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田向宏行
2025年5月4日(日)日本時間9時11分7秒

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2018年05月21日(月)のFXニュース(5)

  • 2018年05月21日(月)20時10分
    LDN序盤まとめ=ドル円 約4カ月ぶり高値

    ・ドル円 1月18日以来の高値111.40円までじり高

    ・ユーロドル 伊新政権への警戒感から一時1.17ドル前半まで弱含み

    ・トルコリラ(TRY)への売り圧力は継続、TRY円は史上最安値24.34円まで下落

    ・米10年債利回りは3.08%前半まで上昇、米株先物指数も堅調

  • 2018年05月21日(月)20時08分
    ドル・円は111円30銭付近で小動き

    [欧米市場の為替相場動向]

     21日の欧州外為市場では、ドル・円は111円25銭から111円38銭で推移している。NYダウ先物は大幅高も、米10年債利回りは3.07%付近で横ばい推移であり、ドル・円は小動きになっている。

     ユーロ・ドルは1.1717ドルまで下落後、1.1760ドルまで上昇。いったん買い戻しが優勢になっているもよう。ユーロ・円も130円49銭から130円89銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.3391ドルから1.3422ドルで推移。対ユーロでのポンド売りがやや波及しているとみられる。ドル・スイスフランは0.9986フランから1.0002フランで推移している。

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  • 2018年05月21日(月)20時02分
    東京為替サマリー(21日)

    東京午前=ドル円と日経平均株価、米中貿易戦争回避で堅調推移  

     東京午前の為替相場のドル円は、米中貿易戦争の懸念が後退したことで111.07円まで上昇した。日本の4月の貿易黒字が予想を上回る6260億円、対米貿易黒字も2ヵ月連続増加の6157億円となったものの、市場への影響はなかった。日経平均株価も一時23050円まで上昇し、先週末比112円高の23042円で前引けとなった。
     米10年債利回りが3.06-07%付近と上昇傾向で推移したことから、ユーロドルは1.1744ドル、ポンドドルは1.3451ドルまで軟化。ユーロ円は130.38円、ポンド円は149.29円前後まで弱含んだ。

     豪ドル/ドルは0.7534ドル、豪ドル円は83.64円まで堅調に推移した。
     NZ1-3月期小売売上高が前期比+0.1%となり、前期の+1.7%から伸び率が鈍化したことで、NZドル/ドルは0.6892ドル、NZドル円は76.53円まで弱含んだ。
     時間外取引のNY原油先物が71ドル後半まで上昇したことで、ドル/加ドルは1.2866加ドル、加ドル円は86.29円まで加ドル高に推移した。
     ドル/トルコリラ(TRY)は先週末にトルコが、トランプ米政権が課した鉄鋼・アルミへの追加関税に対抗して米国へ報復措置を取るとの報道が伝わったことで、4.5067TRYまでTRY安に推移、トルコリラ円は24.61円まで下落した。

    東京午後=ドル円 111.37円までじり高、日経平均は23000円台で伸び悩み  

     東京午後の為替相場はドルが強含みに推移した。ドル円は111.37円まで上げ幅を拡大したものの、日経平均株価が23000円台で伸び悩んだことで、上昇スピードは緩慢だった。米10年債利回りは3.076%まで上昇、ダウ先物は先週末比220ドル超の上昇、時間外取引のNY原油先物は71.80ドル付近で堅調に推移した。
     ドル円の上昇を受けてクロス円も堅調に推移した。ユーロ円は130.85円、ポンド円は149.60円前後、豪ドル円は83.74円、NZドル円は76.80円前後まで強含みに推移した。
     ユーロドルは1.1750ドル近辺、ポンドドルは1.3430ドル近辺で上値が重い展開となった。

     ドル/トルコリラ(TRY)は、トルコと米国の貿易摩擦への警戒感、トルコ政府のリラ防衛策やトルコ中央銀行のインフレ対策への懐疑的な見方から4.5316TRYまでTRY史上最安値を更新、トルコリラ円は24.56円まで下落した。
     時間外取引のNY原油先物が71.80ドル前後で高止まりしたことで、ドル/加ドルは1.2865加ドル、加ドル円は86.52円まで加ドル高に推移した。

