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2017年06月23日(金)のFXニュース(7)
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2017年06月23日(金)21時43分
【市場反応】加5月消費者物価指数、昨年11月来の低水準、加ドル下落
カナダの5月消費者物価指数(CPI)は前年比+1.3%と、予想+1.5%を下回り昨年11月来の低水準となった。
カナダドルは下落。ドル・カナダは1.3219カナダドルから1.3298カナダドルへ急伸。カナダ円は84円15銭から83円65銭へ急落した。
【経済指標】
・カナダ・5月消費者物価指数:前年比+1.3%(予想:+1.5%、4月:+1.6%)Powered by フィスコ -
2017年06月23日(金)21時30分
【速報】カナダ・5月消費者物価指数は予想を下回り+1.3%
日本時間23日午後9時30分に発表されたカナダ・5月消費者物価指数は予想を下回り、前年比+1.3%となった。
【経済指標】
・カナダ・5月消費者物価指数:前年比+1.3%(予想:+1.5%、4月:+1.6%)Powered by フィスコ -
2017年06月23日(金)21時30分
カナダ・5月消費者物価指数
カナダ・5月消費者物価指数(前月比)
前回:+0.4% 予想:+0.2% 結果:+0.1%
カナダ・5月消費者物価指数(前年比)
前回:+1.6% 予想:+1.5% 結果:+1.3%
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2017年06月23日(金)21時28分
加消費者物価の発表控え、加ドル円は84.07円前後
現在の推移(レンジ)
ドル/加ドル 1.3233加ドル (1.3241 / 1.3211)
加ドル円 84.07円 (84.25 / 84.01)ドル円 111.25円 (111.43 / 111.15)
※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。
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2017年06月23日(金)21時20分
【NY市場の経済指標とイベ ント】:6月23日
[欧米市場の為替相場動向]
6月23日(金)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
・21:30 カナダ・5月消費者物価指数(前年比予想:+1.5%、4月:+1.6%)
・22:45 米・6月製造業PMI速報値(予想:53.0、5月:52.7)
・22:45 米・6月サービス業PMI速報値(予想:53.5、5月:53.6)
・22:45 米・6月総合PMI速報値(5月:53.6)
・23:00 米・5月新築住宅販売件数(予想:59.0万戸、4月:56.9万戸)
・00:15 ブラード米セントルイス連銀総裁講演(米国経済と金融政策)
・01:40 メスター米クリーブランド連銀総裁講演
・03:15 パウエル米FRB理事講演(決済と流動性関連)Powered by フィスコ -
2017年06月23日(金)21時17分
【まもなく】カナダ・5月消費者物価指数の発表です(日本時間21:30)
日本時間23日午後9時30分にカナダ・5月消費者物価指数が発表されます。
・カナダ・5月消費者物価指数
・予想:前年比+1.5%
・4月:+1.6%Powered by フィスコ -
2017年06月23日(金)21時13分
ドル・円は111円台前半で小動き
[欧米市場の為替相場動向]
23日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円15銭から111円32銭で推移した。時間外取引のNY原油先物は42ドル台後半で底堅い動きだったが、欧州株が全面安となり、GLOBEXのNYダウ先物も下落したことで、円買いが優勢気味になった。ユーロ・ドルは1.1162ドルから1.1188ドルで推移し、ユーロ・円は124円16銭から124円46銭まで推移した。EU首脳会議(最終日)を控え、欧州通貨は小動きになった。
ポンド・ドルは1.2715ドルから1.2741ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.9685フランから0.9720フランで推移した。
[経済指標]
・特になし[要人発言]
・特になしPowered by フィスコ -
2017年06月23日(金)20時57分
LDN午前=欧州通貨買い先行、欧州株安でリスク回避の円買いも
ロンドン午前は、欧州通貨の買いが先行した。ポンドは、諸条件の合意の有無をいとわない英・EU離脱=クリフエッジは回避できるとの観測もあって買い優勢となった。昨日、ハモンド英財務相から「DUP(民主統一党)との協力交渉に自信」「EU離脱、クリフエッジを回避して早期に合意にこぎつけたい」との発言が聞かれた。ポンドドルは1.2744ドル、ポンド円は141.90円と、ともに3日ぶりの高値まで上昇した。ただ、その後はともに上値を試していたユーロの失速に連れ、ポンドも対ドル・対円で伸び悩んだ。クリフエッジ回避の期待が本当にポンドの支援要因になり続けるか不透明な部分が多い。売り込まれてきた安値圏での揺り戻しにすぎないとの見方もできる。ポンドはのG10通貨における月間騰落率は、現時点でワースト1となっている。
