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• 2015年03月09日(月)09時10分

  訂正；ドル高調整でドル円は上値重い、株価は150円超下落

  【訂正；タイトルを訂正します】

  　ドル円は120.65円まで下落。ユーロドルが1.0852ドルまで上値を伸ばすなど、ドル高の流れに調整的な動きが入っていることが重しとなっているもよう。

  　関連市場では、日経平均株価は150円超安い18800円近辺へ下げ幅を広げている。10-12月期GDP・2次速報値は前期比で+0.4％と1次速報値の+0.6％から下方修正されたほか、前期比年率も+2.2％から+1.5％へ修正されている。

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• 2015年03月09日(月)08時33分

  ユーロは対円で安値水準から小戻し　対ドルでも下げ渋る

  　ユーロが小幅に反発。先週末の流れを引き継いで、早朝には対ドルで1.0822ドル、対円で130.71円までユーロ売りが先行した。しかし、その後はユーロが小幅に買い戻され、対ドルでは1.0847ドル、対円では130.95円までレンジ上限を広げた。

  　一方で、ドル円は120.75円付近でやや上値が重くなっている。その他では、ポンド円が181.54円を安値に181.90円前後、豪ドル円が93.30円近辺までそれぞれ切り返している。

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• 2015年03月09日(月)08時00分

  東京為替見通し＝ドル円、米利上げ期待で底堅い

  　先週末の為替市場はドル全面高。2月の米失業率が約6年ぶりの低水準となる5.5％へ改善したことがドルを押し上げた。ドル円は121.29円まで上昇し、昨年12月8日以来の高値を付けた。一方、ユーロドルは欧州中央銀行（ECB）による量的緩和やギリシャ懸念が負荷となり、2003年以来の安値水準となる1.08ドル前半まで失速した。

  　2月の米平均時給は前月比で市場予想をやや下回る+0.1％にとどまるなど、気がかりな点はあるが、雇用の拡大基調は継続している。市場では、来週の連邦公開市場委員会（FOMC）で「忍耐強く」という文言が削除され、6月利上げに向けた地ならしが始まるとの見方が優勢となっている。米長期金利は12月以来の高水準となるなど、今後もドル高地合いが見通せる中で、ドル円は中期的に底堅さが増した感じだ。

  　1次速報値から変わらないとみられる10-12月期国内総生産（GDP）・2次速報値が、予想に反してさえない結果となれば、米株安も加わって本邦株価にも調整が入り、ドル円の頭を抑える可能性はある。しかしながら、足もとのファンダメンタルズ改善が進捗する中で、日経平均株価がいずれ1万9000円台を回復すると見通せるため、ドル円の下値は限定的だろう。午後に発表される2月景気ウォッチャー調査が、株高・円安の流れを後押しするきっかけとなる可能性もある。また、本邦の金利動向にも注意したい。

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• 2015年03月09日(月)07時59分

  ユーロドルはじり安、2003年以来の安値を塗り替え

  　ユーロドルはじり安。欧州中央銀行（ECB）による量的緩和の開始や、ギリシャ債務問題への不安感のほか、米国の早期の利上げ開始期待などが重しとなって、2003年9月以来の安値となる1.0822ドルまでレンジ下限を広げた。現在は、1.0835ドル付近で下げ渋っているが、戻りは鈍い。ユーロ円も130.71円まで下げている。

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• 2015年03月09日(月)07時23分

  週明けのドル円・クロス円は小動き、豪ドル円は93円前半

  　早朝のドル円・クロス円は小動き。ドル円は120.75円付近、ユーロ円は130.80円近辺、豪ドル円は93.05円付近、NZドル円は88.90円前後で推移している。週末に発表された中国の貿易統計は市場予想を大きく上回る606.2億ドルの黒字となったが、これまでのところ反応は限定的。

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• 2015年03月09日(月)06時41分

  ユーロは先週末の水準を下回って推移、ギリシャ懸念の報道も

  　週明けの市場で、ユーロドルは一時1.0827ドル、ユーロ円も130.82円と、先週末の強い米雇用統計に強まったドル買い・ユーロ売りでつけた安値1.0839ドルや、130.90円を下回った。週末にギリシャと債権者との話し合いの不調を伝えるニュースも聞かれ、重しとなっている。

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• 2015年03月09日(月)06時22分

  早朝のドル円は120円後半、強い米雇用受けた週末の流れ踏襲

  　週明け早朝の為替市場でドル円は120.80円付近で推移している。週末は強い米雇用統計を受けドル円は一時121.29円まで上昇、120.83円前後で週の取引を終えた。足元でも週末NY引けの水準付近での動きとなっている。

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• 2015年03月09日(月)06時22分

  早朝の為替市場は小動き、豪ドル円は93円前半

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