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田向宏行
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2015年02月24日(火)のFXニュース(2)

  • 2015年02月24日(火)15時41分
    ドルがじり高、ドル円は119.25円まで高値更新

     ドルがじり高推移。ドル円は119.25円まで上値を伸ばし、対円以外でもドル買いが散見。軟調のNZドルは対ドルで0.7462ドルまで一段安となり、ドル/加ドルは1.2610加ドルまでドル高・加ドル安が進んでいる。

  • 2015年02月24日(火)15時06分
    日経平均は高値引け ドル円は119.17円

     日経平均株価は引け間際に騰勢を強め、136円高の18603円で高値引けとなった。相関関係は低いが、ドル円は119.17円までやや円売りで反応しこの日の高値を更新した。

  • 2015年02月24日(火)14時53分
    ■東京午後=ドル円119円付近 株高への相関低い

     午後のドル円は119円付近で小動き。一時119.15円までこの日の高値をわずかに更新する場面があったものの値幅は限られている。後場の日経平均は上げ幅を100円超に拡大させたが、株高・円売りの相関関係は著しく低下している。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言をNYタイムに控え、引き続き模様眺めムードが支配的だった。
    ユーロ円は135.03円、ポンド円は183.93円までじり高で推移。

     オセアニア通貨は上値の重さが継続。NZインフレ期待の低下で、NZ準備銀行(RBNZ)の政策運営へ思惑を高めた動きが尾を引いた。NZドル/ドルは0.7464ドル、NZドル円は88.87円までレンジ下限を拡大。豪ドル/ドルは0.7763ドル、豪ドル円は92.43円まで連れ安となった。

     ユーロドルは1.13ドル半ばで膠着。現地時間の本日早朝まで提出期限が延期された、ギリシャの改革に関する一覧はまだユーログループに届いていないもよう。リストが提出されれば、午後には電話会談が実施されることが伝わっており事態の進展を見守る流れ。ポンドドルも1.54ドル半ばでもみ合った。

  • 2015年02月24日(火)13時40分
    ユーロ円オーダー=135.50円に売り

    136.80円 超えるとストップロス買い
    136.50円 売り
    136.00円 売り
    135.50円 売り

    134.98円 2/24 13:32現在(高値135.00円 - 安値134.67円)

    134.00円 買い
    133.50円 買い
    133.00円 買い

  • 2015年02月24日(火)13時38分
    ユーロオーダー=1.1330ドルOP付近で推移  

    1.1600ドル 売り
    1.1500-10ドル 厚めの売り・ストップロス買い混在
    1.1480-90ドル 断続的に売り厚め
    1.1455ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.1440-50ドル 断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.1380ドル OP24日NYカット
    1.1375ドル OP24日NYカット

    1.1335ドル 2/24 13:32現在(高値1.1341ドル - 安値1.1323ドル)

    1.1330ドル OP24日NYカット
    1.1325ドル OP24日NYカット
    1.1315ドル OP24日NYカット
    1.1300ドル OP24日NYカット
    1.1285ドル OP24日NYカット
    1.1280ドル OP24日NYカット
    1.1275ドル 買いリアルマネー系ほか
    1.1270ドル 買い厚めマクロ系ほか・割り込むとストップロス売り
    1.1250-60ドル 厚めの買い・ストップロス売り混在
    1.1220ドル 買い厚め
    1.1200ドル 買い厚め
    1.1150ドル 買い厚め

    ※リアルマネー系;長期運用を基本的な投資方針とする年金や投資信託など。すぐに反対売買を行なわない主体として認識されている。
    ※マクロ系(ファンド);マクロ経済分析からみた経済・金融政策などの歪みに着目して投資効率をはじき出して、割安な資産を買い、割高な資産を売るなどの方法で利益を追求するファンド。
    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年02月24日(火)12時59分
    ドル円はじり高も、値幅はまだ40銭程度

     東京午後のドル円は119.15円まで強含み。イエレンFRB議長の証言を控えるなかでも、円売りがやや優勢となっている。動意薄だった日経平均株価も高値を更新。ただ、ドル円の値幅は40銭程度で動意が高まってきたとは言いづらい。

  • 2015年02月24日(火)12時40分
    豪ドル円・ポンド円の上値節目にNYカットOP

     豪ドル円は93.00円に、ポンド円は184.00円に、それぞれ豪ドルコール、ポンドコールのNYカット・オプション(OP)の設定が観測されている。現水準からの戻り局面で、上値抑制に作用することになる。

  • 2015年02月24日(火)12時33分
    ドル円は119円付近で戻り試す、119円半ばに売り

     ドル円は119円付近で戻りを試している。昨日は、118.50円に本邦輸入企業を背景とする買いを控え、下押しを118.75円までにとどめた。一方、ロンドンタイム序盤に一時119.35円まで上昇したものの伸び悩んでいる。119.50-60円に断続的に売りオーダーが残されている状態。

  • 2015年02月24日(火)11時52分
    ■東京午前=FRB議長の証言控えて小動き、NZドルは売り優勢

     東京午前の為替市場は小動き。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて模様眺めムードが強い。米利上げ開始時期をめぐって金融市場は神経質になっており、動くに動けない。日経平均株価は前日終値付近で小動きを続けている。

     ドル円は119.12円、ユーロ円は134.97円、ポンド円は183.87円まで水準を切り上げたが、値幅は限定的。仲値公示前後でも目立ったフローはみられなかった。

     NZドル/ドルは0.7474ドル、NZドル円は89.01円まで下げた。NZ準備銀行(RBNZ)が発表した2年先のインフレ予想が+1.80%へさらに低下し、来月のRBNZ政策金利発表に向けて思惑を高めたようだ。前回のRBNZ声明は中立なようでハト派色もあり、利下げを意識する展開となっている。