ユーロドルは週初19日以来の高値1.1188ドル、ユーロ円も昨日のレンジを上回る124.46円までじり高。仏・独・ユーロ圏の各PMIは強弱まちまちの結果だった。しかし、注目度の高い製造業PMIは、総じて市場予想より強かった。マクロン新政権が誕生したフランスの製造業PMIは今回6月分が、前月の53.8を上回る54.0との予想以上の改善で55.0。6年ぶりの高水準だった4月の55.1に迫った。ドイツも59.3と、6年1カ月ぶりの強さだった前月の59.5に接近。ユーロ圏の製造業PMIは57.3と直近のピークを更新し、ここ6年で最も強い結果となった。しかし、じり高の流れはほどなく失速。ユーロドルは1.1160ドル台、ユーロ円は124.20円付近へ反落した。ユーロやポンドが対ドルで上昇を先行させた一方、ドル円はややドル安・円高で、欧州通貨が失速してからも、軟調な欧州株の動向にらんだリスク回避の円買いで一時111.15円までじり安。円同様にリスク回避通貨のスイスフランも買われ、ドル/スイスフラン(CHF)は一時0.9685CHFまでCHF買い優勢となった。
資源国通貨は原油相場が小幅高の水準を維持する底堅さを示していたことから買い優勢。豪ドル/ドルは0.7583ドル、豪ドル円は84.34円、NZドル/ドルは0.7290ドル、NZドル円は81.15円まで上昇した。産油国通貨の加ドルも、ドル/加ドルが一時1.3211加ドルまで加ドル高。加ドル円は84円前半と、昨日NYタイムから高値圏を維持した。
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2017年06月23日(金)20時55分
【ディーラー発】ドル円クロス円上値重い(欧州午後)
欧州株や日経先物の軟調地合いを背景にドル円クロス円は上値重く推移。ドル円は本日安値圏の111円20銭前後で動きが鈍く、午前に堅調だったクロス円は軒並み水準を切り下げ、ユーロ円が124円20銭前後で、ポンド円が141円半ばで売買が交錯、豪ドル円が84円15銭前後で小幅な値動きに終始。また、ドル売りの流れは一服し、ユーロドルは1.1161付近まで、豪ドルドルが0.7560付近まで軟化するなど、序盤の上げ幅を削る展開となっている。20時55分現在、ドル円111.228-238、ユーロ円124.259-279、ユーロドル1.11714-722で推移している。
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2017年06月23日(金)20時52分
東京為替サマリー(23日)
東京午前=ドル買い材料あるも、動意付かず
東京午前の為替相場は週末を控えて動意薄く、ドルは対主要通貨に対し小幅な値動きで推移した。米10年債利回りが2.15%台に上昇し、NY原油が42ドル後半で下げ渋っていることはドルの下支え要因。また、米連邦準備理事会(FRB)が米銀34行に実施したストレステストで全行が一次審査に合格したことや、米共和党上院がオバマケア(医療保険制度改革法)代替法案を表明したこともドルポジティブになるかとは思うが、東京タイムにドルを買い上げるほどの材料とはならなかった
ドル円は111.35円を中心に上下10銭程度の値動きだった。ユーロドルは1.1160ドル、ポンドドルが1.27ドルまでじり高となるも伸び悩んだ。ユーロ円が124円前半で底堅く、ポンド円は141.37円まで強含んだ。
資源国通貨も、対ドルでは狭いレンジ、対円ではじり高な値動き。豪ドル/ドルは0.7545ドル付近、NZドル/ドルが0.7260ドル付近、ドル/加ドルが1.32ドル前半で小動き。豪ドル円が84.09円まで強含み、NZドル円が80円後半、加ドル円が84円前半で底堅い値動きだった。東京午後=小幅な値動き変わらずも、ドルは弱含み
東京午後の為替市場は、ドルは全般的に弱い地合いではあったが、10ポイントの動きが大きく見えてしまうほどの小動きな相場だった。日経平均が上げ幅を広げた局面(それでも40円程度)でクロス円が強含む場面はあったが、上値をわずかに伸ばしたのみにとどまった。市場の取引材料とされやすい米10年債は利回り2.15%台で推移し、NY原油時間外取引では43ドル近辺までじり高となった。
ドル円が111円前半で頭重く、ユーロドルは1.11ドル半ばが底堅い値動き、ポンドドルが1.2705ドルまで強含んだ。ユーロ円は124.30円、ポンド円が141.46円まで上値を広げたが伸び悩んだ。ポンド円は、21日移動平均線(141.65円)や日足一目均衡表・雲の下限(141.86円)がこの上では意識される水準か。オセアニア通貨はじり高に推移し、豪ドル/ドルは0.75ドル半ば、豪ドル円が84円近辺で小じっかり。NZドル/ドルが0.7275ドルと前場からの水準を上げ、NZドル円が81円手前まで強含んだ。
加ドルは昨日NYタイムからの堅調さを継続し、ドル/加ドルは1.3215加ドル付近、加ドル円が84.20円付近の加ドル高水準で取引された。NY原油が時間外で43ドル手前まで底堅い値動きだったことが加ドル支持要因の1つ。また、本日はNYタイムに加5月消費者物価指数が発表され、指標結果次第ではカナダ銀行(BOC)早期利上げへの期待感も、加ドルのサポートとなった。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2017年06月23日(金)20時19分
