【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2016年05月25日(水)18時08分

  【ディーラー発】ポンド買い先行(欧州午前)

  序盤は英国のEU離脱懸念の後退を材料視したポンド買いが先行。ポンドドルが1.4662付近まで上昇、ポンド円が161円30銭前後へ水準を切り上げたほか、ユーロポンドが0.7597付近まで値を落とすなどポンドが強含み。その後、日経先物の上げ幅拡大を背景にリスク選好の円売りが持ち込まれ、ポンド円は161円52銭付近まで一段高となった。また、ドル円は米債利回りの上昇も後押しとなり、東京時間の高値を上抜けると110円27銭付近まで上値を伸ばしている。18時08分現在、ドル円110.223-233、ユーロ円122.808-828、ユーロドル1.11418-426で推移している。

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• 2016年05月25日(水)17時57分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6255.29
  　前日比：+36.03
  　変化率：+0.58％

  フランス CAC40
  　終値　：4466.86
  　前日比：+35.34
  　変化率：+0.80％

  ドイツ DAX
  　終値　：10166.43
  　前日比：+109.12
  　変化率：+1.08％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9064.40
  　前日比：+146.30
  　変化率：+1.64％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：18095.54
  　前日比：+191.57
  　変化率：+1.07％

  アムステルダム AEX
  　終値　：445.82
  　前日比：+4.16
  　変化率：+0.94％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1365.87
  　前日比：+8.77
  　変化率：+0.65％

  スイス SMI
  　終値　：8174.66
  　前日比：+49.42
  　変化率：+0.61％

  ロシア RTS
  　終値　：910.23
  　前日比：+18.75
  　変化率：+2.10％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：79170.13
  　前日比：-264.47
  　変化率：-0.33％

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• 2016年05月25日(水)17時35分

  本日の東京為替市場概況（110.05）

  　今日の外為市場では、ドル・円はもみあい、午後は輸出企業や短期筋による売りに押される展開となった。

  　ドル・円は、日経平均株価の上昇を背景に輸入企業によるドル買いが強まり、午前中は110円19銭まで上昇した。ただ、上昇一服後は伊勢志摩サミットの開催を控え様子見ムードが広がった。

  　午後は輸入企業のドル買いが弱まり、輸出企業や短期筋のドル売りに押される展開。ただ、109円後半では押し目買い意欲も強く、ドルの下落は限定的となった。

  　なお、ユーロ・円はもみあい、122円50銭から122円80銭のレンジ内で推移した。また、ユーロ・ドルはじり高となり、1.1135ドルから1.1158ドルまで上昇。

  ・17時時点：ドル・円110円00-10銭、ユーロ・円122円60-70銭
  ・日経平均：始値16764.35円、高値16806.03円、安値16731.12円、終値16757.00円（前日比+258.59円）

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• 2016年05月25日(水)17時34分

  ドル円は20日以来高値　クロス円も円安

  　ドル円は110.28円まで上値を拡大。先週末、20日以来の水準まで買われている。中国を除くアジア市場に続き、欧州株式市場もほぼ全面高。米長期金利も上昇傾向を維持するなど、関連市場のリスク選好ムードも追い風。ユーロ円は122.89円、ポンド円は161.48円まで買われるなど、クロス円も円安推移。

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• 2016年05月25日(水)17時25分

  ドル円はレンジ内を右往左往しながら、今度は上限トライへ

  　欧州入り以降も、110円を挟んだ上下を続けていたドル円は、レンジ下限の下抜けを回避すると反転。関連市場のリスク選好寄りの流れも後押しに、これまでの高値110.19円の攻略を試す展開。ユーロドルは1.11ドル半ばで小動きが続くなど、全体的に方向感は乏しい。ポンドドルも19日高値をわずかに上回る1.4664ドルまで買われたが失速している。

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• 2016年05月25日(水)17時09分

  ドルもみあい、午後は輸出企業や短期筋の売り

  　今日の外為市場では、ドル・円はもみあい、午後は輸出企業や短期筋による売りに押される展開となった。

  　ドル・円は、日経平均株価の上昇を背景に輸入企業によるドル買いが強まり、午前中は110円19銭まで上昇した。ただ、上昇一服後は伊勢志摩サミットの開催を控え様子見ムードが広がった。

  　午後は輸入企業のドル買いが弱まり、輸出企業や短期筋のドル売りに押される展開。ただ、109円後半では押し目買い意欲も強く、ドルの下落は限定的となった。

  　なお、ユーロ・円はもみあい、122円50銭から122円80銭のレンジ内で推移した。また、ユーロ・ドルはじり高となり、1.1135ドルから1.1158ドルまで上昇。

  ・17時時点：ドル・円110円00-10銭、ユーロ・円122円60-70銭
  ・日経平均：始値16764.35円、高値16806.03円、安値16731.12円、終値16757.00円（前日比+258.59円）

  【経済指標】
  ・NZ・4月貿易収支：+2.92億NZドル（予想：+0.25億NZドル、3月：+1.89億NZドル←+1.17億NZドル）
  ・独・6月GFK消費者信頼感指数：9.8（予想：9.7、5月：9.7）

