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2016年09月16日(金)のFXニュース(6)

  • 2016年09月16日(金)21時34分
    ドル上昇、米8月CPIは予想上回る

    ドル上昇、米8月CPIは予想上回る

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  • 2016年09月16日(金)21時33分
    【NY為替オープニング】9月FOMC前、最後の重要指標、米8月CPIに注目(訂正)

    ◎ポイント
    ・米・8月消費者物価指数(前年比予想:+1.0%、7月:+0.8%)
    ・米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:90.6、8月:89.8)
    ・米・7月対米証券投資(6月:ネット長期有価証券-36億ドル)

     16日のニューヨーク外為市場ではおそらく9月FOMC前、最後の重要指標となる米8月消費者物価指数(CPI)に注目が集まる。

    FOMCメンバーのボストン連銀総裁のローゼングレン総裁が「利上げが適切」と利上げを支持したことをきっかけに一時は強まった9月の利上げ観測だが、ブレイナードFRB理事が早期の利上げを警告したことをきっかけに利上げ観測は後退しつつある。また、会合に重要な材料となる最新、8月の小売売上高や生産者物価指数(PPI)は予想を下回ったため、9月の利上げはほぼ見送られるとの見方。CPIも予想に達しないと、9月FOMCで利上げが見送られることがほぼ確実視される。このため、ドルも伸び悩む可能性がある。

    米金利先物市場での9月の利上げ確率は米小売り発表前の20%前後から16%へ低下。12月の利上げ確率も再び50%を割り込んだ。サプライズを嫌うFOMCは、市場が70%近く調整を織り込まない限り、調整を実施しない傾向がある。

    米国商務省が発表した8月の小売売上高は前月比‐0.3%と、市場予想の‐0.1%を下回り3月来のマイナスに落ち込んだ。前年比では+1.9%と、やはり3月来の低調な伸びにとどまった。また、この水準は景気後退時の水準と同水準。衣料、食料の支出に伸びが見られる一方、ガソリン支出や、スポーツ関連商品支出の鈍化が指数を押し下げた。 国内総生産(GDP)の算出に使用する食品、自動車、建材、ガソリンを除いたコントロールグループの小売売上高は前月比‐0.1%と、+0.4%へ改善予想に反して2か月連続のマイナスに落ち込んだ。7月分も横ばいから‐0.1%へ下方修正された。低調な結果を受けて、アトランタ連銀は7−9月期GDPの成長見通しを従来の3.3%から3%へ引き下げ。実質個人消費の伸びを3.4%から3.1%へ下方修正したほか、実質の政府支出も1.3%から0.8%へ引き下げた結果と説明している。
     
    ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円75銭を下回っている限り下落基調。
    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1147ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。 ドル・円101円87銭、ユーロ・ドル1.1229ドル、ユーロ・円114円39銭、ポンド1.3174ドル、ドル・スイスは0.9741フランで寄り付いた。

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  • 2016年09月16日(金)21時31分
    【速報】米・8月消費者物価指数は予想を上回り+1.1%

     日本時間16日午後9時30分に発表された米・8月消費者物価指数は予想を上回り、前年比+1.1%となった。

    【経済指標】
    ・米・8月消費者物価指数:前年比+1.1%(予想:+1.0%、7月:+0.8%)

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  • 2016年09月16日(金)21時30分
    米・8月消費者物価指数など

    米・8月消費者物価指数(前月比)

    前回: 0.0% 予想:+0.1% 結果:+0.2%

    米・8月消費者物価指数(前年比)

    前回:+0.8% 予想:+1.0% 結果:+1.1%

    米・8月消費者物価指数(コア・前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.2% 結果:+0.3%

    カナダ・7月製造業出荷(前月比)

    前回:+0.8% 予想:+1.0% 結果:+0.1%

    カナダ・7月対カナダ証券投資額

    前回:+90.2億CAD  予想:N/A 結果:+52.3億CAD

  • 2016年09月16日(金)21時20分
    【まもなく】米・8月消費者物価指数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間16日午後9時30分に米・8月消費者物価指数が発表されます。