ドル・円は111円15銭から111円32銭で推移
[欧米市場の為替相場動向]
23日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円15銭から111円32銭で推移している。時間外取引のNY原油先物は前日比ほぼ横ばい推移だが、欧州株が全面安、GLOBEXのNYダウ先物も下落しており、リスク回避的な円買い気味になっている。
ユーロ・ドルは1.1162ドルから1.1188ドルで推移し、ユーロ・円は124円16銭から124円46銭まで推移している。ユーロ・円は買い戻しが一服しているもよう。
ポンド・ドルは1.2715ドルから1.2741ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9685フランから0.9720フランで推移している。
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2017年06月23日(金)19時57分
NY為替見通し=動きにくそうだが新築住販が及ぼす影響に留意
【※表記を一部修正します。】
ドル円は111円前半の狭いレンジで推移している。
今夜は米5月新築住宅販売件数が発表となり、ブラード米セントルイス連銀総裁、メスター米クリーブランド連銀総裁、パウエルFRB理事の講演が予定されている。しかし、先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)までで、目先の主要中央銀行の金融政策決定イベントを一巡させて以降、為替市場は総じて強い方向感が出にくい。米住宅指標においては、弱い住宅着工・建設許可件数と、強い中古住宅販売件数と、すでに上下をシミュレートした感がある。さらにレンジが広がる展開は想像しにくい。FRB関係者の発言についても、すでに緩やかな利上げがコンセンサスとの認識が固まりつつあり、現時点で新たな方向感を生み出す材料になりにくそう。ただ、新築住宅販売に関しては、住宅建設に新たに使われる原材料など、米国の需要動向を反映する材料として、商品相場全般のセンチメントにも影響を及ぼしうる。足元で市場の動向を左右する要因となっている原油相場の動向に波及する側面もある点には着目しておきたい。
・想定レンジ上限
日足一目均衡表・雲のレンジ111.78-82円、次のめどは5月24日高値112.13円・想定レンジ下限
110.68円前後で推移している21日移動平均線や日足一目均衡表・基準線110.48円が位置する110円半ばがめど。その下には日足一目均衡表・転換線110.31円も控えている。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2017年06月23日(金)19時24分
豪ドル・円:米長期金利の上げ渋りを意識して84円台前半まで戻す
23日のアジア市場で豪ドル・円は堅調推移。米長期金利の伸び悩みを意識した豪ドル買いが観測されたが、ユーロ高・米ドル安の相場展開も意識されたようだ。豪ドル・円はアジア市場の終盤にかけて84円34銭まで上昇したが、欧州株安を警戒して上昇一服となった。米ドル・円相場に大きな動きはなかったが、豪ドル買い・米ドル売りのフローが観測された。豪ドル・ドルの取引レンジは0.7538ドルから0.7583ドル。
・豪ドル・円の取引レンジ:83円88銭-84円34銭
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2017年06月23日(金)19時20分
ドル・円はやや弱含み、クロス円買い戻し一服
[欧米市場の為替相場動向]
ドル・円は、111円20銭付近でやや弱含み。欧州株が引き続き全面安となり、GLOBEXのNYダウ先物も下落に転じており、リスク回避的な円買いがやや優勢になっているもよう。クロス円も買い戻しが一服して、やや反落気味になっている。
ここまでのドル・円の取引レンジは111円16銭から111円32銭。ユーロ・円は124円17銭から124円46銭、ユーロ・ドルは1.1162ドルから1.1188ドルで推移。
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2017年06月23日(金)18時57分
来週のスイスフラン「伸び悩みか、リスク選好的なフラン買いは拡大せず」
[スイスフラン]
来週のスイスフラン・円はやや伸び悩みか。ユーロ高・米ドル安が進行するとの見方は増えていないことから、ユーロに連動するスイスフランは米ドルに対して伸び悩む可能性がある。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、リスク選好的なスイスフラン買い・円売りがさらに強まる状況ではないとみられる。
○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
・特になし
・予想レンジ:113円00銭-116円00銭Powered by フィスコ
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