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2015年09月15日(火)のFXニュース(2)

  • 2015年09月15日(火)13時32分
    ユーロオーダー=本日安値1.1300ドルから下値にOP羅列

    1.1500ドル 売り厚め
    1.1450ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.1425ドル OP15日NYカット
    1.1410-20ドル 断続的に売り
    1.1400ドル 売り厚め、OP15日NYカット

    1.1315ドル 9/15 13:25現在(高値1.1329ドル - 安値1.1300ドル)

    1.1300ドル OP15日NYカット
    1.1215ドル OP15日NYカット
    1.1200ドル OP15日NYカット
    1.1125ドル OP15日NYカット
    1.1100ドル OP15日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2015年09月15日(火)13時19分
    ドル円 上値OP付近でいったん頭打ち

     ドル円は120.66円を目先の高値に頭打ち。120.65円に本日NYカットのオプション(OP)が置かれており、同水準に振れたところがいったん上値となった。一方、下値を支えそうなのもOPで、一時119.91円まで下振れたものの、足元では本日NYカットの120.05円OP付近で振幅している。

  • 2015年09月15日(火)13時06分
    ドル円 120円割れでは底堅い、日経平均もしっかり

     日銀金融政策決定会合の結果公表を受けて、後場の日経平均は上げ幅を大きく縮小して寄り付いたが、再び上げ幅を200円高水準に拡大している。ドル円は120円割れ水準では昨日同様に底堅さを示し、120.10円付近に持ち直している。また、ユーロドルは1.1329ドルまで小幅高。

  • 2015年09月15日(火)12時37分
    円買い加速、ドル円は120円割れ

     日銀金融政策決定会合の結果公表を受けて、後場の日経平均が上げ幅を大きく縮小し、円買いは加速。ドル円は120円の大台を割り込み、119.91円まで弱含んだ。また、ユーロ円は135.84円、ポンド円は185.06円、豪ドル円は85.50円、NZドル円は75.75円、加ドル円は90.43円まで下げ幅を拡大。

  • 2015年09月15日(火)11時46分
    ■東京午前=日経平均の大幅高で円売り先行も、様子見強い

     東京午前の為替相場では円売りが先行。反発して寄り付いた日経平均が上げ幅を350円超に拡大し、リスク選好地合いが優勢となり、ドル円は120.66円までじり高。ただ、上海総合指数が続落で寄り付き、この後に日銀金融政策決定会合の結果公表を控え、様子見ムードも強く、方向感は出ていない。

     クロス円も買いが先行し、ユーロ円は136.39円、ポンド円は186.11円、NZドル円は76.41円、加ドル円は91.04円までじり高。また、ユーロドルは1.1300ドルを安値に1.13ドル前半で動意が鈍く、ポンドドルは1.54ドル前半、NZドル/ドルは0.63ドル前半で小幅な上下。

     豪ドルは買いが先行するも、豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会の議事録公表後に伸び悩んだ。豪ドル/ドルは0.7166ドルから0.71ドル前半、豪ドル円は86.33円を高値に85円後半に押し戻された。同議事録で、RBAは経済・金融情勢を基に今後の金融政策を決めていく姿勢を維持し、豪ドル安が成長を支援すると指摘した一方で、米利上げの影響や世界成長見通しの下振れリスクへの懸念を示した。

     この後は日銀金融政策決定会合の結果と黒田日銀総裁の記者会見を見極める展開か。一部では今回の会合や総裁の会見で10月追加緩和へのヒントが得られるとの期待感もあるもようで、無風で通過すれば失望の株安・円高の動きが見られる可能性はある。

  • 2015年09月15日(火)10時05分
    日経平均の大幅高で円売りも、ドル円は昨日のレンジ内

     日経平均が上げ幅を300円超に拡大し、リスク選好の円売り・ユーロ売りが優勢。ドル円は120.66円まで上昇するも、昨日のレンジ内にとどまっている。日銀金融政策決定会合の結果公表も控えており、120円後半では引き続き上値が重いか。ユーロドルは1.1300ドルまで小幅安。
     クロス円は堅調地合いを維持し、ポンド円は186.11円、豪ドル円は86.33円、加ドル円は91.04円まで一段高。ユーロ円はユーロドルの下落が重しとなるも、136.39円まで小幅高。

