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2016年06月28日(火)のFXニュース(6)

  • 2016年06月28日(火)21時56分
    【市場反応】米1QGDP確定値上方修正も個人消費は2年ぶりの低い伸び、ドル伸び悩む

    [欧米市場の為替相場動向]

     外為市場では米国の1-3月期国内総生産(GDP)確定値が予想以上に上方修正されたものの個人消費やインフレが予想を下回ったためドルは伸び悩んだ。ドル・円は102円42銭から102円31銭へ弱含み、ユーロ・ドルは1.1064ドルから1.1080ドルへ強含んだ。

    米商務省が発表した1-3月期国内総生産(GDP)確定値は前期比年率+1.1%と、改定値+0.8%から上方修正され、市場予想の+1.0%を下回った。一方、1−3月期の個人消費確定値は前期比年率+1.5%と、上方修正予想に反して改定値+1.9%から下方修正され2014年1−3月期以降2年ぶりの低い伸びにとどまった。コアPCE確定値も前期比+2.0%と、予想外に改定値+2.1%から下方修正された。

    【経済指標】
    ・米・1-3月期GDP確定値:前期比年率+1.1%(予想:+1.0%、改定値:+0.8%)
    ・米・1-3月期個人消費確定値:前期比年率+1.5%(予想:+2.0%、改定値:+1.9%)

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  • 2016年06月28日(火)21時47分
    【まもなく】米・4月S&Pケース・シラー住宅価格指数の発表です(日本時間22:00)

     日本時間28日午後10時に米・4月S&Pケース・シラー住宅価格指数(20都市部)が発表されます。

    ・米・4月S&Pケース・シラー住宅価格指数
    ・予想:前年比+5.41%
    ・3月:+5.43%

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  • 2016年06月28日(火)21時45分
    【市場反応】米1QGDP確定値上方修正も個人消費は2年ぶりの低い伸び

     外為市場では米国の1-3月期国内総生産(GDP)確定値が予想以上に上方修正されたものの個人消費やインフレが予想を下回ったためドルは伸び悩んだ。ドル・円は102円42銭から102円31銭へ弱含み、ユーロ・ドルは1.1064ドルから1.1080ドルへ強含んだ。

    米商務省が発表した1-3月期国内総生産(GDP)確定値は前期比年率+1.1%と、改定値+0.8%から上方修正され、市場予想の+1.0%を下回った。一方、1−3月期の個人消費確定値は前期比年率+1.5%と、上方修正予想に反して改定値+1.9%から下方修正され2014年1−3月期以降2年ぶりの低い伸びにとどまった。コアPCE確定値も前期比+2.0%と、予想外に改定値+2.1%から下方修正された。

    【経済指標】
    ・米・1-3月期GDP確定値:前期比年率+1.1%(予想:+1.0%、改定値:+0.8%)
    ・米・1-3月期個人消費確定値:前期比年率+1.5%(予想:+2.0%、改定値:+1.9%)

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  • 2016年06月28日(火)21時32分
    ドルもみ合い、米Q1GDP確定値は予想上回るが個人消費は予想外の下方修正

    ドルもみ合い、米Q1GDP確定値は予想上回るが個人消費は予想外の下方修正

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  • 2016年06月28日(火)21時30分
    【速報】米・1-3月期GD確定値は予想を上回り+1.1%

     日本時間28日午後9時30分に発表された米・1-3月期GDP確定値は予想を上回り、前期比年率+1.1%となった。

    【経済指標】
    ・米・1-3月期GDP確定値:前期比年率+1.1%(予想:+1.0%、改定値:+0.8%)

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  • 2016年06月28日(火)21時28分
    ドル円しっかりも頭打ち 短気足フラッグパターン上昇収れんか

     ドル円はNY序盤もしっかりした動き。102.40円付近と本日高値圏で推移。しかし、ポンド円が2円超の伸びを見せ、ユーロ円も1円近い上げ幅を維持するなか、ドル円の上げ幅は40銭程度で上値が重く、上値追いは難しそう。5分以下の短期足レベルでは、上昇のフラッグパターンを形成しており、現値水準上値付近で収れんしてきそうな形を示している。米重要指標を前に目先崩れる可能性もあり、慎重に見ていきたい。

  • 2016年06月28日(火)21時22分
    ドル・円は102円35-40銭付近で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は102円35-40銭付近で推移。欧州株の反発(2-3%高)、原油価格の反発、米国債利回りの上昇(10年債1.47%台)を受けて、ドル・円は底堅い展開が続いている。

