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2017年05月31日(水)のFXニュース(6)

  • 2017年05月31日(水)21時14分
    【NY為替オープニング】欧米政治リスク懸念から円高余地見極めの展開継続か

    ◎ポイント
    ・日・4月鉱工業生産:前月比+4.0%(予想:+4.2%、3月:-1.9%)
    ・中・5月製造業PMI:51.2(予想:51.0、4月:51.2)
    ・中・5月非製造業PMI:54.5(4月:54.0)
    ・ユーロ圏・5月消費者物価指数:前年比+1.4%(予想:+1.5%、4月:+1.9%)
    ・日経平均株価:19650.57円(前日比27.28円安)
    ・時間外取引のNY原油先物:48.49(前日比1.17ドル安)
    ・21:30 カナダ・1-3月期GDP(前期比年率予想:+4.2%、10-12月期:+2.6%)
    ・21:30 カナダ・3月GDP(前月比予想:+0.2%、2月:0.0%)
    ・22:45 米・5月シカゴ購買部協会景気指数(予想:57.0、4月:58.3)
    ・23:00 米・4月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+0.5%、3月:-0.8%)
    ・03:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

     31日のニューヨーク外為市場では、欧米政治リスクへの懸念から、リスク回避的なムードが広がるなか、ドル・円、クロス円の下落(円高)余地を見極める展開が続くとみられる。ここに来て、欧州ではイタリアの総選挙前倒し観測、ギリシャの債務問題再燃、英国のEU離脱交渉難航予想が浮上。一方、米国では、トランプ政権のロシアゲート疑惑に対する追及が強まっており、政権を揺さぶりつつある。

     本日発表の米国の経済指標としては、5月シカゴ購買部協会景気指数が注目され、低下予想ではあるが、2月から急回復した上昇基調は維持するとみられている。また、4月中古住宅販売成約指数は、前月の落ち込みからプラスに転換するとの予想になっている。

     そして、来月の米連邦市場委員会(FOMC)の討議資料となる地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表も材料になる。前回4月のベージュブックでは、「全米12地区で経済は緩慢ないし緩やかに成長」とされたが、個人消費は強弱ミックスとの指摘がみられ、5月のFOMCでは利上げ見送りが決められた。

     なお、前日の欧米市場では、「欧州中央銀行(ECB)が経済リスク評価を6月に上方修正する見通し」との報道を受けて、ユーロ買いになった。しかし、前日の独・5月消費者物価指数に次いで、ユーロ圏・5月消費者物価指数の伸びも予想以上に鈍化しており、ECBの出口戦略に対する思惑はまだ盛り上がりにくいとみられる。

    ・ドル・円110円91銭、ユーロ・ドル1.1222ドル、ユーロ・円124円46銭、ポンド・ドル1.2842ドル、ドル・スイス0.9711フランで寄り付いている。

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  • 2017年05月31日(水)21時02分
    【速報】南ア・4月貿易収支は予想を下回り+51億ランド

     日本時間31日午後9時に発表された南ア・4月貿易収支は予想を下回り、+51億ランドとなった。

    【経済指標】
    ・南ア・4月貿易収支:+51億ランド(予想:+74億ランド、3月:+114億ランド)

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  • 2017年05月31日(水)21時00分
    【NY市場の経済指標とイベント】:5月31日

    [欧米市場の為替相場動向]


    ・日本時間
    ・21:00 カプラン米ダラス連銀総裁質疑応答
    ・21:00 南ア・4月貿易収支(予想:+74億ランド、3月:+114億ランド)
    ・21:30 カナダ・1-3月期GDP(前期比年率予想:+4.2%、10-12月期:+2.6%)
    ・21:30 カナダ・3月GDP(前月比予想:+0.2%、2月:0.0%)
    ・22:45 米・5月シカゴ購買部協会景気指数(予想:57.0、4月:58.3)
    ・23:00 米・4月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+0.5%、3月:-0.8%)
    ・03:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

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  • 2017年05月31日(水)20時58分
    LDN午前=ユーロ底堅い、経済リスクの上方修正を意識しやすい

     ロンドン午前から昼ごろにかけては、ユーロ買いが強まった。ユーロドル1.1229ドルと先週末26日以来、3営業日ぶりの水準へ浮上。ユーロ円も、ドル円が110.73円までじり安となった円買い傾向に抑えられつつも、124.53円と昨日のレンジを上回った。ドル円はじり安だったが、昨日来の111円を挟んだ展開の延長線上の推移といえた。
     ユーロ圏の経済指標は強弱混在で反応しにくい部分があった。ユーロ圏5月消費者物価指数(HICP)・速報値は前年比+1.4%と、予め4月より弱い結果を見込んでいた市場予想の+1.5%も下回って昨年12月以来、5カ月ぶりの水準へ低下。一方、ユーロ圏4月失業率は9.3%と、市場予想や前月の修正値9.4%を下回って2009年3月以来、約8年ぶりの水準まで改善。これに先がけ発表された独5月失業率も5.7%と、東西ドイツ統治後の最低水準を記録する好結果だった。ただ、昨日にECBが緩和バイアスを後退させるとの当局者の見解が伝わって以降、経済リスクの上方修正を意識しやすい地合いともいえる。
     ポンドドルは一時4月21日以来の安値1.2769ドル、ポンド円は同25日以来の安値141.49円と、英総選挙の不透明感を嫌気した動きが先行。しかし、それぞれ1.28ドル半ば、142円半ばまでユーロに連れ高となり戻した。

