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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2015年07月24日(金)のFXニュース(1)

  • 2015年07月24日(金)08時37分
    ドル円小動き、原油価格の動向をケア

     ドル円は123円後半でNYクローズ水準を維持。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げは見送られ、声明文に大きな変化はなさそうだが、米利上げ開始が最も優位なテーマなだけに、相場は模様眺めムードとなりやすい。ただ、3カ月半ぶりの安値を更新した原油価格はインフレ見通しを弱め、ドルを圧迫する。

  • 2015年07月24日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は模様眺めか

     昨日の海外市場で、ドル円は124円前半が重かった。再び強まっている原油安を背景にインフレ率の加速見通しが後退し、早期の米利上げ開始が疑問視されつつある。ユーロドルは1.1018ドルまで上昇し、約1週間ぶりの高値をつけた。ギリシャ議会が改革法案の第2弾を可決したことで、第3次支援に向けた協議が本格化する。弱い英小売売上高を受けてポンドドルは1.55ドルちょうど付近まで下落。コモディティ価格の下げを背景に資源国通貨は伸び悩み。NZ準備銀行(RBNZ)声明を受けて買い戻しが入っていたNZドルも失速している。

     本日の東京タイムでドル円は小動きか。来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていること、夏季休暇シーズンであること、週末要因などから値動きは抑制されやすい。ドルや円を動意付けるようなイベントは限られている。積極的に手を出すような場面ではなく、模様眺めが妥当だろう。
     
     ユーロドルは戻り待ちの売りのめどとなる1.10ドル付近に到達している。東京タイムに短期筋の動意が高まるとは想定しにくいが、念のため目を向けておきたい。NZドル/ドルは21日移動平均線に到達した後、押し戻された。NZドル買い戻しが続かなかったことで、NZドル安の流れに回帰するかどうかが見所。50割れで低迷している中国製造業PMIは、場合によってはオセアニア通貨を動意付けるだろうが、現状の中国経済に対する評価をそれほど揺さぶらないと思われる。安値もみ合いを続ける豪ドル/ドルのこう着感は続きそうだ。

  • 2015年07月24日(金)08時00分
    7月24日の主な指標スケジュール

    7月24日の主な指標スケジュール
    7/24 予想 前回
    07:45 (NZ)貿易収支 6月 1.00億NZD 3.50億NZD
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分 N/A 1631億円
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分 N/A -8512億円
    10:45 (中)Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値 7月 49.7 49.4
    16:00 (仏)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 7月 50.8 50.7
    16:00 (仏)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 7月 53.8 54.1
    16:30 (独)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 7月 54.0 53.8
    16:30 (独)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 7月 51.9 51.9
    17:00 (欧)サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 7月 54.2 54.4
    17:00 (欧)製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 7月 52.5 52.5
    23:00 (米)新築住宅販売件数 年率換算件数 6月 54.8万件 54.6万件
    23:00 (米)新築住宅販売件数 前月比 6月 0.4% 2.2%

  • 2015年07月24日(金)07時45分
    NZ・6月貿易収支

    NZ・6月貿易収支

    前回:+3.50億NZD 予想:+1.00億NZD 結果:-0.60億NZD

  • 2015年07月24日(金)06時43分
    ■NY為替・23日=米雇用指標を好感しドル買い強まるも頭打ち

     NYタイムは、ドル円は強い米雇用指標を(結果 25.5万件、予想 27.8万件、前週 28.1万件)受けて上振れたものの頭打ちとなった。米株価が主要企業の業績懸念から下落幅を拡大し、リスクセンチメントが悪化するなか、いって来い。一方でユーロドルは、ロンドンタイムの高値水準から下落後に持ち直している。

     ドル円は、1973年以来の低水準となった米新規失業保険申請件数の発表後、昨日高値をわずかながら上回り、一時124.19円まで上昇。しかし米株安と米長期金利低下が進み、ドル円もリスク回避を意識した動きで、一時123.70円台へ押し戻された。米10年債利回りは9日以来、2週間ぶりの水準2.266%まで低下した。

     ユーロドルは、ドル買い先行局面で1.1ドル台から1.09ドル半ばへ水準を下げ、NY入り前までの上昇幅をいったん縮小。しかしドル高の流れが反転し、1.1ドル付近を回復している。ただ、ギリシャ議会が金融支援の条件である改革法案の第2弾を可決したものの、先行きに対し懐疑的な見方も根強い。ユーロ圏7月消費者信頼感・速報値が-7.1と、市場予想の-5.8、前月の-5.6より悪化するなど景況指標もさえず、1.1ドル台では上値が重かった。
     一方でポンドは弱い英小売の影響を引きずった。底堅いユーロに対するポンド売りも重しに、ポンドドルは1.5501ドルまで下落。ポンド円は、ドル円失速を受けた円買いもあって一時191.95円と、14日以来の192円割れとなった。ユーロも対円では136円付近で重かった。

     商品相場の低迷を受け、資源国・産油国通貨は戻り売りに。豪ドル/ドルは0.7352ドル、NZドル/ドルはNZ利下げ後の出尽くし感による買いがはく落して0.66ドル半ばへ下押し。ドル/加ドルは1.30加ドル前半まで加ドル安推移となった。豪ドル円は91.06円まで、NZドル円は81円後半、加ドル円は94.90円へ水準を下げている。

