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2016年09月16日(金)のFXニュース(5)

  • 2016年09月16日(金)19時02分
    来週のNZドル「弱含みか、NZ準備銀行声明に注目」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行の政策金利発表が主要材料になる。政策金利は2.00%に据え置きが予想され、いったんNZドル買いになりそうだが、声明ではNZドル安期待や追加利下げ余地言及が見込まれ、早晩NZドル売りに転じる可能性がある。日銀の追加緩和はほぼ織り込みか。○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・22日:NZ準備銀行が政策金利発表(2.00%に据え置き予想)
    ・予想レンジ:72円00銭-76円00銭

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  • 2016年09月16日(金)19時02分
    来週の豪ドル「もみ合いか、豪準備銀行議事録が手掛かり材料に」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円はもみ合いか。豪準備銀行(中央銀行)の9月理事会(政策金利1.50%に据え置き決定)の議事録が材料になる。声明では、「金利据え置きはCPIが目標に戻ることと合致」、「インフレ率はしばらくの間低いと予想」などとしたが、新たなヒントを探る。日銀の追加緩和はほぼ織り込みか。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・20日:豪準備銀行の9月理事会議事録
    ・予想レンジ:75円00銭-78円00銭

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  • 2016年09月16日(金)19時02分
    16日の豪ドル・円概況:対円レートは伸び悩む

     16日の豪ドル・円は伸び悩み。米ドル・円相場はやや伸び悩んだことから、豪ドルの対円レートは上げ渋った。豪ドル・ドルの取引では豪ドル売りのフローがやや多かったようだ。この影響で豪ドルの対円レートは一時76円台前半まで下落した。
    ・豪ドル・円の取引レンジ:76円37銭−76円84銭。

    ■今後のポイント
    ・76円台前半で豪ドル買い興味残る
    ・米早期利上げ観測後退もリスク選好的な豪ドル買いは拡大せず

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  • 2016年09月16日(金)19時01分
    来週のユーロ「弱含みか、米年内利上げ実施への期待持続」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。米連邦準備制度理事会(FRB)は20-21日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策の維持を決定する見通しで、短期的にはユーロ買い・ドル売りに振れる見通し。ただ、FRBの12月利上げへの期待が高まり、徐々に切り返す展開となりそうだ。また、ユーロ圏の経済指標が低調ならユーロ売りが強まるだろう。
    ・予想レンジ:1.1100ドル-1.1350ドル

    「伸び悩みか、日銀のマイナス金利拡大の影響を注視」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。日銀は20-21日開催の金融政策決定会合でマイナス金利拡大に踏み切る公算。金融機関の業績悪化などネガティブな影響が想定され、ドル・円の下落に連動してユーロ・円の連れ安が予想される。ユーロ圏経済指標で域内経済の弱さが示されればユーロ売りに振れる見通し。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・23日:9月製造業PMI(予想:51.5、8月:51.7)
    ・23日:9月サービス業PMI(予想:52.8、8月:52.8)
    ・予想レンジ:113円00銭-116円00銭

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  • 2016年09月16日(金)19時00分
    来週のドル・円「ドル・円はもみあいか、日米の金融政策を見極める展開」

    [ドル・円]
     来週のドル・円はもみあいか。20-21日開催の日本銀行金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)が焦点となる。日銀は追加金融緩和の実施、連邦準備制度理事会(FRB)は現行の金融政策の維持が市場コンセンサスとなっている。

     日銀は20-21日開催の金融政策決定会合で、総括的な検証を踏まえ、追加金融緩和を決定する見通し。当座預金における政策金利残高に適用される金利を現行の-0.1%から-0.2%に引き下げることや、国債利回り曲線の修正などが政策メニューとして取りざたされている。

     日銀による追加緩和への期待感は根強く、金融政策に変更がなければ失望による円買いが強まりそうだ。ただ、マイナス金利の拡大は金融機関の業績悪化や利用者負担を考慮するとネガティブな影響が想定されていることから、政府・日銀の思惑に反して株安・円高に振れる相場展開もあり得る。

     一方、FRBは金融引き締めを見送る公算。8月米雇用統計やISM製造業業況指数などの経済指標は予想を下回っていることや、ブレイナードFRB理事のハト派寄りの発言などで、12月利上げへの期待が高まりつつある。このため、日銀の政策決定やFRBの9月利上げ見送りで短期的なドル安・円高に振れても、年内利上げ観測を背景とするドル買い・円売りの興味は低下せず、ドルは下げ渋る可能性がある。

