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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2016年11月16日(水)のFXニュース(7)

  • 2016年11月16日(水)22時23分
    【まもなく】米・10月生産者物価指数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間16日午後10時30分に米・10月生産者物価指数が発表されます。

    ・米・10月生産者物価指数
    ・予想:前月比+0.3%
    ・9月:+0.3%

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  • 2016年11月16日(水)22時22分
    ドル・円は一時109円76銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     16日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円32銭から109円76銭まで上昇した。
    米FRBの12月利上げ観測が高まるなか、米国10年債利回りの上昇を受けて(一時2.2954%)、ドル買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.0730ドルから1.0688ドルまで下落し、ユーロ・円は117円12銭から117円49銭で推移した。

     ポンド・ドルは、1.2492ドルから1.2410ドルまで下落。英・10月雇用統計では失業者数の増加がポンド売り材料になった。ドル・スイスフランは1.0010フランから1.0054フランまで上昇。スイス中銀の正副総裁のフラン高けん制発言も意識された。

    [経済指標]
    ・英・7-9月ILO失業率:4.8%(予想:4.9%、6-8月:4.9%)
    ・英・10月失業率:2.3%(予想:2.3%、9月:2.3%)
    ・英・10月失業保険申請件数推移:9800件(予想:2000件、9月:5600件←700件)
    ・英・7-9月週平均賃金:前年比+2.3%(予想:+2.4%、6-8月:+2.3%)
    ・南ア・9月小売売上高:前年比+1.4%(予想:+0.9%、8月:+0.2%)

    [要人発言]
    ・ブラード米セントルイス連銀総裁
    「トランプ次期政権の支出は中期的に成長押し上げも」
    「インフレ期待の上昇、FRBの観点からすれば良いこと」
    「米金融政策、おそらく12月利上げで中立に」
    ・ジョルダン・スイス中銀総裁
    「マイナス金利政策は、依然過大評価のスイスフランに対応」
    「必要なら外為市場で措置を講じる」
    ・ツアブリュック・スイス中銀副総裁
    「われわれの金融政策の枠組みは、マイナス金利と必要に応じた介入の用意」

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  • 2016年11月16日(水)22時17分
    【NY為替オープニング】ドル高値探る展開、米12月利上げ&トランプノミクス

    ◎ポイント
    ・人民元続落、対ドルで8年ぶり安値
    ・ブラード米セントルイス連銀総裁「12月は利上げに適切な時期」「12月の利上げを見送ることがサプライズに」
    ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演(NYエコノミクスクラブ)
    ・米・10月生産者物価指数(前月比予想:+0.3%、9月:+0.3%)
    ・米・10月鉱工業生産指数(前月比予想:+0.2%、9月:+0.1%)
    ・米・10月設備稼働率(予想:75.5%、9月:75.4%)
    ・米・11月NAHB住宅市場指数(予想:63、10月:63)
    ・米・9月対米証券投資収支(8月:ネット長期有価証券+483億ドル)
    ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演

     16日のニューヨーク外為市場では、米国の12月利上げを織り込むドル買いやトランプ次期政権による大規模な景気刺激策への期待を受けたドル買いが続く。ドル指数は心理的節目である100を突破し、2003年来で最高値を更新。高値を探る展開か。

    本日は10月生産者物価指数(PPI)や鉱工業生産指数、住宅市場指数が相場材料となる。PPIが予想を上回り、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁やハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が講演で利上げを支持すると、ドルが一段と上昇する可能性がある。

    10月の小売売上高は前月比+0.8%と、市場予想+0.6%を上回った。国内総生産
    (GDP)の算出に用いられる自動車・建材・食品などを除いたコアの小売り売上高は前月比⁺0.8%と、9月の+0.3%から伸びが拡大。4月来で最大の伸びとなった。米国小売の良好な結果を受けて、正確性で定評があるアトランタ連銀のエコノミストは10−12月期国内総生産(GDP)の見通しを従来の3.1%から3.3%へ引き上げ。CNBCのGDP見通し調査によると、平均は+2.4%で従来の+0.2%引き上げられた。第3四半期も+3.1%まで引き上げられた。第3四半期GDP速報値は+2.9%。改定値は29日に発表される。

    米国経済の7割を消費が占めるが、消費動向の順調な拡大で、連邦公開市場委員会
    (FOMC)が予想していたとおり、年後半の経済の成長加速が裏付けられた。
    加えて、今まで米国の経済の重しとなっていた製造業にも回復の兆しが見える。最新11月のNY連銀製造業景気指数も予想外に4か月ぶりのプラスに転じた。10月輸入物価指数は6月来で最大の伸びを記録するなど、輸入インフレも上昇基調にある。加えて、景気の不安要因だった米国大統領選挙も終了。トランプ次期大統領が財政拡大や減税を公約し、景気を一段と改善するとの期待も強まっている。

