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田向宏行
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2015年01月28日(水)のFXニュース(1)

  • 2015年01月28日(水)08時00分
    東京為替見通し=FOMC声明待ちで小動きか

     昨日の海外市場ではドル売りが優勢だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて調整のドル売りが入った。12月の米耐久財受注が弱かったことは、週末に発表される10-12月期の米国内総生産(GDP)速報値に対する慎重な見方を広げた。ユーロドルは1.14ドル前半まで続伸。スイス国立銀行(SNB)のユーロ買い・スイスフラン売り観測もユーロドルをサポート。10-12月期の英GDP速報値は弱めだったが、ポンドドルは1.52ドル前半までドル安推移。ドル円は117円前半まで軟化した。

     ドル円は21日移動平均線が抵抗として意識されるなかで先週からのレンジ下限である117円前半へと押し戻されたが、この水準では下げ渋った。昨年高値を基点とした三角もち合いの上限や下限を試すようなそぶりはみせず、トレンドレスの展開から脱却するような兆候は見受けられない。本日発表されるFOMC声明や週末発表の米GDP速報値が方向感のない展開に一石を投じるのか見定めたい。

     本日、10-12月期の豪消費者物価指数(CPI)が発表され、市場予想では鈍化すると想定されている。市場予想から大きく乖離しない限り豪政策金利見通しに影響は与えないだろう。短期筋が材料視することはあっても、豪ドルの長期的なトレンドが左右されるとは思えない。

  • 2015年01月28日(水)07時08分
    ■NY為替・27日=耐久財受注が大きく落ち込み、ドル売り

     NY為替市場では、12月の米耐久財受注の落ち込みが嫌気されドル売りが優勢。耐久財全体の受注は前月比でプラス予想に反して-3.4%と、8月以降の最大の落ち込みとなり、前月分も-2.1%に下方修正された。変動の大きい輸送機器を除いた耐久財受注も+0.6%の予想に対し、-0.8%に下振れた。世界の景気減速、ドル高・原油安が耐久財受注の押し下げ要因となった。その後に発表された12月新築住宅販売件数は市場予想を上回る48.1万件となり、1月の消費者信頼感指数は102.9と、2007年8月以来の高い水準となったが、ドル売りの流れを変えられなかった。

     ユーロドルは1.14ドル大台を回復すると、1.1423ドルまで上値を伸ばし、豪ドル/ドルは0.7975ドル、NZドル/ドルは0.7478ドルまで高値を更新した。予想比弱めの英10-12月期GDPを背景に弱含んだポンドドルは1.5224ドルまで反発し、ドル/加ドルは1.2380加ドルまで加ドルの買い戻しが進んだ。

     ドル円は117.34円まで売られた。ダウ平均が前日比400ドル安に近い水準まで大幅反落し、米10年債利回りが1.75%割れ水準まで低下基調を強めた動きも嫌気された。クロス円はドル円の下落と、主要通貨の対ドルでの上昇に挟まれまちまち。ユーロ円は134.24円まで強含み、ポンド円は178.43円、加ドル円は95.27円まで高値を更新した一方で、豪ドル円は93.19円、NZドル円は87.33円まで安値を更新するなどやや上値の重い動きとなった。

     7時現在、ドル円は117.87円、ユーロドルは1.1381ドル、ユーロ円は134.15円で推移。

  • 2015年01月28日(水)03時29分
    ドル円118円近辺に、米10年債利回りは1.8%台に持ち直す

     米10年債利回りが1.8%台まで下げ幅を縮小する動きを眺めながら、ドル円は118円近辺まで切り返している。ダウ平均も下げ幅を縮小する動きとなり、ポンド円が179.43円、加ドル円が95.27円まで高値を更新するなど、クロス円も小じっかり。

  • 2015年01月28日(水)03時10分
    ポンド円は高値更新、加ドル円も95円台回復

     ドル円が117円後半まで水準を切り返し、ポンドドルが1.52ドル近辺で堅調地合いを維持している中、ポンド円は179.23円までじり高。加ドル円も94.24円を安値に95円台を回復し、高値の95.10円に接近している。また、米10年債利回りは1.80%付近まで低下幅を縮小。

  • 2015年01月28日(水)02時34分
    ドルはやや買い戻し、ユーロドル1.13ドル半ば

     耐久財受注の予想に反する落ち込みを背景に進んだドル売りにやや反動の動き。ユーロドルは1.1423ドルから1.13ドル半ばまで上げ幅を縮小し、ドル円も117.80円付近に水準を持ち直している。また、豪ドル/ドルは0.79ドル前半、NZドル/ドルは0.74ドル半ばに高値から離れて推移。

  • 2015年01月28日(水)01時25分
    ドル売り小休止、ドル円は117円半ば

     ドル売りは小休止。ドル円は117円半ばでいったん落ち着いた動きとなり、ユーロドルは1.1423ドルを頭に1.13ドル後半に上げ幅を縮小している。また、ポンドドルは1.52ドル前後、豪ドル/ドルは0.79ドル半ば、NZドル/ドルは0.74ドル半ばで推移。関連市場では、米長期債利回りが安値圏の1.75%付近で推移しているほか、ダウ平均も前日比350ドル安水準で軟調な動きが続いている。

  • 2015年01月28日(水)00時52分
    ■LDNFIX=弱い耐久財受注でドル売り、ドル円は117円前

     ロンドンフィックスにかけてはドル売りが優勢。米12月耐久財受注が前月比でプラス予想を大きく下回る-3.4%となり、前月も-2.1%に下方修正されたのが嫌気された。その後に発表された米12月新築住宅販売件数や1月消費者信頼感指数は市場予想を上回ったが、ドル売りの流れは継続。ユーロドルは1.14ドル大台を回復し、1.1423ドルまでレンジ上限を拡大し、ポンドドルは1.5224ドル、豪ドル/ドルは0.7975ドル、NZドル/ドルは0.7478ドルまで上値を伸ばした。また、ドル/加ドルは1.2380加ドルまでドル売り・加ドルの買い戻しが進んだ。

     ドル円は117.34円まで弱含んだ。米10年債利回りが1.75%割れ水準まで低下し、ダウ平均が前日比350ドル超安水準まで下げ幅を拡大した動きも嫌気された。クロス円はドル円の下落が重しとなるも、主要通貨の対ドルでの上昇に支えられて下押しは限定的。豪ドル円は93.19円、NZドル円は87.33円までやや下値を広げたほか、ポンド円は178円半ば、加ドル円は94円後半で小じっかり。一方、ユーロ円は134.06円まで高値を更新した。

  • 2015年01月28日(水)00時44分
    ドル売り継続、ユーロドルは1.14ドル台回復

     市場予想を上回った米住宅データを受けたドルの買い戻しは一時的に止まり、ドル売りが再燃。ユーロドルは1.14ドル大台を回復すると1.1423ドルまで上値を伸ばし、ポンドドルは1.5224ドルまで高値を更新した。ドル/加ドルは1.2380加ドルまで加ドルの買い戻しが進み、ドル円は再び安値の117.34円近辺に押し戻されている。

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