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2017年07月03日(月)のFXニュース(5)

  • 2017年07月03日(月)22時19分
    【NY為替オープニング】ドル堅調、米6月ISM製造業で年内利上げ確率引き上げも

    ◎ポイント
    ・ポンド反落、低調な英PMI
    ・6月調査日銀短観・大企業製造DI:17、3期連続で改善
    ・中・6月財新製造業PMI:50.4(予想:49.8、5月:49.6)
    ・ブラード米セントルイス連銀総裁講演(ロンドン、英中銀主催会議)
    ・米・6月製造業PMI改定値(速報値:52.1)
    ・米・6月ISM製造業景況指数(予想:55.0、5月:54.9)
    ・米・5月建設支出(前月比予想:+0.3%、4月:-1.4%)

     3日のニューヨーク外為市場では、良好な中国の製造業、下半期、新四半期入りでリスク選好の動きが優勢となった。ただ、独立記念日の祝日を控え、株式相場や債券相場は短縮取引となるため、市場参加者が限られ、動きは調整色が強まる可能性がある。

    本日は全米製造業活動の動向を判断する上で、ISMが発表する6月ISM製造業景況指数に注目が集まる。市場は5月54.9から一段の改善を予想。9か月連続で、活動の拡大と縮小の境目となる50を9か月連続で上回る見込み。予想を上回ると年内の追加利上げ観測が強まり、一段のドル高につながる可能性がある。

    米金融市場の12月までの利上げ確率は56%と50%を上回った。トランプ大統領はツイートで、「いずれ、偽りのメディアが良好な雇用統計、強い経済、ISへの戦いや移民問題での成功に焦点をあてざるあえなくなるだろう」と言及。6月雇用統計に期待が広がったとの見方もある。今週、米労働省が6月の雇用統計を発表予定。

    ポンドは反落。低調な英6月製造業PMIを受けて、年内の利上げ観測が後退した。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円25銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0826ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。

    ドル・円112円98銭、ユーロ・ドル1.1365ドル、ユーロ・円128円40銭、ポンド1.2953ドル、ドル・スイスは0.9628フランで寄り付いた

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  • 2017年07月03日(月)21時23分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:7月3日

    [欧米市場の為替相場動向]

    7月3日(月)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・22:45 米・6月製造業PMI改定値(速報値:52.1)
    ・23:00 米・6月ISM製造業景況指数(予想:55.0、5月:54.9)
    ・23:00 米・5月建設支出(前月比予想:+0.3%、4月:-1.4%)

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  • 2017年07月03日(月)21時13分
    ドル・円は112円79銭から113円08銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     3日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円79銭から113円08銭まで上昇した。欧州株が全面高となり、GLOBEXのNYダウ先物も上昇幅を拡大したことを受けて、リスク選好的な円売りが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1395ドルから1.1362ドルまで軟調推移。米国の休日前で持ち高調整の売りが優勢になったもよう。ユーロ・円は128円37銭から128円62銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.3007ドルから1.2944ドルまで下落。英国の6月製造業PMIの低下を受けてポンド売りになった。ドル・スイスフランは0.9590フランから0.9627フランまでじり高に推移した。

    [経済指標]
    ・英・6月製造業PMI:54.3(予想:56.3、5月:56.3←56.7)
    ・ユーロ圏・5月失業率:9.3%(予想:9.3%、4月:9.3%)

    [要人発言]
    ・欧州委員会報道官
    「日欧の経済連携協定(EPA)の大筋合意は近い」

    ・ギガバ南ア財務相
    「6%成長に向けた構造改革と時間表を盛り込んだ行動計画を7日に公表」

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  • 2017年07月03日(月)20時43分
    【ディーラー発】ドル買い優勢(欧州午後)

    ダウ先物や日経先物の上げ幅拡大を受け、ドル円は5月17日以来の高値となる113円07銭付近まで続伸。一方、ユーロドルが1.1361付近まで、ポンドドルが1.2943付近まで値を崩したほか、豪ドルドルが0.7650付近まで水準を切り下げるなど対主要通貨でドル買いが優勢。クロス円では豪ドル円が86円55銭付近まで上伸、カナダ円が87円08銭付近まで買われ資源国通貨が強含みとなるなか、ポンド円は英・製造業PMIの悪化が尾を引き146円30銭前後で揉み合いとなっている。20時43分現在、ドル円112.951-961、ユーロ円128.409-429、ユーロドル1.13683-691で推移している。

