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2017年02月02日(木)のFXニュース(9)

  • 2017年02月02日(木)23時44分
    【NY為替オープニング】FOMC利上げ急がず、ドル売り継続

    ◎ポイント
    ・英中銀金融政策委員会:政策金利0.25%、資産購入目標4350億ポンドに据え置き「全会一致で決定」
    インフレ報告:GDP見通し2017:2%へ引き上げ(従来1.4%)、インフレ率見通し:2.7%で変わらず
    ・英国政府、BREXITに関する公開報告書を公表
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(予想:25.0万件、前回:25.9万
    件)
    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+1.3%(2か月連続のプラス)
    ・週次新規失業保険申請件数は1.4万件減の24.6万件と昨年12月末以来の低水準で
     
     2日のニューヨーク外為市場ではトランプ政権への期待感が強いが同時に、不透明感も存続する中、慎重な展開が続いている。また、米連邦準備制度理事会(FRB)が本年初めての連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策を据え置き、見通しもほぼ変えず、次回の利上げの示唆がなかったことからドル売りが続いた。

    景気やインフレの改善で一部では今回の会合での利上げ観測もあった。しかし、注目の声明は前回会合とほぼ変わらず。成長は引き続き緩やかに拡大、雇用も堅調で失業率も低水準で推移しているとした。また、ビジネス投資は引き続き低迷しているものの、「消費や企業のセンチメントは最近改善した」としたことが唯一加えられた。トランプ政権による影響ともとれ、景気判断の小幅上方修正と見れる。「インフレは中期目標の2%に向けて上昇」「短期見通しリスクは概ね均衡」とし利上げ軌道にあることを確認。しかし、今数四半期のインフレは上昇しているものの「依然2%以下」で、「経済は緩やかな利上げのみ正当化する」と慎重な姿勢を維持した。

    製造業、雇用など、指標は米国経済の順調な改善を示している。米労働省が3日に発表する1月の雇用統計への期待感からドルの下値も限定的と見る。グリーンスパン前FRB議長が経済を見極める上で重要視していた10-12月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率+1.3%と、予想の+1.0%を上回り、7-9月期の+3.5%に続き2か月連続のプラスとなった。7−9月期も+3.1%から+3.5%へ上方修正された。

    米国債券相場はまた英国のギルト相場につれ、価格が上昇。利回りが低下している。
    英国中央銀行は金融政策決定会合で金融政策を予想通り据え置いた。経済には予想されていた以上にスラックがあるとし、金融政策を速やかに引き締めに転じるとの見方が後退。ポンドの下落につながった。物価報告では、2017の国内総生産(GDP)見通しを従来1.4%から2%へ引き上げたものの、インフレ率見通しは2.7%で据え置いた。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円30銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1001ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。

    ドル・円112円42銭、ユーロ・ドル1.0805ドル、ユーロ・円121円47銭、ポンド1.2572ドル、ドル・スイスは0.9894フランで寄り付いた

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  • 2017年02月02日(木)23時17分
    ユーロ高値更新、ドル先高感の瓦解とQE停止の思惑で

     ユーロドルは1.0829ドルまで高値を更新。昨年12月8日以来の高値を塗り変えた。トランプ相場におけるドルの先高感が崩れている。トランプ米大統領が公約をすべて実行に移すとなると様々な見通しが変化することから、米利上げ路線も狂う。年内で欧州中央銀行(ECB)理事会が資産購入プログラムを停止するとの思惑が拡大しつつあることもユーロをサポート。今週はフランスの消費者物価指数が印象的だった。物価が急速に回復しているにも関わらず、バランスシートの拡大を続ける必要性は乏しい。欧州各国の選挙による不確実性に備えるという意味はあるとしても、ハト派は強く主張できなくなっている。

     豪ドル/ドルは0.7696ドル、NZドル/ドルは0.7338ドルまでドル安推移。

  • 2017年02月02日(木)23時07分
    【市場反応】米Q4非農業部門労働生産性速報値/週次新規失業保険申請件数

    [欧米市場の為替相場動向]