    【日銀金融政策決定会合】(20-21日開催)
     日銀は20-21日開催の金融政策決定会合で、総括的な検証を踏まえ、追加金融緩和を決定する見通し。日銀当座預金における政策金利残高への適用金利を-0.1%から-0.2%への拡大や国債利回り曲線の修正などが検討されるようだ。マイナス金利の金融機関の業績への影響などを考慮すると、必ずしも株高・円安に振れるとは限らない。

    【連邦公開市場委員会(FOMC)】(20-21日開催)
     連邦準備制度理事会(FRB)は、20-21日開催のFOMCで金融政策の現状維持を決定する公算。日本時間22日午前3時に政策発表と声明を発表し、その後にイエレン議長が記者会見する。利上げ見送りはすでに市場に織り込まれており、12月の引き締め実施に関心が向かいつつある。

    ・予想レンジ:100円00銭−104円00銭


    ・9月19日-23日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。

    ○(米)8月住宅着工件数 20日(火)午後9時30分発表予定
    ・市場予想は、119.2万戸
     参考となる7月実績は年率換算で前月比+2.1%、121.1万戸で市場予想の118万戸程度を上回った。8月については、集合住宅の着工件数が7月に増加した反動でやや減少すると予想されており、7月実績を多少下回る見込み。ただし、住宅建設投資は当面順調と予想されており、9月以降も大きな落ち込みは考えにくい。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 21日(水)決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想は政策金利残高への適用金利引き下げ
     マイナス金利付き量的・質的金融緩和策は強化される見込み。日銀の当座預金残高は現行の階層構造方式を維持するが、政策金利残高に適用する金利を-0.1%から-0.2%に引き下げる見込み。基礎残高の適用金利は0.1%で現状維持の見込み。なお、マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加する金融市場調節は維持される見込み。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)会合 21日(水)日本時間22日午前3時結果判明
    ・予想は政策金利の据え置き
     早期利上げを巡ってFOMCメンバーで意見が割れているが、今回の会合でも政策金利は据え置きとなる見込み。一部には利上げに前向きな意見もあるが、2%の物価目標を下回っていることや、雇用にさらなる改善の余地があることが金利据え置きの理由になりそうだ。なお、FOMCの金利・経済予測で2016年末以降の政策金利の見通しが下方修正された場合、ドル売り材料になるとみられる。

    ○(米)8月中古住宅販売件数 22日(木)午後11時発表予定
    ・予想は545万戸
     参考となる7月実績は前月比-3.2%、年率換算で539万戸だった。市場予想をやや下回る結果となったが、販売価格(中央値)は上昇している。物件不足が販売件数減少の要因とみられており、8月は多少持ち直す見込み。市場予想は妥当な水準か。

    ○日米の主な経済指標の発表予定は、20日(火):(米)8月建設許可件数、21日(水):(日)8月貿易収支

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  • 2016年09月16日(金)18時35分
    ドル102円付近で小動き、来週の日銀緩和に思惑

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は101円後半での買い戻し意欲が継続しており、102円をはさんでもみ合う展開となっている。市場では、20-21日開催の日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)後の相場について見方が分かれている。

     米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ見送りは織り込まれているが、日銀のマイナス金利拡大と国債利回り曲線の修正などが決定した場合、「金融機関の業績悪化懸念を考慮するとリスクオフの円買いに振れる」(邦銀)との予想がみられる。一方、「金融機関の業績懸念を和らげられればドル買い・円売り」。しかし、「ドルの上昇が鈍いと円高に反転する可能性がある」(外為ディーラー)との見方もある。

     ここまでドル・円は101円89銭から102円05銭、ユーロ・円は114円48銭から114円64銭、ユーロ・ドルは1.1231ドルから1.1238ドルで推移した。

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  • 2016年09月16日(金)17時37分
    【ディーラー発】ポンド売り優勢(欧州午前)

    欧州勢参入後、昨日の英・早期追加緩和観測が改めて意識され対主要通貨でポンド売りが優勢。対円で134円42銭付近まで水準を切り下げ、対ドルでは1.3191付近まで値を崩しそれぞれ本日安値を更新。また、ドル円は米債利回り低下や日経先物の下落が嫌気され、再び102円台を割り込むと101円88銭付近まで軟化。ユーロドルは欧州株の軟調地合いを背景に1.1230付近まで下押し。その後は下げ渋り、同水準で揉み合いとなっている。17時37分現在、ドル円102.007-017、ユーロ円114.592-612、ユーロドル1.12334-342で推移している。

  • 2016年09月16日(金)17時25分
    本日の東京為替市場概況(101.90)

