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2014年12月18日(木)のFXニュース(1)

  • 2014年12月18日(木)04時50分
    ドル円は118円台回復、豪ドルは4年ぶりの安値

     ドル円は118円台を回復。イエレンFRB議長の会見が先ほどから続いているが、為替市場はドル買いの流れが強まり、ドル円は118.50円まで上昇幅を拡大した。ユーロドルは、1.23440ドル、ポンドドルは1.5567ドル、豪ドル/ドルは0.8130ドルまで水準を下げるなど、ドル全面高の展開となっている。
     

     イエレンFRB議長は、これまでに「表現変更は政策意図の変更ではない」、「来年1月理事会で金利正常化はないだろう」、「目標とのギャップは緩やかに縮小」などとこれまでに述べている。
     

  • 2014年12月18日(木)04時29分
    FOMC後のドル円は117円台で上下に振幅

     ドル円は117円前半から117円後半で振幅。FOMCでは、FFレート誘導目標を0.00-0.25%に維持された。注目されていた声明文では、「相当な期間」の文言は削除され、「利上げについて『辛抱強くいられる』」との内容に変更された。利上げ向けて一歩前進した感じではあるが、同時に利上げを急がない姿勢を示した格好だ。

     また、FOMC予想では、15年の初回利上げを予測は15人と9月は14人から1人増えた。15年のGDPは2.6-3%増、9月から変わらずだった。

     ドル円は一時117.94円までレンジ上限を切り上げた、その後は117円半ばへ押し戻されるなど、荒っぽい動きとなった。

  • 2014年12月18日(木)03時24分
    ドル円上昇一服、117円半ばへ下げる

     ドル円の上昇が一服。株高やロシアルーブルの反発からリスク回避ムードが後退したことを受け、117.84円まで上昇した。ただ、買い一巡後はこの後の米FOMCの結果を見極めたいとの思いから、117.50円付近へ下げてもち合っている。

  • 2014年12月18日(木)02時04分
    クロス円は底堅い、加ドル円は原油価格の上昇も支え

     クロス円はじり高。ドル円が117.73円まで上昇幅を広げたことを受けて、ユーロ円は145.95円近辺、ポンド円は184円前半、スイスフラン円は121円半ばまで水準を戻している。また、加ドル円は上昇幅を拡大。NY原油先物が上昇幅を広げたことに反応して、101.25円まで高値を塗り替えた。

  • 2014年12月18日(木)01時48分
    ドル円117.57円まで上昇、米金利はじり高 株価は堅調

     ドル円は上昇幅を拡大。米長期金利が2.1%付近まで水準を戻す中、ドル円は117.57円まで上昇幅を広げた。また、ダウ平均は150ドル超上昇している。

  • 2014年12月18日(木)01時24分
    ユーロ安一巡、ユーロドルは1.2410ドル台へ戻す

     ユーロドルは、ECBの量的緩和をめぐる期待から1.2387ドルまで下押ししたが、その後は売りの勢いが緩和。1.2410ドル台へ水準をもち直している。ユーロ円も145.70円前後へ切り返している。

  • 2014年12月18日(木)01時18分
    ■LDNFIX=ユーロ下落、ECBのQE期待で

     ロンドンフィックスにかけてはユーロが下落。一部報道が「クーレECB理事が大規模な資産購入が来年始まると示唆」と伝えたことで、ECBによる量的緩和が想起され、ユーロ売りを誘った。ただ、NYタイム午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表や経済見通しの発表、さらにイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を控えているため、値幅は限定的だった。また関連市場では、ロシアルーブルが上昇したほか、米国株が反発したことから、足元のリスク回避ムードは和らいだ。

     ユーロドルは、本日のこれまでの安値を下回り1.2387ドルまで下げ幅を拡大。ユーロ円も、145.37円までレンジ下限を塗り替えた。ユーロの下落に引っ張られて、他通貨もドルに対して弱含む展開となり、ポンドドルは1.5641ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9695CHF、ドル/加ドルは1.1672加ドルまで他通貨安が進んだ。

     一方で、ドル円は底堅く推移。米11月消費者物価指数が、エネルギー価格の下落で、前月から鈍化したことが重しとなり、116.80円台まで緩む場面はあった。しかし、米国株が堅調だったほか、ユーロ安を通じたドル買いの流れが支えとなって、117円前半まで水準を戻した。米11月消費者物価指数は前月比-0.3%と、市場予想の-0.1%を下回ったほか、同コアは+0.1%と予想通りだったものの、前月の+0.2%から伸びが鈍化した。

     クロス円はまちまち。スイスフラン円は、ユーロ円に連動して121.03円まで下押ししたが、それ以外の通貨は対ドルとドル円の動向に挟まれて、東京タイム終盤からのもち合いレベルでの推移が続いた。

  • 2014年12月18日(木)00時43分
    ユーロドル、さらに下げ幅を広げる ECBのQE観測が重し

     ユーロドルはさらに下げ幅を拡大。1.2387ドルまで下落した。一部報道が「クーレECB理事が大規模な資産購入が来年始まると示唆」と伝えたことで、ECBの量的緩和(QE)が想起され、ユーロを圧迫している。ユーロ円も145.40円まで下げ幅を広げた。

     ユーロの下落に引っ張られて、他通貨もドルに対して弱含み。ポンドドルは1.5652ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9695CHF、ドル/加ドルは1.1672加ドルまで他通貨安が進んだ。

  • 2014年12月18日(木)00時21分
    ユーロが売り強まる、ユーロドルは1.2411ドルまで下げる

     ユーロドルはレンジ下限を拡大。本日のこれまでの安値1.2446ドルを下回って、1.2411ドルまで下落。ユーロ円も145.70円付近へ押し戻された。クーレECB理事が「国債購入は量的緩和の基本的なオプション」と述べたことが意識されたもよう。ユーロ下落に引っ張られて、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9676CHFまでCHF安が進んだ。

     一方で、ドル円はユーロドルの下げが市場全体でのドル買いに波及したことから、117.30円台まで水準を戻している。

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