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2017年04月07日(金)のFXニュース(7)

  • 2017年04月07日(金)21時28分
    米・加雇用指標を控え、ドル円は110.67円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円は110.67円前後 (111.00 /  110.13) 

    ドル/加ドル 1.3416加ドル (1.3431 /  1.3384) 
    加ドル円 82.49円 (82.72 /  82.11) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年04月07日(金)21時26分
    【まもなく】米・3月失業率の発表です(日本時間21:30)

     日本時間7日午後9時30分に米・3月失業率が発表されます。

    ・米・3月失業率
    ・予想:4.7%
    ・2月:4.7%

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  • 2017年04月07日(金)21時21分
    【まもなく】カナダ・3月失業率の発表です(日本時間21:30)

     日本時間7日午後9時30分にカナダ・3月失業率が発表されます。

    ・カナダ・3月失業率
    ・予想:6.7%
    ・2月:6.6%

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  • 2017年04月07日(金)21時19分
    【まもなく】米・3月非農業部門雇用者数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間7日午後9時30分に米・3月非農業部門雇用者数が発表されます。

    ・米・3月非農業部門雇用者数
    ・予想:+18.0万人
    ・2月:+23.5万人

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  • 2017年04月07日(金)21時16分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:4月7日

    [欧米市場の為替相場動向]

    日本時間
    ・18:00 カーニー英中銀総裁講演
    ・21:30 米・3月非農業部門雇用者数(予想:+18.0万人、2月:+23.5万人)
    ・21:30 米・3月失業率(予想:4.7%、2月:4.7%)
    ・21:30 米・3月平均時給(前年比予想:+2.7%、2月:+2.8%)
    ・21:30 カナダ・3月失業率(予想:6.7%、2月:6.6%)
    ・23:00 米・2月卸売在庫改定値(速報値:前月比+0.4%)
    ・23:00 米・2月卸売売上高(1月:前月比-0.1%)
    ・01:15 ダドリーNY連銀総裁講演(金融規制について)
    ・04:00 米・2月消費者信用残高
    (予想:+150.00億ドル、1月:+87.94億ドル)

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  • 2017年04月07日(金)21時12分
    ドル・円は110円48銭から110円74銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     7日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円48銭から110円74銭まで上昇した。米国10年債利回りが2.31%台まで低下するなか、欧州株が全面安から徐々に戻してきたことで、ドル買い・円売りが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.0623ドルから1.0641ドルで推移し、ユーロ・円は117円57銭から117円74銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.2470ドルから1.2412ドルまで下落。英国の2月鉱工業生産の予想外の低下や2月貿易収支の赤字拡大を懸念して、ポンド売りになった。ドル・スイスフランは1.0051フランから1.0064フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・2月鉱工業生産:前月比-0.7%(予想:+0.2%、1月:-0.3%←-0.4%)
    ・英・2月製造業生産:前月比-0.1%(予想:+0.3%、1月:-1.0%←-0.9%)
    ・英・2月貿易収支:-124.61億ポンド(予想:-109.00億ポンド、1月:-119.71億ポンド←-108.33億ポンド)

    [要人発言]
    ・デイセルブルム・ユーログループ議長
    「ギリシャ追加支援、(条件となる)改革案で大枠合意」

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  • 2017年04月07日(金)20時44分
    【ディーラー発】ポンド売り継続(欧州午後)

    午後に入ってもポンド売りが継続。ポンドドルは1.2411付近まで値を下げ一段安、ポンド円は137円28銭付近まで軟化し本日安値を更新したほか、ユーロポンドは0.8568付近まで上値を拡大した。また、ランド円は「フィッチ、南アフリカの格付けをジャンク級に引き下げ」との報が嫌気され8円05銭付近から7円99銭付近まで急落する場面がみられた。一方、ドル円は米・雇用統計を控える中、引き続き110円70銭前後で底堅く推移している。20時44分現在、ドル円110.679-689、ユーロ円117.634-654、ユーロドル1.06282-290で推移している。

  • 2017年04月07日(金)20時28分
    【NY為替オープニング】米雇用統計への期待も米中首脳会談&地政学的リスクが相殺

    ◎ポイント

    ・米中首脳会談(7日まで)
    ・米3月雇用統計:失業率:4.7%(2月4.7%)、非農業部門雇用者数:前月比+18.0万人(2月+23.5万人)民間部門雇用者数:前月比+17万人(2月+22.7万人)
    平均時給:前月比予想+0.2%(2月+0.2%)
    ・米・シリアのアサド政権に対する軍事攻撃
    ・露、米国シリア攻撃を非難、