    ・米・8月消費者物価指数
    ・予想:前年比+1.0%
    ・7月:+0.8%

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  • 2016年09月16日(金)21時13分
    ドル・円は102円05銭から101円78銭まで軟調推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     16日のロンドン外為市場では、ドル・円は102円05銭から101円78銭まで軟調に推移した。原油安、欧州株安、NYダウ先物下落、米国債利回り低下を受けて、ドル売り・円買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1215ドルから1.1238ドルで推移。対ポンドやスイスフランでのユーロ買いで底堅い展開になった。一方、ユーロ・円は円買いが優勢となり、114円61銭から114円20銭まで下落した。

     ポンド・ドルは、1.3213ドルから1.3160ドルまで下落。英中銀の年内利下げ観測、原油安がポンド売りにつながった。ドル・スイスフランは0.9728フランから0.9759フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [金融政策]
    ・ロシア中銀:政策金利を0.50%ポイント引き下げ10.00%に決定

    [要人発言]
    ・ヤズベツ・スロベニア中銀総裁「ECBの金融緩和策は機能しており、現時点で変更の必要はない」

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  • 2016年09月16日(金)21時07分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:9月16日

    [欧米市場の為替相場動向] 日本時間
    9月16日(金) 
    ・21:30 米・8月消費者物価指数(前年比予想:+1.0%、7月:+0.8%)
    ・23:00 米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:90.6、8月:89.8)
    ・05:00 米・7月対米証券投資(6月:ネット長期有価証券-36億ドル)

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  • 2016年09月16日(金)20時41分
    【ディーラー発】ポンド売り継続(欧州午後)

    午後に入っても、ポンド売りの流れが継続。英債利回りの低下も重なりポンド円が134円01銭付近まで、ポンドドルが1.3160付近まで下値を拡大した一方、ユーロポンドも0.8528付近まで上伸するなど対主要通貨で一段安。また、ドル円は一時102円ちょうど付近まで値を戻す場面がみられたものの、日経先物の下げ幅拡大を受け101円77銭付近まで失速。ユーロドルは欧州株の続落に伴い1.1215付近まで水準を切り下げている。20時41分現在、ドル円101.867-877、ユーロ円114.296-316、ユーロドル1.12196-204で推移している。

  • 2016年09月16日(金)20時14分
    ドル・円は101円78銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     16日のロンドン外為市場では、ドル・円は102円05銭から101円78銭まで軟調に推移している。原油安、欧州株安、米国債利回り低下を受けて、ドル売り・円買いが優勢になっているもよう。

     ユーロ・ドルは1.1220ドルから1.1238ドルで推移。欧州中央銀行(ECB)の早期追加緩和期待の後退で底堅い動きになっている。一方、ユーロ・円は円買い優勢で、114円61銭から114円24銭まで下落している。

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  • 2016年09月16日(金)20時11分
    225ナイト・セッションは16240円で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

    225ナイト・セッションは日中終値比110円安の16240円で推移している。為替市場では、ドル・円が101円70銭台、ユーロ・円は114円20銭台で推移しており、リスク回避的な円買いが強まっている。欧州株式市場では、主要株価指数は下落。ブレント原油先物も下落が続いている。

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  • 2016年09月16日(金)19時55分
    東京為替サマリー(16日)

    ■東京午前=調整主体、ドル円は102円を挟んだ値動き

     東京タイム午前の円相場は調整主体となった。朝方には短期筋がストップロスの売りを試した感もあり、ドル円は昨日安値を下回る101.74円まで下押し。ただ、その後は102.13円まで戻すなど、方向性は乏しかった。ユーロ円は昨日安値を下回る114.44円まで下落したのち、114.84円まで切り返した。世耕経済産業相「財務省・金融庁・総理や日銀総裁が協力へ」と発言したが、円相場の反応は限定的だった。

     ポンドはやや持ち直した。ポンドドルは1.32ドル前半で底堅く推移したほか、ポンド円は134.69円まで下押したあとは、135円前半まで切り返した。前日のイングランド銀行金融政策委員会(MPC)は、政策金利と資産購入枠の据え置きを全会一致で決定。議事録では物価や経済見通しについておおむね楽観的な見方が示された。

     資源国通貨は底堅い。時間外のNY原油先物が43ドル半ばで下げ渋ったことで、ドル/加ドルは1.3142加ドル、加ドル円は77.69円まで加ドル高となった。豪ドル/ドルは0.7527ドル、NZドル/ドルは0.7331ドルまで小幅高となったほか、対円でも豪ドル円は76.37円まで下押したあとは76.84円、NZドル円は74.42円から74.79円まで持ち直している。

