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2018年04月26日(木)のFXニュース(6)

  • 2018年04月26日(木)21時12分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:4月26日

    [欧米市場の為替相場動向]

    4月26日(木) (注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・21:30 ドラギECB総裁会見
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:23.0万件、前回:23.2万
    件)
    ・21:30 米・3月耐久財受注速報値(前月比予想:+1.6%、2月:+3.0%)
    ・21:30 米・3月卸売在庫速報値(前月比予想:+0.7%、2月:+1.0%)
    ・02:00 米財務省7年債入札(290億ドル)

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  • 2018年04月26日(木)21時06分
    ユーロ円132.72円まで下落、ドラギECB総裁会見待ちに

     欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表後は、ユーロ円が重くなり132.72円まで下値を広げている。ECBの声明は「資産の買い入れはインフレが持続的に調整されるまで継続」と発表され、ユーロの上値が重くはなっているが、ドラギECB総裁の会見までは本格的には動きにくそうだ。

  • 2018年04月26日(木)21時04分
    ドル・円は109円39銭から109円10銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     26日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円39銭から109円10銭まで下落した。欧州株が全面高となり、米株先物も上昇し、米国10年債利回りが一時2.98%台まで低下したことから、ドル売り、円買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.2156ドルから1.2188ドルまで上昇し、ユーロ・円は132円89銭から133円20銭でもみ合いになった。欧州中央銀行(ECB)は予想通り政策金利の据え置きを決定した。

     ポンド・ドルは1.3895ドルから1.3971ドルまで上昇。英産業連盟(CBI)発表の4月小売売上高指数に改善を好感した。ドル・スイスフランは0.9830フランから0.9848フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・3月銀行協会住宅ローン承認件数:37567件(予想:37150件、2月:38035件←38120件)
    ・南ア・3月生産者物価指数:前年比+3.7%(予想:+4.0%、2月:+4.2%)

    [金融政策]
    ・欧州中央銀行(ECB):主要政策金利を0.00%に据え置き
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を-0.40%に据え置き
    ・限界貸出金利(上限)を0.25%に据え置き
    ・国債等の買い入れ額は月300億ユーロ(9月末まで)

    [要人発言]
    ・欧州中央銀行(ECB)
    「保有債券の償還元本を必要な限り再投資する」
    「金利は資産買い入れ終了後もかなりの間、現水準にとどまる」
    「資産買い入れはインフレ軌道に持続的調整あるまで続ける」

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  • 2018年04月26日(木)20時59分
    ECBは市場予想通りに据え置き、ユーロ円は軟調

     欧州中央銀行(ECB)は市場の予想通り政策金利を0.00%に据え置いた。ユーロドルは1.21ドル後半で方向感の無い動きになっている。ユーロ円軟調で、本日の安値を132.81円まで更新している。

  • 2018年04月26日(木)20時45分
    【速報】欧州中央銀行(ECB)が政策金利の据え置きを決定

     日本時間26日午後8時45分、欧州中央銀行(ECB)は、主要政策金利(0.00%)、預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限、-0.40%)、限界貸出金利(上限、0.25%)を据え置きとすることを発表した。

    【金融政策】
    ・欧州中央銀行(ECB):主要政策金利を0.00%に据え置き
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を-0.40%に据え置き
    ・限界貸出金利(上限)を0.25%に据え置き
    ・国債等の買い入れ額は月300億ユーロ(9月末まで)

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  • 2018年04月26日(木)20時36分
    【ディーラー発】ドル全面安(欧州午後)

    米債利回りが3%を割り込んだことを受け、ドル円は東京時間の安値を下抜けると109円10銭付近まで下落。一方、ユーロドルが1.2187付近まで、ポンドドルが1.3969付近まで上伸したほか、豪ドルドルは0.7582付近まで上値を拡大するなど、ドル全面安の様相。クロス円ではポンド円が152円57銭付近まで買い戻され午前の下げ幅を埋めたほか、豪ドル円は82円62銭付近から82円81銭付近まで小幅に持ち直している。20時36分現在、ドル円109.134-137、ユーロ円132.937-942、ユーロドル1.21797-801で推移している。

  • 2018年04月26日(木)20時31分
    米10年債利回り2.992%まで低下、ドル円は109.10円まで下落

     米10年債利回りが一時2.992%まで低下したこともあり、ドル円は109.10円まで下値を広げ、現在は109.15円近辺で推移している。ユーロドルは1.2185ドル近辺で堅調なものの、この後に欧州中央銀行(ECB)が政策金利を発表し、ドラギECB総裁の会見もあることで小幅な動きのままだ。

