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2014年12月17日(水)のFXニュース(3)

  • 2014年12月17日(水)23時53分
    ドル円は117円前半へ戻す、米株は反発

     ドル円は117.20円付近。予想を下回る米消費者物価指数を受けて、116.80円台まで下押ししたが、その後は米株価の上昇をにらみながら117.20円付近まで切り返している。ただ、米10年債利回りが2.07%付近へ押し戻されていることもあって、戻りは限定的。

     ドル円のもち直しに連動して、ユーロ円は145.90円付近、ポンド円は184円前半へそれぞれ小幅に水準を戻している。

  • 2014年12月17日(水)23時19分
    ユーロ円、ドル円の下押しに連れ安 145円半ばへ

     ユーロ円は145円半ばへ低下。ドル円が116.90円付近へ上値を切り下げる中、下方向のストップロスを巻き込んで下げ幅を広げた。ユーロ円の動きを受け、ユーロドルも1.2450ドル台で上値が重くなっている。

  • 2014年12月17日(水)22時59分
    クロス円はもち合い、ユーロ円は146.00円付近

     クロス円はもち合い。さえない米物価指標を受けて、ドル円が小幅に下げたことと、他通貨がドルに対して強含んだことに挟まれている。ユーロ円は146.00円付近、ポンド円は184.00円前後での推移を続けている。加ドル円は、10月卸売売上高が市場予想+0.2%を下回る+0.1%にとどまったことによる影響は限定的で、100円半ばで推移している。

  • 2014年12月17日(水)22時41分
    米インフレ鈍化で、ドル円の上値は重くなる

     ドル円は小幅に上値が重くなる。米11月消費者物価指数・前月比は市場予想の-0.1%を下回る-0.3%となった。また、前年比でも+1.3%と市場予想や前月の+1.7%を下回るなど、米国のインフレ鈍化が懸念される格好に。ドル円は117.00円前後で上値が重くなっている。

     一方で、ユーロドルは1.2460ドル付近へ下値を切り上げている。

  • 2014年12月17日(水)22時22分
    NY早朝のドル円は117.20円付近でもち合い

     FOMCの結果公表を控えるなか、積極的な取引は見送られているようで、NYタイム早朝のドル円は117.20円近辺で値動きを落ち着かせている。ロシアルーブルが、小幅ではあるが、前日終値を上回って推移していることも、市場を落ち着かせる一因となっている。クロス円では、ユーロ円が145.90円近辺、ポンド円が184.00円前後で推移している。

     関連市場では、欧州株は下げているが下げ幅は限定的となっている一方で、ダウ先物は米金融当局が、声明文を修正しても経済成長を支援するスタンスは維持されるだろうとの思いから上昇している。

  • 2014年12月17日(水)20時29分
    ドル円の上値限定的 関連市場もやや息切れ

     ドル円は117円前後まで欧州序盤の高値から失速。FOMCを前に上値追いにも慎重だった。米長期金利の上昇やダウ先物の上げにもやや息切れ感があり、イベントを控えて同水準付近で値動きを落ち着かせるか。

  • 2014年12月17日(水)20時00分
    東京為替サマリー(17日)

    ■東京午前=原油安・ルーブル安を背景にリスク回避志向が続く

     東京午前の株式市場は、リスク回避志向が広がるなか全体的に重い値動きとなった。

     本日発表された本邦11月貿易統計では、貿易収支(季節調整前)は予想9920億円の赤字のところ、8919億円となり、市場予想より赤字額は少なかった。輸出額(季節調整済み)は6兆3684億円で08年10月以来の高水準となり、拡大トレンドが継続していることを確認。またその後、安寄りした日経平均がプラス転換したことを支えに、ドル円は一時117.08円まで上値を拡大した。ただ、米株安の要因ともなった原油価格は時間外取引で54ドル後半まで軟化し、ルーブルは1ドル=70ルーブル付近の安値圏で推移。そのためリスク回避志向は継続していたもようで、日経平均が前日比100円超までじり高推移してもドル円の反応は鈍く、終始116円後半で伸び悩んだ。ドル円につられるかたちで、クロス円も株式市場オープン後に水準を上げたものの、その後は押し戻され、ユーロ円は145円後半、ポンド円は183円半ば、豪ドル円は95円半ば、NZドル円は90円半ば、加ドル円は100円前半まで伸び悩んだ。

