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2017年01月10日(火)のFXニュース(7)

  • 2017年01月10日(火)20時18分
    ドル・円は115円69銭から116円08銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]


     10日のロンドン外為市場では、ドル・円は115円69銭から一時116円08銭まで上昇している。ブレント原油先物の小幅反発にも、欧州株は軟調推移だったが、米国10年債利回りが一時2.38%台まで上昇し、ドルの買い戻しが強まったもよう。

     ユーロ・ドルは1.0620ドルから1.0580ドルまで軟調推移。対ポンドでのユーロ売りが波及したとみられる。ユーロ・円は122円94銭まで上昇後、122円60銭まで下落している。

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  • 2017年01月10日(火)20時02分
    ドル円 115円後半へ下押し動意を落ち着かせる

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    115.82円  (116.21 /  115.20) 
    ユーロドル 1.0589ドル (1.0627 /  1.0574) 
    ユーロ円  122.64円   (122.94 /  122.36) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年01月10日(火)19時49分
    ユーロ重い動きに、独政党党首が弱い国のユーロ離脱に言及

     ユーロドルは1.0580ドル台で上値が重く、ユーロ円は122円後半で伸び悩んでいる。ハードブレグジット懸念によるポンド売り一服によるポンド買い戻し・ユーロ戻り売りのほか、反移民政策を掲げる独政党AfD(独政党ドイツのための選択肢)のモイテン共同党首の「ユーロは欧州の不和の種」「(伊・スペイン・ポルトガル・フランスなど)弱い国々が離脱する可能性ある」といった発言が伝わっており、ユーロの重しとなっている。

  • 2017年01月10日(火)19時36分
    ポンドはブレグジット懸念した売り一服、一方でユーロ失速

     ポンドはハードブレグジットを懸念した売りが一服し、対ドルで昨年10月25日以来の安値1.2108ドルを下値に一時1.2160ドル付近へ戻した。ポンド円も140.19円から一時141円付近まで水準を回復。一方でユーロポンドが0.8760ポンド台から0.8720ポンド付近までユーロ安・ポンド高方向へ下押したことから、ユーロドルは1.06ドル付近から1.0580ドル付近へ失速した。ユーロ円は122.94円を目先の上値に伸び悩んでいる。

  • 2017年01月10日(火)19時29分
    ポンド・円は反発、持ち高調整の買い戻し

    [欧米市場の為替相場動向]


     ポンド・円は欧州市場で、140円19銭から141円01銭まで値を戻す展開。英国の欧州連合(EU)離脱交渉に向け「ハード・ブレグジット」懸念が強まり、ポンドはドルやユーロ、円など主要通貨に対して大きく売られたが、足元はポジション調整の買い戻しが優勢になっているようだ。前日伝えられたハモンド英財務相の「シングルマーケットのアクセスに関する決定はまだしていない」を改めて材料視か。

     ここまでのドル・円の取引レンジは115円69銭から116円08銭。ユーロ・円は122円66銭から122円94銭、ユーロ・ドルは1.0587ドルから1.0620ドルで推移。

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  • 2017年01月10日(火)19時28分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7247.50
     前日比:+9.73
     変化率:+0.13%

    フランス CAC40
     終値 :4879.20
     前日比:-8.37
     変化率:-0.17%

    ドイツ DAX
     終値 :11559.15
     前日比:-4.84
     変化率:-0.04%

    スペイン IBEX35
     終値 :9429.10
     前日比:-63.70
     変化率:-0.67%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :19431.37
     前日比:+71.35
     変化率:+0.37%

    アムステルダム AEX
     終値 :484.12
     前日比:-0.98
     変化率:-0.20%

    ストックホルム OMX
     終値 :1512.69
     前日比:+2.87
     変化率:+0.19%

    スイス SMI
     終値 :8407.05
     前日比:-17.81
     変化率:-0.21%

    ロシア RTS
     終値 :1167.13
     前日比:+6.86
     変化率:+0.59%

    イスタンブール・XU100
     終値 :77327.27
     前日比:-67.17
     変化率:-0.09%

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  • 2017年01月10日(火)19時26分
    ポンド売り一巡、一方でユーロが対ポンド・ドルで失速

    現在の推移(レンジ)  

    ポンドドル 1.2149ドル (1.2180/ 1.2108)
    ポンド円 140.96円 (141.29/ 140.19)

    ユーロドル 1.0584ドル (1.0627/ 1.0574)
    ユーロ円 122.80円 (122.94/ 122.36)

    ユーロポンド 0.8711ポンド (0.8764/ 0.8693)
    ドル円 116.03円 (116.21/ 115.20)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

