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2016年11月17日(木)のFXニュース(7)

  • 2016年11月17日(木)22時14分
    ドル・円は109円挟みで小動き

    [欧米市場の為替相場動向]

     17日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円82銭から109円27銭で推移した。欧州主要株価指数が小幅高安でまちまちとなり、米国10年債利回りは2.20%前後での小幅な推移にとどまったことで、ドル・円も小動きになった。

     ユーロ・ドルは1.0708ドルから1.0746ドルまで上昇。メルシュ欧州中央銀行(ECB)
    理事の金利低下の終了は近いとの発言がユーロ買いにつながった。ユーロ・円は116円71銭から117円19銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは、1.2448ドルから1.2505ドルまで上昇。英国の10月小売売上高の大幅上振れ上昇を受けて、ポンド買いが一時強まった。ドル・スイスフランは0.9994フランから1.0022フランまで上昇した。

    [経済指標]
    ・英・10月小売売上高(自動車燃料含む):前月比+1.9%(予想:+0.5%、9月:+0.1%←0.0%)
    ・ユーロ圏・10月消費者物価指数改定値:前年比+0.5%(予想:+0.5%、速報値:+0.4%)

    [要人発言]
    ・メルシュ欧州中央銀行(ECB)理事
    「ECBによる金利の底入れ宣言は近い可能性がある」
    「ECBは政策調整には、非常に慎重」
    ・ファハリ・サウジアラビア・エネルギー相
    「9月の暫定減産合意が、今月の会合で正式決定することに楽観的だ」
    ・イタリアの憲法改正を問う国民投票に関する世論調査(伊LA7TV)
    「反対39%、賛成36%、決めていない25%」

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  • 2016年11月17日(木)22時06分
    【NY為替オープニング】イエレンFRB議長の財政拡大に関する証言に注目=証言

    ◎ポイント
    ・米・10月住宅着工件数(予想:116.0万戸、9月:104.7万戸)
    ・米・10月住宅建設許可件数(予想:119.5万戸、9月:122.5万戸)
    ・米・10月消費者物価指数(前年比予想:+1.6%、9月:+1.5%)
    ・米・11月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:7.6、10月:9.7)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(予想:25.7万件、前回:25.4万件)
    ・ダドリーNY連銀総裁がNY連銀会合で開会あいさつ
    ・イエレン米FRB議長が議会証言(両院合同経済委員会、経済見通し)
    ・安倍首相がトランプ次期米大統領と会談(NY)

     17日のニューヨーク外為市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長による経済見通しに関する議会証言や安倍首相とトランプ次期米大統領との会談を睨んだ展開となる。そのほか、12月の利上げ観測が強まる中、米10月住宅着工件数、消費者物価指数、11月フィラデルフィア連銀製造業景況数が相場材料となる。

    イエレンFRB議長は17日に両院合同経済委員会で証言を予定している。イエレン議長の証言で、利上げやインフレに関するFRBの見解が明確化される可能性がる。そうなると、12月の利上げ観測を一段と強めドル買いに拍車がかかる。また、トランプ次期大統領が掲げている財政拡大策に関するコメント次第では、2017年の利上げペース見通しが引き上げられる可能性もある。

    市場では12月の利上げはほぼ確実視されている。米金利先物市場では12月の利上げ確率は94%。米国経済は7割を消費が占めるため注目されていた10月の小売り売上高が市場予想を上回るなど、連邦公開市場委員会(FOMC)の見通し通り年後半の経済成長が加速する兆候が見られる。米労働市場も順調に回復を続け、FRBの責務目標である最大雇用の水準またはその水準にかなり近づいたと見られている。賃金も上昇。今まで、米国の景気を抑制してきた製造業活動も改善の兆しが見られるほか、輸入インフレも下げ止まりの兆候が見られるなど、12月の利上げのさらなる条件がそろったことが背景となる。

    来年に向けてトランプ次期政権が財政拡大や減税をスローガン通り遂行することができれば、短期的に景気を押し上げると期待が広がっている。FRBのフィッシャー副議長は先週の講演で、財政拡大は今まで停滞していた生産性を押し上げることができると歓迎。セントルイス連銀のブラード総裁もロンドンでの講演で、トランプ次期政権が掲げている歳出拡大が中期的に成長を押し上げる可能性があると述べた。ボストン連銀のローゼングレン総裁は「市場が判断している12月の利上げは妥当に思える」と言及したほか、財政拡大が一段と速やかな利上げにつながる可能性にも言及。カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁も、「財政拡大はFRBの2つの責務で目標達成を支援する」とした。

    2016年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を保有し、前回9月会合でも利上げを主張し据え置き決定に反対票を投じたメスター・クリーブランド連銀総裁はロイターとのインタビューで、「今利上げすることが適切だ」としたほか、「トランプ氏勝利に過剰反応すべきでない」と慎重ながら、「利上げの道のりは財政政策次第」と述べている。政府の財政拡大は、ほぼ限界に近づいていた中央銀行の金融刺激策への依存度を軽減すると、全般的にFOMCメンバーは歓迎ムードとなっている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円45銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1167ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。