  • 2018年05月21日(月)19時44分
    NY為替見通し=ドル円 111円台で底堅さが継続か

     NYタイムのドル円は、111円台でしっかりとした動きが継続か。第2回米中通商協議が貿易戦争保留で合意と伝わって以降、111円台で底堅い。ロンドン序盤では、欧州通貨の対ドルでの弱含みにクロス円も引きずられドル円の動きも鈍くなっているが、米株先物は堅調地合いであり、大きく円買いに傾くことはなさそうだ。111円半ばの売りオーダーをこなしながら、徐々に上値を伸ばす展開を予想する。111.61円が2016年12月から2018年3月までの下落幅の半値戻しとなり、その辺りの水準が市場ではまず意識されるか。
     NY朝には米4月シカゴ連銀全米活動指数が発表される。先週は米5月NY連銀製造業景況指数や米5月フィラデルフィア連銀製造業指数が市場予想や前回値から上振れし、米景気の好調さを裏付けた。本日の指標を受けて再び米長期債利回りが上昇するようであれば、ドル円の112円も意識されていくだろう。
     下値のリスクとしては、上記指標が大きく下振れた場合。また、6月12日予定はされている史上初の米朝首脳会談について、北朝鮮側が何らかの駆け引きを仕掛けてくる可能性はまだ残っている。東アジアの地政学リスクが再び意識されるようならば、ドル円の調整売りとなることも考えられる。
     現在観測されるオーダーは、111.50-60円に売り、112.00円に厚めの売り。111.00円には23・24日NYカットのオプションあるもよう。買いは110円半ばに控えている。

     想定レンジ上限
    ・ドル円の上値めどは、2016年12月から2018年3月まで下落した幅の半値戻し111.61円。そこを抜けると112.00円が心理的節目として意識される。

    想定レンジ下限
    ・ドル円の下値めどは、18日の111円台からの押し110.61円。そこを割り込むと、200日移動平均線110.21円が支持水準となる。

  • 2018年05月21日(月)19時18分
    ドル・円は111円20銭台、ユーロ・ドルは持ち直し

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は、欧州市場では111円20銭台でもみ合う展開が続く。ユーロ・ドルがいったん買い戻され、1.1750ドルまで反発しており、その影響でドルにやや下押し圧力がかかる。ただ、NYダウ先物が223ドル高で、米10年債利回りが3.07%に上昇して推移しており、早晩ドル買い・円売りが再開される可能性は高い。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円25銭から111円38銭。ユーロ・円は130円49銭から130円77銭、ユーロ・ドルは1.1717ドルから1.1750ドルで推移。

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  • 2018年05月21日(月)18時40分
    ドル円 111.40円を頭にやや伸び悩み、ダウ平均先物は高止まり

     ダウ平均先物は約200ドル高超、米10年債利回りが3.07%半ばと高止まりしているものの、ドル円は111.40円を頭に伸び悩み、111.28円前後で推移。米中貿易戦争が保留されるとのニュース以外は取引材料乏しく、様子見ムードが広がりつつある。ユーロ円は130.60円前後でもみ合い、ポンド円は149.10円まで下押し。豪ドル円は83円半ばから後半で底堅いが、NZドル円は76円後半で上値を抑えられている。

  • 2018年05月21日(月)18時21分
    ドル・円は上昇一服、米長期金利いったん上げ渋り

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で上昇一服となり、111円30銭前後でもみ合う展開。米10年債利回りは一時3.08%まで上昇したが、その後3.07%台に失速し、いったん上げ渋っており、米長期金利を手がかりとしたドル買いはやや後退したもよう。ただ、米株式先物は堅調地合いを維持していることで、この後長期金利が上昇してドル買いになる可能性が高い。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円26銭から111円38銭。ユーロ・円は130円49銭から130円77銭、ユーロ・ドルは1.1717ドルから1.1745ドルで推移。

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  • 2018年05月21日(月)18時00分
    【ディーラー発】ドル買い再燃(欧州午前)

    欧州勢が参入するとドル買いが再燃。ドル円は米債利回りの上昇を支えに111円39銭付近まで続伸した。一方、ユーロドルは1.1716付近まで、ポンドドルは1.3394付近まで軟化。また、クロス円はドルストレートの下落に連れユーロ円が130円86銭付近から130円48銭付近まで、ポンド円が149円65銭付近から149円09銭付近まで反落したほか、トルコ円は先週安値を下抜けると一時24円37銭付近まで値を崩す場面が見られた。18時00分現在、ドル円111.302-305、ユーロ円130.690-695、ユーロドル1.17419-423で推移している。

  • 2018年05月21日(月)17時59分
    東京為替概況:ドル・円は堅調、米中貿易戦争の回避を好感

     今日の東京市場で、ドル・円は堅調。110円82銭から111円40銭まで上昇した。米中通商協議において高関税の棚上げで一致し、貿易戦争を回避する姿勢が示されたことを好感し、ドル買い・円売りが優勢になった。日経平均株価が23000円台を回復し、NYダウ先物も大幅高となり、米10年債利回りは一時3.08%台まで反発した。

     ユーロ・円は130円38銭から130円87銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1776ドルから1.1721ドルまで下落した。イタリア新政権の政策を懸念したユーロ売りも続いた。

    ・17時時点:ドル・円111円30-40銭、ユーロ・円130円55-65銭
    ・日経平均:始値22937.58円、高値23050.39円、安値22935.31円、終値23002.37円(前日比72.01円高)

