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2017年04月07日(金)のFXニュース(2)

  • 2017年04月07日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米中首脳会談と米雇用統計控え動意薄か

     NY為替市場は、米中首脳会談の結果や米3月雇用統計を待つ様子見ムードが強かった。ドル円は111.14円まで上昇した後、110.70円台に反落した。ユーロドルは1.06ドル半ば、ポンドドルは1.24ドル後半、豪ドル/ドルは0.75ドル半ばで推移した。

     本日の東京市場のドル円は、米中首脳会談の結果や米3月雇用統計を待つ動意に乏しい展開が続くと予想する。米中首脳会談では米中貿易赤字改善や北朝鮮問題が協議される。リスクシナリオは、米中貿易不均衡是正が日米経済対話での日米貿易不均衡是正へ波及して円高圧力が強まる可能性、朝鮮半島情勢の地政学的な問題を受けてリスク回避の円買い圧力が強まる可能性などに要警戒となる。米3月雇用統計の予想は、失業率は4.7%(2月4.7%)、非農業部門雇用者数は+18.0万人(2月+23.5万人)となっている。ネガティブ・サプライズとならない限り、今年あと2回と示唆されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の追加利上げのシナリオに変更はない、と予想される。ドル売り・円買い材料は、米財務省の為替報告書で中国や日本に対する貿易不均衡是正圧力が強まる可能性、4月28日までに暫定予算案や米連邦債務上限が引き上げられなければ政府機関の閉鎖につながる可能性、朝鮮半島情勢の地政学リスクなどが挙げられる。ドル買い・円売り材料は、ライアン米下院議長が言及したヘルスケア法案の最終合意、朝鮮半島情勢の地政学リスクの鎮静化となる。
     ドル売りオーダーは111.50円、ドル買いオーダーは110.20円、110.00円に控えているが、110.20円、110.00円を割り込んだところにはそれぞれストップロスの売りが控えている。
     ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)の緩和スタンスの継続観測、ギリシャ追加支援、フランス大統領選挙、欧州全域でのテロによる地政学リスクへの警戒感から伸び悩む展開を予想する。

  • 2017年04月07日(金)08時00分
    4月7日の主な指標スケジュール

    4月7日の主な指標スケジュール
    4/7 予想 前回
    08:50 (日)外貨準備高 3月 N/A 1兆2323億USD
    09:00 (日)毎月勤労統計調査-現金給与総額 前年同月比 2月 0.5% 0.5%
    14:00 (日)景気先行指数(CI)・速報値 2月 104.6 104.9
    14:00 (日)景気一致指数(CI)・速報値 2月 115.6 115.1
    14:45 (ス)失業率 3月 3.4% 3.6%
    15:00 (独)鉱工業生産 前月比 2月 -0.2% 2.8%
    15:00 (独)貿易収支 2月 177億EUR 148億EUR
    15:00 (独)経常収支 2月 191億EUR 128億EUR
    15:45 (仏)財政収支 2月 N/A -54億EUR
    15:45 (仏)経常収支 2月 N/A -70億EUR
    15:45 (仏)貿易収支 2月 -49.00億EUR -79.40億EUR
    15:45 (仏)鉱工業生産指数 前月比 2月 0.5% -0.3%
    17:30 (英)鉱工業生産指数 前月比 2月 0.2% -0.4%
    17:30 (英)製造業生産指数 前月比 2月 0.3% -0.9%
    17:30 (英)貿易収支 2月 -109.00億GBP -108.33億GBP
    21:30 (米)非農業部門雇用者数変化 前月比 3月 18.0万人 23.5万人
    21:30 (米)失業率 3月 4.7% 4.7%
    21:30 (カ)失業率 3月 6.7% 6.6%
    21:30 (カ)新規雇用者数 3月 0.57万人 1.53万人
    23:00 (米)卸売在庫 前月比 2月 0.4% -0.2%
    23:00 (カ)Ivey購買部協会指数 3月 56.0 55.0
    28:00 (米)消費者信用残高 前月比 2月 150億USD 88億USD

  • 2017年04月07日(金)07時58分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比+0.06%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時55分現在で5426.00pと前日比+3.25p(同+0.06%)で推移している。一方、S&P500先物は前日比+1.25pの2355.00p(同+0.05%)。

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  • 2017年04月07日(金)07時55分
    円建てCME先物は6日の225先物比130円高の18740円で推移

