高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2015年10月30日(金)17時05分

  スペインGDPは9四半期連続の拡大、ユーロは小動き

  　7-9月期のスペイン国内総生産（GDP）は市場予想と一致した。前期比では伸びが若干減速したが、堅調な景気回復ペースを維持している。スペインGDPの拡大は9四半期連続。

  　ロンドン早朝に1.1017ドルまで上振れたユーロドルは1.0990ドル付近で小動き。月末であり、よほどの手がかりがないと動きにくい。あるいは季節的なフロー次第か。ユーロ円は132円後半で伸び悩んだまま、値動きが乏しくなっている。

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• 2015年10月30日(金)17時00分

  スイス・10月KOF景気先行指数

  スイス・10月KOF景気先行指数

  前回：100.4（改訂：100.3） 予想：100.1 結果： 99.8

   

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• 2015年10月30日(金)16時45分

  仏・9月卸売物価指数など

  仏・9月卸売物価指数（前月比）

  前回：-0.9%（改訂：-1.0%） 予想：N/A 結果：+0.1%

  仏・9月消費支出（前月比）

  前回： 0.0%（改訂：+0.1%） 予想：+0.3% 結果： 0.0%

   

   

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• 2015年10月30日(金)16時07分

  ユーロ買い続かず、独小売売上高は伸び悩む

  　ユーロドルは一時1.1017ドルまで買いを強めたが、1.0980ドル近辺に押し戻された。ユーロ円も132円半ばに押し戻され、上値が重い。先ほど発表された独9月小売売上高は前月比でプラス予想に反して横ばい、前月分も下方修正されるなど伸び悩む結果となった。

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• 2015年10月30日(金)16時00分

  独・9月小売売上高指数など

  独・9月小売売上高指数（前月比）

  前回：-0.4%（改訂：-0.7%） 予想：+0.4% 結果： 0.0%

  独・9月小売売上高指数（前年比）

  前回：+2.5%（改訂：+2.1%） 予想：+4.1% 結果：+3.4%

  トルコ・9月貿易収支

  前回：-48.9億USD（改訂：-49.1億USD） 予想：-40.0億USD 結果：-37.4億USD

   

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• 2015年10月30日(金)15時14分

  ドル円120円後半、日銀金融政策決定会合の結果公表前水準に

  　日銀展望レポートが公表され、16年前半としてきた2％物価目標の実現時期を16年後半に先送りし、15年・16年度のコア消費者物価指数（CPI）見通しを下方修正した。ほぼ市場予想通りの結果に反応は限定ながら、円買いがやや優勢。ドル円は120円後半に押し戻され、日銀が金融政策決定会合の結果を公表する前の水準に戻している。また、ユーロ円は132円後半、ポンド円は185円前半に押し戻され、上げ幅を失ったほか、豪ドル円も85円後半に水準を切り下げた。

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• 2015年10月30日(金)14時50分

  【ディーラー発】日銀総裁会見待ち（東京午後）

  日銀は追加の金融緩和を見送り、『マネタリーベースが年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う』など、現状の政策を維持。ドル円は発表直後こそ瞬間的に120円前半まで下押ししたものの、すぐに買い戻され121円48銭付近まで急反発。午前に弱含んでいた日経平均が一転して前日比250円を超す上昇となり、クロス円もドル円同様に強含みで推移する中、この後の黒田日銀総裁の記者会見待ちとなっている。14時50分現在、ドル円121.149-159、ユーロ円132.972-992、ユーロドル1.09758-766で推移している。

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• 2015年10月30日(金)14時49分

  ドル円121円前半、展望レポートの公表・日銀総裁会見控える

  　日銀が追加緩和実施を見送ったことを受けた円相場の荒っぽい動きはいったん落ち着いた。この後に日銀の展望レポートの公表と黒田日銀総裁の記者会見を控え、ドル円は121円前半で推移。また、ユーロ円は133円近辺、ポンド円は185円半ば、豪ドル円は86円近辺に高値から離れて推移している。