     ポンド・ドルも1.3374ドルまで一段高となっており、ポンド大幅安の後の買い戻しが続いているもよう。

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  • 2016年06月28日(火)21時20分
    【まもなく】米・1-3月期GDP確定値の発表です(日本時間21:30)

     日本時間28日午後9時30分に米・1-3月期GDP確定値が発表されます。

    ・米・1-3月期GDP確定値
    ・予想:前期比年率+1.0%
    ・改定値:+0.8%

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  • 2016年06月28日(火)21時17分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:6月28日

    [欧米市場の為替相場動向]

    日本時間6/28
    ・21:30 米・1-3月期GDP確定値(前期比年率予想:+1.0%、改定値:+0.8%)
    ・22:00 米・4月S&Pケース・シラー住宅価格指数(前年比予想:+5.46%、3月:+5.43%)
    ・23:00 米・6月消費者信頼感指数(予想:93.4、5月:92.6)
    ・23:00 米・6月リッチモンド連銀製造業指数(予想:3、5月:-1)
    ・EU首脳会議(ブリュッセル、29日まで)

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  • 2016年06月28日(火)20時44分
    ドル・円は一時102円42銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     28日のロンドン外為市場では、ドル・円は102円09銭から102円42銭まで上昇した。欧州株と原油価格が反発し、米国債利回りが上昇したことで、リスク回避ムード後退によりドル買い・円売りが優勢になった。「日本政府と日銀が29日朝会合」の報道も円売りにつながった可能性。

     ユーロ・ドルは1.1053ドルから1.1112ドルまで上昇し、ユーロ・円は112円84銭から113円73銭まで上昇した。ポンドの買い戻しにユーロも連れ高になった。

     ポンド・ドルは1.3372ドルまで上昇した後、1.3293ドルまで反落した。前週末からのポンド大幅下落の後でいったん買い戻しになったとみられる。ドル・スイスフランは、0.9772フランから0.9810フランで推移した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・メルケル独首相「EUは、英国の離脱協議で“いいとこ取り”許さない」
    ・ドラギECB総裁「国際的な協力の妥当性が高まっている」「中央銀行、インフレ目標を放棄すべきでない」
    ・英中銀「3回目の臨時オペで31億ポンド供給(応札は63億ポンド)」
    ・関係筋「日本政府・日銀が29日午前8時40分首相官邸で会合へ」

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  • 2016年06月28日(火)20時26分
    東京為替サマリー(28日)

    ■東京午前=円相場が上下 ドル高には調整入る

     東京タイム午前は円相場が上下した。ドル円・クロス円は売りが先行した株価を眺めて下押したあと、急速に水準を戻した。日経平均株価は節目の15000円割れから一気に切り返し、300円超の下げ幅を埋めてプラス圏へ浮上する場面もあった。ドル円は101.56円を安値に102.17円まで反発。安倍首相は「市場を注視して細心の注意を払う」と述べたほか、黒田日銀総裁にG7と協力して市場の流動性を確保するよう指示したことが伝わった。黒田総裁は日銀臨時会合開催の有無に関して「ノーコメント」と発言。否定しなかったことが、市場の期待を高めたとの声もあった。なお、臨時会合は総裁が必要と認めた場合か、在任する委員の3分の1以上が招集を求めた場合に開催が可能となる。

     ユーロ円は111.93円から112.90円へ、ポンド円は134.29円から136.12円まで買い戻しを強めた。豪ドル円は75.50円、NZドル円は72.02円、加ドル円は78.43円までレンジ上限を拡大。

     英国民投票後から続くドル高にも調整が入った。ドルインデックスは96.09まで低下。ユーロドルは1.1059ドル、ポンドドルは1.3329ドル、豪ドル/ドルは0.7391ドル、NZドル/ドルは0.7051ドルまで上値を伸ばし、ドル/加ドルは1.3017加ドルまで加ドル高で推移。時間外の米長期金利は1.45%台を回復。ダウ先物は100ドル近く反発するなど、海外の関連市場も警戒感を緩ませた。

    ■東京午後=ドル円は102円近辺、リスクオフの警戒感残る

     東京午後の為替相場では円売りが一服。午前に荒っぽい動きとなった日経平均はプラス圏を回復し小高く推移したが、ドル円は102.21円を頭に101円後半へ失速するなど、リスク選好ムードは高まらなかった。英国の欧州連合(EU)離脱決定を材料視した動きは落ち着いたが、その影響や先行きの不透明さから警戒感は残されている。足もとでは円高に振れやすい状況に変化はない。

