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2016年09月16日(金)のFXニュース(3)

  • 2016年09月16日(金)12時35分
    原油先物の時間外取引は43ドル台後半

    通常取引時間は反発。高値は1時22分の44.34ドル、安値は22時45分の43.26ドル。メキシコ湾岸から米東部につながるコロニアル・パイプラインの再稼動延期報道を受けて、一時的な需給の引き締まりを材料に上昇した。ただ、需要減少見通しなど嫌気するムードが根強いことから上値は重くなった。日足チャートでは、50日移動平均線と100日移動平均線に挟まれたレンジで推移していたが、50日移動平均線を下放れる格好となっている。1日安値の43.00ドルを割り込むと200日移動平均線が位置する40.9ドル水準が意識されよう。原油先物の時間外取引は、12時32分現在で0.25ドル安の43.66ドル。

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  • 2016年09月16日(金)12時32分
    ドル:円・ドル下げ渋り、日本株高で買戻し継続

     16日午前の東京外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開。米早期利上げ観測後退でドル売り基調に変わりはないが、ポジション調整の買戻しが継続している。

     ドル・円は102円10銭付近で寄り付いた後、国内勢による売りで一時101円74銭まで値を下げた。ただ、日経平均株価のプラス圏推移を受け、102円を回復した。25日移動平均線(101円76銭)付近がサポートラインとなったようだ。

     米連邦準備制度理事会(FRB)は20-21日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送る公算でドル売り基調は続いているが、イベント前で買戻し需要が観測されている。このため、101円台後半では押し目買いが入りやすく、目先も下値は堅そうだ。

     ランチタイムの日経平均先物はプラス圏を維持しているため、ドル・円は午後の取引でも102円を大きく下回る展開は想定しにくい。

     ここまでドル・円は101円74銭から102円12銭、ユーロ・円は114円44銭から114円84銭、ユーロ・ドルは1.1240ドルから1.1250ドルで推移している。

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  • 2016年09月16日(金)12時31分
    日経平均後場寄り付き:前日比55.57円高の16460.58円

    日経平均株価指数後場は、前日比55.57円高の16460.58円でスタート。東京外国為替市場、ドル・円は12時30分現在、101.93円付近。

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  • 2016年09月16日(金)12時22分
    ドル下げ渋り、日本株高で買戻し継続

    16日午前の東京外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開。米早期利上げ観測後退でドル売り基調に変わりはないが、ポジション調整の買戻しが継続している。

    ドル・円は102円10銭付近で寄り付いた後、国内勢による売りで一時101円74銭まで値を下げた。ただ、日経平均株価のプラス圏推移を受け、102円を回復した。25日移動平均線(101円76銭)付近がサポートラインとなったようだ。

    米連邦準備制度理事会(FRB)は20-21日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送る公算でドル売り基調は続いているが、イベント前で買戻し需要が観測されている。このため、101円台後半では押し目買いが入りやすく、目先も下値は堅そうだ。

    ランチタイムの日経平均先物はプラス圏を維持しているため、ドル・円は午後の取引でも102円を大きく下回る展開は想定しにくい。

    ここまでドル・円は101円74銭から102円12銭、ユーロ・円は114円44銭から114円84銭、ユーロ・ドルは1.1240ドルから1.1250ドルで推移した。

    【要人発言】

    ・麻生財務相「金融政策が物価2%上昇目標に役立つか最大の問題」

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  • 2016年09月16日(金)12時14分
    ■東京午前=調整主体、ドル円は102円を挟んだ値動き

     東京タイム午前の円相場は調整主体となった。朝方には短期筋がストップロスの売りを試した感もあり、ドル円は昨日安値を下回る101.74円まで下押し。ただ、その後は102.13円まで戻すなど、方向性は乏しかった。ユーロ円は昨日安値を下回る114.44円まで下落したのち、114.84円まで切り返した。世耕経済産業相「財務省・金融庁・総理や日銀総裁が協力へ」と発言したが、円相場の反応は限定的だった。

     ポンドはやや持ち直した。ポンドドルは1.32ドル前半で底堅く推移したほか、ポンド円は134.69円まで下押したあとは、135円前半まで切り返した。前日のイングランド銀行金融政策委員会(MPC)は、政策金利と資産購入枠の据え置きを全会一致で決定。議事録では物価や経済見通しについておおむね楽観的な見方が示された。