  • 2015年09月15日(火)08時09分
    東京序盤、ドル円120円前半で小幅な上下

     東京序盤のドル円は120円前半で小幅な上下。海外市場では米株の反落や米長期債利回りの低下を背景にやや売り圧力が優勢となったものの、120円割れ水準では引き続き底堅さを示している。日銀金融政策決定会合の結果を注視しつつも、FOMCを控えもみ合い相場が続きそうだ。
     また、ユーロドルは1.13ドル前半、ポンドドルは1.54ドル前半、豪ドル/ドルは0.71ドル半ばで動意は限定的。

  • 2015年09月15日(火)08時00分
    東京為替見通し=日銀、金融政策据え置きで無風通過か

    【※表記を一部修正します。】

     週明けのNYタイムでは、各通貨の方向感が限定的。関連市場では米株式が軟調だったが、米金利の低下は限定的で、長期金利は時間外の低下分を埋めきる場面もあった。ドル円は120円を挟んだ振幅。米株安に上値を圧迫されるなか、一時9日以来の安値119.85円まで売られたが下値は広がっていない。ユーロドルは1.1284ドル、ポンドドルは1.5373ドルまで下落した一方で、豪ドル/ドルは0.7152ドルまでじり高。

     市場の目線は米連邦準備理事会(FRB)が今週のFOMCで利上げに踏み切るかどうかに集中しており、結果が出るまでは様子見ムードが強い。本日も東京タイムでは手がかりが乏しく、株価動向を眺めながら上下するも方向感は出ないだろう。米9月利上げが先送りされても、年内利上げへの期待が強く、日米金融政策見通しの格差から中長期的にはドル高が続くとの見方が多い。ただ、最近では金融市場の混乱を背景としたリスク回避の姿勢が強まり、円ショートポジションの解消が優勢となっている。商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物で円ショートは先週までに約4カ月ぶりの低水準まで減少している。

     本日の東京タイムでは、日銀金融政策決定会合の結果公表と黒田日銀総裁の記者会見が予定されている。今回の会合では金融政策の据え置きが見込まれる。最近の景気下振れリスクから、一部では10月にも日銀が追加緩和に踏み切るとの見方が出ているが、やはり追加緩和は来年とみる向きが多い。日銀が成長率・物価見通しを下方修正する可能性はあるが、展望レポートが公表される10月末が有力か。

  • 2015年09月15日(火)06時15分
    ■NY為替・14日=方向感乏しい ドル円は120円挟んだ上下

     週明けのNYタイムでは、各通貨の方向感が限定的。ロンドンのフィキシングにかけて欧州通貨売りや豪ドル買いの動きも見られたが、週半ばの米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に調整的な動きに終始した。関連市場では米株式が軟調だったが、米金利の低下は限定的で、長期金利は時間外の低下分を埋めきる場面もあった。

     売りが先行していたユーロドルは1.1284ドルで下げ止まり、1.13ドル前半へ水準を回復。ポンドドルは1.5373ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9720CHFを対ドルの安値に、それぞれ1.54ドル前半、0.96CHF後半まで反発。クロス円もユーロ円は135.51円、ポンド円は184.62円、CHF円は123.55円まで序盤に下げたあと、下値を切り上げた。

     ドル円は120円を挟んだ振幅。米株安に上値を圧迫されるなか、一時9日以来の安値119.85円まで売られたが下値は広がっていない。豪ドル/ドルは0.7152ドルまでじり高で推移。ユーロ/豪ドルでも、豪ドル買いが入った。NZドルに対しても豪ドル高が優勢。豪ドル円も85円後半で底堅く推移。NZドル/ドルは0.63ドル前半、NZドル円は76円前後で下値が限定的。

     6時現在、ドル円は120.23円、ユーロドルは1.1317ドル、ユーロ円は136.07円で推移。

  • 2015年09月15日(火)04時08分
    値動き停滞 ドル円は120円付近でもみ合い

     NY午後は各通貨の値動きが停滞。ドル円は120円付近、ユーロドルは1.1315ドル前後、ユーロ円は135.80円近辺、ポンドドルは1.5430ドル近辺、ポンド円は185.20円前後と、見慣れた水準でもみ合っている。米株価の動意も限定的。

