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田向宏行
2025年4月8日(火)日本時間8時25分32秒

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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2018年05月25日(金)のFXニュース(7)

  • 2018年05月25日(金)20時59分
    ユーロドル 1.1662ドルまで下落、昨年11月以来の安値

     スペイン政局の混迷をきっかけとしたユーロ売りは継続され、ユーロドルは1.1662ドルまで弱含み昨年11月14日の安値に並んだ。ユーロ円も127.65円前後と昨年8月の安値127.56円に迫っている。スペイン株価指数は2%超の下落幅。

  • 2018年05月25日(金)20時51分
    米10年債利回り 2.95%半ば、ドル円は109.40円台での推移

     米10年債利回りは2.95%半ばと低下傾向も、ドル円は109.40円台での推移。ダウ平均先物はマイナス圏に沈んでいる。ユーロドルが1.16ドル後半で下値を広げ、ユーロ円は127.67円と昨日の安値を割り込んだ。

  • 2018年05月25日(金)20時46分
    政局不透明感が増し、スペイン株・債券が売られユーロも重い

     伊に加えてスペイン政局もユーロの重しとなっている。ユーロドルは1.1734ドルを頭に1.1695ドル付近まで売り戻され、ユーロ円も128円半ばから128円割れしている。
     ラホイ・スペイン首相の元側近が与党内での汚職事件で有罪判決を受け、スペイン政局への不透明感が増加。野党は同首相への不信任動議提出を進めているもよう。スペイン債は売られ、独債との10年債スプレッドは1月前半以来の100bp超え。同国の株価指数も1.7%安と軟調な動き。

  • 2018年05月25日(金)20時32分
    LDN午前=ユーロ スペイン政局への警戒感が重しに

     ロンドン午前の為替市場、ドル円は109.40円台を中心とし方向感なく上下。クロス円の買いに支えられて強含む場面はあったものの、米10年債利回り2.95%後半まで低下を受けて109円半ばでは伸び悩んだ。
     朝方には下値を試したユーロだが、独5月Ifoの発表後に反発。ユーロドルは1.1685ドル、ユーロ円が127.77円を底に、それぞれ1.1734ドルと128.53円まで強含んだ。独5月Ifo景況感指数は102.2と市場予想を上回り、上方修正された4月と並び、6カ月連続の低下を免れた。しかし、伊に加えてスペインにも政治リスクが浮上し、ユーロの上値は抑えられ、徐々に上げ幅を縮小した。
     ラホイ・スペイン首相の元側近が汚職事件で有罪判決を受け、野党が首相の不信任動議提出に向けて動いている。独仏株が堅調にもかかわらず、スペイン株式市場は軟調な地合い。
     売りが先行したポンドは、英GDPの発表後に買い戻された。ポンドドルは1.3334ドル、ポンド円が145.83円までレンジの下限を広げた後に、それぞれ1.34ドル半ばと146円半ばまで一時水準を回復した。英1-3月期GDP・改定値は前期比・前年比とも速報値から変わらずだが、低下を予想した向きの買い戻しを誘ったか。しかし、昼にかけては再び売り圧力が強まり、安値圏まで下押ししている。

     NY原油先物が70ドル割れで下げ足を速め、69ドル付近まで下落。サウジアラビア・エネルギー相が、6月のOPEC会合で協調減産について調整を示唆した。産油国通貨の加ドルは、対ドルで1.2941加ドルまで加ドル安となり、対円も84.53円まで売られた。
     豪ドル/ドルは0.75ドル後半、NZドル/ドルが0.69ドル前半で頭を抑えられ、豪ドル円が83.17円を頭に83円前後で推移し、NZドル円は75円後半で伸び悩み。

     トルコリラ(TRY)円は22.79円、ドルTRYが4.8020TRYまでTRY売りが先行。その後のトルコ中銀声明により、それぞれ23.34円と4.69TRY前後までTRYが買い戻された。トルコ中銀は民間部門の外貨建て債務について、一部の返済を軽減する旨を発表した。

  • 2018年05月25日(金)20時27分
    LDN序盤まとめ=ユーロ 独Ifoで買い戻されるもスペイン政局が重し

    ・ドル円 小動き、米長期債利回り低下で109円半ばでは伸び悩み

    ・独Ifo景況感の下げ止まりで反発も、スペイン政局への警戒感から上値も限定

    ・トルコリラ(TRY)円 22.79円を下値に反発、トルコ中銀が民間外貨建て債務へ救済策

    ・NY原油先物 サウジ・エネルギー相発言後に69ドル付近へ下落

  • 2018年05月25日(金)20時15分
    ドル・円は109円33銭から109円60銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     25日の欧州外為市場では、ドル・円は109円33銭から109円60銭で推移している。欧州株が一時全面高となり、円売りが先行した後、原油安・米長期金利低下でドル売り気味になっている。

