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2015年09月11日(金)のFXニュース(1)

  • 2015年09月11日(金)08時37分
    昨日海外の地合いを引き継ぎ、クロス円・対ドルで各通貨底堅い

     朝方の市場で、為替はユーロ円が一時136.38円、ポンド円が186.50円、豪ドル円が85.55円、NZドル円が76.30円までじり高と、円売りが強まった。対ドルでも、ユーロドルが1.1301ドル、NZドル/ドルが0.6320ドルと、水準を上げる通貨が散見された。昨日の海外市場の地合いを引き継いだ格好だが、足元では動意は落ち着いている。NZドルは早朝に発表されたNZ8月企業景況感(PMI)が55.0に改善し、前月分が53.5から53.7に上方修正されたことも下支えとなったようだ。

  • 2015年09月11日(金)08時10分
    東京為替見通し=次週FOMC、週末に中国指標も控え動きにくい

     NYタイムはドル軟調。ドル円は120円半ばへ失速した。米8月輸入物価指数が前年比-11.4%と2009年9月以来の低水準を示現したことや、同7月卸売在庫・卸売売上高が市場予想を下回ったことが上値を重くした。ただ米株価は反発、米長期金利は上昇傾向を維持し、リスクオフの流れは回避されている。ドル安のなか、ユーロドルはストップロスの買いを巻き込み、2日以来の高値1.1296ドルまで急騰。ユーロ円も136.20円まで上値を伸ばし、東京タイムの瞬間的な急騰でつけた水準を上回った。ポンドドルも、「基調的な見解は変わらず」とのスタンスを表明したMPC議事録発表後の流れを引き継ぎ、1.5476ドルまで上げ幅を拡大。ポンド円の上値は伸びなかったものの、186円半ばで下値が堅い。資源国も底堅かった。

     東京タイムはイベントに乏しく、翌週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた週末とあって、為替は比較的落ち着いた動きが予想される。朝方発表の7-9月期景況判断BSIは、マクロ経済の動向をみる上で重要な指標だが、マーケットの動きに大きな影響を直接与えることは少ないと思われる。内容を受けた株式や他市場の動向、金融・経済政策の流れの変化に対し、為替が反応する格好になるだろう。FOMC以外、週末に中国の8月小売売上高、鉱工業生産などの発表を控えていることも手控え感を誘いそう。中国情勢に神経質になるなか、欧米タイムも動きが乏しくなる可能性がある。中国については昨日、李克強・中国首相の「成長目標の達成に自信」との発言も聞かれ、同国が多くの手段を備えていることも示された。不透明感は強いが、中国は「基準金利も4.6%で問題なく利下げできる。財政赤字もGDP比で40%程度しかなく、財政出動の余力は十分」(証券筋)という。これらを踏まえれば、中国情勢への慎重論は行き過ぎとの声も聞かれる。

  • 2015年09月11日(金)08時00分
    9月11日の主な指標スケジュール

    9月11日の主な指標スケジュール
    9/11 予想 前回
    08:50 (日)四半期法人企業景気予測調査・大企業業況判断指数(BSI) 7-9月期 N/A -1.2
    15:00 (独)卸売物価指数(WPI) 前月比 8月 N/A 0.1%
    15:00 (独)消費者物価指数(CPI、改定値) 前月比 8月 0.0% 0.0%
    15:45 (仏)経常収支 7月 N/A 10億EUR
    21:30 (米)卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) 前月比 8月 0.1% 0.3%
    21:30 (米)卸売物価指数(PPI) 前月比 8月 -0.1% 0.2%
    23:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数・速報値 9月 91.1 91.9
    27:00 (米)月次財政収支 8月 -775億USD -1492億USD

  • 2015年09月11日(金)06時15分
    ■NY為替・10日=ドル軟調 弱い物価指標も重し

     NYタイムはドルが軟調。ドル円は120円半ばまで高値から失速した。米8月輸入物価指数が前年比で-11.4%と、2009年9月以来の低い水準を示現したことや、同7月卸売在庫・卸売売上高が市場予想を下回ったことが上値を重くした。ただ米株価は反発し、米長期金利は上昇傾向を維持するなど、リスクオフの流れは回避されている。

     ドル安のなか、ユーロドルはストップロスの買いを巻き込み、2日以来の高値となる1.1296ドルまで急騰。ユーロ円も136.20円まで上値を伸ばし、東京タイムに瞬間的に急騰してつけた水準を明確に上回った。ポンドドルも1.5476ドルまで上げ幅を拡大。対ユーロではポンド売りが優勢だったが、「基調的な見解は変わらず」とのスタンスを表明した、MPC議事録発表後の流れが引き継がれた。ポンド円の上値は伸びなかったものの、186円半ばで下値が堅い。

     豪ドル/ドルは0.7100ドルと、1日以来の0.71ドル台を示現し、ドル/加ドルはこの日の加ドル高となる1.3176加ドルをつけた。緩和バイアスの継続を確認したNZドル/ドルも、0.63ドル前半まで安値から反発。豪ドル円は85円半ば、NZドル円は76円前後、加ドル円は91円前半で底堅く推移。

     6時現在、ドル円は120.62円、ユーロドルは1.1280ドル、ユーロ円は136.06円で推移。

  • 2015年09月11日(金)04時55分
    【ディーラー発】ユーロ強含み(NY午後)