     資源国通貨もユーロドル同様、対ドルを中心に持ち直し気味に推移。豪ドルとの対比でも買われやすいNZドルは対ドルで3月2日以来の高値0.7122ドルまで上昇した。豪ドル/ドルは0.7460ドル付近まで戻し、ドル/加ドルは1.34加ドル半ばを加ドル高傾向で推移した。豪ドル円は一時82.52円と軟化したが、NZドル円は78円後半で底堅く、加ドル円は82円前半で下げ渋った。

  • 2017年05月31日(水)20時31分
    東京為替サマリー(31日)

    東京午前=ドル円111円前半へ小反発、ポンドは軟調  

     東京午前の為替相場ではポンドが軟調な動きとなった。調査会社YouGov社により、6月8日の英総選挙でメイ首相率いる保守党の議席数が現状の330議席から310議席程度まで落ち込み、過半数(326議席)を切る可能性があると報じられた。ポンドドルは1.2792ドルまで下押し、ポンド円は141.79円まで4月25日以来の安値を塗り替えた。同じく欧州通貨のユーロも上値が重く、ユーロドルは1.11ドル後半、ユーロ円は124円を挟んで推移。来週の欧州中央銀行(ECB)理事会での緩和バイアス解除への期待感がユーロの支えとなっている一方で、仏・伊選挙への警戒感が上値を圧迫している。

     予想比上振れの中国PMIを好感したオセアニア通貨の買いは一時的。豪ドル/ドルは0.7476ドル、NZドル/ドルは0.7118ドルを頭に伸び悩み、豪ドル円は82円後半、NZドル円は78円後半で小動き。5月の中国製造業PMIは市場予想を上回る51.2と前月から横ばい。景気判断の分岐点とされる50を10カ月連続で上回った。

     4営業日続落でスタートした日経平均が前引けにかけて下げ幅を縮小し、昨日の低水準で引けた米10年債利回りが時間外取引でやや戻し気味に推移したことも支えに、ドル円は111.16円まで小反発した。ただ、トランプ米大統領が外遊から帰国し、ロシアゲート問題の調査への警戒感も強まっており、ドル円の上値は重い。

    東京午後=閑散取引のなか、ドル円・クロス円の頭が重い  

     東京午後の為替相場は、ドル円・クロス円が再び重い値動きとなった。昨日は6月米連邦公開市場委員会(FOMC)に向け注目の米4月PCEデフレーターを無事に通過したが、週末には米5月雇用統計が待ち構えている。重要指標を2日後に控えて、リスクヘッジ的なドル円・クロス円の売りが上値を抑えたもよう。
     ドル円は、月末需要で111.23円まで上昇したが買いは続かず。日経平均がさえない展開となると、ドル円も111円割れまで押し戻された。ユーロ円が124.28円から123円後半まで弱含み、ポンド円は朝の下落幅をいったんは縮小したものの再び売り優勢となり142円を割り込んだ。

     ユーロドルは1.1170ドルを挟んだレンジ、ポンドドルは依然として英総選挙への懸念から1.28ドルドル近辺で戻りが鈍い。豪ドル円はNY終値82.75円近辺が重く、豪ドル/ドルは0.74ドル半ばで方向感なく推移。午前中は中国PMIとNZ企業景況感の好調さを頼りに、NZドル円は78.97円、NZドル/ドルが0.7118ドルまで上昇したが、それぞれ78円半ば、0.70ドル後半まで失速した。ニュージーランド準備銀行(RBNZ)が半年ごとに公表する金融安定リポートでは、金融システムへのリスク後退、銀行の調達コスト上昇への懸念などが述べられた。

     NY原油は49ドル前半で弱含んでいたが、産油国通貨の加ドルの反応は限定的。ドル/加ドルが1.3450加ドル近辺、加ドル円は82円半ばと小動きだった。

  • 2017年05月31日(水)20時24分
    ドル・円は下げ渋り、ポンド・円の売り一服で

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は110円80銭台で下げ渋る展開となっている。米10年債利回りが2.217%から2.222%まで持ち直したことが要因か。一方、直近の選挙情勢調査から来週の英総選挙で与党・保守党が過半数割れの見通しとなり、ポンド・円が一時141円半ばまで下落したが、買戻しにより足元は142円台を回復。こうした値動きもドル・円を下支えしているようだ。

    ここまでのドル・円の取引レンジは110円74銭から110円99銭、ユーロ・円は123円76銭から124円26銭、ユーロ・ドルは1.1170ドルから1.1215ドルで推移した。

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  • 2017年05月31日(水)20時23分
    ユーロ円も本日のレンジ上限を広げ一時124.37円

    現在の推移(レンジ)  

    ユーロドル 1.1216ドル (1.1223/ 1.1165)
    ユーロ円 124.33円 (124.37/ 123.73)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