    円建てCME先物は6日の225先物比130円高の18740円で推移している。為替市場では、ドル・円は110円80銭台、ユーロ・円は117円90銭台。

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  • 2017年04月07日(金)07時44分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    09:00  毎月勤労統計(2月)  0.5%  0.3%
    10:00  営業毎旬報告(3月31日現在、日本銀行)    
    13:30  「生活意識に関するアンケート調査」(第69回、日本銀行)   
    14:00  景気動向指数(2月)    


    <海外>
    14:45  スイス・失業率(3月)    3.3%
    15:00  独・鉱工業生産指数(2月)  0.6%  0%
    15:00  独・貿易収支(2月)  174億ユーロ  149億ユーロ
    15:00  独・経常収支(2月)    128億ユーロ
    17:30  英・鉱工業生産指数(2月)  -0.1%  -0.4%
    17:30  英・商品貿易収支(2月)  -106.00億ポンド  -108.33億ポンド
    21:00  ブ・拡大消費者物価指数(IPCA)(3月)  0.25%  0.33%
    21:30  米・非農業部門雇用者数(3月)  17.4万人  23.5万人
    21:30  米・失業率(3月)  4.7%  4.7%
    21:30  米・平均時給(3月)  2.8%  2.8%
    21:30  加・失業率(3月)  6.6%  6.6%
    23:00  米・卸売在庫(2月)    0.4%
    28:00  米・消費者信用残高(2月)  110.00億ドル  87.94億ドル

      中・外貨準備高(3月)  3兆150億ドル  3兆51億ドル
      欧・ユーロ圏財務相会合    
      欧・欧財務相理事会(非公式、8日まで)    


    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2017年04月07日(金)07時25分
    NY市場動向(取引終了):ダウ 14.80ドル高(速報)、原油先物 0.55ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 20662.95  +14.80   +0.07% 20746.46 20612.17   16   14
    *ナスダック   5878.95  +14.47   +0.25%  5889.58  5856.22 1648  658
    *S&P500      2357.49   +4.54   +0.19%  2364.16  2348.90  368  133
    *SOX指数      994.69   +1.16   +0.12%
    *225先物       18740大証比+130  +0.70%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     110.79   +0.09   +0.08%   111.14   110.29
    *ユーロ・ドル   1.0643 -0.0020   -0.19%   1.0684   1.0629
    *ユーロ・円    117.91   -0.14   -0.12%   118.43   117.36
    *ドル指数     100.72   +0.16   +0.16%   100.77   100.38

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.24   +0.01      1.25    1.23
    *10年債利回り    2.34   +0.00      2.37    2.32
    *30年債利回り    2.99   +0.00      3.02    2.98
    *日米金利差     2.28   -0.06

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      51.70   +0.55   +1.07%   51.82   50.77
    *金先物       1253.3   +4.8   +0.38%   1260.9   1251.3
    *銅先物       265.9   -2.1   -0.78%   268.9   264.9
    *CRB商品指数   186.78   +0.63   +0.34%   187.00   186.29

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7303.20  -28.48   -0.39%  7331.68  7258.11   43   57
    *独DAX     12230.89  +13.35   +0.11% 12242.50 12119.04   16   12
    *仏CAC40     5121.44  +29.59   +0.58%  5126.74  5051.61   30   10

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  • 2017年04月07日(金)07時23分
    金:反発、FOMC議事要旨を受けて堅調推移

    COMEX金6月限終値:1253.30↑4.80

     6日のNY金先物6月限は反発。1251.30ドルから1260.90ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて、金利引き上げは緩やかに行われるとの見方が強まったことから金は堅調な推移となった。

     日足チャートでは、25日移動平均線(1236ドル水準)を上回っているが、200日移動平均線(1269ドル水準)手前で反発一服となっている。足元、1250ドル前後でのもみ合い相場に。


    原油:3日続伸、OPEC減産への期待感が下支えに
    NYMEX原油5月限終値:51.70↑0.55

     6日のNY原油先物5月限は3日続伸。50.77ドルから51.82ドルのレンジで推移(時間外取引含む)。新たな手掛かり材料に欠けるなか、市場では、米国在庫の増加分は、石油輸出国機構(OPEC)の減産と相殺するとの見方が強まったことから堅調推移となった。