     NZドル安につれ、豪ドル/ドルは0.7767ドルまで弱含み。豪ドル円も一時92.51円とやや重い。

     ポンドドルは昨日上昇した反動から1.5433ドルまで小安く推移。ユーロドルは1.13ドル前半で弱含みも値幅は狭かった。

     東京午後も円相場は模様眺めか。イエレンFRB議長の証言に向けて思惑主導で仕掛けるような市場参加者は乏しい。NZドル売りは長続きしないだろう。昨年、主要国に先んじて利上げを開始したウィーラーRBNZ総裁が安易に通貨安競争に参戦するとは思えない。NZの主要輸出品である乳製品価格は反発に転じている。

  • 2015年02月24日(火)09時15分
    ドル円は小動き、フロー主導の動きもみられず

     東京株式市場のオープン後、ドル円は118.90円付近で推移している。日経平均は弱含んでいるが下げ幅は限定的で、円相場の手がかりにはなっていない。月末要因によるフロー主導の動きも今のところ限定的。

  • 2015年02月24日(火)08時30分
    ドル円は小幅に切り返すが、証言控えて流れはみえない

     東京序盤のドル円は118.95円まで水準を切り上げた。NYタイム終盤にかけて118.75円まで弱含んだ後、小幅に切り返している。ただ、イエレンFRB議長の証言を控えて小波が続いているだけであり、ドル円の方向感は乏しい。ユーロ円は134.84円、ポンド円は183.85円まで小高く推移。

  • 2015年02月24日(火)08時00分
    東京為替見通し=イエレンFRB議長の証言を控えて模様眺めか

     昨日の海外市場でユーロドルは上値が重かった。ギリシャが支援の一時的な延長を受けるための緊縮措置リストを23日中に提出する予定となっていたが、現時間の24日朝に先送りにされた。ただ、米中古住宅販売件数が弱く、ユーロドルをサポート。ポンドドルは1.54ドル後半、ドル円は118.75円までドル安推移した。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の証言を控えたポジション調整もドルを圧迫。原油安を背景に資源国通貨は売り優勢だった。

     本日の東京タイムは模様眺めか。本日、明日とイエレンFRB議長は半期に一度の議会証言を行う。米利上げ開始が6月なのか、9月なのか、あるいは年末・来年なのか市場参加者の見方は分散しており、イエレンFRB議長の証言内容から模索を続けることになる。もちろん米経済指標次第と繰り返されていることから、イエレンFRB議長の方針がすでに定まっているとはいえないが、リーマン・ショック後の米利上げ開始はかなり象徴的な意味を持っており、証言内容に対して多感にならざるを得ない。利上げに向けて対話を前進させるのか、直近の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録のようにハト派寄りの認識を示すのか注目したい。

  • 2015年02月24日(火)07時05分
    ■NY為替・23日=ドル高反転、ドル円は118円後半へ低下

     NYタイムのドル円は上値の重い展開。米長期金利が低下したことをきっかけに、ロンドン午前のドル買いの流れが巻き戻された。米1月中古住宅販売件数が9カ月ぶりの低水準へ落ち込んだことが、ドルの上値を重くした。また、ギリシャが支援プログラムの4カ月延長と引き換えに提出が義務付けられた改革案に対する不透明さも重しとなったほか、24・25日のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を控えたポジション調整が進んだ可能性もある。

     ドル円は、米長期金利が2.05%付近へ下げたことが影響して、118.75円まで下押しした。米1月中古住宅販売件数が、市場予想495万件を下回る482万件にとどまったため、米国の早期利上げ期待が和らいだことが重しとなった。

     ユーロドルは、ドル高地合いが巻き戻されたことから、1.1360ドル付近まで反発した。ただ、ギリシャをめぐる不透明感がくすぶった影響で、上昇幅は限られた。ロンドン午前に、さえない英2月CBI流通取引調査を受けて、1.5333ドルまで下げ幅を広げたポンドドルは、1.5475ドルまでレンジ上限を拡大。ただ、ユーロドルと同様に上値を追うだけの材料は見当たらず、上昇の勢いは限定的だった。クロス円は、対ドルの動きに連動。ポンド円は184.02円まで上昇し、ユーロ円は134.45円を安値に135円前半まで戻す場面が見られた。

     資源国通貨は上値の重い展開に。リビアのパイプライン復旧で、NY原油先物がさえない展開となったことが上値を抑えた。ドル/加ドルは1.2624加ドル、加ドル円は94.27円まで加ドル安推移。豪ドル/ドルは、ドル買い一服で下げ渋ったが商品市況の下落から、0.78ドル付近で戻りが鈍くなった。豪ドル円は92.63円まで下押しした。

     7時現在、ドル円は118.81円、ユーロドルは1.1335ドル、ユーロ円は134.67円で推移。

  • 2015年02月24日(火)05時59分
    ドル円、118.80円までレンジ下限をわずかに拡大

     ドル円は118.80円まで低下。米長期金利がじりじりと水準を下げるのに呼応して、ドル円もレンジ下限を広げた。

  • 2015年02月24日(火)05時51分
    ドル円は本日の安値圏で小動き、米長期金利は低下基調

     ドル円は上値の重い展開。米長期金利が2.06%付近へ低下していることを受けて、ドル円は118.85円近辺と本日安値118.81円に接近。値動き自体は大きくないが、イエレン米FRB議長の議会証言を控えて、緩やかにポジション調整が進んでいる感じだ。

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