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2015年01月29日(木)のFXニュース(1)

  • 2015年01月29日(木)10時05分
    仲値に向けたフローも一巡 ドル円にレンジ脱却の見通し立たず

     ドル円は117.79円まで上昇後、仲値に向けたフローが一服したことも背景に伸び悩んでいる。ユーロ円は133.01円、ポンド円は178.46円でいったん頭打ち。FOMCを通過し、短期的な手掛かりに乏しいなか、ドル円はレンジを脱却の見通しが依然として立たない状態。

  • 2015年01月29日(木)09時25分
    ドル円は117.71円レベルまで買われる

     日経平均は前日比100円安前後で推移している。米市場の動向からすれば下げは極めて限定的といえる。財務省が発表した先週末時点の非居住者による株式・投資ファンド持分が買い越しに転じていたことも意識されていそう。
     ドル円は117.71円、ユーロ円は132.90円、ポンド円は178.29円、豪ドル円は93.00円、NZドル円は86.33円、加ドル円は94.00円まで買われた。

  • 2015年01月29日(木)09時03分
    ドル円はFOMC後の流れの巻き戻し 限定的な株安も支援

     ドル円は米連邦公開市場委員会(FOMC)後の下押しの巻き戻しから117.65円まで水準を回復させている。日経平均株価は米株式市場の弱さを受けて続落したが、CMEの精算値やSGXの動向と比較して下げ幅は限られている。ユーロ円は132.74円、ポンド円は178.15円まで買い戻された。

  • 2015年01月29日(木)08時00分
    東京為替見通し=FOMC通過 次のイベント控え調整優先か

     NYタイムでは、ドル円が117.25円まで売られた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明では、短期的な一段のインフレ鈍化を想定する一方で景気認識を上方修正。低金利維持に関する「相当な期間」との文言は削除された。強気な景気判断を受けて米株価が下落し、長期金利が低下したことがドル円を押し下げた。ユーロドルが1.12ドル半ば、ポンドドルが1.51ドル半ばまで売られるなどドルは底堅かった。ユーロ円はユーロ安とドル円の下げで132円半ばまで水準を下げている。また、NZドル/ドルは0.7314ドル、NZドル円は85.94円まで一段安となった。NZ準備銀行が金融政策を引き締めから中立スタンスに転換したことや、引け間際の貿易収支の想定外の悪化が重しとなった。

     FOMCの内容にサプライズはなかったが、株安・債券高(利回り低下)で反応した関連市場の流れを引き継ぎ、ドル円は上値の重さが先行することも想定しておきたい。ただ、足元で本邦株価と円の相関性は低下しており、ドル円のボラティリティ拡大要因の1つがはく落している。三角保ち合いのなかで値動きも収束しているため、明日の本邦消費者物価指数や米GDPなどの一連のイベントを控え、調整を優先させた展開となるか。
     イベント的には豪10-12月期の輸入および輸出物価指数が発表される。豪ドル安を受けた輸入物価の上昇と輸出物価の鈍化は想定済み。結果のブレに対して豪ドルは多少の反応を示すことはあるだろうが、一過性の動意にとどまるだろう。

  • 2015年01月29日(木)07時41分
    ドル円やクロス円は重い動き続ける NZドル円は下値を拡大

     ドル円は117.40円前後、ユーロ円は132.40円付近、ポンド円は177.80円近辺で重い動き。前日の米市場からの流れを引き継いでいる。NZドル円は85.91円まで売られて昨日の安値を下回る展開。NZ12月貿易収支は市場予想に反して6カ月連続の赤字となった。金額ベースでは輸出入ともに前回から増加していたが、輸入の想定以上の拡大が収支の悪化に響いている。

  • 2015年01月29日(木)07時10分
    ■NY為替・28日=FOMC受けて、ドル高・円高

     NY為替市場ではドル高・円高。FOMCは現行の政策金利を全員一致で据え置きを決定し、利上げについては「辛抱強く」アプローチする必要があるとの姿勢を改めて表明した。また、インフレ率は短期的に一段と鈍化する可能性を指摘した一方で、経済活動について前回の「緩やかなペースで拡大」から「しっかりしたペースで拡大」に修正した。年内利上げ開始へのペースに変化はないとの見方が強く、ドル買いが優勢となり、FOMC後の米株の反落を受けて円買いも強まった。