     チャートでは、100日移動平均線(51.1ドル水準)より上で推移している。反発基調は継続しており、50ドル台での値固めを試す格好に。

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  • 2017年04月07日(金)07時21分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.08%安、対ユーロ0.12%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           110.79円   +0.09円    +0.08%   110.70円
    *ユーロ・円         117.91円   -0.14円    -0.12%   118.05円
    *ポンド・円         138.14円   -0.06円    -0.04%   138.19円
    *スイス・円         110.23円   +0.06円    +0.05%   110.17円
    *豪ドル・円          83.59円   -0.21円    -0.25%   83.80円
    *NZドル・円         77.22円   +0.13円    +0.16%   77.09円
    *カナダ・円          82.58円   +0.18円    +0.22%   82.40円
    *南アランド・円        8.05円   +0.03円    +0.42%    8.02円
    *メキシコペソ・円       5.91円   +0.03円    +0.44%    5.88円
    *トルコリラ・円       29.81円   -0.10円    -0.35%   29.92円
    *韓国ウォン・円        9.79円   -0.02円    -0.20%    9.81円
    *台湾ドル・円         3.63円   -0.01円    -0.38%    3.64円
    *シンガポールドル・円   79.03円   +0.03円    +0.04%   79.00円
    *香港ドル・円         14.26円   +0.01円    +0.07%   14.25円
    *ロシアルーブル・円     1.96円   -0.00円    -0.01%    1.96円
    *ブラジルレアル・円     35.26円   -0.22円    -0.62%   35.48円
    *タイバーツ・円        3.20円   -0.00円    -0.08%    3.20円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -5.28%   118.66円   99.02円   116.96円
    *ユーロ・円           -4.11%   126.47円   109.57円   122.97円
    *ポンド・円           -4.41%   163.90円   121.61円   144.50円
    *スイス・円           -3.96%   115.57円   102.00円   114.77円
    *豪ドル・円           -0.75%   88.18円   72.53円   84.22円
    *NZドル・円         -4.65%   83.81円   69.33円   80.98円
    *カナダ・円           -5.09%   88.92円   74.83円   87.01円
    *南アランド・円        -5.61%    8.98円    6.40円    8.53円
    *メキシコペソ・円       +4.67%    6.46円    4.97円    5.64円
    *トルコリラ・円       -10.90%   39.55円   29.08円   33.46円
    *韓国ウォン・円        +1.07%   10.13円    8.49円    9.69円
    *台湾ドル・円         +0.25%    3.74円    3.08円    3.62円
    *シンガポールドル・円    -2.25%   82.93円   72.61円   80.85円
    *香港ドル・円         -5.45%   15.29円   12.84円   15.08円
    *ロシアルーブル・円     +3.57%    2.02円    1.51円    1.98円
    *ブラジルレアル・円     -1.90%   37.45円   29.30円   35.94円
    *タイバーツ・円        -1.95%    3.31円    2.81円    3.27円

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  • 2017年04月07日(金)07時11分
    金:反発、FOMC議事要旨を受けて堅調推移

    COMEX金6月限終値:1253.30↑4.80

     6日のNY金先物6月限は反発。1251.30ドルから1260.90ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて、金利引き上げは緩やかに行われるとの見方が強まったことから金は堅調な推移となった。

     日足チャートでは、25日移動平均線(1236ドル水準)を上回っているが、200日移動平均線(1269ドル水準)手前で反発一服となっている。足元、1250ドル前後でのもみ合い相場に。

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  • 2017年04月07日(金)07時07分
    中国、当面「通貨操作国」認定回避か、米4月為替報告

    トランプ米大統領と、中国の習国家主席はフロリダ州にある大統領所有のリゾート施設「マーアーラゴ」で6−7日にわたり米中首脳会談が開催される。貿易や北朝鮮問題が協議される。北朝鮮が差し迫った脅威となるため、通貨操作に関する協議はなされない模様。また、会談後、米財務省が来週14日に議会に提出する半年に一度の為替報告書の中で、中国を為替操作国と認定する可能性も低いと見られている。トランプ大統領は再三にわたり、大統領になった暁には速やかに中国を為替操作国に認定すると訴えてきた。しかし、少なくとも今回の報告書で中国を通貨操作国に認定するのは困難。

    認定するためには財務省が通貨操作国の定義としているオバマ前政権下の法規制(Trade Facilitation and Trade Enforcement Act of 2015)に従い、(1:対米国の貿易黒字が200億ドル以上、2:経常黒字がGDPの3パーセント以上、3:この1年間のネットの為替介入額がGDPの2パーセント以上)を満たす経済、諸国。

    を大幅に改定しなければならなく、短期間には不可能である。

    現在の定義のもと、中国が満たしているのは3470億ドルの対米貿易黒字のみ。2016年の経常黒字は対国内総生産(GDP)比で1.8%と、定義の3%を大幅に下回る。しかし、トランプ政権はすでに、この定義を変更または、何等かの形でペナルティーを科す方法を模索していることを明らかにしている。1年後にはオバマ前政権の定義が大幅に改定される可能性も指摘されている。定義に、通貨介入が実施された期間などを加えることなどが検討されるとの見方もあるようだ。また、経常黒字がGDPの3パーセント以上とする定義の変更も指摘されているようだが、G20の公約と異なることから、困難と見られているようだ。

