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2017年05月30日(火)のFXニュース(4)

  • 2017年05月30日(火)16時28分
    ドル・円は弱含みか、米経済指標の下振れや英選挙情勢を嫌気も

    [今日の海外市場]

     今日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含む展開を予想したい。今晩発表の米経済指標が前回を下回る見通しで、6月利上げにやや慎重な見方が広がろう。また、来週の英総選挙に向け与党の支持率が低下し、ポンド・円の売りが強まればドル・円を押し下げるかもしれない。

     今晩は、4月コアPCE(21時半)、5月消費者信頼感指数(23時)、5月ダラス連銀製造業活動指数(23時半)など米経済指標が手がかり。いずれも前回下振れが見込まれており、経済の減速懸念で連邦準備理事会(FRB)による6月利上げ期待が後退し、ドル売りに振れやすい見通し。特に4月コアPCEは前年比+1.5%と、2016年3月以来の低水準が予想される。

     1月と2月は+1.8%と、連邦準備制度理事会(FRB)が目標としている+2.0%に接近したが、3月、4月と2カ月連続で低下した場合は、先行き不透明感が広がりやすい。ただ、6月2日発表の5月雇用統計への思惑からドル売りが大きく広がることはないとみられる。

     一方、クロス円の動向にも警戒したい。6月8日の英総選挙に向けた直近の支持率調査で、メイ首相率いる与党・保守党の最大野党・労働党へのリードが縮小。保守党は当初、労働党に対し20ポイント程度の大差をつけていたが、公約に掲げる高齢者福祉改革に批判が強まり、支持が低下。

     逆に、労働党は富裕層への増税などが支持を広げ、その差を6ポイントに追い上げている。前週マンチェスターで発生した爆弾テロのような事件は、通常なら与党に追い風となるが、保守党の支持率は十分回復していないようだ。こうした選挙情勢が材料視され、ポンド売り・円買いが強まればドル・円の下押し材料となりそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】

    ・18:00 ユーロ圏・5月景況感指数(予想:110.0、4月:109.6)
    ・21:00 独・5月消費者物価指数(前年比予想:+1.6%、4月:+2.0%)
    ・21:30 米・4月個人所得(前月比予想:+0.4%、3月:+0.2%)
    ・21:30 米・4月個人消費支出(前月比予想:+0.4%、3月:0.0%)
    ・21:30 米・4月コアPCE価格指数(前年比予想:+1.5%、3月:+1.6%)
    ・22:00 米・3月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(2月:前年比+5.85%)
    ・23:00 米・5月消費者信頼感指数(予想:119.9、4月:120.3)
    ・23:30 米・5月ダラス連銀製造業活動指数(予想:15.5、4月:16.8)
    ・02:00 ブラード米セントルイス連銀総裁講演(経済と金融政策)

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  • 2017年05月30日(火)16時26分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7497.81
     前日比:-49.82
     変化率:-0.66%

    フランス CAC40
     終値 :5282.83
     前日比:-49.64
     変化率:-0.93%

    ドイツ DAX
     終値 :12589.49
     前日比:-39.46
     変化率:-0.31%

    スペイン IBEX35
     終値 :10822.70
     前日比:-61.30
     変化率:-0.56%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :20603.42
     前日比:-180.40
     変化率:-0.87%

    アムステルダム AEX
     終値 :525.13
     前日比:-2.60
     変化率:-0.49%

    ストックホルム OMX
     終値 :1624.70
     前日比:-7.22
     変化率:-0.44%

    スイス SMI
     終値 :8997.25
     前日比:-34.71
     変化率:-0.38%

    ロシア RTS
     終値 :1075.80
     前日比:-9.95
     変化率:-0.92%

    イスタンブール・XU100
     終値 :97681.82
     前日比:-44.13
     変化率:-0.05%

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  • 2017年05月30日(火)15時56分
    仏GDP改定値は予想や速報より強い、ユーロ下げ渋る

    【※タイトルの表記を一部修正します。】

     仏1-3月期GDP・改定値は前期比+0.4%と、市場予想や速報値の+0.3%より強く、前年比でも+1.0%と、速報値の+0.8%から上方修正された。安値圏で推移していたユーロドルは1.1110ドルを目先の底に1.1130ドル付近、ユーロ円も123.16円から123.40円付近まで小幅に戻して推移している。

  • 2017年05月30日(火)15時43分
    仏GDPの発表控え、ユーロ円は123.25円前後

    現在の各通貨推移(レンジ)   

    ユーロドル 1.1119ドル (1.1169 /  1.1110) 
    ユーロ円  123.25円   (124.27 /  123.16) 

    ドル円    110.85円  (111.32 /  110.78) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年05月30日(火)15時06分
    東京午後=ロンドン参入前にクロス円は下げ渋りも、上値は重い

     東京午後の為替市場は、日経平均が3桁のマイナスから一時プラス圏に浮上したことを頼りに、クロス円が下げ渋る動きとなったが、上値の重さは変わらずだった。ドル円は、米10年債利回りが2.24%台と午前から若干上昇したことで、110円後半で下支えられた。
     ユーロ円は123円半ば、ポンド円が142円前半までで伸び悩み。ユーロドルは1.11ドル前半、ポンドドルが1.28ドル前半でもみ合い、欧州参入待ちとなった。

