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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2015年09月07日(月)のFXニュース(1)

  • 2015年09月07日(月)11時49分
    ■東京午前=安堵感から円安も、慎重姿勢は残る

     東京午前の円相場は小幅ながら下落。独自材料が見当たらない中で、一時的にアジア株式市場の反発傾向が強まったことを受けて、リスク回避の円買いの巻き戻しが優勢となった。3桁下落して始まった日経平均は一時200円超上げ幅を広げたほか、上海総合株価指数も続落スタート後にプラスサイドへ持ち直す場面があった。ドル円は119.59円、ユーロ円は133.31円、ポンド円は181.64円、スイスフラン円は122.90円、豪ドル円は83.09円、NZドル円は75.15円、加ドル円は90.14円までそれぞれレンジ上限を広げた。ただ中国経済に関しては、ファンダメンタルズ改善などの裏付けがはっきりと確認できない状況のため、不透明感が残っているほか、株価の上昇が短命だったことで、円売りの勢いも限られた。円は取引一巡後に下げ渋った。

     他通貨は、円相場と各通貨のクロス取引におけるフローが交錯して、方向感は出にくかった。ユーロドルは1.11ドル半ば、ポンドドルは1.51ドル後半で振幅した。売り先行で始まったNZドル/ドルは0.6266ドルを安値に0.62ドル後半で下げの勢いが緩和した。

     午前は、安堵感からわずかながら円安が進むなど、独自材料が見当たらない中で、株価動向に振れた。午後も株価動向に一喜一憂しそうだ。また上海総合株価指数は、足元、大引けにかけて値動きが荒っぽくなる場合も見受けられるため、油断はできない。

  • 2015年09月07日(月)11時13分
    上海総合株価の上昇幅縮小で円売りは後退、ドル円119円前半

     上海総合株価指数が上昇幅を縮める格好となっていることで、日経平均株価もマイナスサイドへ押し戻されている。この動きを受けて、円売りの勢いも小休止。ドル円は119.59円を頭に119.30円付近へ下げた。

  • 2015年09月07日(月)10時41分
    株高を受けて円売り再燃、ドル円・クロス円は高値塗り替え

     円売り再燃。日経平均株価が200円近く上昇する中で、ドル円は119.55円、ユーロ円は133.31円、ポンド円は181.63円、加ドル円は90.14円、豪ドル円は83.05円までそれぞれレンジ上限を広げた。

  • 2015年09月07日(月)10時12分
    ドル円は切り返す、株価の上下動に連動

     円買い一服。ドル円は118.80円台まで下押ししたが、株価の下げ幅縮小に合わせて、ドル円は119.05円付近へ持ち直している。オフショアの中国人民元が下値を切り上げていることも、安心感を誘っている可能性はある。

  • 2015年09月07日(月)09時38分
    ユーロに買い戻し、NZドルはさえない 方向性見極めづらい

     ユーロドルは反発。ドル円が伸び悩んだことに伴って、ドル買いが全体的に後退したほか、対ポンドでのユーロ安が巻き戻されたことが手掛かりとなって、ユーロドルは1.1175ドルまでレンジ上限を広げた。

     一方で、NZドルは上値が重い。対豪ドルや対ユーロでの売りが重しとなり、NZドル/ドルは0.6267ドル、NZドル円は74.46円近まで下げた。また、ドル円は118.80円付近へ下げている。日経平均株価の下げ幅拡大による円買いの流れと、各通貨ごとのクロス取引による影響が混在しているようで、方向性はやや見極めづらい。

  • 2015年09月07日(月)08時41分
    ポンド円は181円台、円安や対ユーロでの上昇で

     ポンド円はしっかり。米株価指数先物の上昇に伴う円売りや、対ユーロでのポンド高の流れがポンド円は181.16円まで上昇した。ポンドドルも1.5203ドルまでレンジ上限を広げた。

  • 2015年09月07日(月)08時00分
    東京為替見通し=連休明けの中国市場動向を注視

     先週末のNYタイムは方向性の見極めづらい展開だった。米雇用統計は、FRBによる9月利上げを否定する内容ではなかった一方、確信させるほどでもなかった。ドル円は118.60円まで下振れたあと、119円半ばへ反発。ユーロドルは1.1090ドルまで下振れた後、一時1.11ドル後半を回復した。ユーロ円は132.24円まで下落する場面があった。中国の動向が警戒される中で開催された主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の結果を見極めたいとの思いもあり、方向感は出にくかった。

     そのG20財務相・中央銀行総裁会議では、世界の経済成長は期待する水準に達していないとの認識を共有。また、新興国が主張した「米国の利上げは成長のリスク」との内容は盛り込まれず、「いくつかの先進国での金融引き締めの可能性がより高まっていることに留意する」との文言にとどまるなど、市場安定化に向けたメッセージ性は乏しかった。また、楼継偉・中国財政相は「今後5年は構造調整の陣痛期」と述べるなど、中国経済に対する不安はくすぶっている。

     本日から、休場中だった中国市場が再開される。週末のイベントや当局者の発言を受けて、中国市場がどのように反応するか、見極めが必要だろう。中国人民銀行総裁は「中国株価下落、終わりに近づいている」との認識を明らかにしたが、財政相の発言からすれば、経済に対する不透明感は払しょくされづらい。中国リスクが再燃するようなら、リスク回避の円買いが強まる可能性はありうる。逆に、株価が安定すれば、先週末の円高の反動から、円は売り直しが強まるだろう。どちらにしても、中国を巡る神経質な展開となりそうである。

  • 2015年09月07日(月)07時50分
    若干円売り、ドル円は119円台 売り先行のユーロ円も切り返す

     若干円売り。ドル円は119.17円まで上昇したほか、132.67円まで売りが先行したユーロ円は、132.82円まで切り返した。そのほか、ポンド円は180.97円、豪ドル円は82.51円までレンジ上限を広げた。米株価指数先物が小幅に上昇していることが、ドル円・クロス円を下支えしているもよう。

  • 2015年09月07日(月)07時14分
    ユーロに売り散見、ユーロ円は132.67円まで低下

     早朝の為替市場ではユーロが小幅安。ユーロドルは1.1148ドル、ユーロ円は132.67円までレンジ下限を広げた。ただ、あくまでもフロー主導での流れの中での動きといった程度で、動意は限られている。

  • 2015年09月07日(月)06時37分
    週明けのオセアニアタイムのドル円は先週末終値近辺

     週明けのドル円は118.90円前後と先週末の終値近辺での推移。主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、世界の経済成長は期待する水準に達していないとの認識を共有した。具体的策はなく、市場はやや肩透かしをくらった感じとなった。中国リスクに関しても、市場を安定化させるほどの内容は見られなかった。

     ただ、市場の反応は限定的で、ことさらリスク回避姿勢が強まる感じではなく、為替市場は落ち着いている。豪ドル円は82円前半、NZドル円は74円後半で推移している。

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