    日本への圧力が強るとの警戒感も薄れる可能性もあり、警戒感を受けた円買いがいったん後退する可能性がある。

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  • 2017年04月07日(金)07時04分
    原油:3日続伸、OPEC減産への期待感が下支えに

    NYMEX原油5月限終値:51.70↑0.55

     6日のNY原油先物5月限は3日続伸。50.77ドルから51.82ドルのレンジで推移(時間外取引含む)。新たな手掛かり材料に欠けるなか、市場では、米国在庫の増加分は、石油輸出国機構(OPEC)の減産と相殺するとの見方が強まったことから堅調推移となった。

     チャートでは、100日移動平均線(51.1ドル水準)より上で推移している。反発基調は継続しており、50ドル台での値固めを試す格好に。

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  • 2017年04月07日(金)06時09分
    ■NY為替・6日=米雇用統計待ち、ドル円は110円後半

     NY為替市場は方向感に欠ける動き。明日にかけて行われる米中首脳会談や7日の米雇用統計を控え、様子見ムードが強かった。米株は買いが先行し、米債利回りも上昇する場面があったが、注目イベントを控えほぼ前日水準に戻した。米新規失業保険申請件数は23.4万件と、市場予想や前週より強い結果となり、ドルが買われる場面もあったが、方向感にはつながっていない。

     ライアン米下院議長がヘルスケア法案は合意に近づいているとコメントしたことも好感し、ドル円は一時111.14円まで上昇するも前日終値水準の110.70円台に押し戻された。クロス円もドル円の上昇につられ買いが先行するも、ユーロ円は117円後半、ポンド円は138円近辺、豪ドル円は83円半ばに水準を戻して小動き。対ドルでもやや上値が重く、ユーロドルは1.06ドル半ば、ポンドドルは1.24ドル後半、豪ドル/ドルは0.75ドル半ばで推移。

     加ドルは小じっかり。原油高を支えに、ドル/加ドルは1.3398加ドル、加ドル円は82.88円まで加ドル高に振れた。

     6時現在、ドル円は110.81円、ユーロドルは1.0644ドル、ユーロ円は117.95円で推移。

  • 2017年04月07日(金)05時38分
    米シリアで軍事行動を検討報道でクロス円が重い展開

     NY引けにかけてクロス円が弱含み。
     トランプ米大統領がシリアで軍事行動を検討という報道に米株が上げ幅を縮小して引けた。クロス円もリスク回避的な円買いで、頭が重い展開となっている。
     ユーロ円は117.90円近辺、ポンド円が138.10円近辺、豪ドル円は83.55円近辺、NZドル円が77.20円近辺で推移している。
     ドル円は110.75円近辺で推移。

  • 2017年04月07日(金)05時32分
    大証ナイト終値18740円、通常取引終値比130円高

    大証ナイト終値18740円、通常取引終値比130円高

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  • 2017年04月07日(金)05時07分
    4月6 日のNY為替・原油概況

    6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円66銭から111円14銭まで上昇し、110円80銭で引けた。

    米国の週次新規失業保険申請件数が前回から予想以上に減少したためドル買いが優勢となった。その後、トランプ大統領やティラーソン米国務長官が北朝鮮やシリア対応で強気の姿勢を見せたため地政学的リスク上昇の警戒感にリスク回避のドル売り・円買いが再燃。

    ユーロ・ドルは、1.0669ドルから1.0638ドルへ下落し1.0645ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)が3月理事会議事要旨の中で、追加利下げの可能性をあらわすフォワードガイダンスを削除するのは時期尚早との見解を示したほか、ドラギECB総裁の発言「物価基調は引き続き弱い」を受けて、ECBの早期金融引き締めの思惑が後退した。
    ユーロ・円は、118円33銭から117円89銭へ下落。

    ポンド・ドルは、1.2452ドルから1.2506ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、1.0030フランから1.0055フランへ上昇した。

     6日のNY原油は続伸。51.44ドルから51.82ドルまで上昇し1ヶ月ぶりの高値を更新した。石油輸出国機構(OPEC)の減産が米国の在庫の増加と相殺するとの見方が強まった。

    [経済指標]
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:23.4万件(予想:25.0万件、前回:25.9万件←25.8万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:202.8万人(予想:203.0万人、前回:205.2万人)

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2025年02月19日(水)の最新FX・為替ニュース

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