     米労働省が発表した10-12月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率+1.3%と、予想の+1.0%を上回り、7-9月期の+3.5%に続き2か月連続のプラスとなった。7−9月期も+3.1%から+3.5%へ上方修正された。一方、10-12月期単位労働コスト速報値は前期比年率+1.7%と7-9月期+0.2%から上昇したものの、予想+1.9%は下回った。

    また、週次新規失業保険申請件数は1.4万件減の24.6万件と昨年12月末以来の低水準で予想の25.0万件も下回り、1970年代以降の低水準を維持。失業保険継続受給者数も206.4万人と、前回210.3万人から減少した。

    外為市場では予想を下回った単位労働コストを受けた米債利回り低下に伴うドル売りが継続。ドル・円は112円43銭から112円06銭まで下落、ユーロ・ドルは、1.0802ドルから1.0829ドルへ上昇した。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:24.6万件(予想:25.0万件、前回:26.0万件←25.9万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:206.4万人(予想:206.3万人、前回:210.3万人←210.0万人)
    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+1.3%(予想:+1.0%、7-9月期:+3.5%←+3.1%)
    ・米・10-12月期単位労働コスト速報値:前期比年率+1.7%(予想:+1.9%、7-9月期:+0.2%←+0.7%)

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  • 2017年02月02日(木)23時00分
    ドル円は昨年11月以来の安値を更新、ドルの見切り売りが続く

     ドル円は112.06円まで安値を更新した。1月31日の安値である112.08円を下抜いて、昨年11月以来の安値を塗り変えている。

     金融市場ではトランプ発言に身構える日々が続いており、以前のようなトランプ相場の陶酔感は消え去った。トランプ相場で買われすぎたドルが引き続き調整されている。米新政権が公約を行動に移すなかで、米金融当局が悠長に利上げペースを加速させるとはイメージできない。トランプ政権が始動したことによって米連邦準備理事会(FRB)混乱はしており、何も考えられなくなった結果が昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明だったと思われる。

  • 2017年02月02日(木)22時57分
    【市場反応】米Q4非農業部門労働生産性速報値/週次新規失業保険申請件数

     米労働省が発表した10-12月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率+1.3%と、予想の+1.0%を上回り、7-9月期の+3.5%に続き2か月連続のプラスとなった。7−9月期も+3.1%から+3.5%へ上方修正された。一方、10-12月期単位労働コスト速報値は前期比年率+1.7%と7-9月期+0.2%から上昇したものの、予想+1.9%は下回った。

    また、週次新規失業保険申請件数は1.4万件減の24.6万件と昨年12月末以来の低水準で予想の25.0万件も下回り、1970年代以降の低水準を維持。失業保険継続受給者数も206.4万人と、前回210.3万人から減少した。

    外為市場では予想を下回った単位労働コストを受けた米債利回り低下に伴うドル売りが継続。ドル・円は112円43銭から112円06銭まで下落、ユーロ・ドルは、1.0802ドルから1.0829ドルへ上昇した。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:24.6万件(予想:25.0万件、前回:26.0万件←25.9万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:206.4万人(予想:206.3万人、前回:210.3万人←210.0万人)
    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+1.3%(予想:+1.0%、7-9月期:+3.5%←+3.1%)
    ・米・10-12月期単位労働コスト速報値:前期比年率+1.7%(予想:+1.9%、7-9月期:+0.2%←+0.7%)

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  • 2017年02月02日(木)22時32分
    【速報】米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値は予想を上回り+1.3%

     日本時間2日午後10時30分に発表された米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値は予想を上回り、前期比年率+1.3%となった。

    【経済指標】
    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+1.3%(予想:+1.0%、7-9月期:+3.5%←+3.1%)
    ・米・10-12月期単位労働コスト速報値:前期比年率+1.7%(予想:+1.9%、7-9月期:+0.2%←+0.7%)

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  • 2017年02月02日(木)22時30分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り24.6万件