     資源国通貨は底堅い。時間外のNY原油先物が43ドル半ばで下げ渋ったことで、ドル/加ドルは1.3142加ドル、加ドル円は77.69円まで加ドル高となった。豪ドル/ドルは0.7527ドル、NZドル/ドルは0.7331ドルまで小幅高となったほか、対円でも豪ドル円は76.37円まで下押したあとは76.84円、NZドル円は74.42円から74.79円まで持ち直している。

     3連休を控えるなか、円相場は持ち高調整が主体となった。ドル円は短期勢による仕掛け的な円買い・ドル売りも散見されるが後が続かない。この後も小幅な上下にとどまるのではないか。

  • 2016年09月16日(金)11時32分
    日経平均前場引け:前日比63.21円高の16468.22円

    日経平均株価指数は、前日比63.21円高の16468.22円で前場引け。東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、102.07円付近。

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  • 2016年09月16日(金)11時05分
    【ディーラー発】ドル円クロス円一時下押し(東京午前)

    日本の3連休を控え早朝に円買いが持ち込まれると、ドル円は薄商いのなかストップロスを巻き込み一時101円73銭付近まで下落し昨日安値を下抜けた。また、クロス円ではユーロ円が114円43銭付近まで、ポンド円が134円66銭付近まで売られ下値を試す動きとなった。しかしその後、日経平均の堅調地合いを受けドル円クロス円ともに徐々に水準を戻し、序盤の下げ幅を埋める展開となっている。11時05分現在、ドル円102.007-017、ユーロ円114.665-685、ユーロドル1.12405-413で推移している。

  • 2016年09月16日(金)10時07分
    仲値公示後のドル円は102円ちょうど付近に戻す

     各行の仲値公示を通過したドル円は102円ちょうど付近に戻した。ただ薄商いのなか、短期筋がストップロスの売りを試している感もある。ユーロ円は114.65円前後、ポンド円は135円ちょうど付近、豪ドル円は76.50円付近で戻りは弱い。

  • 2016年09月16日(金)09時36分
    クロス円の一角で下げ幅広げる

     ユーロ円は114.44円、ポンド円は134.71円、豪ドル円は76.44円、NZドル円は74.45円まで下げ幅を広げた。クロス円のさえない動きに合わせ、主要通貨は対ドルでも上値が重い。ユーロドルは1.12ドル半ば、ポンドドルは1.32ドル前半、豪ドル/ドルは0.75ドルちょうど付近、NZドル/ドルは0.73ドル前半で推移。

  • 2016年09月16日(金)09時07分
    ドル円は102円を挟んだ値動き、日経平均は3日ぶり小反発

    【※表記を一部修正します。】

     ドル円は102円ちょうどを挟んだ値動き。朝方には昨日安値を下回る101.74円まで下落した。3連休を控え薄商いのなか、ストップロスの売りを狙う動きもある。ユーロ円は114.65円前後、ポンド円は135円ちょうど近辺、豪ドル円は76.50円付近で上値は重い。

  • 2016年09月16日(金)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比53.73円高の16458.74円

    日経平均株価指数は、前日比53.73円高の16458.74円で寄り付いた。ダウ平均終値は177.71ドル高の18212.48ドル。東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、102.00円付近。

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  • 2016年09月16日(金)08時28分
    ドル・円は102円前後で推移か、米9月利上げ観測後退でリスク選好的なドル買いは抑制される見込み

     15日のドル・円相場は、東京市場では102円61銭から101円95銭まで下落。欧米市場でドルは101円94銭から102円76銭まで反落したが、102円08銭で取引を終えた。

     本日16日のドル・円は、102円前後で推移か。米9月利上げ観測はさらに後退しており、株高でもリスク選好的なドル買いは抑制される見込み。

     米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏は15日にエコノミック・クラブ・オブ・ニューヨークで講演を行い、減税や規制撤廃、通商政策の見直しを通じて今後10年で2500万人の雇用を創出し、年率4%の経済成長の実現を目指すとの見解を示した。報道によると、トランプ氏が掲げる政策には4兆4000億ドル規模の減税が含まれるようだ。減税による税収減が懸念されているが、その点についてトランプ氏は減税による成長押し上げ効果で歳入の落ち込みは抑えられると指摘した。

