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2017年09月06日(水)のFXニュース(6)

  • 2017年09月06日(水)21時42分
    米貿易赤字は予想よりやや小さめ、ドル円は108円後半で小動き

     米7月貿易収支は437億ドル億ドルの赤字と市場予想の446億ドルより赤字幅はやや小さかった。前月分も436億ドルの赤字から、435億ドルの赤字へ小幅に修正。ドル円の反応は鈍く、指標発表前からの水準108.80円台で推移している。

  • 2017年09月06日(水)21時40分
    【市場反応】米7月貿易赤字、拡大も予想下振れ、ドルもみ合い

    米国商務省が発表した7月貿易収支は437億ドルの赤字となった。赤字幅は6月435億ドルから拡大したものの予想447億ドルは下回った。

    ドル・円は108円85銭前後のもみ合い。ユーロ・ドルは1.1930−40ドルでもみ合いが続いた。

    【経済指標】
    ・米・7月貿易収支:-437億ドル(予想:-447億ドル、6月:-435億ドル←-436億ドル)

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  • 2017年09月06日(水)21時32分
    【速報】カナダ・7月貿易収支は予想を上回り-30.4億加ドル

     日本時間6日午後9時30分に発表されたカナダ・7月貿易収支は予想を下回り、-30.4億加ドルとなった。

    【経済指標】
    ・カナダ・7月貿易収支:-30.4億加ドル(予想:-33億加ドル、6月:-37.6億加ドル←-36億加ドル)

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  • 2017年09月06日(水)21時30分
    【速報】米・7月貿易収支は予想を上回り-437億ドル

     日本時間6日午後9時30分に発表された米・7月貿易収支は予想を上回り、-437億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・7月貿易収支:-437億ドル(予想:-447億ドル、6月:-435億ドル←-436億ドル)

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  • 2017年09月06日(水)21時28分
    米・加貿易収支の発表控え、ドル円は108.87円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円は108.87円前後 (108.95 /  108.45) 

    ドル/加ドル 1.2391加ドル (1.2400 /  1.2365) 
    加ドル円 87.85円 (87.95 /  87.55) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年09月06日(水)21時26分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:9月6日

    [欧米市場の為替相場動向]

    ・21:30 米・7月貿易収支(予想:-446億ドル、6月:-436億ドル)
    ・21:30 カナダ・7月貿易収支(予想:-33億加ドル、6月:-36億加ドル)
    ・22:45 米・8月サービス業PMI改定値(予想:56.9、速報値:56.9)
    ・23:00 米・8月ISM非製造業景況指数(総合)(予想:55.5、7月:53.9)
    ・23:00 カナダ中銀が政策金利発表(0.75%に据え置き予想)
    ・03:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

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  • 2017年09月06日(水)21時19分
    【まもなく】米・7月貿易収支の発表です(日本時間21:30)

     日本時間6日午後9時30分に米・7月貿易収支が発表されます。

    ・米・7月貿易収支
    ・予想:-447億ドル
    ・6月:-436億ドル

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  • 2017年09月06日(水)21時14分
    ドル・円は108円45銭まで下落後、108円95銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     6日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円45銭まで下落後、108円95銭まで上昇した。北朝鮮で地震との誤報で一時ドル売り・円買いになった後、ドル買い・円売りに転じて急速に戻した。

     ユーロ・ドルは1.1950ドルまで上昇後、1.1919ドルまで下落し、ユーロ・円は129円57銭まで下落後、130円00銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは1.3024ドルから1.3053ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9528フランから0.9563フランで推移した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2017年09月06日(水)20時52分
    東京為替サマリー(6日)

    東京午前=ドルは上値重くも下げ渋り  

     東京午前の為替市場は、まずはNYタイムのドル売り地合いを引き継いだ動きで始まった。米10年債利回りが、昨年11月10日以来の水準2.06%付近まで低下して引けたことでドル売り圧力が強まり、ドル円はNY終値108.81円から108.50円まで下落した。ただし、108.50円のしっかりとした買いに下げ止められ、日経平均が三桁安からマイナス幅を縮小し、米債利回り低下も一服すると、NY終値近辺まで買い戻された。その後は108.70円を挟んでもみ合いが続いている。欧州通貨も米10年債利回りが2.07%まで回復するとともに、ユーロドルは1.19ドル近辺、ポンドドルが1.30ドル前半まで弱含んだ。
     カプラン米ダラス連銀総裁は「FRBは利上げについて忍耐強くあるべき」と発言し、追加利上げについて慎重な姿勢を示したが、市場の反応は鈍かった。

