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2014年12月09日(火)のFXニュース(2)

  • 2014年12月09日(火)10時58分
    ドル円しっかりも、121円大台は定着できず

     麻生財務相や甘利再生相の発言が伝わったが、円安へのけん制発言は聞かれず、ドル円は底堅い動き。昨日のNYタイムで120.20円まで調整下げが進んだドル円は一時121.01円まで上値を伸ばした。ただ、日経平均が小幅マイナス圏で売りが先行するなど、買い進める材料も乏しい中、120円後半に水準を戻して動意が鈍くなっている。
     来年の利下げ観測を背景に豪ドルは軟調な動きで、豪ドル/ドルは0.8246ドル、豪ドル円は99.56円まで下げ幅を拡大。同じくオセアニア通貨のNZドルも売りが優勢で、NZドル/ドルは0.7624ドル、NZドル円は92.05円までレンジ下限を広げている。

  • 2014年12月09日(火)09時56分
    ドル買い・円売りが進み、ドル円は121円の大台乗せ

     ドル買い・円売りが進むなか、ドル円が121.01円まで上値を伸ばし、121円の大台乗せを果たしている。この影響からユーロドルは1.2304ドルまで軟化いた一方で、ユーロ円は148.85円まで上値を伸ばした。

  • 2014年12月09日(火)09時28分
    ややドル買い優勢、ドル円は120.86円まで上昇

     ややドル買い優勢。本邦株式市場のオープンとともに、NYクローズにかけてみられたドル買い戻しが再燃しているもよう。日経平均は安寄りしたものの市場は織り込み済みのようで、またその後、下げ幅をわずかに縮小する場面もみられるなど底堅く推移していることからリスクオフ志向は強まっていない。ドル円は一時120.86円まで上値を伸ばしている。またユーロドルも1.2307ドルまで弱含んでおり、ユーロ円は148.60円台でもみ合い。

  • 2014年12月09日(火)09時09分
    日経平均は反落するも、ドル円の反応は限定的

     米株安を受けて日経平均株価は反落し、前日比100円超の安値で寄り付いたが、織り込んでいる部分も大きく、為替市場の反応は限定的。ドル円は120.70円付近までやや買いが優勢となっているほか、ユーロ円は148円半ば、ポンド円は188円後半、豪ドル円は100円前半で小動き。

  • 2014年12月09日(火)08時06分
    ドル売り一巡後も、ユーロドルは1.23ドル台で底堅い

     ユーロドルは1.23ドル台で底堅く推移している。昨日は東京タイムからロンドンンタイムにかけ1.22ドル後半で軟調に推移し、ノボトニー・オーストリア中銀総裁の弱気なインフレ見通しと追加緩和の可能性に言及した発言を受け、一時1.2247ドルの安値を付けていた。ただその後は巻き戻しや、米株下落や長期金利の低下を背景としたドル売りの影響から1.23ドル台を回復。現在も1.2310ドル付近で推移している。またユーロ円は148円半ばで小動き。

  • 2014年12月09日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円の先高観根強いが、様子見も

     NYタイムはドル売りが優勢。米連邦準備理事会(FRB)が公表した11月の労働市場情勢指数(LMCI)は+2.9と、前月の+3.9(+4.0から修正)から伸びが鈍化した。ドル円は米株価の下げや米長期金利の低下も背景に一時120.20円まで下値を拡大。ユーロドルは、ノボトニー・オーストリア中銀総裁やクーレECB理事から年明け以降の緩和拡大に期待をつなぐ発言が聞かれたが、ドルが軟調に推移するなかでショートカバーを巻き込みながら1.2344ドルまで上昇。ポンドドルは欧州タイムにつけた年初来安値1.5542ドルから、1.5679ドルまで大きく反発した。一方で、加ドルは原油価格の大幅な下落を受けて軟調。ドル/加ドルは1.1486加ドル、加ドル円は104.94円まで加ドル安が進んだ。

     ドル円は120円台を中心に様子見ムードが広がるか。米早期利上げ期待感によるドル高、日銀の緩和姿勢を背景とした円安が今後も続くとの思惑から、ドル円の先高観は根強い。ただ、急ピッチで進んだ円安に対する政府要人の発言への警戒感や、総選挙の行方を見極めたいとして、積極的に上値を追う展開にはなりにくい。また、昨日に発表された7-9月期GDP・2次速報は市場予想に反して下方修正された。10-12月期GDPへの期待感もあり、1次速報が発表された時のようなショックは見られなかったものの、実体経済とのかい離が大きくなっている株式・為替相場への警戒感が強まる可能性はあるだろう。

     本日は日を通して主な経済指標の発表や注目のイベントは予定されていない。米早期利上げ期待感が高まっているのに対し、ユーロ圏では追加緩和への思惑が根強く、豪州では利下げ観測が浮上するなど、米国と主要国との金融政策の方向性の違いは一段と鮮明になっている。ドル高トレンドのなか、本日は小幅の調整が主導の相場展開が見込まれる。

  • 2014年12月09日(火)07時57分
    ドルの調整も一巡、ドル円は120円半ばで小動き

     東京早朝のドル円は120円半ばで小動き。NYタイムに、米株下落や長期金利の低下を背景としたドル売りがみられ一時120.20円まで下値を拡大したが、NYクローズにかけて120円半ばまで買い戻され、動意が鈍くなっている。

