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2015年09月10日(木)のFXニュース(2)
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2015年09月10日(木)16時00分
トルコ・2Q-GDP
トルコ・2Q-GDP(前年比)
前回:+1.3% 予想:+0.7% 結果:+1.3%
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2015年09月10日(木)15時45分
仏・7月鉱工業生産指数
仏・7月鉱工業生産指数(前月比)
前回:-0.1% 予想:+0.2% 結果:-0.8%
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2015年09月10日(木)15時02分
■東京午後=円が一時急落、山本幸三議員の発言で
東京午後は一時的に円が急落した。アベノミクスの仕掛け人とされる自民党の山本幸三議員がインタビューで、「16年後前半頃の物価目標達成は至上命題」、「日銀の追加緩和は10月30日がいい機会」であるとの認識を示したことが手がかり。同議員はたびたび追加緩和に言及し、円相場を賑わす。昨日は関係筋の発言として、「日銀は新型のコアCPIが上昇を続ける限り、追加緩和は必要ないと認識」と伝わるなど、景気・物価見通しに不透明感が強まっているなかで、日銀の話題も増えつつある。
ドル円は121.38円、ユーロ円は135.91円、ポンド円は186.28円、加ドル円は91.58円、豪ドル円は85.01円まで上昇。ただ、山本議員の発言に現実味は乏しく、円売りは勢いを失った。
ユーロドルは午前に1.1245ドルまで上昇後、1.12ドル付近で伸び悩み。ポンドドルは1.53ドル半ばで取引された。
豪雇用統計の結果にサポートされ、豪ドル/ドルは0.70ドルちょうど付近で推移。NZ準備銀行(RBNZ)がさらに政策金利を引き下げるスタンスを示すなかで、NZドル/ドルは0.62ドル後半で重い。
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2015年09月10日(木)14時51分
【ディーラー発】ドル円急上昇(東京午後)
自民・山本衆院議員による『追加緩和、日銀の10月30日会合が良い機会』との発言を受け円売りが優勢。ドル円は120円30銭付近から121円25銭付近まで急上昇。またクロス円は、ユーロ円が135円75銭付近まで一気に買われ、ポンド円が一時186円台を回復したほか、利下げ継続示唆と通貨安容認から売り込まれていたNZドル円が、76円09銭付近まで急速に値を持ち直すなど、ドル円クロス円が強含みの展開となっている。14時51分現在、ドル円120.793-803、ユーロ円135.360-380、ユーロドル1.12059-067で推移している。
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2015年09月10日(木)14時30分
仏・2Q-非農業部門雇用者数
仏・2Q-非農業部門雇用者数(前期比)
前回:+0.2% 予想:+0.1% 結果:+0.2%
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2015年09月10日(木)14時12分
山本氏発言きっかけの円売りは一時的、ドル円は「行って来い」
自民党の山本議員が10月末の日銀政策決定会合での追加緩和は「いい機会」と発言し、円が急速に売られたが、動意は一時的に止まり、ドル円は121.38円まで急騰後に120円半ばに戻し、「行って来い」の相場となった。また、ユーロ円は135.91円から135円前半、ポンド円は186.28円から185円前半、豪ドル円は85.01円から84円半ばに水準を戻している。
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2015年09月10日(木)13時18分
ユーロドルは1.12ドル付近でさえず、対円のドル強含みが重し
ドル円は、株安の中でも120円半ばで底堅さを見せている。対円でのドル強含みを手掛かりに、ユーロドルは小幅にドル高・ユーロ安推移。1.1204ドルまでわずかながら日のレンジ下限を広げた。一方、ユーロ円は135円付近での推移を維持している。
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2015年09月10日(木)12時58分
後場 株価は重い動きも、ドル円は120円半ばで底堅い
後後、日経平均株価は前場の引け値より安く寄り付いたものの、ドル円はリスク回避の円買いを強めることもなく、120円半ばで底堅く推移。株価も、その後は下げ渋った。ユーロ円が135.11円へ、わずかながら水準を上げるなど、クロス円にも円売りが散見された。
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2015年09月10日(木)12時57分
OP設定水準近傍で推移するユーロ円、昨日高値付近に売り
ユーロ円は135.00円とNYカットオプションが設定されている水準近傍でもち合い。直近の売りは135.20円と昨日高値に観測される。その上は135.50円。買いは134.00円に観測される。