     クロス円は、株がマイナス圏で推移していることでNY終値近辺を頭に上値が重い動きとなっているが、下攻めするほどの勢いはなかった。昨日の安値を1銭だけ下回り129.37円をつけたユーロ円は129円半ばでもみ合い、ポンド円も141.50円を底に141円後半で推移した。

     豪GDPの結果を受け、昨日1カ月ぶりの高値0.8028ドルをつけ、その後も底堅い動きが続いていた豪ドル/ドルは0.7987ドルへ、豪ドル円も87円前半から86.84円まで売られた。豪4-6月期GDPは前年比+1.8%と2期連続+2.0%割れし、予想の+1.9%をも下回った。先月の豪準備銀行(RBA)金融政策会合では、経済成長は第二四半期から上向く見通しとしていたことで、今回の結果を受けて豪ドルの失望売りに繋がった。
     NZドルも豪ドルに連れ安となり、対ドルで0.7230ドル、対円では78.62円までと、本日上値から20-30ポイントほど弱含んだ。

    東京午後=ドル円は午前のレンジを抜け出せず   

     東京午後の為替相場は、北朝鮮リスクや米追加利上げ期待の後退などを意識しながらも、新たな取引材料はでてこず、午前のレンジ内でもみ合う通貨が多かった。ドル円は108.70円近辺、ユーロ円が129円半ば、ポンド円は141.70円付近で方向感なく上下した。明日のECB理事会とドラギECB総裁の記者会見を控えて、ユーロドルは1.19ドル前半で動きづらかったようだ。ポンドドルも、本日は英の重要指標もないため、1.3040ドル前後で動意が薄かった。

     オセアニア通貨は下押しする場面があった。午前の予想を下回る豪4-6月期GDP結果を引きずり、豪ドル/ドルは0.7976ドルと0.80ドル前半からの戻り安値をつけた。豪ドル円も86.70円と昨日の安値をわずかながらに割り込んだ。しかし売り一巡後は、弱含んでいたアジア株も下げ止まったこともあり、それぞれ反発している。NZドルは豪ドルに連れ安となり、対ドルで0.7222ドル、対円では78.49円まで下値を広げた。

     ドル/加ドルは1.23加ドル後半でもみ合い、加ドル円が87円後半で頭を抑えられた。NY原油の時間外取引は48ドル半ばで底堅く推移しているが、本日のカナダ銀行(BOC)の政策金利と声明の発表を控えて、加ドルは動きづらい展開が続いた。

  • 2017年09月06日(水)20時43分
    LDN午前=明日にECB控え、ユーロは買い方向で調整先行

     ロンドン午前は、金融緩和縮小(テーパリング)への言及が期待されるECBを明日に控え、ユーロがじり高方向で調整を先行させ、他通貨の動向にも影響を与えた。
     ユーロドルは1.1950ドル、ポンドドルも1.3053ドルまでじり高。クロス円は対ドルでの両通貨上昇に連れ高となった後、次はドル円の持ち直しが支えとなって、ユーロ円は一時130.00円、ポンド円は142.15円まで上昇した。

     ドル円は、ユーロがじり高方向で調整を先行させるなか、対ユーロでドル安が進むなかでも、ユーロ円の上昇による円安を支えに底堅さを維持。ただ、方向感は定まらず、本日安値となる108.45円へ下振れる場面もあった。しかしユーロドルが頭打ちとなると、108.95円まで小幅高。今度は、その前の局面とは逆に、ドル円がクロス円を支えた。

     豪ドルは、午前の予想を下回る豪4-6月期GDP発表後の軟調な地合いが続いた。ユーロクロスでの豪ドルの重さも影響して、豪ドル/ドルは一時0.7967ドル、豪ドル円も一時86.56円まで下落幅を拡大。NZドル/ドルも0.7208ドルまで本日のレンジ下限を広げた。NZドル円は78.38円を下値に戻りが鈍かった。

