2017年04月06日(木)のFXニュース(5)
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2017年04月06日(木)16時15分
スイス・3月消費者物価指数
スイス・3月消費者物価指数(前月比)
前回:+0.5% 予想:+0.2% 結果:+0.2%
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2017年04月06日(木)16時14分
ドル・円は底堅い展開か、朝鮮半島の有事に思惑も
[今日の海外市場]
今日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。今日と明日行われる米中首脳会談を前に動きづらく、下落局面でもドル売りは手控えられる見通し。市場では主要議題となる北朝鮮問題について有事の円の値動きに思惑が広がっている。
前日の海外取引時間帯では、米国の3月ADP全米雇用報告(民間雇用者数)が予想を大幅に上回り、7日発表予定の3月雇用統計の堅調な内容が期待され、ドル買いに振れた。ただ、その後公表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月14-15日開催分)は、株安につながったことで利益確定売りの手がかりとなり、ドル売り基調に。本日のアジア市場でもその流れを受け継ぎ、日経平均株価の大幅安を背景に一時110円29銭まで値を切り下げた。足元のドル・円はダウンサイドに向いており、今月4日安値の110円27銭や3月27日の110円11銭が下値メドとして意識されるが、引き続き押し目買いが入りやすく、今晩も節目の110円を割り込む展開には至らないかもしれない。
一方、6-7日に米フロリダ州で行われる米中首脳会談では、通商問題のほか朝鮮半島問題が焦点となりそうだ。安倍晋三首相は今朝、トランプ米大統領と電話会談し、5日の弾道ミサイル発射を含め北朝鮮政策について協議した。報道によると、米国サイドは「過去20年間の対話の試みは失敗」とし、軍事行動も選択肢に入れていることを明らかにした。ある外為ディーラーは、仮に米朝間が戦争状態に突入した場合、「北朝鮮が自暴自棄になって韓国や日本に対し核ミサイル攻撃を仕掛けるシナリオに警戒したい」と指摘。目先はリスク回避的な円買いになっているが、日本が首都機能を失うほどのダメージを受けた場合には、超円安の展開も想定されているようだ。(吉池 威)
【今日の欧米市場の予定】
・20:30 欧州中央銀行(ECB)の3月理事会議事要旨
・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:25.0万件、前回:25.8万件)
・22:30 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が討論会参加(ECB主催会合)
・米中首脳会談(7日まで)Powered by フィスコ -
2017年04月06日(木)16時11分
ユーロ、ドラギECB総裁のハト派コメントで下落
ユーロドルはドラギECB総裁がハト派と思えるコメントを発したことにより下落している。ユーロドルは1.0648ドル、ユーロ円は117.63円まで下がっている。
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2017年04月06日(木)16時10分
豪ドル・円:対円レートは弱含み、東京株安を意識した円買いも
6日のアジア市場で豪ドル・円は軟調推移。東京株安を意識した円買いも観測されており、豪ドル・円は一時83円15銭まで下落した。豪ドル・ドルの取引でも豪ドル売りのフローがやや多かったようだ。ただ、アジア市場の取引終盤にかけて米ドル安・円高が一服したことによって、豪ドルの対円レートは日中の安値圏から反転している。
・豪ドル・円の取引レンジ:83円15銭-84円84銭
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2017年04月06日(木)16時00分
ドラギECB総裁発言
○インフレが物価安定の目安近辺で安定する兆しは乏しい ○インフレ見通しを変更する十分な兆候見られず ○景気見通しは徐々に改善されつつある
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2017年04月06日(木)15時53分
ユーロ、この後はドラギECB総裁講演に注目
ユーロドルは1.06ドル後半の本日の高値圏で推移している。今月に入り1.06ドル後半を上値に、1.07ドルには乗せていない。昨日もワイトマン独連銀総裁がタカ派発言で1.06ドル後半まで上昇したものの、その後の米ADP全国雇用者の指標発表で戻されてしまった。1.0700ドルには売りが並んでいるが、ここ最近の狭いレンジの影響で、短期筋のストップも集まりつつある。この後ドラギECB総裁の講演が予定されているので注意が必要だ。
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2017年04月06日(木)15時25分
【速報】独・2月製造業受注は予想を下回り+3.4%
日本時間6日午後3時に発表された独・2月製造業受注は予想を下回り、前月比+3.4%となった。
【経済指標】