  • 2017年01月10日(火)19時18分
    ドル円 じりじり戻し116円台

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    116.06円  (116.21 /  115.20) 
    ユーロドル 1.0587ドル (1.0627 /  1.0574) 
    ユーロ円  122.87円   (122.94 /  122.36) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年01月10日(火)19時04分
    東京為替概況:ドル・円は戻りが鈍い、米次期政権の為替政策に不透明感

    今日の東京外為市場では、ドル・円は下落。11日に予定されているトランプ米次期大統領の記者会見を前に、持ち高調整のドル売りが先行し、116円21銭から115円20銭まで下落した。ドル売り・円買い一巡後は、米国10年債利回りが一時2.36%割れから2.38%台まで上昇し、日経平均株価が下落幅を縮小して152円安で引け、やや戻し気味になった。

     ユーロ・円は122円92銭から122円36銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0574ドルから1.0627ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円115円80-90銭、ユーロ・円122円70-80銭
    ・日経平均:始値19414.83円、高値19484.90円、安値19255.35円、終値19301.44円
    (前日比152.89円安)

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  • 2017年01月10日(火)18時48分
    ユーロは動き重いポンドに対する買いを支えに対ドルでも底堅い

     ユーロドルは1.06ドルを挟んで推移している。昨日はハードブレグジット懸念が強まるなか、当初はポンドとともに対ドルで重い動きとなり、1.05ドル前半で推移していた。しかし次第に重い動きを続けるポンドと乖離した推移となり、対ポンドでのユーロ買い戻しを手掛かりに、対ドルでも戻りを試す展開に。本日は一時1.0627ドルと、昨年12月14日以来の高値をつけた。しかしユーロ円はハードブレグジットを懸念したリスク回避の円買いで戻りが鈍く、122.36円と昨日の安値122.42円を割り込むさえない動きとなっている。

  • 2017年01月10日(火)18時34分
    ドル・円は116円台回復、米長期金利じり高に

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は116円台を回復している。欧州株がやや弱含む展開となっているほか、時間外取引の米株式先物もマイナス圏で推移しているが、米国10年債利回りが2.37-2.38%で反発気味に推移しており、ドル買いが勝るかたちになっているとみられる。

     ここまでのドル・円の取引レンジは115円69銭から116円05銭、ユーロ・円は122円66銭から122円93銭、ユーロ・ドルは1.0587ドルから1.0620ドルで推移した。

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  • 2017年01月10日(火)17時45分
    【ディーラー発】ドル円底堅い(欧州午前)

    欧州序盤、ドル円は日経先物やダウ先物の反発を好感し115円前半で下げ渋ると、米債利回りの上昇に伴い一時115円97銭付近まで買い戻された。クロス円ではユーロ円が122円92銭付近まで、豪ドル円が85円41銭付近まで値を戻すなど堅調な値動き。一方、ポンドは引き続きハードブレグジットへの懸念から対ドルで1.2106付近まで下値を切り下げ、対円で140円18銭付近まで売られ軟調に推移している。17時45分現在、ドル円115.806-816、ユーロ円122.718-738、ユーロドル1.05964-972で推移している。 

  • 2017年01月10日(火)17時25分
    ドル・円は下落、米次期大統領会見前の持ち高調整続く

     今日の東京外為市場では、ドル・円は下落。11日に予定されているトランプ米次期大統領の記者会見を前に、持ち高調整のドル売りが先行し、116円21銭から115円20銭まで下落した。ドル売り・円買い一巡後は、米国10年債利回りが一時2.36%割れから2.38%台まで上昇し、日経平均株価が下落幅を縮小して152円安で引け、やや戻し気味になった。

     ユーロ・円は122円92銭から122円36銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0574ドルから1.0627ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・豪・11月小売売上高:前月比+0.2%(予想:+0.4%、10月:+0.5%)
    ・中・12月消費者物価指数:前年比+2.1%(予想:+2.2%、11月:+2.3%)
    ・中・12月生産者物価指数:前年比+5.5%(予想:+4.6%、11月:+3.3%)
    ・スイス・12月失業率(季調済):3.3%(予想:3.3%、11月:3.3%)

    【要人発言】
    ・特になし

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  • 2017年01月10日(火)17時13分
    ハンセン指数取引終了、0.83%高の22744.85(前日比+186.36)

    香港・ハンセン指数は、0.83%高の22744.85(前日比+186.36)で取引を終えた。
    17時10分現在、ドル円は115.95円付近。

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  • 2017年01月10日(火)16時58分
    ユーロ円メガオーダー=125円 売り、OP26日NYカット

    25.06円 OP20日NYカット
    125.00円 売り、OP26日NYカット

    122.75円 1/10 16:57現在(高値122.92円 - 安値122.36円)

    122.55円 OP13日NYカット
    122.00円 OP13・19日NYカット
    121.00円 OP13・15日NYカット
    120.00-10円 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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