  • 2014年12月09日(火)07時15分
    ■NY為替・8日=円高 対欧州通貨でドル安も加速

     NYタイムは円買いが優勢。ドル円は米株価の下げや米長期金利の低下も背景に一時120.20円まで下値を拡大。引けにかけては下げ幅を縮小させたが、ここ最近のなかでは大きめの調整が入る格好となった。米連邦準備理事会(FRB)が公表した11月の労働市場情勢指数(LMCI)は+2.9と、前月の+3.9(+4.0から修正)から伸びが鈍化。先週の雇用統計の強い結果は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で声明文の「相当な期間」との文言が削除される可能性を否応なしに高めたが、当局の公表する労働指数の伸び悩みは参加者の強気な見通しをいく分後退させたともいえる。ハト派のロックハート米アトランタ連銀総裁はこの日、利上げは2015年半ばかそれ以降と予想しつつ、「『相当な期間』の文言を慌てて削除する必要ない」、「文言の変更で利上げが切迫していると解釈されたくない」などと発言した。

     また、欧州通貨が対ドルで堅調。ユーロドルは、ノボトニー・オーストリア中銀総裁やクーレECB理事から年明け以降の緩和拡大に期待をつなぐ発言が聞かれたが、ドルが軟調に推移するなかでショートカバーを巻き込みながら1.2344ドルまで上昇。ポンドドルは欧州タイムにつけた年初来安値1.5542ドルから、1.5679ドルまで大きく反発した。ウィール英MPC委員からは、弱い生産性の伸びが早期の利上げを必要としている可能性が示唆された。

     米金利の低下を通じてドル安が進むなか、豪ドル/ドルは0.83ドル前後、NZドル/ドルは0.76ドル半ばで底堅く推移。ただ、豪ドル円が99.87円、NZドル円が92.32円まで円高に振れたことや、対ユーロで資源国通貨売りが強まったことから上値は重い。ドル/加ドルは原油価格の大幅な下落を受けて1.1486加ドル、加ドル円は104.94円まで加ドル安で推移。ユーロ円は148.20円、ポンド円は188.44円を安値に、欧州通貨高のなかで下げ渋る展開。

     7時現在、ドル円は120.69円、ユーロドルは1.2317ドル、ユーロ円は148.65円で推移。

  • 2014年12月09日(火)04時59分
    ドル円下げ一服 株価の持ち直しでリスクオフムード後退

     ドル円は120.50円近辺まで下げ幅を縮小。一時120.20円まで売られる場面もあったが、米株価の持ち直しや金利の低下が緩んだことでリスクオフムードが後退している。

  • 2014年12月09日(火)04時14分
    円買い継続 ドル円は雇用統計での上昇幅を完全に失う

     ドル円は120.20円まで下値を拡大させ、先週末の米雇用統計での上昇幅を完全に失っている。豪ドル円は99.87円、NZドル円は92.32円まで安値を塗り替えたほか、ユーロ円やポンド円も安値を伺う展開。

  • 2014年12月09日(火)03時29分
    クロス円も軟調に 豪ドル円は100円の大台割れが迫る

     ドル円が120.60円まで下値を広げる動きにあわせ、対ドルで伸びの鈍い資源国通貨のクロス円も下値模索の展開。豪ドル円は100.02円まで売られて100円割れを目前にしているほか、NZドル円は92.35円、加ドル円は105.16円まで安値を塗り替えている。ユーロ円は148.60円前後、ポンド円は188.70円台で下値を支えられている。

  • 2014年12月09日(火)03時17分
    ドルじり安 ドル円は120.63円まで下値拡大

     NYタイム午後もドルに上値の重さが継続。ドル円は120.63円までじり安で推移し、ユーロドルは1.2321ドル、ポンドドルは1.5646ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9756CHFまで対ドルでの高値を塗り替えている。

  • 2014年12月09日(火)02時34分
    ユーロドルは1.2319ドルまで上振れ 対主要通貨で反発

     NY午後はユーロの底堅さが目立つ展開。ユーロドルは1.2319ドルまで上振れて高値を更新。ユーロ円も148.70円近辺まで下値を切り上げている。対ポンドや豪ドルなど、主要通貨に対してもユーロは反発地合いを強めている。

  • 2014年12月09日(火)02時21分
    ドル円は120円後半で値動き停滞 ユーロドルは高値更新

     ドル円は120円後半で小動き。ユーロドルは1.2305ドルまでこの日の高値をわずかに上回るなど底堅い動きが続いているが、全体的なドル高に対する調整は緩んでいる。この後はロックハート米アトランタ連銀総裁が予定されている。だた、来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、当局者の発言はイベントまで控えられていくことからも、総裁から金融政策に対する手掛かりが得られるかは微妙。

  • 2014年12月09日(火)01時45分
    ユーロドルは今日の高値圏 1.23ドル前後で下値限定的

     ユーロドルは1.23ドル前後と、この日の高値1.2304ドルの上抜けも見据えた展開。ロンドンのフィキシングを通過して全体的な動意は乏しいが、対ユーロでのユーロ安も多少巻き戻されており下値は堅い。

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