  • 2015年09月15日(火)02時28分
    乖離2=NZドル円 20日線かい離のマイナス縮小続く

    移動平均かい離 & SD(豪ドル円)  
    09/15 02:23時点 85.66 円 
    2σ          1.536  
    1σ          0.710  
    5日線かい離   0.634  (5日移動平均線 85.02 円)
    -1σ         -0.942  
    -2σ         -4.061  

    2σ          2.677  
    1σ          0.993  
    20日線かい離   -0.338  (20日移動平均線 85.99 円)
    -1σ         -2.377  
    -2σ         -4.061  

    移動平均かい離 & SD(NZドル円)  
    09/15 02:23時点 75.99 円 
    2σ          1.381  
    1σ          0.611  
    5日線かい離   -0.235  (5日移動平均線 76.22 円)
    -1σ         -0.927  
    -2σ         -1.696  

    2σ          2.455  
    1σ          0.838  
    20日線かい離   -1.580  (20日移動平均線 77.57 円)
    -1σ         -2.395  
    -2σ         -4.012  

    ※移動平均かい離 & SDは  
    移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。  
    移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。  
    ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

  • 2015年09月15日(火)02時20分
    乖離1=ユーロ円 20日かい離がマイナスに失速

    移動平均かい離 & SD(ドル円)  
    09/15 02:19時点 120.01 円 
    2σ          1.440  
    1σ          0.734  
    5日線かい離   -0.300  (5日移動平均線 120.31 円)
    -1σ         -0.676  
    -2σ         -1.382  

    2σ          2.739  
    1σ          1.405  
    20日線かい離   -0.710  (20日移動平均線 120.72 円)
    -1σ         -1.262  
    -2σ         -2.596  

    移動平均かい離 & SD(ユーロドル)  
    09/15 02:19時点 1.1314ドル 
    2σ          0.0181  
    1σ          0.0085  
    5日線かい離    0.0046  (5日移動平均線 1.1268 ドル)
    -1σ         -0.0109  
    -2σ         -0.0205  

    2σ          0.0367  
    1σ          0.0155  
    20日線かい離   0.0054  (20日移動平均線 1.1260 ドル)
    -1σ         -0.0269  
    -2σ         -0.0481  

    移動平均かい離 & SD(ユーロ円)  
    09/15 02:19時点 135.77 円 
    2σ          1.974  
    1σ          0.933  
    5日線かい離   0.210  (5日移動平均線 135.56 円)
    -1σ         -1.149  
    -2σ         -2.190  

    2σ          4.618  
    1σ          2.012  
    20日線かい離   -0.140  (20日移動平均線 135.91 円)
    -1σ         -3.201  
    -2σ         -5.808  

    ※移動平均かい離 & SDは  
    移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。  
    移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。  
    ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。  

  • 2015年09月15日(火)02時07分
    ドル円119円後半 ダウ平均は100ドル安近辺

     NYタイム午後、ドル円は119円後半で上値重く推移。ダウ平均は下げ幅を100ドル前後まで広げている。ユーロドルは1.1320ドル前後まで安値から反発する一方、NY序盤に買われていた豪ドル/ドルは0.7135ドル前後で伸び悩んでいる。ユーロクロスの動意が波及しており、ドル自体の方向感は限定的。

  • 2015年09月15日(火)01時23分
    ドル円の戻り鈍い 119.85円までじり安

     NY正午過ぎ、ドル円は119.85円までじりじりと安値を塗り替えた。対欧州通貨でのドル高が小休止したことや、米株価の軟調地合いで戻りは極めて限定的。9日安値119.82円を明確に割り込めば、下落余地が拡大する可能性もあり警戒される。

  • 2015年09月15日(火)00時32分
    ドル円は9日以来安値119.87円 欧州通貨に巻き戻し

     ドル円は9日以来の安値となる119.87円まで下値を拡大。ユーロドルは1.1310ドル前後、ポンドドルは1.5415ドル近辺と、安値から買い戻しの動きが優勢。

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