     7日のニューヨーク外為市場では、米雇用統計の良好な結果がドル買い要因となるものの、米中首脳会談や地政学的リスクの上昇が警戒感につながりドルの上限を抑制する。

    トランプ政権は、4日のサリンを使った化学攻撃い対処する形でシリアにミサイル攻撃を行った。アサド大統領支持しているロシアは米国を侵略だと非難。改善し始めた米ロ関係に溝が生まれた。ティラーソン米国務長官は予定通り、来週ロシア訪問をする。ティラーソン米国務長官も「アサド大統領排除の措置は同盟国で進行中だ」と明らかにした。ただ、トランプ大統領の断固とした対応は、逆に「強い米国」を象徴。医療保険制度改革案の撤廃や税制改革の成立が難航し、ロシアとの関連を非難されていたトランプ政権チームへの信頼が、この攻撃により回復しつつあることも確かで、逆にドル買い要因となる可能性もある。

    一方、フロリダ州にある大統領所有のリゾート施設「マーアーラゴ」で米中首脳会談が6日から7日にかけて開催されている。貿易や北朝鮮問題が協議される。米中連携を目指すこの会談に警告する形で、北朝鮮は北朝鮮が5日、弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射。トランプ大統領は中国の協力がなくても単独で行動も辞さない構えを再表明した。今回の会合では北朝鮮が差し迫った問題。通貨操作に関する協議はされない模様。貿易に関する協議では自動車セクターなどに焦点が集まると見られている。

    米国労働省が発表する雇用統計で、市場エコノミストは失業率が2月と同様4.7%と2007年来の低水準を維持するほか、非農業部門雇用者数は前月比+18.0万人と、2月+23.5万人から伸びの鈍化を予想している。ただ、米国労働省が発表する雇用統計と最も相関関係が強いとされる先行指標、民間部門の雇用者数をあらわすADP全米雇用統計の最新3月ADP全米雇用報告は前月比+26.3万人と、伸びは10万台へ鈍化予想に反して、2月+24.5万人から拡大。2014年12月以降ほぼ2年ぶりの大幅な伸びを記録した。2月分は+29.8万人から下方修正された。20万人超えのポジティブサプライズは年初来、3か月連続。トランプエフェクトが依然奏功している証拠となった。このため、雇用は20万人超の伸びが継続する可能性も期待され、実現すればポジティブサプライズとなる。

    良好な米雇用統計が期待されるが、労働市場が連邦準備制度理事会(FRB)の目標である最大雇用にほぼ達したとの見方が強い中、雇用の順調な拡大はある程度織り込まれている。賃金や労働参加率といった労働市場のスラック(たるみ)具合に注目が集まる。雇用は増加しているものの、比較的低賃金の職種の増加が目立ち、賃金の伸びは依然低迷している。賃金の予想を下回る伸びはドル買いを抑制することになる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円59銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0880ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。

    ドル・円110円60銭、ユーロ・ドル1.0660ドル、ユーロ・円118円22銭、ポンド1.2456ドル、ドル・スイスは1.0039フランで寄り付いた

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  • 2017年04月07日(金)20時13分
    ドル・円は110円48銭から110円73銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は110円48銭から110円73銭まで上昇
     7日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円48銭から110円73銭まで上昇している。欧州株が大方下落し、米国10年債利回りが2.33%台から2.31%台に低下するなか、買い戻しとみられるドル買い・円売りが優勢になっているもよう。

     ユーロ・ドルは1.0630ドルから1.0641ドルで推移し、ユーロ・円は117円57銭から117円74銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.2470ドルから1.2412ドルまで下落。英国の2月鉱工業生産の予想外の低下、2月貿易収支の赤字拡大を懸念してポンド売りになっている。ドル・スイスフランは1.0051フランから1.0064フランで推移している。

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  • 2017年04月07日(金)19時55分
    東京為替サマリー(7日)

    ■東京午前=米軍のシリア攻撃受け、円高・株安・債券高・原油高

     東京午前のドル円は、米軍がシリアの空軍基地をミサイルで攻撃、との報道を受けて、111.00円を上値に110.13円まで下落した。日経平均株価は18517円まで売られ、時間外取引のNY原油先物は52.70ドル付近まで上昇。米長期債利回りは昨年11月22日以来の低水準2.28%台まで低下した。リスク回避の円買いで、ユーロ円は117.32円、ポンド円は137.31円、豪ドル円は82.80円、NZドル円は76.67円まで下落した。

     ドル/加ドルは、時間外取引のNY原油先物が上昇したことで1.3397加ドルまで、加ドル高に推移した。豪ドル/ドルは商品相場高のなかでも、リスク回避通貨に買いが集まりやすい状況から0.7517ドルまで下落した。

    ■東京午後=ドル円持ち直す、米シリア攻撃は長期化せずとの見方

     東京午後のドル円は、米軍のシリア攻撃は長期化しないとの見方から110円半ばまで持ち直した。日経平均株価は18700円台、米長期債利回りは2.31%台を回復。しかし、本日発表される米3月雇用統計や米中首脳会談を控えて戻りは限定的だった。