     ドル/加ドルは1.23加ドル後半を中心に、加ドル円は87円後半でもみ合い。難航が予想されていた北米自由貿易協定(NAFTA)の交渉が前進する見込みになってきたとのニュースが一部で報道されたが、NAFTA対象国の通貨である加ドルやメキシコペソに、ロンドンタイムは特段のポジティブな反応はみられなかった。ただ、ドル/メキシコペソ(MXN)は北米タイムが近づく局面で、17MXN後半レンジでややペソ買いを強めた。

  • 2017年09月06日(水)20時39分
    LDN序盤まとめ=明日はECB、ユーロ底堅く推移

    ・金融緩和縮小(テーパリング)への言及が期待されるECBを明日に控え、ユーロじり高

    ・ドル円はユーロ円の円安から底堅く、ドルの対ユーロでの底堅さ回復もあり109円目前に

    ・豪ドルは予想を下回る豪4-6月期GDP発表後の軟調な地合い継続、NZドルも重い

  • 2017年09月06日(水)20時15分
    ドル・円は108円45銭まで下落後、108円95銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     6日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円45銭まで下落後、108円95銭まで上昇している。北朝鮮で地震との誤報で一時ドル売り・円買いになった後、ドル買い・円売りに転じている。

     ユーロ・ドルは1.1950ドルまで上昇後、1.1924ドルまで下落し、ユーロ・円は129円57銭まで下落後、130円00銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.3024ドルから1.3052ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9528フランから0.9555フランで推移している。

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  • 2017年09月06日(水)19時54分
    ドル円は108.95円、ユーロドル頭打ち受けたドル軟化が支え

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    108.89円  (108.95 /  108.45) 
    ユーロドル 1.1928ドル (1.1950 /  1.1903) 
    ユーロ円  129.88円   (130.00 /  129.37) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年09月06日(水)19時52分
    NY為替見通し=米連銀報告を注視、ハト派な内容に反応しやすい

     ドル円は、108円後半を中心としたレンジで不安定に振れている。金融緩和縮小(テーパリング)への言及が期待されるECBを明日に控え、ユーロがじり高方向で調整を進めるなか、対ユーロでドル安が進んだが、ユーロ円の上昇による円安を支えに、108.95円まで水準を上げた。しかし方向感は定まっておらず、本日安値となる108.45円へ下振れる場面もあった。明日のECBまで、市場はユーロの動向の影響を受けやすく、ドル円の方向性を見定めにくくしている。

     NYタイムは米貿易収支や米8月ISM非製造業景況指数の発表が控えている。貿易収支の強弱を受け、ある程度ドル相場が振れても、強いトレンドは発生しにくように感じられる。米8月ISM非製造業景況指数は強めの結果が予想されており、多少ドルの動意を誘うことになるか。ただ、その後に米連邦公開市場委員会(FOMC)の参考資料となる米地区連銀経済報告(ベージュブック)の公表が控えている。仮にISM非製造業景況指数が強くてドル相場がポジティブに反応していても、ベージュブック次第で巻き戻しが強まりそう。昨日、ブレイナードFRB理事が講演で、現時点より潜在的なインフレ水準は低位な可能性があり、インフレが軌道に乗るまで利上げに慎重と発言をしたことに、市場は米金利低下・ドル安に反応した。ドル相場の地合いに強さを感じにくい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、低下傾向の日足一目均衡表・基準線109.66円や109.57円付近で推移する21日移動平均線が位置する109.60円付近。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値は、8月29日安値108.27円、4月につけた年初来安値108.13円を視野に入れた展開。

  • 2017年09月06日(水)19時28分
    ドル・円は底堅い、一時108円45銭に下落後戻す

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は一時108円45銭まで値を下げる場面もあったが、足元は108円70銭付近に値を戻している。北朝鮮の核実験をめぐる報道について勘違いがあったようであり、円買いが強まった後、すぐに円売りに転じたもよう。108円台は買い戻しが入りやすいともいわれている。

     ここまでのドル・円の取引レンジは108円45銭から108円81銭。ユーロ・円は129円57銭から129円91銭、ユーロ・ドルは1.1932ドルから1.1950ドルで推移。

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