  • 2017年07月03日(月)20時26分
    ドル円113円近辺、今晩は米6月ISM製造業景況指数の発表

     ドル円は113.08円を高値に上げが小休止するも、113円近辺でしっかり。ドル買いの流れが継続するなか、ユーロドルは1.1362ドル、ポンドドルは1.2944ドル、豪ドル/ドルは0.7651ドルまで弱含んだ。
     今晩は米6月ISM製造業景況指数の結果が発表される予定。市場予想では前月の54.9から55.2と、上昇が見込まれている。

  • 2017年07月03日(月)20時13分
    ドル・円は112円79銭から113円08銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     3日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円79銭から113円08銭まで上昇している。欧州株が全面高となり、GLOBEXのNYダウ先物も上昇していることを受けて、リスク選好的な円売りが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1395ドルから1.1371ドルまで軟調推移。ユーロ・円は、利益確定とみられる売りに128円37銭まで下落した後、128円62銭まで反発している。

     ポンド・ドルは1.3007ドルから1.2954ドルまで下落。英国の6月製造業PMIの低下を受けてポンド売りが優勢になっている。ドル・スイスフランは0.9590フランから0.9620フランまでじり高に推移している。

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  • 2017年07月03日(月)20時00分
    ドル・円は113円08銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は113円08銭まで上昇した。欧州株は全面高、GLOBEXのNYダウ先物も上昇を維持しており、リスク選好的な円売りが続いている。米国10年債利回りは2.31%台で推移し、ほぼ横ばいの展開になっている。

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  • 2017年07月03日(月)19時55分
    東京為替サマリー(3日)

    東京午前=自民惨敗も市場の懸念にならず、ドル円112円前半

     週明けの為替相場・オセアニア市場オープン直後には、東京都議会選で自民党が大敗したことを嫌気したリスク回避的な円高にはなった。しかし、東京勢参入とともにドル円・クロス円の買いが徐々に優勢となっていった。日経平均が小幅高で推移し、米10年債利回りが先週末引けから上昇すると、東京午前の為替市場ではドル円・クロス円が総じて底堅く推移した。ドル円は111.91円を底値に112円前半でしっかりした値動きだった。
     6月調査の日銀短観では大企業製造業業況判断DIが +17と、前回+12や予想+15を上振れする結果となったが、為替相場の反応は鈍かった。

     ユーロ円が127.83円、ポンド円は145.54円までオセアニア市場で売られるが、それぞれ128円前半と146円前半まで反発した。ユーロドルは1.14ドル前半、ポンドドルが1.30ドル近辺で小幅な値動き。
     豪ドルは予想を下回った豪5月住宅建設許可を受けて弱含む局面はあったが、中国6月財新製造業が景気判断の分岐点である50を2カ月ぶりに上回ると買い戻された。豪ドル/ドルが0.76ドル後半、豪ドル円が86円前半で底堅かった。一方、NZドルは方向感なく、NZドル/ドルが0.73ドル前半、朝方に82円割れしたNZドル円は82円半ばまで買い戻されるも、その後は82.30円を中心とした値動きとなった。

    東京午後=ドル円の堅調地合い継続、クロス円も底堅い

     東京午後の為替市場は、ドル円が112円半ばで堅調地合いが継続された。米10年債利回りが一時2.329%と5月16日以来の水準まで上昇したことが、ドル円の買いにつながった。ドル円が強含んだことでユーロ円が128円前半、ポンド円も146円前半で底堅い値動きとなった。
     ユーロドルはユーロ円の買いと、(米債利回り上昇による)ドル買い/ユーロ売りに挟まれて1.14ドル前半で小動き、ポンドドルは1.30ドル台では伸び悩み1.30ドル割れまで弱含んだ。

     豪ドル/ドルは0.76ドル後半、豪ドル円が86円前半の狭いレンジで取引された。明日の豪5月小売売上高や、豪準備銀行(RBA)政策金利の発表を前にして、動きづらい展開だった。同じくNZドルも対ドルで0.73ドル前半、対円では82円前半で小動きに終始した。
     NY原油の時間外取引は46ドル前半で小じっかり。産油国通貨である加ドルは、対円ではドル円の強さもあり86円半ばで底堅く推移した。しかしながら、対ドルでは米債利回りの上昇に反応しやや弱含み、1.29加ドル後半で推移した。