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  • 2018年05月21日(月)17時45分
    ユーロドル 1.1740ドル付近へ反発、22日に伊新首相指名

     22日伊新首相が指名されることが報じられる中、伊株や伊債売りも一服し、ユーロドルは1.1717ドルを底に1.1740ドル付近までやや反発。ユーロ円も130.70円近辺までじり高となった。マッレッラ伊大統領は、「五つ星運動」が押す法学教授コンテ氏の首相就任は問題ないと述べていると、一部関係者の話で伝わった。

  • 2018年05月21日(月)17時19分
    ドル・円は堅調、米中貿易戦争の回避を好感


     今日の東京市場で、ドル・円は堅調。110円82銭から111円40銭まで上昇した。米中通商協議において高関税の棚上げで一致し、貿易戦争を回避する姿勢が示されたことを好感し、ドル買い・円売りが優勢になった。日経平均株価が23000円台を回復し、NYダウ先物も大幅高となり、米10年債利回りは一時3.08%台まで反発した。

     ユーロ・円は130円38銭から130円87銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1776ドルから1.1721ドルまで下落した。イタリア新政権の政策を懸念したユーロ売りも続いた。

    ・17時時点:ドル・円111円30-40銭、ユーロ・円130円55-65銭
    ・日経平均:始値22937.58円、高値23050.39円、安値22935.31円、終値23002.37円(前日比72.01円高)

    【経済指標】
    ・日・4月貿易収支:+6260億円(予想:+4553億円、3月:+7970億円)
    ・NZ・1-3月期小売売上高:前期比+0.1%(予想:+1.0%、10-12月期:+1.4%←+1.7%)

    【要人発言】
    ・総務省
    「日本の総人口は1億2649万人、前年同月比0.19%減」

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  • 2018年05月21日(月)17時11分
    ユーロドル 1.1717ドルまで弱含み、ポンドドルも昨年末以来の1.34ドル割れ

     ユーロドルへの売り圧力は継続され、ユーロドルは1.1717ドルまで下値を広げた。欧州連合(EU)に対し懐疑的な伊新政権への警戒感が高まり、伊債売り・独債買いが進んでいる。ポンドも対ドルで上値重く、一時1.3395ドルと昨年末以来の1.34ドル割れまで弱含み。ユーロ円が130円半ば、ポンド円は149.25円前後で上値重いまま。

  • 2018年05月21日(月)16時59分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7826.28
     前日比:+47.49
     変化率:+0.61%

    フランス CAC40
     終値 :5646.25
     前日比:+31.74
     変化率:+0.57%

    ドイツ DAX
     終値 :13077.72
     前日比:-36.89
     変化率:-0.28%

    スペイン IBEX35
     終値 :10131.90
     前日比:+19.50
     変化率:+0.19%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :23199.99
     前日比:-249.66
     変化率:-1.06%

    アムステルダム AEX
     終値 :569.65
     前日比:+2.62
     変化率:+0.46%

    ストックホルム OMX
     終値 :1629.89
     前日比:+8.28
     変化率:+0.51%

    スイス SMI
     終値 :8940.46
     前日比:-47.87
     変化率:-0.53%

    ロシア RTS
     終値 :1180.73
     前日比:+7.59
     変化率:+0.65%

    イスタンブール・XU100
     終値 :102344.00
     前日比:-66.30
     変化率:-0.06%

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  • 2018年05月21日(月)16時37分
    豪ドル・円:反転、米ドル高・円安進行の影響も

    21日の豪ドル・円は堅調推移。朝方に83円33銭まで下げたが、日本株の上昇や米長期金利の下げ渋りを意識した米ドル買い・円売りが観測されたことから反転し、一時83円75銭まで買われた。豪ドル・ドルの取引は一時豪ドル安・米ドル高の相場展開となったが、
    ユーロ・ドルの取引でユーロ売りが増えたことで伸び悩んだ。取引レンジは0.7503ドルから0.7534ドルだった。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:83円33銭−83円75銭

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  • 2018年05月21日(月)16時19分
    ユーロドル 1.17ドル前半で弱含み、ポンドドルも1.34ドル前半で軟調

     週明けのロンドン朝、欧州通貨は対ドルで下値を広げ、対円でもじり安に推移。ユーロドルは昨年12月12日以来の安値1.1723ドル、ポンドドルが1.3411ドルまでじり安。ユーロ円は130円後半から半ばへ水準を下げ、ポンドドルは149.30円前後で上値が重い。
     伊新政権への懸念は依然として高く、伊株売りや伊債売りが続いていることがユーロ安要因の1つ。また、シカゴIMM先物市場では、ユーロのネットロングが5月15日現在で11万枚強と高い水準が維持されている。投機筋のロングポジション解消への警戒感も、ユーロの重しとなっているか。

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