     ユーロドルは1.06ドル半ばで小動き。欧州全域でのテロへの警戒感や欧州中央銀行(ECB)の緩和スタンス継続観測、ギリシャ債務問題やフランス大統領選挙への警戒感から上値は限定的だった。ユーロ円は、欧州や朝鮮半島情勢の地政学リスクを意識した円買いで、117円後半で軟調に推移した。南ア・ランド(ZAR)円は、本日の米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスによる格下げ懸念から8円付近で推移した。豪ドル円は83円前半、ポンド円は137円後半、NZドル円は77円前半で推移した。

     時間外取引のNY原油先物は52ドル半ばで伸び悩み、産油国通貨の加ドル買いの勢いは後退。対ドル1.34加ドル付近、加ドル円は82円半ばで推移した。

  • 2017年04月07日(金)19時37分
    ■LDN午前=雇用統計待ちで動意薄、ポンドは指標悪く下落

     ロンドンタイム午前のドル円は再び110円半ばでのもみあいだった。本日は東京時間にアメリカ軍がシリアの空軍基地をミサイルで攻撃したとの報道を受けて、米長期債利回りは昨年11月22日以来の低水準2.28%台まで低下し、リスク回避の円買いになり、ドル円は110.13円まで円が買われた。しかし本邦の公的資金が110円前半ではドル円を買っているという噂で底堅く、米長期債利回りも2.32%台まで戻したこともあり、またしてもドル円は110円半ばまで戻された。浜田内閣官房参与が「現在の為替はそれほど極端な円高ではない」と発言したが、動意薄だった。

     欧州通貨はまちまちだった。ポンドは本日発表された英国の鉱工業生産、製造業生産、貿易収支すべてが市場予想よりも悪かったこともあり下落した。ポンドドルは1.2415ドル、ポンド円は137.29円、ユーロポンドは0.8568ポンドまでポンドが売られた。ユーロドルは1.0630ドルから1.0660ドルという狭いレンジで取引された。本日はこの後に米雇用統計を控えていることもあり、大きくポジションを傾けて持つような地合いではない。ユーロドルは1.0635ドル前後、ユーロ円は117円半ば、豪ドル円は0.75ドル前後、豪ドル円は83.20円で小動きだった。

  • 2017年04月07日(金)19時24分
    ドル・円はもみ合い、米中首脳会談など見極め

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は110円60銭付近でもみ合う展開が続いている。米国がシリアを空爆した問題は、その後関係各国が状況を探り合い、目立った動きはみられない。また、米中首脳会談や米国の3月雇用統計の発表を見極めたいとのムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられているもよう。

     一方、英国の2月鉱工業生産の予想外の低下、2月貿易収支の赤字拡大を懸念してポンド売りが続いており、ポンド・ドルは1.2470ドルから1.2415ドルまで下落している。

     ここまでのドル・円の取引レンジは110円54銭から110円73銭。ユーロ・円は117円57銭から117円74銭、ユーロ・ドルは1.0630ドルから1.0641ドルで推移。

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  • 2017年04月07日(金)19時23分
    7日の豪ドル・円概況:対円レートは弱含み、リスク回避の円買いで一時82円80銭まで下落

    7日のアジア市場で豪ドル・円はやや下げ渋り。米国によるシリア攻撃報道を受けて米ドル・円相場が円高方向に振れたことから、一時82円80銭まで下げたが、米ドル安・円高が一服したことによって対円レートは83円40銭まで戻した。

    ただし、豪ドル・ドルの取引ではリスク回避的な豪ドル売りがアジア市場の終盤でも観測されており、豪ドルの対円レートは伸び悩んでいる。豪ドル・ドルの取引レンジは0.7517ドルから0.7546ドルルとなった。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:82円80銭-83円71銭

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  • 2017年04月07日(金)19時15分
    来週のスイスフラン「地政学的リスク増大でやや下げ渋る展開か」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフランはやや下げ渋る展開か。中東地域や北東アジアにおける地政学的リスクの増大懸念はスイスフラン買いの材料となる。ただし、米利上げ継続を意識して米ドル買い・スイスフラン売りの興味は残されていること、スイス中央銀行は自国通貨高を抑制する方針を堅持していることから、スイスフランの対円レートが上昇を続けることは難しいとみられる。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:109円00銭-112円00銭

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  • 2017年04月07日(金)19時14分
    来週のカナダドル「弱含みか、カナダ中銀が政策金利発表に注目」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は弱含みか。カナダ中銀の政策金利発表が材料になる。0.50%に据え置き継続の予想だが、前回声明では、「多くの不透明感が経済を抑制する」との見方をその背景として挙げ、カナダドル売りになった。原油価格は底堅い推移が予想され、カナダドルの下支えになりそう。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・12日:カナダ中銀が政策金利発表(0.50%に据え置き予想)
    ・予想レンジ:81円00銭-84円00銭

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