  • 2018年04月26日(木)20時31分
    【まもなく】欧州中央銀行(ECB)の政策金利の発表です(日本時間20:45)

     日本時間26日午後8時45分に欧州中央銀行(ECB)の政策金利が発表されます。

    ・欧州中央銀行(ECB)
    ・主要政策金利(0.00%)、
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限、-0.40%)、
    ・限界貸出金利(上限、0.25%)、すべて据え置き予想

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  • 2018年04月26日(木)20時13分
    ドル・円は109円39銭から109円18銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     26日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円39銭から109円18銭まで下落している。欧州株がほぼ全面高で、米株先物も上昇し、米国10年債利回りが一時3.00%割れまで低下しており、ドル売り、円買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.2156ドルから1.2187ドルまで上昇し、ユーロ・円は132円97銭から133円20銭でもみ合いになっている。

     ポンド・ドルは1.3895ドルから1.3969ドルまで上昇。英産業連盟(CBI)発表の4月小売売上高指数に改善を好感しているもよう。ドル・スイスフランは0.9830フランから0.9848フランで推移している。

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  • 2018年04月26日(木)20時06分
    LDN午前=米10年債利回り上昇も落ち着き、ドルは小幅に売られる

     ロンドンタイムの午前の為替市場は、昨日大幅に上昇した米10年債利回りも一時3.0%を割り込んだこともあり、ドルの利食い売りが優勢だったが、どの通貨もレンジは限られた。ドル円は動意薄のなか、109.18円までじり安となった。
     欧州通貨は一時小緩むも、徐々にドル売りが優勢となり買い戻された。ポンドドルは先月16日以来となる1.3895ドルまで下がったが、売られすぎた反動もあり1.3971ドルまで上昇した。ユーロドルは、本日は欧州中央銀行(ECB)の理事会が開かれ政策金利が公表され、その後にドラギECB総裁の会見を控えていることで、1.21ドル後半でもみ合いだった。

     豪ドル/ドルは上値が重かったが昨日の安値を割り込めず0.75ドル後半で推移し、NZドル/ドルは昨日の安値を僅かに更新し0.7056ドルまで下がったが、その後0.7079ドルまで上昇した。

     クロス円はまちまちな動きで、ユーロ円は132.97円から133円前半で小動き、ポンド円は151.98円まで下落後152.60円まで上昇した。豪ドル円は82円後半、NZドル円は77円前半でもみ合いとなった。

  • 2018年04月26日(木)19時54分
    ドルの利食い売り優勢、ドル円は109.21円まで下落

     ドルの利食い売りが優勢となっている。ドル円は109.21円まで下落。東京午後に先月中旬以来の安値をつけたポンドドルも1.3895ドルから1.3961ドルまで、ポンド買い・ドル売りになっている。

  • 2018年04月26日(木)19時30分
    東京為替サマリー(26日)

    東京午前=ドル 利益確定売りに上値を抑えられる

     東京午前の為替市場では、小幅なレンジながらもドルは利益確定の売りに上値を抑えられた。ドル円はオセアニア市場でつけた109.47円を頭に109.30円前後に押し戻された。3桁高で底堅い日経平均や、3.02%前後で高止まりしている米10年債利回りを背景に強含む場面はあったが、109円半ばに観測される売りを前にして伸び悩んだ。ユーロドルが1.2160ドルを底に1.21ドル後半でじり高。ポンドドルがNY引けの1.39ドル前半から1.3947ドルまで小高く推移した。
     ユーロ円は132.99円を底に下げ渋るも133円前半でもみ合い、ポンド円が昨日の高値を超えて152.60円までレンジの上限を広げたが、その後は152円半ばで伸び悩んだ。
     安倍首相は「解散・総選挙は頭の中にまったくない」と述べたが、為替市場への影響は限定的。

     オセアニア通貨はまちまちな動き。豪ドル円が昨日の高値を上回り82.92円まで上値を伸ばしたが、NZドル円は77円前半で上値が重かった。豪ドル/ドルが0.75ドル後半でじり高となる一方で、NZドル/ドルは0.70ドル後半でじり安。
     豪1-3月期輸入物価指数(前期比)は+2.1%、同輸出物価指数(前期比)で4.9%と、どちらも前回値を上回った。
     NY原油先物は時間外でも68.43ドル付近まで上昇した。トランプ米大統領がイラン核合意を破棄する見込みが高まったことで中東情勢への懸念が高まり、原油相場を下支えした。産油国通貨の加ドルは、対ドルでは1.28加ドル台での値動きが続いているが、1.2830加ドル台の加ドル高・ドル安水準。加ドル円は85円前半で底堅かった。