     手がかり難のなか、豪ドル円は82円半ば、NZドル円が78円前半でじり高。豪ドル/ドルは0.7435ドル近辺、NZドル/ドルが0.70ドル半ばの狭いレンジ取引となった。加ドルは対ドルでは1.3475加ドルを中心にもみ合い。対円では82円前半で下げ渋った。
     南ア・ランド(ZAR)は昨日の流れを引き継ぎ、弱含んで推移した。ズマ政権続行で、南アフリカ政局混迷が長引くことを嫌気したZAR売りが断続的にでているもよう。東京市場でZAR円は8.50円、ドル/ZARが13.04ZARまでZAR売りとなった。

  • 2017年05月30日(火)15時02分
    日経平均大引け:前日比4.72円安の19677.85円

    日経平均株価指数は、前日比4.72円安の19677.85円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、110.95円付近。

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  • 2017年05月30日(火)15時01分
    午後まとめ=クロス円は上値の重さ変わらず

    ・日経平均は下げ幅縮小、一時プラス圏へ

    ・株の値動きを受けてクロス円も下げ渋りも上値は限定的

    ・ドル円は110円後半、ドル買い意欲も根強い

    ・米10年債利回りは2.24%近辺で推移

  • 2017年05月30日(火)14時59分
    欧州勢によるユーロドル売り1.1116ドル

     ユーロドルは、欧州勢の参入で1.1116ドルまでじり安推移。1.1100ドルには買いオーダーとNYカットのオプションが控えている。ユーロ円は123.29円付近で弱含み。

  • 2017年05月30日(火)14時56分
    NZSX-50指数は7411.95で取引終了

    5月30日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-0.79、7411.95で取引終了。

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  • 2017年05月30日(火)14時55分
    NZドル10年債利回りは下落、2.82%近辺で推移

    5月30日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.82%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2017年05月30日(火)14時55分
    NZドルTWI=76.6

    NZ準備銀行公表(5月30日)のNZドルTWI(1979年=100)は76.6となった。

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  • 2017年05月30日(火)14時34分
    ドル・円:ドル・円はもみあい、日本株はマイナス圏継続

     ドル・円は110円90銭台でもみあう展開が続いている。米10年債利回りが2.232%から2.241%まで戻しており、ドル買いに振れやすい地合い。ただ、日経平均株価がマイナス圏での推移が続いており、円売りは強まっていないようだ。

     ここまでのドル・円の取引レンジは110円78銭から111円32銭、ユーロ・円は123円25銭から124円27銭、ユーロ・ドルは1.1122ドルから1.1169ドルで推移した。

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  • 2017年05月30日(火)13時37分
    買いオーダー ユーロドル1.11ドル、ユーロ円123円

     ドラギECB総裁の金融緩和継続発言やギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念などで、ユーロドルは1.1122ドル、ユーロ円は123.25円まで下落した。しかしながら、ユーロドル1.1100ドル、ユーロドル123.00円の買いオーダーで下げ渋る展開となっている。欧州勢の参入で、ユーロ売り圧力が強まるのか、それとも、買いオーダーで下げ渋るのか、要注目。

  • 2017年05月30日(火)13時34分
    クロス円はいったん下げ渋るも、戻りは鈍い

     日経平均が下げ幅を縮小したことを受け、クロス円もいったん下げ渋ったが戻りも鈍い。ユーロ円は123.35円近辺、ポンド円が142.10円近辺、豪ドル円は82.30円前後で推移。ドル円も110.85円前後と安値圏での値動きとなっている。 

  • 2017年05月30日(火)13時25分
    ユーロイメトレ=売り材料でどこまで下値を試せるか

     本日のユーロドル相場は、売り材料を背景にどこまで下値を試せるかに注目か。
     昨日はドラギECB総裁の金融緩和継続発言や、伊総選挙前倒しが政局不安につながるとの思惑からイタリア株・債券安となり、ユーロドルは頭が重い値動きだった。東京市場でもギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念が浮上し、1.11ドル前半で軟調に推移している。昨日はロンドン・NY市場が休場だったために、今回の動きに反応しきれていない市場参加者も多そうだ。1.11ドル前半で下げ渋っているものの、ロンドン参入後さらに下押してもおかしくはない。6月8日ECB理事会前に(4月半ばからの)上昇トレンドの調整売り、どこまで下値トライができるかを見極める展開を予想する。
     本日は米4月のインフレ指標が注目されているが、独5月消費者物価指数の発表もその前に予定されている。前回発表値+2.0%・予想+1.6%であり、こちらも相場を動かす要因となるか。
     オーダー状況としては、NYカットのオプションストライク1.1100ドルが大きいと市場では観測されている。

     ユーロ円もユーロドル同様に上値が重く、短期的には下方向バイアスと考える。もし欧州株が軟調であれば、調整売りの下げ足も速まるか。

    ・想定レンジ上限
     ユーロドルは26日高値1.1235ドル、ユーロ円は昨日高値124.64円が上値めど。

    ・想定レンジ下限
     ユーロドルは日足一目均衡表・基準線1.1054ドル、ユーロ円は5月18日安値122.56円が下値めど。

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