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2015年01月28日(水)のFXニュース(3)

  • 2015年01月28日(水)23時52分
    ユーロ小幅安、ドル円は117円後半でもみ合い

     ユーロは小幅安。ユーロドルは1.1310ドル、ユーロ円は133.33円までレンジ下限を拡大している。欧州中央銀行(ECB)理事会やギリシャ総選挙を通過し、今週前半はユーロの買い戻しが優勢となったものの、ユーロ安トレンドに変化はなく戻し局面での売り圧力は強い。一方、ドル円は117円後半でのもみ合い相場が継続。

  • 2015年01月28日(水)21時02分
    ■LDN午前=ドル円は米長期金利の上下に振らされ117円半ば

     ロンドン午前、ドル円は米長期金利の動向に振らされ上下した。米10年債利回りは昨日の水準を上回る1.833%まで上昇後、1.78%台まで低下。ドル円は118.20円付近へ戻した後、117.56円まで水準を下げた。東京タイムまで進んでいた、昨日NYタイムに強まったドル売りに対する修正は頭打ちに。ギリシャやウクライナ情勢の不透明感から、リスク選好を強めにくい面があったようだ。

     ユーロドルは欧州勢参入にかけて1.13ドル後半へ戻したものの、上昇して寄り付いた欧州株がマイナス圏に沈むと1.1327ドルまで下押し。だが、米長期金利の低下でドル売りが強まると、1.13ドル後半へ反発するなど動きは定まらなかった。介入警戒感がくすぶる対スイスフラン(CHF)に対する強弱も、ユーロの動意を不安定にした。ユーロの戻りに歩調を合わせるように、ポンドドルは1.5214ドルまでじり高。一方でドルCHFは一時0.9091CHF、CHF円も129.96円までCHF安方向へ振れる場面があった。

     豪ドル/ドルはインフレ鈍化の懸念を後退させる物価指標を背景に0.8025ドル、NZドル/ドルも0.7487ドルまで上値を伸ばした後は頭打ち。ドル/加ドルも1.2456加ドルまで加ドル安推移となった。

     クロス円は、対ドルでの各通貨の戻りを受け、上昇する通貨もあったが、ドル円下落を受けて上値が重くなった。ユーロ円は134.37円まで上昇後に133.42円まで、加ドル円も95.21円から94.47円まで下落した。ポンド円は179.38円、豪ドル円は94.63円、NZドル円は88.21円を上値に伸び悩んだ。

  • 2015年01月28日(水)20時53分
    東京為替サマリー(28日)

    ■東京午前=昨日の反動でドル高、豪CPI受けて豪ドル買い  

     東京午前はドル買いが優勢。ドル円は118.28円まで水準を切り上げた。ユーロドルは1.1331ドル、ポンドドルは1.5155ドルまで下落。昨日発表された弱い米耐久財受注でドル安に振れたものの、出口へ向けて舵を切っている米金融当局が反対方向へと舵を切り直すとは考えにくく、原油安やドル高のリスクを今回の声明文から強調し始める可能性も低いことから、短期的なドル安が調整されている。反落して始まった日経平均株価が一時プラス転換したこともドル円をサポート。

     豪ドルは上昇。豪消費者物価指数(CPI)のトリム平均値が前期比+0.7%となり、市場予想の同+0.5%や前回値を上回った。主要国のなかで豪州もディスインフレ圧力にさらされているとみられているが、豪物価指標にそれほど弱さは確認できなかった。豪ドル/ドルは0.8010ドル、豪ドル円は94.42円まで戻り歩調を継続。

     NZドル/ドルは0.74ドル前半から半ばで小動き。明日の東京早朝、NZ準備銀行(RBNZ)が政策金利と声明を発表する。

     ユーロ円は133円後半を中心に小動き。ポンド円は179円ちょうど前後で上下した。円相場を中心とした動意は限定的。

    ■東京午後=模様眺め、ドル円は118円前半でこう着  

     午後のドル円・クロス円は様子見ムードの強い展開だった。月末を控える中、NYタイムの米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を見極めたいとの思いから、積極的な取引は見送られた。日経平均株価が後場に上昇幅を拡大したことで、一部で高値を塗り替える通貨もあったが、全体的には株高の影響は限られた。

     ドル円は118.10円台、ポンド円が179円前半、加ドル円が95円付近でもち合いを続けたほか、ユーロ円は134.18円まで小幅にレンジを広げた。

     他通貨の動意も緩慢。ユーロドルは1.13ドル半ば、ポンドドルは1.51ドル半ばでこう着。昨日、市場の動意を促したスイスフラン(CHF)も限られたレンジで振幅。ドルCHFは0.90CHF前半、CHF円は130円半ばで落ち着いた推移となった。

     一方で、豪ドルは底堅い展開が続いた。午前に発表された豪10-12月期のインフレ率が、市場が想定していたよりも鈍化していなかったことが引き続き好感された。豪ドル/ドルは、豪長期金利の上昇が一服したため上昇の勢いは和らいだが、0.8000ドル付近でしっかり。豪ドル円は株高も支えとなり94.56円までレンジ上限を広げた。

  • 2015年01月28日(水)20時41分
    ドル円下げ渋り、リスク回避の流れ小休止

     ドル円は下げ渋り。株価の下落や債券買いの流れが緩んでいることを受け、為替市場でも円買いの勢いが後退。ドル円は117.56円を安値に117.75円付近へ下値を切り上げている。