     6時現在、ドル円は123.93円、ユーロドルは1.0984ドル、ユーロ円は136.11円で推移。

  • 2015年07月24日(金)05時47分
    ユーロ円オーダー=135.00円に買い 

    137.50円 売り
    136.75-7.00円 断続的に売り
    136.50円 売り

    136.18円 7/24 5:31現在(高値136.41円 - 安値135.44円)

    135.00円 買い
    134.50円 買い
    134.00円 買い
    133.50円 買い・割り込むとストップロス売り

  • 2015年07月24日(金)05時15分
    【ディーラー発】円買い強まる(NY午後)

    NYダウが下げ幅を拡大したことに加え、日経先物も下落したことからリスク回避の円買いが強まる展開。ドル円は123円73銭付近まで値を下げ、序盤の上昇幅を失った。クロス円もポンド円が一時192円を割り込み、豪ドル円が91円05銭付近まで軟化したほか、NZドル円も81円81銭付近まで売られ本日安値を更新するなど軟調。一方、ユーロドルは午前の下落幅を埋め一時1.10を回復した。5時15分現在、ドル円123.846-856、ユーロ円136.132-152、ユーロドル1.09923-931で推移している。

  • 2015年07月24日(金)05時08分
    ドル円オーダー=124.20円 売り輸出ほか

    126.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    125.50円 売り
    125.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    124.80円 売り
    124.75円 超えるとストップロス買い
    124.50円 売り厚め輸出ほか
    124.20円 売り輸出ほか

    123.83円 7/24 5:05現在(高値124.19円 - 安値123.68円)

    123.50円 買い厚め
    123.00-10円 断続的に買い
    122.40-50円 断続的に買い
    122.00円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年07月24日(金)02時46分
    ドル円の上値重い一方、ユーロは1.10ドル前半で底堅い

    現在の各通貨・指標推移(レンジ)   

    ユーロドル 1.1012ドル (1.1018 /  1.0922) 
    ユーロ円  136.27円   (136.41 /  135.44) 

    ドル円    123.73円  (124.19 /  123.68) 
    米10年債利回り 2.282%  前日比-0.041%  (2.342 /  2.280)

    ダウ平均 17748.60ドル  前日比-102.44 (17860.95 / 17733.99)
    NASDAQ総合 5154.98  前日比-16.79 (5197.00 / 5149.74)

    ポンド円  191.96円  (193.93 /  191.95) 
    スイスフラン(CHF)円 129.37円 (129.87 /  129.11) 
    豪ドル円   91.23円  (91.82 /  91.20) 
    NZドル円   82.21円  (82.87 /  81.44) 
    加ドル円   95.06円  (95.68 /  94.97) 
    南ア・ランド(ZAR)円 9.94円 (10.01 /  9.94) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2015年07月24日(金)02時27分
    ■LDNFIX=ドル円は強い米雇用指標で上振れも失速

     NY午前、ドル円は強い米雇用指標を受けて上振れたものの頭打ちとなった。米株価が下落幅を広げるなかで水準を下げ、いって来い。一方、ユーロドルは下落後に持ち直している。

     ドル円は、1973年以来の低水準となった米新規失業保険申請件数(結果 25.5万件、予想 27.8万件、前週 28.1万件)の発表後、昨日高値をわずかながら上回り、一時124.19円まで上昇。しかし米株安と米長期金利低下が進み、ドル円もリスク回避を意識した動きで、123.70円台へ押し戻された。

     ユーロドルは、ドル買い先行局面で1.1ドル台から1.09ドル半ばへ水準を下げ、NY入り前までの上昇幅を縮小。しかしドル高の流れが反転し、1.1ドル付近を回復している。一方でポンドは弱い英小売の影響を引きずった。底堅いユーロに対するポンド売りも重しに、ポンドドルは1.5505ドルまで下落。ポンド円は、ドル円失速を受けた円買いもあって一時191.95円と、14日以来の192円割れとなった。ユーロも対円では136円付近で重かった。

     商品相場の低迷を受け、資源国・産油国通貨は戻り売りに。豪ドル/ドルは0.73ドル後半、NZドル/ドルは0.66ドル半ばへ下押し。ドル/加ドルは1.30加ドル前半まで加ドル安推移となった。豪ドル円は91.20円まで、NZドル円は82円前半、加ドル円は94.97円へ水準を下げている。

  • 2015年07月24日(金)01時03分
    【ディーラー発】ドル買い先行(NY午前)

    米新規失業保険申請件数の強い結果を受け、ドル買いが先行。ドル円は124円17銭付近まで急ピッチで上伸した。一方、欧州時間に堅調推移となっていたユーロドルは一転して1.09半ばまで失速したほか、豪ドルドルが0.7355付近まで急落。また、ポンドドルが1.5515付近まで一段と売られるなど対主要通貨でドルが強含んだ。しかしその後、ドル円はNYダウの下落を嫌気し124円を割り込む展開。1時03分現在、ドル円123.858-868、ユーロ円135.916-936、ユーロドル1.09741-749で推移している。

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