・独・2月製造業受注:前月比+3.4%(予想:+4.0%、1月:-6.8%←-7.4%)Powered by フィスコ -
2017年04月06日(木)15時16分
ドル円、110円前半は欧米勢には鬼門のレベル
ドル円はリスク回避の売りで重く推移している。しかし一昨日、先月末と欧米勢は110円手前で3度110円割れを挑戦し、いずれも失敗し戻されている。雇用統計前に110.00円の割れを敢えて欧米勢が売り込んでいく勢いが現在はない。本日は昨日と同じレンジをなぞる感じか。
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2017年04月06日(木)15時01分
日経平均大引け:前日比264.21円安の18597.06円
日経平均株価指数は、前日比264.21円安の18597.06円で引けた。
東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、110.39円付近。Powered by フィスコ -
2017年04月06日(木)15時00分
独・2月製造業新規受注
独・2月製造業新規受注(前月比)
前回:-7.4%(改訂:-6.8%) 予想:+4.0% 結果:+3.4%
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2017年04月06日(木)14時55分
■東京午後=ドル円、日本株続落も110円半ばで下げ渋り
東京午後のドル円は、日経平均株価が朝鮮半島情勢をにらんだリスク回避の売りで続落したものの、110円半ばで下げ渋る展開となった。日経平均株価は18532円まで下落した。ドル円は、110円前半にドル買いオーダーが控えていることや、本日の米中首脳会談を見極めたいとの思惑から円買いは限定的だった。介入ではないが、公的な機関が背景とされるフローが支えになったとの声も聞かれた。
ユーロドルは米長期債利回りが低下したことで底堅く推移したものの、フランス大統領選挙や欧州全域でのテロへの警戒感から上値は限定的だった。ユーロ円は、欧州や朝鮮半島の地政学リスクを意識した円買いで、117円後半で軟調に推移した。南ア・ランド(ZAR)円は、週末の米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスによる格下げを懸念して、7.97円までじり安に推移した。豪ドル円は83円前半、ポンド円は137円後半、NZドル円は77円付近で推移した。
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2017年04月06日(木)14時50分
【ディーラー発】ドル円クロス円戻り鈍い(東京午後)
午後に入り、日経平均が一時前日比300円超安となったものの、円買いの動きは限定的。ドル円は朝鮮半島情勢を意識した株価の軟調推移を背景に、110円50銭前後で膠着し上値の重い状況。また、クロス円ではユーロ円が117円95銭付近で、ポンド円が137円90銭で揉み合いとなったほか、豪ドル円も83円前半で小動きとなるなど戻りの鈍い展開となっている。14時50分現在、ドル円110.423-433、ユーロ円117.866-886、ユーロドル1.06743-751で推移している。
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2017年04月06日(木)14時50分
午後まとめ=リスク回避の株売り継続も、ドル円は下げ渋り
・ドル円は、日経平均株価の下落にも関わらず、110円半ばで下げ渋る展開
・日経平均株価はリスク回避の売りが継続し、18532円まで下落
・南ア・ランド(ZAR)円は、週末のムーディーズによる格下げを懸念して7.97円までじり安
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2017年04月06日(木)14時41分
ドル・円:ドル・円は動意薄、米金利は下げ渋り
ドル・円は110円50銭付近での推移が続いている。日経平均株価の軟調地合いでリスク回避的な円買いに振れやすい地合い。ただ、米10年債利回りが2.33%台と低水準ながら下げ渋っているため、ドル売りは弱まっているもよう。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円29銭から110円74銭、ユーロ・円は117円78銭から118円09銭、ユーロ・ドルは1.0662ドルから1.0684ドルで推移した。
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2017年04月06日(木)14時31分
ユーロ円オーダー=117.50円 買い
120.00円 売り
119.50円 売り
119.00円 売り
118.80円 売り
118.50円 OP19日NYカット大きめ
118.00円 OP12日NYカット117.97円 4/6 14:20現在(高値118.09円 - 安値117.78円)
117.50円 買い
117.00円 買い・割り込むとストップロス売り※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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