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• 2015年10月30日(金)14時40分

  ■東京午後＝ドル円乱高下、日銀追加緩和見送りで急落も反発

  　東京タイム午後の為替相場では、ドル円・クロス円が乱高下。日銀は本日の金融政策決定会合で現行の金融政策の据え置きを8対1で決定した。追加緩和に踏み切るとの見方も強かったことから、公表後は失望の円買いが先行したが、反発も急速。ドル円・クロス円は一転して高値更新の動きとなった。

  　今週の日米金融政策イベントではともに金融政策の据え置きが決定されたが、次回以降の会合で日銀による追加緩和期待は根強い一方で、米年内利上げの可能性は残されている。日米金融政策見通しの格差に変化はなく、ドル高・円安トレンドは継続。ドル円は一時120.29円まで下落したが、下押しが想定より限定的という見方もあるなか、日経平均の大幅反発も追い風に121.50円まで急伸。クロス円も荒っぽい動きで、下押し後は急反発し、ユーロ円は132.30円から133.39円、ポンド円は184.37円から186.03円、豪ドル円は85.53円から86.29円まで上昇した。また、NZドル円は81.81円、加ドル円は92.27円まで高値を更新した。対ドルでは主要通貨の買い戻しが優勢も値動きは限定的。ユーロドルは1.09ドル後半、ポンドドルは1.53ドル前半、豪ドル／ドルは0.71ドル近辺で推移。

  　この後は日銀展望レポートの公表と黒田日銀総裁の記者会見が予定されている。展望レポートでは今年と16年度の物価見通しの下方修正や、16年度前半としてきた2％物価目標の実現時期を先送りする可能性はありそうだ。

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• 2015年10月30日(金)14時00分

  国内・9月新設住宅着工戸数

  国内・9月新設住宅着工戸数（前年比）

  前回：+8.8% 予想：+5.8% 結果：+2.6%

   

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• 2015年10月30日(金)13時47分

  クロス円でも円売り、ポンド円は26日以来の186円台に近づく

  　ドル円が週初来の水準121.42円まで上昇したことを受け、クロス円での円売りが進んでいる。ユーロ円が133.32円、ポンド円は26日以来の186円回復に近づく185.92円まで水準を上げた。豪ドル円も86.27円、NZドル円は81.77円まで円安推移。

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• 2015年10月30日(金)12時43分

  ユーロドル、1.10ドルの売り・OPが戻りを抑制

  　ユーロドルは1.09ドル後半で推移。短期的な反発局面にあるが、東京タイムでは1.0999ドルで頭打ちとなった。1.1100ドルの売りやNYカットのオプションが、戻りを抑制したようだ。一方で下方向の1.0950ドルや1.0925ドルにもOPが観測され、下押した際のサポートになる可能性も。

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• 2015年10月30日(金)12時36分

  サプライズ緩和期待裏切られ、ドル円は一時120.29円へ急落

  　日銀が追加緩和を見送り、為替は円高。サプライズ緩和を期待した向きが裏切られた。ドル円が120.90円前後から120.29円まで下振れた。しかしその後は120円半ばへ持ち直している。ただ、後場の株価が軟調で、ドル円やクロス円の重しとなりそう。

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• 2015年10月30日(金)12時22分

  日銀・金融政策決定会合

  日銀・金融政策決定会合

  マネタリーベース年間増加目標 前回：80兆円 予想：80兆円 結果：80兆円

   

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• 2015年10月30日(金)12時05分

  ドル円、日銀待ちで動意限定　オーダーも控えめ

  　ドル円はこの後発表される日銀会合の結果や、展望レポートの公表待ち。小幅な円安のなかで120.81円まで下押しているが、様子見ムードが強い。日銀の発表で思惑が巻き戻されながら、それなりの値動きにつながるとの警戒もあって新規のオーダー設定も乏しい。120.00円・121.00円・122.00円にNYカットのオプションが設定されており、節目が1つのポイントにもなりそう。

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