     今日の東京外為市場では、ドル・円は102円挟みでもみ合いになった。朝方ストップロス絡みのドル売りが102円割れで強まったとみられ、一時101円74銭まで下落。しかし、日経平均株価が週末の買い戻しで上昇スタートし、その後堅調推移になったことから、いったん円売りが優勢になり、102円13銭まで上昇した。

     終盤には、欧州株式市場がドイツ銀行の大幅安などを受けて下落スタートしたことで、リスク回避的に円が買われる展開になり、ドル・円は再び102円割れとなった。

     ユーロ・円は114円84銭から114円44銭まで下落。ユーロ・ドルも1.1250ドルから1.1230ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円101円90-00銭、ユーロ・円114円45-55銭
    ・日経平均:始値16458.74円、高値16532.84円、安値16415.86円、終値16519.29円(前日比+114.28円)

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  • 2016年09月16日(金)17時22分
    ドル・円は102円挟みでもみ合い

     今日の東京外為市場では、ドル・円は102円挟みでもみ合いになった。朝方ストップロス絡みのドル売りが102円割れで強まったとみられ、一時101円74銭まで下落。しかし、日経平均株価が週末の買い戻しで上昇スタートし、その後堅調推移になったことから、いったん円売りが優勢になり、102円13銭まで上昇した。

     終盤には、欧州株式市場がドイツ銀行の大幅安などを受けて下落スタートしたことで、リスク回避的に円が買われる展開になり、ドル・円は再び102円割れとなった。

     ユーロ・円は114円84銭から114円44銭まで下落。ユーロ・ドルも1.1250ドルから1.1230ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円101円90-00銭、ユーロ・円114円45-55銭
    ・日経平均:始値16458.74円、高値16532.84円、安値16415.86円、終値16519.29円(前日比+114.28円)

    【経済指標】
    ・特になし

    【要人発言】
    ・麻生財務相「日銀の金融政策は、物価2%目標の達成にどれだけ役に立つかが最大の問題」「需要を喚起するために財政政策もやらなければならない」

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  • 2016年09月16日(金)16時38分
    ドル円、米CPIは手がかりとなりにくいか

     ロンドン序盤のドル円は102円ちょうど付近で小動き。目先は米消費者物価指数(CPI)が注目されているものの、関連指標からするとCPIの伸びが加速するとは思えず、むしろ鈍化する可能性が高く、米利上げ見送り観測が追認されるだけにとどまりそうだ。意気込んで観察するほどの経済指標ではないと思われる。

  • 2016年09月16日(金)16時35分
    豪S&P/ASX200指数は5296.70で取引終了

    9月16日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+56.84、5296.70で取引終了。

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  • 2016年09月16日(金)16時34分
    豪10年債利回りは変わらず、2.107%近辺で推移

    9月16日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000%の2.107%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2016年09月16日(金)16時34分
    豪ドルTWI=63.1(+0.3)

    豪準備銀行公表(9月16日)の豪ドルTWIは63.1となった。(前日末比+0.3)

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  • 2016年09月16日(金)16時31分
    訂正:ドル円やや重いも、101円後半で下げ渋り

    【訂正:文言を修正しました。】
     ドル円はやや上値の重い動きも、101.90円近辺で下げ渋っている。東京タイムでは一時101.74円まで下げる場面もあったが、押し目買い意欲も強い。ユーロ円は114円半ば、ポンド円は134円後半で動意が鈍く、ユーロドルは1.12ドル前半でこう着。欧州主要株価指数はやや売り先行も、小動き。

  • 2016年09月16日(金)16時30分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6715.12
     前日比:-15.18
     変化率:-0.23%

    フランス CAC40
     終値 :4368.24
     前日比:-4.98
     変化率:-0.11%

    ドイツ DAX
     終値 :10406.86
     前日比:-24.34
     変化率:-0.23%

    スペイン IBEX35
     終値 :8695.30
     前日比:-25.20
     変化率:-0.29%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :16484.70
     前日比:-110.73
     変化率:-0.67%

    アムステルダム AEX
     終値 :443.08
     前日比:-0.12
     変化率:-0.03%

    ストックホルム OMX
     終値 :1411.67
     前日比:-5.16
     変化率:-0.36%

    スイス SMI
     終値 :8176.81
     前日比:-8.03
     変化率:-0.10%

    ロシア RTS
     終値 :966.66
     前日比:-4.27
     変化率:-0.44%

    イスタンブール・XU100
     終値 :76961.92
     前日比:-91.62
     変化率:-0.12%

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