    米国経済は12月の追加利上げを正当化するさらなる条件がそろった。米金利先物市場ではほぼ100%利上げを織り込みつつある。ブラード米セントルイス連銀総裁はロンドンで、「12月は利上げに適切な時期」と繰り返したほか、12月の利上げを見送ることが逆にサプライズになっているとした。また、トランプ次期大統領の歳出拡大の方針は中期的な成長を促すと見ていることを明らかにした。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円47銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1170ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。

    ドル・円109円55銭、ユーロ・ドル1.0699ドル、ユーロ・円117円21銭、ポンド1.2429ドル、ドル・スイスは1.0041フランで寄り付いた。

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  • 2016年11月16日(水)21時53分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:11月16日

    [欧米市場の為替相場動向]
    日本時間
    11月16日
    ・21:45 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演(NYエコノミクスクラブ)
    ・22:30 米・10月生産者物価指数(前月比予想:+0.3%、9月:+0.3%)
    ・23:15 米・10月鉱工業生産指数(前月比予想:+0.2%、9月:+0.1%)
    ・23:15 米・10月設備稼働率(予想:75.5%、9月:75.4%)
    ・24:00 米・11月NAHB住宅市場指数(予想:63、10月:63)
    ・06:00 米・9月対米証券投資収支(8月:ネット長期有価証券+483億ドル)
    ・07:30 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演

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  • 2016年11月16日(水)21時21分
    ドル・円は109円32銭から109円76銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     16日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円32銭から109円76銭まで上昇し、現在109円65-70銭レベルで推移している。米国10年債利回りの上昇にともない(一時2.2954%)、ドル買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.0730ドルから1.0695ドルまで下落し、ユーロ・円は117円12銭から117円49銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは、1.2492ドルから1.2410ドルまで下落。英・10月雇用統計では失業者数の増加がポンド売り材料になったもよう。ドル・スイスフランは1.0010フランから1.0054フランまで上昇している。

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  • 2016年11月16日(水)21時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数(前週比)

    前回:-1.2% 予想:N/A 結果:-9.2%

     

  • 2016年11月16日(水)20時55分
    【ディーラー発】ドル円続伸(欧州午後)

    午後に入っても米債利回りの上昇基調が継続し、ドル買いの動きが加速。ドル円はストップを巻き込みながら一時109円75銭付近まで上伸し本日高値を更新。一方、ユーロドルは1.0694付近まで僅かながらに本日安値を更新した後も戻り鈍く、同水準で揉み合う状況。また、豪ドルは原油先物の軟化を嫌気し、対ドルで0.7474付近まで、対円も81円97銭付近まで下値を切り下げ弱含みとなっている。20時55分現在、ドル円109.682-692、ユーロ円117.328-348、ユーロドル1.06975-983で推移している。

  • 2016年11月16日(水)20時40分
    東京為替サマリー(16日)

    ■東京午前=ドル円弱含み、本邦輸出企業のドル売りで   

     16日の東京タイム午前のドル円は109.21円から一時108.79円まで弱含み。本邦輸出企業の円買いや日経平均株価が前日比で200円以上の上昇となったものの18000円手前で伸び悩む展開となったことで、ドル円の利食い売りが優勢となった。ただ、底堅さは維持されており、109円付近に戻している。

     ドル円が伸び悩む展開となったことで、クロス円も下押しが先行。ユーロ円は一時116.81円、ポンド円は135.65円、豪ドル円は82.16円、加ドル円は80.98円、NZドル円は77.16円まで小幅安となった。

     ポンドドルは、ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)が2年間先送りになるとの観測を支援に底堅さを維持。1.2482ドルまで強含んだ。ユーロドルも1.0760ドルまで反発。豪ドル/ドルは0.7570ドル、NZドル/ドルは0.7114ドルまでじり高となった。一方、時間外のNY原油先物が45ドル台での高値圏で推移。ドル/加ドルは1.3426加ドルまで加ドル高となった。対ドルでの各通貨の底堅さを支えに、ユーロ円が117.30円、ポンド円が136.08円まで小幅高となるなど、クロス円も水準を回復した。

    ■東京午後=ドル円は109円ちょうど付近で小動き   

     東京タイム午後の円相場は値動きが限定的だった。日経平均株価は200円高の水準で推移するも、円売りの動意にはつながらなかった。午前中、米長期債利回りは低下する場面もあったが、新発10年物国債利回りが3月以来の水準となる0.010%まで上昇した動きに合わせ、米長期債利回りも再び上昇に転じた。