  • 2015年01月28日(水)19時22分
    ドル円、117.57円まで下落 米長期金利は低下

     117.80円近辺まで切り返していたドル円は、米長期金利が1.79%付近へ低下する中で失速。117.57円までレンジ下限を広げた。ドル安を受けて、ユーロドルは1.1370ドル台へ戻したほか、ポンドドルは1.5209ドルまで上昇幅を広げた。

  • 2015年01月28日(水)19時05分
    ユーロドル、大台割れ回避でもち直す 1.1365ドル付近

     ユーロドルは下げ一服。ロンドンタイムに入り1.1327ドルまで下押ししたが、その後は1.1365ドル付近まで切り返している。大台割れを回避したことで、短期的な買い戻しが入ったもよう。ユーロ円も133.42円を安値に133.80円付近へ小幅に反発。

     ドル円の下押しも一服。117.65円を底値に117.80円前後へ戻している。関連市場では、大阪225先物は下げ幅を小幅に縮めている。

  • 2015年01月28日(水)18時20分
    ドル円下押し、昨日NY午後以降のサポート水準割れ

     ドル円は下げ幅を拡大。米長期金利が1.795%付近へ低下するなか、ドル円は昨日のNYタイム午後以降のサポートラインを下回って、117.65円まで下落した。また、ユーロ円は133.42円、加ドル円は94.62円までレンジ下限を広げ、豪ドル円は消費者物価指数を受けた直後の上昇幅を埋めにいっている。

  • 2015年01月28日(水)17時58分
    豪ドル円は上昇幅を縮小、ユーロ円は安値塗り替え

     豪ドル円は上昇が一服。94.63円を高値に94.10円近辺まで押し戻されている。ドル円が117.80円近辺へ下げていることが上値を重くしているもよう。加ドル円も94.67円まで調整が進んだ。ユーロ円も、円買い戻しを受けて133.53円まで下押しした。

  • 2015年01月28日(水)17時30分
    ユーロは上値が重くなる、スイスフランの動向に逆相関

     ユーロの上値が重くなる。ロンドンタイム以降は、昨日同様に対スイスフラン(CHF)の動向に影響を受けながらの展開に。売りが先行したCHFが足もと買い戻されていることを受け、ユーロドルは1.1335ドル近辺、ユーロ円は133.70円付近まで押し返されている。ダウ先物の上昇が一服したことに伴い、円売りの流れが反転していることも、ユーロ円の重しとなっている。

     一方で、CHF円は129.96円を安値に130.40円近辺まで戻している。

  • 2015年01月28日(水)17時24分
    米長期金利の頭打ちにあわせドル円も118円割れ

     欧州入りにかけて、ドル円は米長期金利が1.833%まで戻して動きを反映し、117.80円台から118.20円付近まで戻した。しかし足元では米長期金利の1.82%前後までの低下にあわせ、ドル円も118円をやや割り込んでいる。

  • 2015年01月28日(水)16時59分
    ドル円は118円前半で底堅い、水準上げた米長期金利が支え

     ドル円は118円前半で底堅く推移している。米10年債利回りが一時1.83%台まで水準を上げたことが支え。一時じり高となったクロス円が円売りの流れを弱めるなかでも、ドル円は一定の水準を維持している。

  • 2015年01月28日(水)16時53分
    予想比弱めの仏指標でユーロ買い一服も、対CHFでの上昇が支え

     ユーロ円は134円近辺まで押し戻された。仏1月消費者信頼感指数が予想の91を下回る90となったことが、上値を抑制した。ユーロドルも1.1345ドル付近へ下げている。ただ、対スイスフラン(CHF)でのユーロ高が続いているため、ユーロの下押しは限られている。

  • 2015年01月28日(水)16時43分
    円じり安、ユーロ円は前日高値を上抜け

     ロンドンタイム早朝は円がじり安。ユーロ円は昨日高値を上回って134.37円までレンジ上限を広げたほか、ポンド円は179.37円、加ドル円は95.21円まで上昇した。ただ、スイスフラン円だけは130.11円まで下げるなど、足元のスイスフラン高に対する巻き戻しが進んでいる。

  • 2015年01月28日(水)16時25分
    ドル円メガオーダー=118.30-40円 断続的に売り

    119.20円 超えるとストップロス買い
    119.05円 超えるとストップロス買い
    119.00円 売り輸出ほか・超えるとストップロス買い
    118.50円 OP28日NYカット
    118.30-40円 断続的に売り

    118.02円 1/28 16:25現在(高値118.28円 - 安値117.72円)

    117.00-10円 断続的に買い(117.00円 OP28日NYカット)
    116.90円 買い輸入ほか
    116.00-20円 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年01月28日(水)16時17分
    ドル円は118円回復して推移、ドル売り一辺倒にもなりにくい

     欧州勢の動き出しにかけ弱含んだドル円は、持ち直している。
     昨日NYタイムは弱い米耐久財受注や株価軟化を受けてドル売りが優勢となった。東京タイムはその修正も多少入り、ドル円は118.28円まで上昇。一方ユーロドルは1.1331ドルまで水準を下げた。ただ、本邦勢から欧州勢へ主体が移行する時間帯になって、再びユーロ買い・ドル売りの流れが蒸し返された。ユーロドルは一時1.1370ドル台へ戻し、ドル円は117.90円まで下押した。

     もっとも、昨日のNY引け後に発表された米大型株アップルの好決算を受け、時間外取引で米株価先物が底堅く推移するなど、ドル売り一辺倒にもなりにくい。弱い米耐久財受注に続いて発表された米新築住宅販売や消費者信頼感指数も強い結果だった。ドル円は足元で118円台を回復している。

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