今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会を前に、思惑が先行する格好で相場が崩れるシナリオも払しょくできない。ポンドドルは1.56ドル半ば、豪ドル/ドルは0.83ドル後半、NZドル/ドルは0.77ドル半ばでドルの先高見通しが支配的となるなか上値が重い。

  • 2014年12月04日(木)19時50分
    ■LDN午前=ドル円高止まりも、120円大台攻略できず

     ロンドンタイム午前の為替相場は、今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会や明日の米雇用統計など、注目のイベントを控え様子見ムードが強く小幅な上下動。全般的にドル高基調が維持される中、ドル円は119.98円までわずかに年初来高値を更新した後も、高値圏での推移が続いたが、120円大台は攻略できず。120円ちょうどの水準には、大口の売りオーダーや、オプションバリアが観測されている。

     一方、ユーロドルはECB理事会やドラギECB総裁の記者会見を待たずに、注目されていた1.23ドル大台の節目を攻略。1.2295ドルまで2012年8月以来の安値を更新した。ただ、大台を割り込んでも下げは加速せず1.2325ドルまで買い戻しが入り、ユーロ円も147.81円まで小幅高。また、ポンドドルは1.5661ドルを安値に1.56ドル後半での小動きが続いたほか、ポンド円は187.86円で下げ渋ると、高値圏の188円前半に水準を戻している。

     オセアニア通貨は軟調な動きが継続。豪ウエストパック銀行のチーフエコノミストが、豪準備銀行(RBA)が来年2月と3月の会合で、政策金利をそれぞれ25bp引き下げるとの見通しを示したことも重しとなり、豪ドル/ドルは0.8356ドル、豪ドル円は100.23円までじり安。また、NZドル/ドルは0.7730ドルまで下押し、NZドル円は92円後半で伸び悩んだ。

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