     クロス円は円安水準で推移も、ユーロ円は112.98円、豪ドル円は75.63円、NZドル円は72.11円、加ドル円は78.57円を高値にやや上げ幅を縮小し、ポンド円は136.26円から135円半ばに失速した。

     また、ユーロドルは1.1064ドルを高値に伸び悩み、ポンドドルは1.3336ドルを頭に1.33ドルを挟んで上下。資源国通貨はしっかり。豪ドル/ドルは0.7400ドル、NZドル/ドルは0.7058ドル、ドル/加ドルは1.2991加ドルまでドル安・加ドル高に振れた。時間外のNY原油先物が47ドル台を回復した動きも資源国通貨の支えとなった。

  • 2016年06月28日(火)20時04分
    ■LDN午前=欧州株高なども支えに、ドル売り・円売り優勢に

     ロンドンタイム午前はドル売り・円売り優勢となった。欧州株高や英・独の長期債利回りの上昇も支えに、英国民投票直後からのリスク回避ムードがやや緩んだ。ただ、EUを離脱する側のオズボーン英財務相は「増税や歳出削減が絶対に必要になる」、「EU内よりEU外の方がバラ色ではない」など、これからの運営の難しさについて吐露。一方、EU側のユンケル欧州委員長は「(英国のEU離脱に関して)事前の予備交渉はない」、メルケル独首相は「EU離脱は目にみえる帰結を招く」、「交渉中、英国にとって有利な条件は出せないだろう」などと、厳しい発言が相次いだ。

     欧州通貨は対ドルでの巻き戻しが進み、ユーロドルは1.1112ドル、ポンドドルは1.3372ドルまで上昇。また、時間外のNY原油先物が47.70ドルまで持ち直したのを受け、資源国通貨も上伸した。豪ドル/ドルは0.7415ドル、NZドル/ドルは0.7086ドルまで上値を広げたほか、ドル/加ドルは1.2967加ドルまで加ドル買い優勢となった。

     対円でも、ユーロ円は113.73円、ポンド円は136.81円、豪ドル円は75.88円、NZドル円は72.49円、加ドル円は78.93円まで上値を広げた。

     クロス円の上昇に合わせ、ドル円も102.42円までレンジ上限を広げた。

  • 2016年06月28日(火)19時25分
    トルコリラしっかり、ロシアとの関係改善を好感か

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州株反発、原油反発を受けて、リスク回避後退ムードが広がっており、ドル・円は102円42銭まで上昇し、ユーロ・円も113円55銭まで上昇している。ポンド・ドルは一時1.3372ドルまで上昇した。

     さて、トルコリラ・円は欧州市場でしっかりの値動きとなり、34円80銭台から35円台に浮揚した。英国の欧州連合(EU)離脱問題に伴う過度な警戒はいったん収束し、新興国通貨のトルコリラに買い戻しが入っているもよう。

     一方、トルコのエルドアン大統領はロシアのプーチン大統領に向け、昨年11月のトルコ軍によるロシア軍機撃墜に関し遺族に謝罪する書簡を送った。冷え切った両国関係が正常化する見通しとなったことで、トルコ経済の改善を見込んだリラ買いも観測される。

     ここまでは、ドル・円は102円09銭から102円42銭、ユーロ・ドルは1.1053ドルから1.1094ドル、ユーロ・円は112円84銭から113円55銭で推移。

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  • 2016年06月28日(火)18時26分
    ポンドは失速、増税と歳出削減の可能性で

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州株高と米株高観測を背景にポンド・円は一時136円後半まで上昇したが、失速した。足元では135円後半で推移している。オズボーン英財務相は欧州連合(EU)離脱の影響を避けるため、今後増税と歳出削減が必要になるとの見解を示した。英国経済の先行き不透明感からポンド売りが再開する可能性はあろう。

     ここまでは、ドル・円は102円09銭から102円34銭、ユーロ・ドルは1.1053ドルから1.1079ドル、ユーロ・円は112円84銭から113円35銭で推移。

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  • 2016年06月28日(火)18時14分
    ユーロは小幅高、欧州分裂はまだテーマ化していない

     メルケル独首相やユンケル欧州委員長の発言が伝わっており、独首相は英国に対して早く出て行けと言わんばかりの態度を続けている。ユンケル欧州委員長は「このような不確実性に二度と巻き込まれたくない」と吐露した。欧州統合の歴史が崩れようとしているなか、欧州委員長らしいコメントといえる。

     ユーロドルは1.1079ドルの高値からやや伸び悩み、1.1060ドル付近で推移。欧州分裂を危惧するようなユーロ売りはみられない。まだテーマ化していないようだ。

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