     ユーロ・ドルは1.1688ドルから1.1734ドルで推移し、ユーロ・円は127円83銭から128円53銭で推移している。ユーロの買い戻しが先行している。

     ポンド・ドルは1.3334ドルから1.3378ドルで推移。英国の1-3月期GDP改定値発表後、ポンド買い戻しが一時強まった。ドル・スイスフランは0.9914フランから0.9935フランで推移している。

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  • 2018年05月25日(金)20時11分
    東京為替サマリー(25日)

     東京午前のドル円は、北朝鮮の第1外務次官が、米国との対話に前向きな姿勢を示したことで、1019.14円から109.74円まで反発した。日経平均株価も前日比72円高の22509円まで上昇し、20円高の22457円で前引けた。
     朝鮮半島の地政学リスクがやや後退したことで、クロス円は堅調に推移した。ユーロ円は128.52円、ポンド円は146.73円、豪ドル円は83.10円、NZドル円は76.06円、加ドル円は85.13円まで上昇した。

     ユーロドルは、1.17ドル前半、ポンドドルは、1.33ドル後半、NZドル/ドルは、0.69ドル前半、豪ドル/ドルは0.75ドル後半で動意に乏しい展開。
     時間外取引のNY原油先物がOPEC・非OPECの協調減産が打ち切りになるとの思惑から70ドル半ばで弱含みに推移したことで、ドル/加ドルは1.2909加ドルまで加ドル安に推移した。
     トルコリラ(TRY)は、エルドアン・トルコ大統領による金融政策への介入への警戒感が払しょくされないことで、対ドルで4.7772TRY、対円で22.91円までTRY安となった。

    東京午後=米・英市場3連休控えて動意に乏しい展開  

     東京午後の為替相場のドル円は、午前中に109.14円から109.74円まで上昇した後、英米市場の3連休を控えて109円半ばで動意に乏しい展開となった。米10年債利回りは2.98%付近、時間外取引のNY原油先物は70.60ドル前後で推移した。
     日経平均株価は、13円高の22450円で大引けた。

     ユーロ円は128.25円前後、ポンド円は146.40円前後、豪ドル円は82.80円付近、NZドル円は75.80円付近、加ドル円は84.90円前後で小動き。
     ユーロドルは、1.17ドル前半、ポンドドルは1.3360ドル付近、豪ドル/ドルは0.7565ドル付近、NZドル/ドルは0.6925ドル前後で小動き。
     ドル/加ドルは、時間外取引のNY原油先物が70.60ドル付近で弱含みに推移していることで、1.2900加ドル前後でやや加ドル安に推移した。

  • 2018年05月25日(金)19時45分
    NY為替見通し=ドル円 109円台で底堅いか

     NYタイムの為替市場では、ドル円は109円台で底堅い動きとなるか。もし開催されれば史上初だった米朝首脳会談は、昨日にトランプ米大統領が中止を発表した。ただし、これを受けたリスク回避の円買いは一旦終了。東京タイムでは週末を控えたゴトー日(5・10日)ということもあり、実需のドル買いや円売りがドル円を下支えした。米10年債利回りが3%割れで推移しているためドル円も下押す局面はみられるものの、欧州株式市場が堅調なことによりクロス円が底堅く、ドル円の下値も限定。
     米中通商問題が解決に至っていない懸念は残り、米朝首脳会談が見送られたことで東アジアの地政学リスクは意識されるものの、株式市場をみると警戒感は高まっていない。ドル円も昨日は109円割れから反発したところをみると、下がったところでドルを拾いたい向きは多そうだ。ただし、70ドル割れし8日以来の69ドル前半まで下落したNY原油先物に売りが続くようであれば、インフレ期待後退により米債利回りが更に低下しドル円の重しとなるだろう。
     月曜日の米メモリアルデーを控えて、本日は米債券市場が短縮取り引きのため、NY午後には徐々に動意は薄まっていくと思われる。

    想定レンジ上限
    ・ドル円の上値めどは、24日高値110.12円から200日移動平均線の110.21円が抵抗帯。

    想定レンジ下限
    ・ドル円の下値めどは24日安値108.96円。その下は4日安値108.65円

  • 2018年05月25日(金)19時23分
    ドル・円はもみ合う、欧州株全面高も米長期金利低下

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で109円50銭付近のもみ合い。欧州株は全面高となり、米株式先物はプラス圏を維持しており、リスク回避的な円買いは後退している。ただ、株高にも米10年債利回りは2.96%台に低下しており、ドル買いは手控えられているもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円33銭から109円60銭。ユーロ・円は127円83銭から128円53銭、ユーロ・ドルは1.1688ドルから1.1729ドルで推移。