    ドル・円109円20銭、ユーロ・ドル1.0720ドル、ユーロ・円117円10銭、ポンド1.2460ドル、ドル・スイスは1.0015フランで寄り付いた。

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  • 2016年11月17日(木)22時02分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:11月17日

    [欧米市場の為替相場動向]

    日本時間
    11月17日
    ・22:30 米・10月住宅着工件数(予想:116.0万戸、9月:104.7万戸)
    ・22:30 米・10月住宅建設許可件数(予想:119.5万戸、9月:122.5万戸)
    ・22:30 米・10月消費者物価指数(前年比予想:+1.6%、9月:+1.5%)
    ・22:30 米・11月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:7.6、10月:9.7)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:25.7万件、前回:25.4万件)
    ・22:50 ダドリーNY連銀総裁がNY連銀会合で開会あいさつ
    ・24:00 イエレン米FRB議長が議会証言(両院合同経済委員会、経済見通し)
    ・安倍首相がトランプ次期米大統領と会談(NY)

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  • 2016年11月17日(木)21時15分
    ドル・円は109円挟みの推移続く

    [欧米市場の為替相場動向]

     17日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円82銭から109円23銭で推移している。イエレン米FRB議長の議会証言や、米国の10月消費者物価指数など主要経済指標の発表待ちムードになっているもよう。

     ユーロ・ドルは1.0708ドルから1.0739ドルまで上昇。メルシュ欧州中央銀行(ECB)
    理事の金利低下の終了近いとの発言がユーロ買いにつながった。ユーロ・円は116円71銭から117円16銭で推移している。

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  • 2016年11月17日(木)20時55分
    【ディーラー発】ドル円上値が重い(欧州午後)

    午後に入り、ドル円は米債利回りの低下一服を受け109円22銭付近まで持ち直したものの、現在は109円ちょうど付近で上値重く推移。一方、ユーロドルは独債利回りの低下幅縮小を後押しに1.0738付近まで値を伸ばし僅かながらも本日高値を更新。また、ポンドドルは英・小売売上高の予想比上振れを好感し一時1.2504付近まで急伸する場面がみられた。ただ、市場はイエレンFRB議長の議会証言をこの後に控え、様子見ムードが強まる状況となっている。20時55分現在、ドル円108.971-981、ユーロ円116.966-986、ユーロドル1.07343-351で推移している。

  • 2016年11月17日(木)20時44分
    東京為替サマリー(17日)

    ■東京午前=ドル円 下げ渋り、日銀の指値オペで   

     17日の東京タイム午前のドル円は、安倍首相とトランプ次期米大統領の初めての会談を控えてリスク回避の動きが強まり、108.56円まで下落が先行した。しかし、日銀が金利上昇を抑制するために初の「指値オペ」を実施。ドル円は109.27円まで反発した。ただ、その後は再び109円割れへ下押し。今夜の安倍・トランプ会談以外にイエレンFRB議長の議会証言といったイベントを控えるなかでは、強い方向感が出なかった。

     ドル円が下げ渋ったことでクロス円も底堅く、ユーロ円は116.26円から一時116.87円へ、ポンド円は134.99円から135円後半まで反発した。

     豪の10月雇用統計で、就業者が9800人増となったことで、豪ドル/ドルは0.7501ドル、豪ドル円は81.69円まで上昇した。しかし9月就業者数が9800人減から2万9000人減に下方修正されたことで、豪ドル/ドルは0.7467ドル、豪ドル円は81.12円まで反落した。
     
     ポンドドルは1.2412ドルまで、ユーロドルも1.0689ドルまで弱含んだ。一方、時間外のNY原油先物が45ドル台で伸び悩んでいることで、ドル/加ドルは1.3448加ドルまで加ドル安となった。

    ■東京午後=為替相場は小動き、日銀の指値オペの影響は限定的   

     東京タイム午後の為替相場は小動きだった。午前には日銀初となる指値オペを通達、国債先物が上げ幅拡大し、日経平均株価もプラス圏に浮上したが、午後の相場まで影響が続かなかった。今晩のイエレンFRB議長の講演や日本時間18日早朝で調整を進めている安倍首相とトランプ次期米大統領の会談を控え、様子見ムードが広がった。
     
     ドル円は109円ちょうど付近で推移。午前につけた安値水準から戻した。ユーロ円は116円半ば、ポンド円は135円半ば、豪ドル円は81円半ば、NZドル円は77円前半、加ドル円は81円前半で小動きだった。

     ユーロドルは1.07ドルちょうど前後で小動き。ポンドドルは1.24ドル前半で上値がやや重かった。豪ドル/ドルは0.74ドル後半で推移。午前に発表された豪10月雇用統計の影響は限定的だった。NZドル/ドルは0.71ドルちょうど前後で小じっかり。

