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2015年03月10日(火)のFXニュース(2)

  • 2015年03月10日(火)12時35分
    ドル円、7年8カ月ぶりの122円台回復 後場の日経はさえない

     ドル円は2007年7月以来の122円台を回復。一時122.04円まで上昇幅を広げた。一方でユーロドルは1.0785ドルまでドルに対してユーロ安が進んでいる。日経平均株価は、午前終値からさらに上昇幅を縮めて後場をスタート。

  • 2015年03月10日(火)12時27分
    ドル買いの流れ継続、ドル円は121.83円までレンジ広げる

     ドル買いの流れが継続。ドル円は121.83円まで上昇幅を広げたほか、ユーロドルは2003年9月以来の安値となる1.0794ドル、ポンドドルは1.5076ドル、豪ドル/ドルが0.7646ドル、ドル/スイスフラン(CHF)が0.9890CHFまでドル高・他通貨安が進んだ。

  • 2015年03月10日(火)12時18分
    ユーロドル、1.08ドル割れ 2003年9月の安値塗り替え

     ユーロドルが下げ幅を拡大。1.0794ドルまで下落し、2003年9月以来の安値を塗り替えた。ユーロ円も131.50円まで下落した。また、ポンドドルは1.5076ドルまで下げている。

  • 2015年03月10日(火)12時13分
    ■東京午前=ドル円底堅い、NZドルは粉ミルクへの不安で下落

     午前の為替市場はドル高。ドル高の流れを強めるような直接的なきっかけはなかったが、米長期金利が2.2%台を回復したことなどがドル上昇を後押しした。また、ECBの資産購入プログラム開始に伴うユーロの先安感やギリシャ懸念なども、ドルを押し上げた一因。フィッシャー米ダラス連銀総裁は「早期の段階的な利上げ、望ましい」、「利上げ遅れれば、リセッションのリスク」と早期引き締めを支持した。ただ、これまでも同様の発言を繰り返しており、市場への影響は限られた。

     ドル円は、早朝からじり高基調を続け、7年8カ月ぶりにつけた昨年12月8日高値121.86円に迫る121.76円まで上昇幅を拡大した。一方で、ユーロドルは1.0807ドル、ポンドドルは1.5082ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9883CHF、ドル/加ドルは1.2640加ドルまでドル高推移。

     クロス円は底堅い展開。ドル円が上昇幅を広げたことに連動して、ユーロ円は131.87円、ポンド円は183.81円、スイスフラン円は123.36円、加ドル円は96.39円までそれぞれ昨日高値を上抜けた。ただオセアニア通貨は上値の重い展開に。NZドル/ドルは0.7279ドル、NZドル円は88.55円まで低下。NZ産粉ミルクを汚染するとの脅迫に対する懸念から、NZ株式市場で乳製品銘柄の一部が取引停止されるなど、株式市場の混乱が影響した。中国の物価指標は、2月消費者物価指数が前年比で+1.4%と1月より上昇し、インフレ鈍化懸念が幾らか和らいだ一方で、同生産者物価指数が前年比で-4.8%と低下基調が継続するなど強弱まちまちで、手掛かりにはなりづらかった。

     ドル円はこの後も、引き続き昨年高値の121.86円を意識した展開が続きそうである。ただ、米長期金利は2.2%付近で頭打ちとなっているほか、株高の勢いも失速気味で、ドル高・円売りのそれぞれの後押し材料は限られている。こうしたなかで、ドル円が上値トライとなっても、上昇が継続するかは疑わしい。調整は入る可能性も想定しておきたい。

  • 2015年03月10日(火)11時08分
    クロス円の一角で高値塗り替え、豪ドル円は上値重い

     クロス円の一角で高値塗り替え。ドル円が上昇幅を広げたことに連動して、ユーロ円は131.87円、ポンド円は183.81円、スイスフラン円は123.36円、加ドル円は96.39円までそれぞれ昨日高値を上抜けた。ただ、豪ドル円やNZドル円は他通貨がドルに対してさえない展開となっていることが重しとなり、上昇の勢いは限られている。

  • 2015年03月10日(火)10時44分
    ドル円上値トライ、7年8カ月ぶり高値接近 121.74円へ

     ドル円が上値トライの格好に。7年8カ月ぶりにつけた昨年12月8日高値121.86円に迫る121.74円まで上昇幅を拡大した。

     一方で、先ほど発表された中国の物価指標はまちまちとあって、オセアニア通貨への影響は限られている。2月消費者物価指数は前年比で+1.4%と1月より上昇し、インフレ鈍化懸念が幾らか和らいだ一方で、同生産者物価指数は前年比で-4.8%と低下基調が継続した。

  • 2015年03月10日(火)08時58分
    ドル円、上昇一服で株式オープンを待つ格好 121.40円近辺

     ドル円は121.63円まで上昇後は、121.40円付近へ下げて、株式市場の取引開始を待つ格好となっている。ドル円の上昇一服で、他通貨でのドル買いも和らいでいる。

  • 2015年03月10日(火)08時42分
    クロス円、対ドルでの円安で総じて底堅い 上昇は限定的

     クロス円は総じて底堅い。ドル円が121.63円と昨年12月8日以来の高値121.86円に迫る中で、クロス円では、ユーロ円が131.77円、ポンド円が183.59円、スイスフラン円は123.25円、加ドル円が96.28円までレンジ上限を広げた。ただ、他通貨がドルに対してさえない展開となっていることもあって、クロス円の上昇幅は限られている。