     ただし、財政については楽観視していないようだ。トランプ氏の経済チームは、防衛関連を除く支出を毎年1%ずつ削減することによって財政赤字の拡大を抑えることができると考えているようだ。経済成長による税収増の期待はあるものの、財政悪化を防ぐためには、一定規模の歳出削減は不可欠であると見ている。報道によると、支出削減には社会保障や高齢者向け公的医療保険(メディケア)は含まれないもようだ。

     トランプ氏の経済・財政政策の概要が明らかとなったことから、市場関係者の間からは、トランプ氏が大統領に選ばれる可能性が高まったとしても、金融市場の不確実性が特に高まることはないとの声が聞かれている。

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  • 2016年09月16日(金)08時00分
    東京為替見通し=円相場は連休前の持ち高調整が主体か

     NYタイムはドルが上下。米8月小売売上高は予想を超える落ち込みとなり、同生産者物価指数の伸びは引き続き鈍かった。新規失業保険申請件数や9月フィラデルフィア連銀製造業指数が予想より強く、全体的には強弱混在だったものの、9月の米利上げ観測はいっそう後退。ドルは売りで反応し、ドル円は一時101.94円まで下落した。しかし下振れた米長期金利が突如として1.74%手前へ急上昇すると、ドル円は102.76円まで一気に反発。一方、利上げ見送りを意識して米株価指数は大きく買われ、金融政策動向に敏感な2年債利回りは前日比マイナス圏で推移した。ここ最近は先進国の債券市場でイールドカーブの修正が進んでおり、米国の10年債と2年債の利回り格差は5月12日以来、約4カ月ぶりの水準へ拡大した。長期債の下落(利回り上昇)に連れたドル円の上げは一時的となり、再び102円前後まで押し戻される「いって来い」の展開だった。ユーロドルは先行したドル安で1.1284ドルまで上振れたが失速。ユーロ円は115.43円を高値に、ドル円の失速を受けて上げ幅を縮小させた。ポンドドルは1.3180ドル、ポンド円は134.66円を安値に持ち直した。イングランド銀行金融政策委員会(MPC)は、政策金利と資産購入枠の据え置きを全会一致で決定した。8月の緩和が前向きな影響を及ぼしているとして、物価や消費に楽観的な見方を示している。

     来週19日の祝日を控えた3連休を皮切りとするシルバーウィークを前に、本日の円相場は持ち高調整が主体か。ドル円は101-103円台をコアレンジに推移すると思われる。注意したいのは債券市場。日銀は国債のイールドカーブのスティープ(長短期利差拡大)化を意図した政策を検討しているとの思惑が広がっている。市場ではフラット(長短金利差縮小)化したポジションを巻き戻す動きが起きている。今後、長期・超長期債が売りモードに突入した場合、市場が吸収できるかが焦点。債券市場の急激な値動きはリスク回避ムードの円買い要因となる。ただ、ドル円は101円後半で投機筋によるドル買い・円売り需要が見られるほか、5営業日連続となっている日銀の従来型ETFの買いが株式市場を下支えし、円買いは強まらない可能性がある。本日、中国市場と香港市場は中秋節で休場。今晩に米8月消費者物価指数(CPI)の発表を控えるため、東京タイムでは関連市場の動意に合わせ、円相場は小動きになると思われる。

  • 2016年09月16日(金)08時00分
    9月16日の主な指標スケジュール

    9月16日の主な指標スケジュール
    9/16 予想 前回
    21:30 (米)消費者物価指数(CPI) 前月比 8月 0.1% 0.0%
    21:30 (米)消費者物価指数(CPI) 前年同月比 8月 1.0% 0.8%
    21:30 (米)消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比 8月 0.2% 0.1%
    21:30 (カ)製造業出荷 前月比 7月 1.0% 0.8%
    21:30 (カ)対カナダ証券投資額 7月 N/A 90.2億CAD
    23:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数・速報値 9月 90.6 89.8
    29:00 (米)対米証券投資(短期債除く) 7月 N/A -36億USD

  • 2016年09月16日(金)07時51分
    早朝のドル円は再び102円割れ

     ドル円は101.74円まで下振れし、再び102円割れとなった。新規材料が乏しいなか、短期勢の取引が中心となり円相場を上下させている。ユーロ円は114.47円、ポンド円は134.79円までレンジ下限を広げた。

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西原宏一