    ■東京午後=シルバーウィーク前の手控えや海外指標待ちで小動き

     東京午後の為替は動意薄だった。来週の日米中央銀行イベントを控えて動きづらい。本邦3連休を前に持ち高調整に終始した。日経平均株価は上げ幅を100円以上に拡大したが、円相場の反応は限定的。本日は米8月物価指数(CPI)の発表予定の海外タイムまで売買の手掛かりになりやすい材料に乏しい。

     ドル円は102円付近で推移。午前は3日ぶりの安値101.74円まで下落する場面もあった。しかしさらに売りを後押しする材料も特になく、本日NYカットのオプション(OP)が控える102円の節目付近に終始しやすい。クロス円も、ユーロ円は114円後半、ポンド円は135円近辺、NZドル円は74円半ばで小動き。
     豪ドル円は76円後半と、本日NYカットの76.25円と77.24円のオプション(OP)に挟まれた小幅な上下。下値は豪ドル・プット(売り権利)、上値は同コール(買い権利)のOP。規模は大きくないがOP防戦により下値で買い、上値で売りフローが入りやすく、特段の動意材料がないなかでは動きにくかった。

     対ドルでも各通貨の動きは鈍かった。ユーロドルは1.12ドル半ば、ポンドドルは1.32ドル前半。資源国通貨も、豪ドル/ドルは0.75ドル前半、NZドル/ドルは0.73ドル前半、ドル/加ドルは1.31加ドル半ばでの振幅だった。

  • 2016年09月16日(金)19時41分
    ■LDN午前=売買見送り、ドル円は102円を挟んで小動き

     ロンドンタイム午前の為替相場は小動き。来週の日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて売買が見送られている。本日のNYタイムでは米消費者物価指数(CPI)の発表が予定されているが、結果がインフレ加速の期待につながる可能性は低く、手がかりとはなりにくいか。

     ドル円は102円を挟んで小幅の上下にとどまった。ユーロドルは1.1220ドル、ポンドドルは1.3165ドルまでやや売りが優勢となり、ユーロ円は114.31円、ポンド円は134.06円まで安値を更新した。ただ、特段な手がかりはなく、短期筋主導の動きで方向感は限定的。

     オセアニア通貨も動意が鈍い。豪ドル/ドルは0.75ドル近辺、NZドル/ドルは0.73ドル近辺で推移し、豪ドル円は76.34円、NZドル円は74.31円まで小幅安。

  • 2016年09月16日(金)19時06分
    来週のスイスフラン「もみあう展開か、フラン売りの興味残る」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフランはもみあう展開となりそうだ。スイス中央銀行の金融政策は現状維持が決まった。ただし、通貨高に対する懸念は消えていないことから、具体的なスイスフラン買い材料が提供されない場合、スイスフランの対円レートが大幅に上昇することは難しくなりそうだ。○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・20日:8月貿易収支(7月:+29.3億スイスフラン)
    ・予想レンジ:103円50銭-106円50銭

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  • 2016年09月16日(金)19時04分
    来週のカナダドル「弱含み、原油先安観が引き続き圧迫か」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は弱含みか。産油国間の増産凍結協議の開催が翌週に迫るなか、原油先安観が引き続きカナダドルへの売り圧力になる。7月小売売上高(前回3カ月ぶりマイナス)、8月消費者物価指数(全体は前回伸び鈍化)が材料になる。日銀の追加緩和はほぼ織り込みか。○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・23日:7月小売売上高(6月:前月比-0.1%)
    ・23日:8月消費者物価指数(7月:前年比+1.3%)
    ・予想レンジ:76円00銭-79円00銭

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  • 2016年09月16日(金)19時03分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、日銀追加緩和でポンド買い戻しも」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は下げ渋りか。日銀が20-21日開催の金融政策決定会合でマイナス金利深掘りを決定する見込み。金融機関の業績悪化などネガティブな影響が材料視され、リスクオフの円買いに振れそうだ。一方、英中銀の継続的な緩和方針でポンドに買いは入りにくいが、買戻し需要が観測され、ポンドの下げは限定的とみられる。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:134円00銭-137円00銭

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