     ユーロドルは1.25ドル前後で小動き。FOMCの声明発表を控えて穏やかな展開。ポンドドルは1.57ドル前半で推移。11月半ばからもみ合いレンジで上下を繰り返した結果、7月以降の下降トレンドラインを上抜けている。

     NZドル/ドルは0.77ドル後半で推移。昨日、NZ乳業大手フォンテラが発表した乳製品価格の総合指数であるGDT価格指数は、前回の入札から2.4%上昇。ただロシア危機や原油安など様々なテーマが入り乱れるなかで、NZドル独自の動きはみられなかった。

    ■東京午後=豪ドル/ドルは2010年6月以来の安値

     午後はオセアニア通貨が軟調。インパクトのある材料ではなかったが、アジア開発銀行(ADB)が中国を含めたアジアの成長予想を下方修正したことも多少は意識されたもよう。豪ドル/ドルはこれまでオプションバリアの防戦などで支えられていた0.8200ドルを割り込んでストップロスの売りを誘発。0.8145ドルと、2010年6月以来の安値を更新した。豪ドル円も95.22円まで下値を広げ、昨日安値を下回って推移。NZドルも連れ安となり、対ドルは0.7731ドル、対円は90.35円までレンジ下限を拡大させた。豪ドル/NZドルはまちまちながら、午後の値動きだけをみればNZドル高・豪ドル安で推移している。

     オセアニア通貨の動向を受けて欧州通貨もやや対ドルで弱含んだ。日経平均をはじめ、アジアの主要な株価が落ち着いた動きだったことで、リスク回避ムードも後退している。FOMCの結果公表を控えて取引は閑散だったが、ユーロドルは1.2487ドル、ポンドドルは1.5716ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9618CHFまで対ドルで安値を更新した。ユーロ円は146円前後、ポンド円は183円後半で方向感に乏しい。

     ドル円は株価の底堅さやドルの強含みで117.12円の高値を示現したが伸び悩んだ。FOMCのガイダンスに関する表現や、委員会の景気・インフレ見通し、イエレンFRB議長の会見などで相場が一喜一憂する可能性は高く、昨日の値動きの後で押し目買いも入りやすい地合いながら手控え感もあり取引は低調。

  • 2014年12月17日(水)19時51分
    ■LDN午前=ややドル高も、FOMC控え方向感鈍い

     ロンドンタイム午前の為替相場はややドル買いが先行した。ただ、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)や、イエレンFRB議長の会見を控えた様子見ムードも強く、方向感は鈍い。ドル円は米長期債利回りの上昇を眺めながら一時117.51円まで上値を伸ばしたが、原油安を背景としたリスク回避への警戒感が残る中、積極的に上値を追う展開には持ち込めず、117円前半を中心とした推移が続いた。

     ユーロドルは1.2448ドルまでじり安。ユーロ圏11月消費者物価指数(HICP)・確報値は、総合・コアともに速報値と一致し、反応は見られなかった。ポンドドルも一時1.5678ドルまで弱含んだ。この日の英雇用データやイングランド銀行金融政策委員会(MPC)議事録はほぼ無風で通過。英10月ILO失業率(3カ月)は市場予想には届かなかったものの、前回と変わらず6.0%となったほか、週平均賃金は前年比+1.4%となり、3月以来で初めて同国のインフレ率を上回った。またMPCでは、前回同様に7対2で政策金利の据え置きが決定されたことが明らかになった。対円では、ドル円の上昇につられ、ユーロ円が146.40円、ポンド円が184.70円まで買いを先行させたものの、対ドルの軟調が重しとなり高値から離れて推移。

