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2015年08月19日(水)のFXニュース(1)

  • 2015年08月19日(水)00時06分
    ■LDNFIX=ドルが小幅高、好調な住宅指標を好感

     ロンドンフィックスにかけてはドルが小幅高。米住宅市場の改善傾向が続いていることを示唆する指標結果がドルを下支えした。ドル円は米長期金利が2.2%付近まで上昇するのに合わせて、124円前半から124円半ばまで下値を切り上げた。本日発表された7月の米住宅着工件数は120.6万件と、予想118.0万件を上回り、2007年10月以来の高水準となった。ただ、同時に発表された先行指標である建設許可件数が予想を下回ったため、先行きに対する懸念材料が残る格好となり、ドル買いの流れは限定的だった。ドル円はその後伸びが抑えられた。

     ポンドは頭打ち。英インフレ指標の伸びを好感し買いが先行していたポンドドルは、1.5717ドルを高値に1.56ドル後半へ反落。ポンド円も195.28円を高値に上昇の勢いが鈍った。ユーロはさえない展開。対ポンドでの下落に加え、ドル高の流れも重しとなり、ユーロドルは1.1022ドルと1週間ぶりの安値を付け、ユーロ円は137.11円までレンジ下限を広げた。

     また、オセアニア通貨も軟調で、豪ドル円は91.09円、NZドル円は81.61円まで下げる場面があった。ただ、売り先行で始まった米国株が下げ渋る格好となるなど、中国株安の影響が限定されたため、下落の勢いは続かなかった。こうした中で加ドルは底堅く推移。足元の下げすぎ感からNY原油先物に押し目買いが入ったことが支えとなり、加ドル円は95.20円、ドル/加ドルは1.3061加ドルまで加ドル高が進んだ。

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西原宏一