  • 2015年03月10日(火)08時13分
    ドル円は底堅い、昨日高値付近へ戻す 121.38円まで

     ドル円は底堅い展開。東京タイム早朝は昨日の流れを引き継いで、ドル円は121.38円と昨日高値121.42円付近まで上昇。大阪日経225先物の気配値は18860円とCME225先物の終値から5円高い水準となっている。

  • 2015年03月10日(火)08時00分
    東京為替見通し=株高・円安の好循環続くか見極め

     NY為替市場では円売りが優勢。ドル円は121.42円まで上昇し、米雇用統計後の高値を塗り替えた。ダウ平均の反発に沿って円安方向の流れが強まった。欧州中央銀行(ECB)が国債購入プログラムを始動させており、流動性相場の様相が広がりつつある。ただ、米国債利回りが2.2%割れへ低下したことで、ドル円の上昇も限定的だった。他通貨は方向性の見極めづらい展開。ユーロドルは1.08ドル半ばで伸び悩んだ一方で、ポンドドルは1.5137ドルまで堅調に推移した。

     本日は、海外時間での株高・円安の好循環が続くのかどうかが注視される。日経平均株価の1万9000円台回復が見えてくれば、ドル円が昨年高値121.86円をトライする機運も高まりそうである。ただ、足元の株価と円安の連動性が低いほか、本邦の追加緩和に対する期待が盛り上がっていないため、円安の持続性は未知数。また、イベントを通過してある程度ドルの方向性は見えてきたが、ドルをもう一段押し上げるにはやや材料不足の感はある。週後半の米小売売上高がそうした起点になるとの期待はあるが、それまでは手掛かりが限られそうで、ドル円は底堅さを維持しながらも、上値が抑制される可能性はある。

  • 2015年03月10日(火)07時21分
    早朝のドル円・クロス円は小動き、ドル円は121円前半

     早朝のドル円・クロス円は小動き。ドル円は121円前半、ユーロ円は131円半ば、豪ドル円は93.40円付近と、NY引けと変わらない水準で推移。昨日のドル円は、米株高を受けた円安地合いから121.42円と年初来高値を塗り替え、ユーロ円は131.80円まで上昇した。

  • 2015年03月10日(火)06時05分
    ■NY為替・9日=円売り優勢、ドル円は米雇用統計後の高値更新

     NY為替市場では円売りが優勢。ドル円は121.42円まで上昇し、米雇用統計後の高値を塗り替えた。6月の米利上げ開始観測がコンセンサスとして固まりつつあるとはいえ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けてさらにドルを買い進んでいくような雰囲気は感じられなかったが、先週末とは打って変わって円売りが相場を主導した。ダウ平均の反発に沿って円安方向に流れがついた。欧州中央銀行(ECB)が国債購入プログラムを始動させており、ECBが中心となった流動性相場の様相が広がりつつある。米利上げに対する警戒感は薄れつつあるか。

     ユーロ円は131.80円、ポンド円は183.60円、加ドル円は96.36円、豪ドル円は93.60円、NZドル円は89.44円まで高値を更新。ダウ平均は一時150ドル超反発した。

     ユーロドルは1.08ドル半ばで伸び悩んだまま方向感が乏しい。暫定的に合意されているギリシャ支援の継続が実行に移されるかどうか不透明感はあるが、あまり注目はされていない。ポンドドルは1.5133ドルまで堅調に推移。対ユーロのポンド買いが支援要因。ドル/加ドルは1.26加ドルちょうど付近で小動き。NY原油先物が一時堅調な動きとなったが、安値圏で上下を続けているだけでほとんど材料視されていない。

     6時現在、ドル円は121.15円、ユーロドルは1.0852ドル、ユーロ円は131.47円で推移。

  • 2015年03月10日(火)04時06分
    NY終盤、ドル円・クロス円は上げ一服

     NY終盤、ドル円は121.42円の高値から調整し、121.20円付近まで押し戻されている。クロス円も上げ一服。ダウ平均は150超の上げ幅を維持。

  • 2015年03月10日(火)02時07分
    円売り継続、ドル円は年初来高値を更新

     円売りが継続。ドル円は121.42円まで上昇し、年初来高値を更新。ユーロ円は131.75円、ポンド円は183.48円、加ドル円は96.34円まで高値を塗り替えた。先月暫定合意がなされたギリシャ支援の継続が本当に行われるかどうか疑問視されているが、金融市場はあまり気にかけていない。

  • 2015年03月10日(火)01時34分
    ドル円、米雇用統計後の高値は越えられず

     ドル円は121.29円まで上昇し、米雇用統計後の高値に並んだが、この水準は越えられず。ドル円を押し上げたダウ平均株価は高値からやや調整し、ドル円の上げの勢いも和らいでいる。

     ユーロドルは1.08ドル半ば、ポンドドルは1.51ドル前半で小動き。円相場中心の相場展開が続いている。

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