     資源国通貨も重い動き。豪ドル/ドルは0.8140ドルまで年初来安値を塗り替えたほか、NZドル/ドルは0.7710ドル、ドル/加ドルは1.1660ドルまでドル高が進んだ。また、豪ドル円は95円後半、NZドル円は90円半ば、加ドル円は100円半ばで伸び悩んだ。

  • 2014年12月17日(水)19時47分
    LDN序盤まとめ=ドル高、ドル円は一時117円半ば

    ・ややドル高も、FOMC控えた様子見も強く値幅は限定

    ・原油安を背景としたリスク回避の動きは緩むも、警戒感は残る

    ・ドル円は117円半ば、ユーロドルは1.24ドル半ばまでドル高進行

    ・ポンド、英雇用データやMPC議事録はほぼ無風で通過

  • 2014年12月17日(水)19時04分
    ユーロ圏インフレ指標は速報値と一致 ユーロドル安値もみ合い

     ユーロ圏11月消費者物価指数(HICP)・確報値は、総合・コアともに速報値と一致した。ユーロドルは1.24ドル半ばと、この日の安値圏でもみ合いが継続。ユーロ円は146円を割り込んだ水準でやや上値が重い。

  • 2014年12月17日(水)17時18分
    ドル円は断続的な買いで高値更新 クロス円の上値は重い

     ロシア財務省と中銀が、市場で外貨売りを再開させたとのアナウンスがあり、ロシアルーブルが対ドルで上昇。昨日つけた史上最高値79ルーブル台から、足元では62ルーブル台まで低下(ドル安・ルーブル高)している。長期的な効果は恐らく限定的ながら、時間外のNY原油先物も54ドル半ばから55ドル半ばまで反発し、市場はリスクオフムードを後退させている。ドル円は117.51円まで断続的に買われている。ドル買いが進んでおり対ドルが軟調なため、クロス円の上値は重い。

  • 2014年12月17日(水)16時20分
    ドル円上値伸びず、117円割れへ失速

     117.30円まで買いを先行させたドル円は、上値を伸ばせず116円後半へ失速。FOMCを控えた薄商いのなか、まとまったフローに押し上げられたが流れは短期的だった。ユーロ円も146.39円から146円近辺へ押し戻されるなど局所的な動きにとどまっている。

  • 2014年12月17日(水)16時04分
    ドル円の上昇に連動し、ドル買いが散見

     欧州序盤も動意は薄いが、ドル買いが散見。ドル円が117.30円までドル高・円安が進んだ動きに連動し、ユーロドルは1.2476ドル、ポンドドルは1.5714ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9627CHFまで小幅ながらドル高が進行。また、豪ドル/ドルは0.8140ドルまで年初来安値を更新したほか、NZドル/ドルは0.7718ドルまで下げ幅を広げるなど、オセアニア通貨の軟調な動きは継続。

  • 2014年12月17日(水)15時59分
    訂正;円売り先行 ドル円は117.30円まで水準上げる

    【訂正;15時59分頃に配信した市況のタイトル、加えて本文中のドル円のレートを修正し再送します】

     欧州序盤は円売りが先行。FOMCへの期待感やアジア株の下げ渋り、時間外の原油の下押しからの持ち直しも背景にドル円は117.30円まで今日の高値を更新した。ユーロ円も146.39円、ポンド円は184.35円まで上昇。豪ドル円も95.22円を安値に95.55円前後と、控えめながら円売りのなかで反発基調。

  • 2014年12月17日(水)15時29分
    ドル円117円前後 目先の焦点は欧州株の動き出し

     ドル円は117円前後で底堅く推移。今日はNYタイムに米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えていることや、前日の海外市場での乱高下の後とあって値動きが閑散になることも予想される。もっとも、NY原油先物は時間外取引で55ドル割れまで反落。ロシアルーブルの動向への警戒感もある。昨日、欧州株は上下を繰り返しながら結局は大きく反発して終えたが、NY午後の米株価の失速と下げ幅拡大を受けた今日の動き出しには注意したい。

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