  • 2016年11月17日(木)20時34分
    ■LDN午前=ややドル売り優勢、FRB議長の証言を控えて

     ロンドン午前の為替市場では、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えてドルに持ち高調整の売りが入ったものの、値動きは穏やかだった。トランプ相場を背景とした米利回りの上昇は落ち着いている。ドル円は109.46円まで強含んだ後、109円ちょうど前後で上下した。トランプ次期米大統領と安倍首相の会談は日本時間の18日朝にトランプタワーで行われる予定と報道されている。

     ユーロドルは1.0736ドル、ユーロ円は117.16円まで水準を切り上げた。メルシュ欧州中央銀行(ECB)理事の発言が伝わり、「できるだけ早期に資産購入の縮小が必要である」との認識を示したが、以前から低金利政策の副作用を警戒するなどハト派色が薄いことから反応はみられなかった。10月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)・確報値は前年比+0.5%に上方修正され、2014年6月以来の高水準となった。ユーロ圏の物価も回復傾向にあるが、依然として伸びは低水準であり、ECBが量的緩和(QE)を延長・拡大するとの観測に変化はない。

     英小売売上高は市場予想を上回る伸びとなった。英国の欧州連合(EU)離脱問題で不透明感があり、失業者数は増加しつつあるものの、消費は拡大し続けている。ポンドドルは1.2505ドル、ポンド円は136.47円まで上昇。

     ドル/加ドルは1.3408加ドルまで加ドルが小幅高となった。豪ドル/ドルは0.74ドル後半で小動き。

  • 2016年11月17日(木)20時23分
    ドル・円は108円82銭から109円23銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     17日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円82銭から109円23銭で推移している。欧州主要株価指数は小幅高安でまちまち、米国10年債利回りは2.1854%から2.2048%で、前日比やや軟調気味だが小動きであり、ドル・円で積極的な取引はみられないもよう。

     ユーロ・ドルは1.0708ドルから1.0736ドルで推移し、ユーロ・円は116円71銭から117円16銭で推移している。

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  • 2016年11月17日(木)19時30分
    ドル・円は109円台、FRB議長の金利動向言及を注視

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は109円10銭台で推移。今晩のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言については、大統領選後に大きく上昇している米長期金利への言及が注目されている。フィッシャーFRB副議長は15日の講演で「米国債の利回り動向をひどく憂慮すべきものとは受け止めていない」と述べている。

     ここまでのドル・円の取引レンジは108円82銭から109円23銭、ユーロ・円は116円71銭から117円16銭、ユーロ・ドルは1.0708ドルから1.0736ドルで推移した。

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  • 2016年11月17日(木)19時04分
    【速報】ユーロ圏・10月消費者物価指数改定値は+0.5%に上方修正

     日本時間17日午後7時に発表されたユーロ圏・10月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+0.5%に上方修正された。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・10月消費者物価指数改定値:前年比+0.5%(予想:+0.5%、速報値:+0.4%)

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  • 2016年11月17日(木)19時00分
    ユーロ圏・10月消費者物価指数など

    ユーロ圏・10月消費者物価指数(HICP)(前年比)

    前回:+0.5%(改訂:+0.4%) 予想:+0.5% 結果:+0.5%

    ユーロ圏・9月建設支出(前月比)

    前回:-0.9%(改訂:+0.1%) 予想:N/A 結果:-0.9%

    ユーロ圏・9月建設支出(前年比)

    前回:+0.9%(改訂:+2.1%) 予想:N/A 結果:+1.8%

  • 2016年11月17日(木)18時44分
    ポンドは一時1.2503ドルまで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     英国の10月小売売上高(自動車燃料含む)が予想を上回り、大きく上昇したことで、ポンド買いになり、ポンド・ドルは1.2484ドルから一時1.2503ドルまで上昇した。

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  • 2016年11月17日(木)18時31分
    【速報】英・10月小売売上高は予想を上回り+1.9%

     日本時間17日午後6時30分に発表された英・10月小売売上高(自動車燃料含む)は予想を上回り、前月比+1.9%となった。

    【経済指標】
    ・英・10月小売売上高(自動車燃料含む):前月比+1.9%(予想:+0.5%、9月:+0.1%←0.0%)

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  • 2016年11月17日(木)18時30分
    英・10月小売売上高指数

    英・10月小売売上高指数(前月比)

    前回: 0.0%(改訂:+0.1%) 予想:+0.5% 結果:+1.9%

  • 2016年11月17日(木)18時29分
    ドル・円はもみ合い、米長期金利軟調でドル買い後退気味

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は108円90銭台で推移。欧州市場では109円を挟んで方向感の乏しい値動きが続いている。時間外取引の米株式先物は引き続きプラス圏推移だが、米国10年債利回りが軟調なため、ドル買いがやや後退しているもよう。

     ここまでのドル・円の取引レンジは108円82銭から109円11銭、ユーロ・円は116円71銭から116円94銭、ユーロ・ドルは1.0708ドルから1.0736ドルで推移した。

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田向宏行