    東京午後=ドル円 109.30円台で様子見ムード

     東京午後の為替市場は、ドル円が109.30円台でこう着。このところは海外市場でレンジを広げる動きになることが多く、東京市場では様子見ムードとなった。また、ゴールデンウィークを前にし、東京勢の動意も徐々に薄まりつつあるか。他通貨も狭いレンジでの取り引き。ユーロドルは1.2182ドル、ポンドドルが1.3950ドルまでじり高となるも上昇力は強くない。ユーロ円が133円前半、ポンド円が152円半ばでもみ合い。

     午前に強含んだ豪ドルも、午後は買いの勢いが衰えていった。豪ドル/ドルは0.7581ドルを上値に伸び悩み、豪ドル円が日足一目均衡表・雲の下限82.84円付近で上値を抑えられた。NZドル/ドルは0.7058ドルと昨日の安値に並び、NZドル円も77.17円と昨日の安値近辺まで弱含んだ。
     NY原油先物は時間外取り引きで68.46ドルまで上値を伸ばした。ただし、産油国通貨の加ドルへの影響は限定的。ドル/加ドルは1.2830加ドル台、加ドル円が85円前半で小動きだった。
     昨日のNY朝方に約4カ月ぶりの安値8.71円まで売り込まれた南ア・ランド(ZAR)円は、東京タイムでは8.79円を挟み小幅に上下。売り一服感はあるが上値は重いままだった。

  • 2018年04月26日(木)19時21分
    NY為替見通し=GW前でドル売りの利食いは出やすいが、ドル買いトレンドは継続

     ドル円は、米10年債利回り上昇や、当面の国際情勢のリスク懸念が一時的ではあるが和らいでいることで、東京時間に109.47円まで上昇した。
     本日もゴールデンウィーク前で利食いのドル売りや、本邦輸出からのドル売りのオーダーが集まり始めているため、ドル円の上値が抑えられている。しかしドル買いトレンドは変わらず、堅調地合いは維持されそうだ。明日に韓国と北朝鮮の南北首脳会談が予定されているが、ここ最近の金正恩・朝鮮労働党委員長の動向を見ていると、物別れになるリスクは限りなく少ないことも、ドル円の下支えとなりそうだ。
     中長期的には、米中間選挙前にトランプ米大統領が再び貿易戦争を仕掛けること、中東情勢や米露関係に関しては、当面は落ち着いているが根本的に解決は全くされていないことで、いずれドル買いのトレンドは終焉するだろう。特に対日貿易戦争も先週の安倍首相の訪米では「しのいだ」にすぎないため、貿易摩擦が再燃する可能性は高い。短期的なポジションをもつ市場参加者以外は、これらのリスクがあるため常に上値では着実にドルを売るため、ドル買いトレンドが継続されても、緩やかにしか上がらないと思われる。

     本日は米国からは米3月耐久財受注、米新規失業保険申請件数が発表される。また欧州中央銀行(ECB)理事会が政策金利を発表し、その後にドラギECB総裁の会見も予定されているため、ユーロの動きには警戒が必要になりそうだ。
     オーダーは、109円半ばから売りが優勢で、110.00円は大きめの売りオーダーが控えている。下値は109.00円に大きくは無いが買いオーダーがあり、108.50円を割り込むとストップロスが控えている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、2月8日高値109.78円。その上は心理的な節目の110.00円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、昨日の安値108.79円、その下は日足一目均衡表・転換線の108.17円。

  • 2018年04月26日(木)19時16分
    ドル・円は安値圏、米長期金利は一時3.00%割れ

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は、欧州市場で109円20銭台に弱含んでいる。欧州株がほぼ全面高となり、米株先物も堅調地合いに転じ、米10年債利回りが一時3.00%割れとなり、ドル売り、円買い気味になった。ユーロ・ドルは1.2187ドルまで値を切り上げた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円26銭から109円39銭。ユーロ・円は132円97銭から133円20銭、ユーロ・ドルは1.2156ドルから1.2187ドルで推移。

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  • 2018年04月26日(木)18時33分
    【速報】南ア・3月生産者物価指数は予想を下回り+3.7%

     日本時間26日午後6時30分に発表された南ア・3月生産者物価指数は予想を下回り、前年比+3.7%となった。

    【経済指標】
    ・南ア・3月生産者物価指数:前年比+3.7%(予想:+4.0%、2月:+4.2%)

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