  【要人発言】
  ・麻生財務相「日本経済のファンダメンタルズは確か」
  ・黒田日銀総裁「為替市場の動向には十分注視したい」「完全にデフレから脱却した状況になっていない」

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00　　独・5月IFO企業景況感指数（予想：106.8、4月：106.6）
  ・20:00　　米・MBA住宅ローン申請指数(先週)（前回：-1.6％）
  ・22:00　　米・3月FHFA住宅価格指数（前月比予想：+0.5％、2月：+0.4％）
  ・22:00　　ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演（米国経済）
  ・22:45　　米・5月サービス業PMI速報値（予想：53.0、4月：52.8）
  ・23:00　　カナダ中銀が政策金利発表（0.50％に据え置き予想）
  ・24:40　　カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演（エネルギーと金融政策）
  ・02:00　　米財務省5年債入札（340億ドル）
  ・03:00　　カプラン米ダラス連銀総裁講演

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• 2016年05月25日(水)17時05分

  ハンセン指数取引終了、2.71％高の20368.05（前日比+537.62）

  香港・ハンセン指数は、2.71％高の20368.05（前日比+537.62）で取引を終えた。17時02分現在、ドル円は110.03円付近。

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• 2016年05月25日(水)17時04分

  ユーロは1.11ドル半ばでもみ合い　独景況感は改善

  　ユーロドルは1.11ドル半ばでもみ合いが続いている。独5月Ifo景況感指数は市場予想を上回る改善を示し、先行きの期待指数は大きく上振れている。ただ、対ポンドでのユーロ安などに上値を圧迫されている。ユーロ円は122円半ばの推移が継続。

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• 2016年05月25日(水)16時32分

  豪S&P/ASX200指数は5372.51で取引終了

  5月25日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+76.94、5372.51で取引終了。

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• 2016年05月25日(水)16時31分

  豪10年債利回りは上昇、2.309％近辺で推移

  5月25日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.031％の2.309％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2016年05月25日(水)16時31分

  豪ドルTWI＝61.2（+0.1）

  豪準備銀行公表（5月25日）の豪ドルTWIは61.2となった。（前日末比+0.1）

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• 2016年05月25日(水)16時13分

  ドル円109円後半で上値伸びない　欧州株は続伸

  　ドル円は109.90円前後と、上値が伸びずこの日のレンジ下限付近で重い展開。欧州株は続伸して始まっているが、中国株は小幅なマイナスで取引を終えるなど、連鎖的な株高が続きそうなイメージは限定的。

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• 2016年05月25日(水)16時05分

  上海総合指数0.23％安の2815.09（前日比-6.58）で取引終了

  上海総合指数は、0.23％安の2815.09（前日比-6.58）で取引を終えた。16時01分現在、ドル円は109.88円付近。

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• 2016年05月25日(水)15時56分

  ドルは底堅い展開、押し目買い継続か

  [今日の海外市場]

  　今日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きとなりそうだ。米6月利上げを見込んだドル買いが続く見通し。ただ、買い一服後は26-27日開催の伊勢志摩サミットを控え様子見ムードが広がり、上値の重い展開となろう。

  　ドル・円はこのところ、夕方にかけて米利上げを見込んだ欧州勢による押し目買いが目立つ。25日午後も輸出企業や短期筋によるドル売りに押されて値を下げる展開となっており、109円台で欧州市場に入ればドル買い先行となろう。今晩は、前回上振れ予想の5月サービス業購買担当者景気指数（PMI）やタカ派色の濃いハーカー米フィラデルフィア連銀総裁など当局者による発言がドルを押し上げそうだ。

  　ただ、ドル買い一服後は様子見ムードが広がる見通し。伊勢志摩サミットでは主要国が財政出動で政策協調できればリスク選好的な円売りに振れやすい反面、不調に終わればリスクオフの円買いに傾くかもしれない。20-21日に仙台で開催された主要７カ国（G7）財務相・中央銀行総裁会議で日本の円売り介入が事実上けん制され、いったん円高に振れると急激な動きになるリスクがある。このため積極的なドル買いは手控えられるとみられ、111円回復はなお想定しにくい。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00　　独・5月IFO企業景況感指数（予想：106.8、4月：106.6）
  ・20:00　　米・MBA住宅ローン申請指数(先週)（前回：-1.6％）
  ・22:00　　米・3月FHFA住宅価格指数（前月比予想：+0.5％、2月：+0.4％）
  ・22:00　　ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演（米国経済）
  ・22:45　　米・5月サービス業PMI速報値（予想：53.0、4月：52.8）
  ・23:00　　カナダ中銀が政策金利発表（0.50％に据え置き予想）
  ・24:40　　カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演（エネルギーと金融政策）
  ・02:00　　米財務省5年債入札（340億ドル）
  ・03:00　　カプラン米ダラス連銀総裁講演

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• 2016年05月25日(水)15時25分

  ドル円は110円前後、市場の視線の大半は週末のイベントに

  　欧州朝方のドル円は110円付近で底堅く推移。関連市場のリスク選好的な流れが、前日からサポートとして機能している。欧州タイムでは独5月Ifo景況感指数の発表などが予定されているが、明日からの伊勢志摩サミットや週末のイエレンFRB議長の講演へ、市場の視線の大半が移行している。

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