     ユーロドルは1.1276ドル、ポンドドルは1.5131ドルまで安値を更新し、豪ドル/ドルも0.7887ドルまで反落した。また、ドル/加ドルは原油安も重しとなり、1.2537加ドルまでドル高・加ドル安が進んだ。一方、ドル円は117.25円まで弱含んだ。FOMC結果公表後に米株が大幅反落し、米長期債利回りは1.7%割れ水準まで低下基調を強めたことが背景。クロス円も円買いが優勢となり、ユーロ円は132.40円、ポンド円は177.66円、豪ドル円は92.64円、加ドル円は93.58円まで下落した。

     NZドルは大幅下落。ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は現行の政策金利を市場予想通りに据え置くことを決定した。声明で、金利見通しについて前回の「先行きの緩やかな金利上昇を見込む」から「政策金利を当面据え置きと予想」に変更し、金利据え置きの長期化を示唆した。また、NZドルは依然として正当化できない持続不能な高水準で、NZドルの一段の大幅な下落を予想した。声明を受けてNZドルは急落し、NZドル/ドルは2011年3月以来の安値水準となる0.7314ドルまで下落し、NZドル円も85.94円まで弱含んだ。

     7時現在、ドル円は117.54円、ユーロドルは1.1287ドル、ユーロ円は132.68円で推移。

  • 2015年01月29日(木)04時36分
    やや円買い、ドル円は117.45円まで下押し

     米10年債利回りが1.72%付近まで低下基調を強め、ダウ平均がマイナスに転じたことを受けて、ドル円は117.45円まで安値を更新している。クロス円も円買いが優勢で、ユーロ円は133.09円、ポンド円は178.24円、NZドル円は87.26円、加ドル円は93.88円まで弱含んだ。

  • 2015年01月29日(木)01時26分
    ドル円117円後半でもみ合い、ダウ平均は前日終値水準に

     反発して寄り付いたダウ平均は前日終値付近に水準を戻し、FOMCを控え動意が鈍くなっている。米10年債利回りは1.8%割れ水準までやや低下気味に推移。為替相場では、ドル円が117円後半での膠着相場が継続しているほか、ユーロドルは1.1307ドルを安値に1.1340ドル付近に水準を切り返している。

  • 2015年01月29日(木)00時25分
    ■LDNFIX=FOMC結果待ち、ドル円117円後半で膠着

     ロンドンフィックスにかけては小動き。経済指標の発表もなく、手がかりが乏しい中、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいことから模様眺めムードも強く、値動きは限定的。関連市場では、ダウ平均は昨日の大幅下落の反動から買い戻しが優勢となり、米10年債利回りは1.8%近辺でやや低下気味に推移した。ドル円は117円後半でもみ合い。16日に一時115円台に下落するも底堅さを示し反発した。ただ、今月上旬以来の120円大台を目指す動きにも持ち込めず、足元では方向感が鈍くなっている。

     ユーロは小幅安。先週の欧州中央銀行(ECB)理事会やギリシャ総選挙を通過し、今週前半は大幅下落のユーロに買い戻しが入ったが、中長期的なユーロ安トレンドに変化はなく、戻り売り圧力は強い。ユーロドルは1.1307ドル、ユーロ円は133.25円まで弱含んだ。ポンドドルは1.51ドル後半、ポンド円は178円後半でやや上値が重い。

     資源国通貨の動意も限定的。東京タイムでの豪10-12月期消費者物価指数を背景に上昇した豪ドル/ドルは0.79ドル半ば、豪ドル円は93円後半に上げ幅を縮小して小動きが続いたほか、NZドル/ドルは0.7493ドル、NZドル円は88.35円まで高値を更新した。加ドルは原油安が重しとなり、ドル/加ドルは本日の加ドル安水準となる1.24加ドル半ばに水準を切り上げ、加ドル円は94円半ばで軟調な動きが続いた。

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