  • 2017年05月31日(水)20時22分
    LDN序盤まとめ=ユーロドル昨日高値を上回り3日ぶりの水準

    ・ユーロドルは昨日高値をこなし3営業日ぶりの水準

    ・ポンドは対ドル・対円で4月以来の安値つけた後は、ユーロとともに戻り試す

    ・ドル円じり安も、昨日来の111円を挟んだ展開の延長線上

  • 2017年05月31日(水)20時05分
    ユーロドルは昨日高値をこなす上振れも値幅は大きくない

     ユーロドルは昨日高値1.1205ドルをこなし、一時1.1218ドルまで上昇。3日ぶりの高値だが、本日の値幅は50p程度。特別に大きくない。ユーロ円は124円前半で底堅いながら、ドル円が110.73円までじり安となった円買い傾向もあり、まだ本日のレンジ上限を広げるには至らず。ポンドドルは4月21日以来の安値1.2769ドル、ポンド円は同25日以来の安値141.49円から、それぞれ1.28ドル前半、142円前半までユーロに連れ高で戻している。

  • 2017年05月31日(水)19時23分
    ドル・円は日中安値を更新、米金利の失速で

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は日中安値を更新し、一時110円74銭まで値を下げた。米10年債利回りが夕方にかけて2.232%まで上昇したが失速し、足元は2.222%まで低下。このため、ややドル売りが強まっているようだ。ただ、足元のドルは買戻しも入りやすく、110円70銭台から大きく下げる展開は想定しにくいか。

    ここまでのドル・円の取引レンジは110円74銭から110円99銭、ユーロ・円は123円76銭から124円12銭、ユーロ・ドルは1.1170ドルから1.1193ドルで推移した。

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  • 2017年05月31日(水)19時05分
    豪ドル・円:対円レートは伸び悩み、米ドル・円相場の反落にも影響される

    31日の豪ドル・円は伸び悩み。アジア市場の午前中に82円95銭まで買われたが、豪ドル・ドルの取引で豪ドル買いが増えなかったことや米ドル・円相場が再び円高方向に振れたことで豪ドルの対円レートは弱含みとなった。豪ドル・ドルの取引レンジは0.7445ドルから0.7476ドルとなった。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:82円52銭-82円95銭

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  • 2017年05月31日(水)18時49分
    ドル・円は110円後半、米金利の低下を嫌気

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は110円80銭台でもみあう展開となっている。米10年債利回りが2.232%から2.226%まで低下した場面では、一時110円78銭まで値を下げた。米金利はなお低下が続いており、ドルは一段安が見込まれる。ただ、110円半ば付近の買いが観測されており、引き続きドルの下値は堅そうだ。

    ここまでのドル・円の取引レンジは110円78銭から110円99銭、ユーロ・円は123円76銭から124円12銭、ユーロ・ドルは1.1170ドルから1.1190ドルで推移した。

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  • 2017年05月31日(水)18時22分
    ユーロ圏物価は弱いが雇用堅調、ユーロ動きにくい

     強弱交錯の指標結果が発表され、ユーロドルは1.1180ドル付近、ユーロ円は123.90円付近で、方向感なく推移している。

     ユーロ圏5月消費者物価指数(HICP)・速報値は前年比+1.4%と、予め4月より弱い結果を見込んでいた市場予想の+1.5%も下回って昨年12月以来、5カ月ぶりの水準へ低下した。一方、ユーロ圏4月失業率は9.3%と、市場予想や前月の修正値9.4%を下回って2009年3月以来、約8年ぶりの水準まで改善。これに先がけて発表された独5月失業率も5.7%と、東西ドイツ統治後の最低水準を記録する好結果だった。

  • 2017年05月31日(水)18時04分
    ユーロ圏指標は強弱交錯、ユーロ円は123.92円前後

    現在の推移(レンジ)  

    ユーロドル 1.1181ドル (1.1197/ 1.1165)
    ユーロ円 123.92円 (124.28/ 123.73)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

  • 2017年05月31日(水)17時58分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、実需の買い一巡で

     今日の東京外為市場では、ドル・円は伸び悩み。午前中に上昇後は111円付近でもみあう展開となった。

     ドル・円は中国の経済指標の予想上振れなどを背景に、月末要因による実需筋のドル買いが強まり、午前中に110円78銭から111円23銭まで上昇。しかし、日経平均株価のマイナス圏推移で円売りが後退し、ドルは111円付近でもみあった。

     午後から夕方にかけては、欧州株式市場がほぼ全面高で、リスク選好的なドル買い・円売りに振れやすい地合いとなった。ただ、利益確定売りも強く、ドルの上昇を押さえた。
     なお、ユーロ・円は午前中に123円73銭から124円28銭まで上昇したが、その後は伸び悩み。また、ユーロ・ドルは夕方にかけて1.1165ドルまで下落後は上昇に転じ、1.1195ドルまで切り返した。

    ・17時時点:ドル・円110円90-00銭、ユーロ・円124円00-10銭
    ・日経平均:始値19630.33円、高値19673.51円、安値19589.25円、終値19650.57円
    (前日比27.28円安)

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