     ドル円は109円ちょうど付近で小動き。一方で、ユーロドルが1.07ドル半ばで底堅く推移したこともあり、ユーロ円も117円前半でやや買い優勢となった。ポンドドルは1.24ドル半ば、ポンド円は135円後半で小動きだった。

     豪ドル/ドルは0.75ドル半ば、豪ドル円は82円前半でやや重い。豪7-9月期賃金コスト指数は前期比+0.4%、前年比+1.9%と低い伸び率になったことが重しとなった。NZドル/ドルは0.70ドル後半、NZドル円は77円半ばで戻りは弱い。NZ乳業大手のフォンテラ主催オークションで産出される乳製品国際価格の指標・GDT価格指数は前回入札から4.5%上昇したものの、NZドルの反応は鈍い。先週にはウィーラーRBNZ総裁が政策金利を過去最低水準でかなりの長期間に渡って据え置くと宣言している。時間外のNY原油先物が45ドル後半で底堅く推移しており、ドル/加ドルは1.34加ドル前半、加ドル円は81円前半とやや加ドル買い優勢で推移した。

  • 2016年11月16日(水)20時32分
    ■LDN午前=ドル全面高、ドル円は110円の節目が目前

     ロンドン午前の為替市場ではドル買いが継続。いったん落ち着いていた米利回りの上昇が再開しており、トランプ相場を背景としたドル高がまた鮮明となった。ドル円は昨年12月以降の下降トレンドラインや今年6月以降の上昇チャネル上限、昨年6月高値と今年6月安値の38.2%戻しをあっさりと上抜けており、本日は109.76円まで上値を伸ばした。オプションバリアが観測されている110.00円の節目に迫っている。ユーロドルは1.0695ドルまで下落し、年初来安値を更新。ドル円の上げとユーロドルの下げに挟まれ、ユーロ円は117円前半で小幅高のまま横ばい。

     ポンドドルは1.2410ドルまで下落。英雇用統計の発表後はポンド買いがやや優勢となったが、次第にドル買いに押された。ポンド円は136.77円の高値から136円前半へ伸び悩み。英ILO失業率は4.8%に低下し11年ぶりの低水準となった一方で、英失業者数は80万人の大台へと悪化しており、2015年3月以来の高水準となった。英国の賃金の伸びは相変わらず加速していない。強弱まちまちの結果といえる。ただ、失業率には今のところ影響していないものの、失業者数の増加は気にかかる。

     豪ドル/ドルは0.7475ドル、NZドル/ドルは0.7051ドルまで下落。トランプ政権のもとで米国の景気拡大や物価上昇率の加速が想定されており、オセアニア通貨もドル買いに押された。オセアニアの物価は低迷したままであり、金利差縮小見通しが強まっている。対ユーロでのオセアニア通貨売りもみられた。豪ドルはドルやユーロのほか、NZドルに対しても重く、豪ドル円は82.03円まで軟化。

  • 2016年11月16日(水)20時28分
    ドル・円は109円76銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     16日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円32銭から109円76銭まで上昇している。米国10年債利回りの上昇にともない(2.2456%から2.2794%へ)、ドル買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.0730ドルから1.0695ドルまで下落し、ユーロ・円は117円12銭から117円49銭まで上昇している。

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  • 2016年11月16日(水)20時01分
    【速報】南ア・9月小売売上高は予想を上回り+1.4%

     日本時間16日午後8時に発表された南ア・9月小売売上高は予想を上回り、前年比+1.4%となった。

    【経済指標】
    ・南ア・9月小売売上高:前年比+1.4%(予想:+0.9%、8月:+0.2%)

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  • 2016年11月16日(水)20時00分
    南ア・9月小売売上高

    南ア・9月小売売上高(前年比)

    前回:+0.2% 予想:+0.9% 結果:+1.4%

  • 2016年11月16日(水)19時57分
    ドル・円は109円66銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     16日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円66銭まで上昇し、ユーロ・ドルは1.0698ドルまで下落している。米国10年債利回りが2.2758%まで上昇しており、ドル買いが優勢になっている。

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  • 2016年11月16日(水)19時44分
    ユーロは1.0698ドルまで下落、昨年12月3日以来の安値

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2016年11月16日(水)19時26分
    ドル・円は上げ渋り、米株式先物は反落

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は欧州市場で一時109円62銭まで上昇した後、足元は109円50銭台で推移している。米国10年債利回りがなかなか伸びず、新たなドル買いはみられないが、ドル売りも限定的であり、しっかりした動きが続いている。欧州株はまちまち、GLOBEXのNYダウ先物は小幅安になっている。

     ここまでのドル・円の取引レンジは109円32銭から109円62銭、ユーロ・円は117円12銭から117円49銭、ユーロ・ドルは1.0704ドルから1.0730ドルで推移した。

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