    午後に入ると次第にドル売りの流れは後退し、ドル円は120円60銭を挟んで小幅な値動きに終始。一方でユーロは買いが継続。対ドルで1.1295付近まで上値を伸ばし、対円でも136円19銭付近まで水準を切り上げたほか、対ポンドでも0.7309付近まで持ち直し欧州時間の下げ幅を埋めるなど対主要通貨で強含み。また、ポンドドルは対ユーロでのポンド売りに押され、1.5470付近では上値が重く伸び悩みとなっている。4時55分現在、ドル円120.618-628、ユーロ円136.081-101、ユーロドル1.12818-826で推移している。

  • 2015年09月11日(金)02時24分
    ユーロ一段高 対ドルは節目接近

     ユーロドルは1.1296ドルまで一段高。200日移動平均線を上抜け、買い戻しの流れを継続させている。1.13ドルの節目に迫っているが、同水準からは断続的に売りオーダーが観測されている。ユーロ円も136.17円までレンジ上限を拡大。ユーロポンドでもユーロ買いが優勢。

  • 2015年09月11日(金)01時13分
    ユーロ円 21日線の攻防へ

     ユーロ円は136.14円まで一段高。ユーロドルの上げは緩んだが、米株高や米金利の上昇に支えられた円安地合いが下値を押し上げている。すでに、東京タイムに自民党・山本議員の発言を受けて急騰してつけた水準を上回っており、堅調地合いが継続。200日線を上回り、136円前半の21日移動平均線の攻防。ただ、21・200日線はともに低下傾向のため、それなりの戻り売り圧力は想定される。

  • 2015年09月11日(金)01時12分
    【ディーラー発】ドル売り優勢(NY午前)

    特段目新しい材料のない中、対欧州通貨を中心にドル売りが進展。ユーロドルがストップを巻き込み1.12前半から1.1279付近まで急騰すると、ユーロ円も136円12銭付近まで上伸し本日高値を更新。また、ポンドドルは欧州時間の高値を上抜け1.5475付近まで上値を拡大。この流れにドル円は120円46銭付近まで水準を切り下げた。一方、他クロス円は対ユーロでの売り圧力に押されたポンドが対円でも伸び悩むなど、勢いに欠ける値動きとなっている。1時12分現在、ドル円120.737-747、ユーロ円136.083-103、ユーロドル1.12709-717で推移している。

  • 2015年09月11日(金)00時27分
    欧州通貨高を通じてドル軟調 ドル円は120.50円前後

     ユーロドルがストップの買いを巻き込んで1.1277ドルまで上値を拡大させ、ポンドドルが1.5476ドルまで高値を塗り替えるなど欧州通貨が堅調。この動きがドル売りに波及し、ドル円は120.50円前後まで上げ幅を削っている。

  • 2015年09月11日(金)00時19分
    ユーロドルがストップこなして急伸 対円も高い

     ユーロドルが上値のストップロスの買いを巻き込んで1.1268ドルまで急伸。ユーロ円も135.93円まで上振れ、この日の高値をわずかだが更新した。ポンドドルは1.5465ドルまでつれ高。スイスフランも対ドルで高値をつけるなど、欧州通貨への買いが強まっている。

  • 2015年09月11日(金)00時14分
    ポンドドルは日通し高値更新 ユーロも堅調

     ポンドドルは1.5453ドルまで上値を伸ばし、英金融政策委員会(MPC)後の高値を塗り替えた。ユーロドルも1.1235ドル付近まで上振れ堅調。特に材料はみあたらないが、全体的にドルがやや弱含みで推移。

  • 2015年09月11日(金)00時11分
    ■LDNFIX=ポンド堅調 MPCの基調的な見解は変わらず

     ロンドンフィックスにかけてはポンドが強含んだ。イングランド銀行(BOE)は市場予想通り、政策金利と資産購入枠を現行水準で据え置いた。前回同様、マカファーティ委員が25bpの利上げを支持している。議事録では中国に対する懸念がことさら多く盛り込まれていたものの、「最近の世界情勢を受けてもMPCの基調的な見解は変わらず」との文言が好感されたもよう。ポンドドルは1.5449ドルまで上値を拡大させた。高値更新後、いったん押し戻される場面があったものの、再び1.54ドル半ばまで切り返し基調の強さをみせつけた。ポンド円は187.33円まで上振れたが、円売りが落ち着くなかで次第に伸び悩んだ。

     ドル円は120円半ばへ失速。米新規失業保険申請件数や継続受給者件数は、おおむね市場予想通りの結果。ただ、7月の輸入物価指数は前年比で-11.4%と大きく鈍化し、2009年9月以来の低い水準をつけた。生産者物価や消費者物価の動向に与える影響も多少懸念され、発表後の米金利低下を受けて高値から水準を下げた。

     ユーロドルは1.12ドル前半まで買い戻され、ユーロ円は135円半ばで下値が限定的。豪ドル/ドルは0.70ドル半ば、豪ドル円は85円半ばで底堅かった。一方で緩和バイアスの継続を確認したNZドル/ドルは0.62ドル半ば、NZドル円は75円半ばで弱含みが継続。

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