  • 2017年07月03日(月)19時46分
    ドル円、113.08円まで上昇

     ドル円は113円ちょうどの厚い売りオーダーをこなして、ストップロス買いも巻き込んで113.08円まで上値を伸ばし、5月17日以来の113円台を示現。

  • 2017年07月03日(月)19時43分
    LDN午前=ドル円、5/17以来の113円復帰に迫る

     ロンドンタイム午前の為替相場ではドル買い・円売りが優勢。手がかりが乏しく、値動きこそ鈍かったものの、ドル円は日欧株高も支えに112.99円まで上値を伸ばし、5月17日以来の113円大台復帰に迫った。クロス円も底堅い動きで、ユーロ円は128.63円、豪ドル円は86.52円、NZドル円は82.52円、加ドル円は87.00円まで上値を広げた。

     ドル買いが優勢となるなか、ユーロドルは1.1372ドルまで弱含んだ。6月の独製造業PMI・確報値は59.6と、約6年ぶりの高い水準となり、ユーロ圏の製造業PMI・確報値も速報値や市場予想を上回る良好な結果となったが、反応は薄い。また、豪ドル/ドルは0.7651ドル、NZドル/ドルは0.7293ドルまで下押し、先週に早期利上げ期待と原油高で加ドル高に振れたドル/加ドルは1.2995加ドルまで加ドルの調整売りが進んだ。

     ポンドは英製造業PMIも嫌気され、ポンドドルは1.2955ドルまで下落し、ポンド円は146.84円を高値に146円前半に押し戻された。6月の英製造業PMIは54.3と市場予想を下回り、前月分も下方修正された。

  • 2017年07月03日(月)19時20分
    ドル・円は堅調、一時112円98銭

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は112円98銭まで上昇している。欧州株は全面高が続き、GLOBEXのNYダウ先物も上昇しており、リスク選好的な円売りが優勢になっている。一方、前週上昇したユーロ・円やポンド・円は利益確定売りで値を下げており、ドル・円は緩やか上げる展開になっている。

     ここまでのドル・円の取引レンジは112円79銭から112円98銭。ユーロ・円は128円37銭から128円57銭、ユーロ・ドルは1.1372ドルから1.1395ドルで推移。

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  • 2017年07月03日(月)19時10分
    NY為替見通し=自民敗北も株安・円高にならず、円売り継続か

     ドル円は、東京時間では自民党が都議選で大敗したこともあり、株安・円高期待で早朝に111.91円まで一時下落した。しかし日経平均も底堅く、米長期債利回りも上昇していることもあり、ドル円は堅調に推移している。
     本日は米6月マークイット製造業PMI・確報値、米6月ISM製造業景況指数が発表される。ドル円は新しい期が始まったばかりでリスクを持つ余裕があるため、クロス円の買いも下支えし底堅く推移しそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、先週と本日超えられず、売りオーダーが並び心理的な壁になっている113.00円、その上は4月1日以後の高値114.37円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、本日の安値と週足一目均衡表の転換線近辺の111.90円前後、その下は200日移動平均線と日足一目均衡表・雲の下限になる111.25円。

  • 2017年07月03日(月)18時23分
    ドル・円は一段高、113円を目指す展開

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で一段高となり、一時112円94銭まで上昇した。欧州株の全面高や米株式先物のプラス圏推移で、リスク選好的な円売りの流れ。一方、米国10年債利回りも2.31%台で推移しており(前日引け2.30%台)、ドル・円は113円を目指す展開となっている。

     ここまでのドル・円の取引レンジは112円79銭から112円94銭。ユーロ・円は128円39銭から128円57銭、ユーロ・ドルは1.1375ドルから1.1395ドルで推移。

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  • 2017年07月03日(月)18時04分
    ドル買い優勢、ドル円は113円手前

     上昇の勢いは緩やかながらもドル円は底堅く推移している。ドル円は112.94円、ユーロドルは1.1375ドル、ポンドドルは1.2962ドルが本日のドルの高値で、依然ほぼ高値に近いレベルで取引されている。ドルはオセアニア通貨でも強含み、豪ドル/ドルは0.7655ドル、NZドル/ドルは0.7294ドルまでドルの高値を広げている。

  • 2017年07月03日(月)18時01分
    【速報】ユーロ圏・5月失業率は予想通り9.3%

     日本時間3日午後6時に発表されたユーロ圏・5月失業率は予想通り、9.3%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・5月失業率:9.3%(予想:9.3%、4月:9.3%)

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