     日本時間2日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り、24.6万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:24.6万件(予想:25.0万件、前回:26.0万件←25.9万件)

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  • 2017年02月02日(木)22時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数(前週分)

    前回:25.9万件(改訂:26.0万件) 予想:25.0万件 結果:24.6万件

    米・4Q非農業部門労働生産性

    前回:+3.1%(改訂:+3.5%) 予想:+1.0% 結果:+1.3%

  • 2017年02月02日(木)22時22分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:2月2日

    [欧米市場の為替相場動向]

    日本時間
    2月2日
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:25.0万件、前回:25.9万
    件)
    ・22:30 米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値(前期比年率予想:+1.0%、
    7-9月期:+3.1%)

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  • 2017年02月02日(木)22時16分
    【まもなく】米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値の発表です(日本時間22:30)

     日本時間2日午後10時30分に米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値が発表されます。

    ・米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値
    ・予想:前期比年率+1.0%
    ・7-9月期:+3.1%

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  • 2017年02月02日(木)22時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間2日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:25.0万件
    ・前回:25.9万件

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  • 2017年02月02日(木)22時13分
    ドル・円は112円94銭から112円24銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]


     2日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円94銭から112円24銭まで下落した。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で3月利上げ示唆がなかったのに対し、本日、日本の長期金利が上昇したことを受けて、ドル売り・円買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.0788ドルから1.0819ドルまで上昇。ユーロ圏の12月生産者物価指数の上振れ上昇で、ユーロ買いが一時強まった。ユーロ・円は121円89銭から121円38銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2706ドルから1.2570ドルまで下落。英中銀の四半期物価報告で、成長見通しが引き上げられ、ポンド買いになったが、インフレ見通しがやや抑制的だったとの見方からか、売りに転じた。ドル・スイスフランは0.9912フランから0.9872フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・英・1月建設業PMI:52.2(予想:53.8、12月:54.2)
    ・ユーロ圏・12月生産者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.2%、11月:+0.1%)

    [金融政策]
    ・英中銀金融政策委員会
    ・政策金利を0.25%に据え置き決定
    ・国債購入枠を4350億ポンドに据え置き決定
    ・社債購入枠を100億ポンドに据え置き決定

    [要人発言]
    ・欧州中央銀行(ECB)経済報告
    「最近の物価上昇は、原油価格の反発が主因であり、重視しない」

    ・英中銀金融政策委員会の議事要旨
    「金融政策の現状維持を全会一致で決定」
    「一部のメンバーがインフレの高まりを示唆」

    ・英中銀四半期物価報告
    「2017年のGDP見通しを+2.0%に引き上げ(従来は1.4%)」
    「インフレ率は、18年第2四半期に2.75%でピーク(2.83%から引き下げ)」

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  • 2017年02月02日(木)21時30分
    米・1月チャレンジャー人員削減数

    米・1月チャレンジャー人員削減数(前年比)

    前回:+42.4% 予想:N/A 結果:-38.8%

  • 2017年02月02日(木)21時30分
    英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨

    ○主要政策金利を0.25%で据え置き、決定は全会一致 ○国債と社債の買い入れ計画は維持、決定は全会一致 ○MPCの一部メンバー、インフレ懸念の高まりを示唆 ○2017年のインフレ率予想を2.75%でほぼ据え置き、18年2.6% ○2017年GDP成長率予想を2%に引き上げ、従来1.4%

  • 2017年02月02日(木)21時23分
    ポンド・ドルは1.2699ドルから1.2601ドルまで下落

    [欧米市場の為替相場動向]


     英中銀の金融政策委員会は予想通り、金融政策の現状維持を全会一致で決定した。同議事要旨では、一部のメンバーがインフレの高まりを示唆。また、四半期物価報告では、2017年のGDP見通しを+2.0%に引き上げた(従来は1.4%)。

     発表後、ポンド・ドルは1.2699ドルから1.2601ドルまで下落している。利益確定のポンド売りが中心か。ドル・円は112円30銭台で推移している。

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