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2015年09月10日(木)12時51分
ドル円、上下のOPに挟まれ120円台で振幅か
午前のドル円レンジは119.98-120.32円。日経平均株価は500円超下落したが、ドル円の下値は広がらなかった。120.00円と121.00円に本日NYカットのオプション(OP)が設定されていることで、両水準を越えたところではOP関連の取引から、レンジ内に引き戻されやすいのかもしれない。
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2015年09月10日(木)12時04分
■東京午前=リスク回避先行も、ドル円は120円付近で落ち着く
東京タイム午前は、米株安を引き継いだ日経平均株価の下落を受け、昨日に強まったリスクオン相場が反転した。ドル円は一時120円を割り込み、119.98円をつけた。黒田日銀総裁が、参院財政金融委員会で物価2%目標達成の後ずれに言及し、「量的・質的緩和は所期の効果を発揮」、「現在の政策を継続」と述べ、追加緩和への期待が後退。円買いを後押しした。しかし強い豪雇用指標を受け、豪ドル円が水準を回復。株価は軟調だが下げ渋り、円買いは緩んだ。ドル円は120.40円付近へ戻した。
オセアニア通貨は売り先行も、豪ドルは豪8月就業者数(結果+1万7400人、予想+5000人)を好感して下げ渋った。豪ドル/ドルは一時0.6946ドル、豪ドル円は83.34円、NZドル/ドルはRBNZ利下げや追加緩和示唆を受け0.6257ドル、NZドル円は75.12円まで下落した。しかし豪雇用指標の発表後、豪ドル/ドルは0.70ドル付近、豪ドル円は84円前半へ上昇。NZドル/ドルは0.62ドル後半レンジを維持したが、NZドル円は、円買いの緩みから75円後半へ水準を回復している。
ユーロドルは、ドル円でのドルの動きを反映して1.12ドル前半で上下。ユーロ円はユーロドルとドル円の動きに挟まれ、135円付近で振幅した。ポンドドルは1.53ドル後半、ポンド円は184円後半を中心に推移した。
リスク回避の動きは一巡した。ここもと動揺の原因になっていた中国についても、物価指標の発表をこなしたことで、ひとまず安心感が生じている。ドル円は、120円付近で目先の落ち着きどころをいったん確認した感もあり、株安の中でも午後は120円台で比較的落ち着いて推移しそう。英金融政策発表など、ロンドンタイムのイベントを待つ様相を強めそうだ。
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2015年09月10日(木)11時38分
午前まとめ=株安でリスク回避、ドル円は一時120円割れ
・株安でリスク回避意識、日銀総裁が現状の政策継続に言及しドル円は一時120円割れ
・オセアニア通貨は弱含みも、豪雇用増が豪ドルを下支え
・日経平均株価は18234円(-535)で前引け
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2015年09月10日(木)11時16分
【ディーラー発】円買い継続(東京午前)
NY午後から強まった円買いの流れは継続。日経平均の大幅反落を受け、ドル円は昨日上昇幅をほぼ消し一時120円を割り込んだ。参院財政金融委員会で黒田日銀総裁の「付利の引き下げや撤廃は検討していない」との発言も円買いを後押しした模様。早朝に発表されたNZ中銀の利下げにNZドル売りが強まり、対円で75円前半まで下値を拡大、一方、軟調推移だった豪ドルは強い雇用統計を受け買い戻しが強まっている。11時16分現在、ドル円120.375-385、ユーロ円134.965-985、ユーロドル1.12115-123で推移している。
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2015年09月10日(木)11時16分
ドル円は120.30円付近、黒田発言で振れるも持ち直す
ドル円は120.30円付近で推移している。一時120円を割り込み、119.98円の安値をつける場面もあった。黒田日銀総裁が参院財政金融委員会で「物価2%へ達するの16年度前半ごろと予想」と目標の後ずれに言及し、原油価格次第で物価見通しが変わるのは避けられないとして、「量的・質的緩和は所期の効果を発揮」、「現在の政策を継続」と述べたことが円買いを誘った。しかし強い豪雇用指標を受け、豪ドル円が上昇。株価は軟調だが下げ渋り、円買いは緩んだ。豪ドル円は83円後半から84円台を回復している。中国8月消費者物価指数は予想比で強めだったが、市場にネガティブな反応は目立っていない。
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2015年09月10日(木)10時30分
豪・8月失業率など
豪・8月失業率
前回:6.3% 予想:6.2% 結果:6.2%
豪・8月新規雇用者数
前回:+3.85万人 予想:+0.50万人 結果:+1.74万人
中国・8月消費者物価指数(前年比)
前回:+1.6% 予想:+1.8% 結果:+2.0%
中国・8月生産者物価指数(前年比)
前回:-5.4% 予想:-5.6% 結果:-5.9%
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