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  • 2018年05月25日(金)19時12分
    来週のスイスフラン「下げ渋りか、リスク回避のフラン買い継続の可能性」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。6月12日開催予定だった米朝首脳会談は中止になったこと、中東情勢悪化に対する警戒感は残されていることから、リスク回避的なスイスフラン買いは継続する可能性がある。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランの対円レートは下げ渋る展開が予想される。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・5月31日:1-3月期国内総生産(前年比予想:+2.3%、10-12月期:+1.9%)
    ・予想レンジ:109円00銭-112円00銭

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  • 2018年05月25日(金)19時10分
    来週のカナダドル「もみ合いか、声明で7月利上げ示唆の可能性」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダ中央銀行が政策金利を発表する。1.25%で据え置きが予想されるが、ポロズ総裁は早期利上げに自信を示していることから、声明で次回(7月11日)利上げを示唆した場合、カナダドル買いになる可能性がある。ただし、米国は輸入車への関税賦課を検討しており、カナダドルの上昇を抑制する一因となるので注意したい。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・30日:カナダ中銀が政策金利発表(1.25%で据え置き予想)
    ・31日:1-3月期GDP(10-12月期:前期比年率+1.7%)
    ・予想レンジ:84円00銭-86円00銭

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  • 2018年05月25日(金)19時09分
    来週の英ポンド「底堅い動きか、英利上げ継続方針が支援材料に」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は底堅い展開か。米朝首脳会談の中止に伴う地政学リスクやトランプ政権の保護主義的な通商政策が嫌気され、リスク回避的な円買いが強まる可能性は残されているものの、英中央銀行の緩やかな利上げ方針を受けてリスク回避のポンド売りは弱まる見通し。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・6月1日:マークイット5月製造業PMI(予想:53.5、4月:53.9)
    ・予想レンジ:145円00銭−148円00銭

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  • 2018年05月25日(金)19時06分
    来週のNZドル「軟調推移か、中銀の量的緩和実施言及で買いづらい」」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は軟調推移か。NZ準備銀行(中央銀行)が量的緩和実施について、将来の計画に関することとしながらも、それらが必要となる確率は過去のどの時点よりも高いとしており、NZドルは買いづらい。一方、米朝首脳会談開催への懐疑的な見方が広がっており、円に買い圧力がかかりやすい。4月住宅建設許可件数の発表が材料になる。また、中国の5月製造業PMI、5月非製造業PMI、5月財新製造業PMIの発表も注目される。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・30日:4月住宅建設許可件数(3月:前月比+14.7%)
    ・予想レンジ:75円00銭-77円00銭

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  • 2018年05月25日(金)19時05分
    来週の豪ドル「もみ合いか、豪中関係の悪化懸念で買いづらい」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円はもみ合いか。中国の影響力排除を意図した対策法の施行を控え、中国が経済的な報復措置に動く可能性への懸念から、豪ドルは買いづらい。一方、米朝首脳会談開催への懐疑的な見方が広がっており、円に買い圧力がかかりやすい。4月住宅建設許可件数や4月民間部門信用の発表が材料になる。また、中国の5月製造業PMI、5月非製造業PMI、5月財新製造業PMIの発表も注目される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・29日:4月住宅建設許可件数(3月:前月比+2.6%)
    ・31日:4月民間部門信用(3月:前月比+0.5%)
    ・予想レンジ:82円00銭-84円00銭

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  • 2018年05月25日(金)19時03分
    来週のユーロ「もみ合いか、米通商政策を意識したユーロ買いが入る可能性も」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、米通商政策を意識したユーロ買いが入る可能性も」
     来週のユーロ・ドルはもみあいか。欧州中央銀行(ECB)はインフレの上昇が不十分との見方で一致。31日発表のユーロ圏5月消費者物価指数など経済指標が堅調でもユーロ買いが拡大するとの見方は少ないようだ。ただし、米トランプ政権の自動車輸入制限で保護主義的な通商政策を嫌気したユーロ買い・米ドル売りが増える可能性があるため、ユーロの下げは限定的となりそうだ。
    ・予想レンジ:1.1600ドル−1.1800ドル


    「もみあいか、リスク回避の円買い継続の可能性」
     来週のユーロ・円はもみあいか。欧州中銀(ECB)の出口戦略がさらに後退するなか、31日発表のユーロ圏5月消費者物価指数など経済指標が予想を上回ってもユーロは買いづらい展開となりそうだ。イタリアで財政拡大路線のポピュリスト政党による連立参加も嫌気されよう。また、米朝首脳会談の中止などトランプ政策への警戒で円買いに振れやすい見通し。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・5月31日:4月失業率(予想:8.4%、3月:8.5%)
    ・5月31日:5月消費者物価指数(前年比予想:+1.6%、4月:+1.2%)
    ・予想レンジ:127円00銭-130円00銭

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