【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2018年07月04日(水)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、頭重い

  　4日午後の東京外国為替市場でユーロドルは頭が重い。17時時点では1.1651ドルと15時時点（1.1666ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢参入後に買いが強まり、16時前に一時1.1682ドルまで上昇したものの、2日高値の1.1693ドルが目先のレジスタンスとして意識されるなど一段と買いを進める材料にも乏しく、その後は伸び悩み。東京時間午後に支えられていた1.1660ドル付近を下抜けると売りが加速し、一時1.1650ドルまで値を下げた。

  　ドル円は下値が堅い。17時時点では110.47円と15時時点（110.40円）と比べて7銭程度のドル高水準だった。本日安値圏でのもみ合いが続いていたが、対ユーロを中心にドルの買い戻しが強まると110.50円付近まで持ち直した。

  　ユーロ円は弱含み。17時時点では128.71円と15時時点（128.79円）と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが失速するにつれて128.67円と本日安値を付けた。

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• 2018年07月04日(水)17時01分

  【速報】ユーロ圏・6月サービス業PMI改定値は55.2へ上方修正

  　日本時間4日午後5時に発表されたユーロ圏・6月製造業PMI改定値は予想を上回り、55.2へ上方修正された。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・6月サービス業PMI改定値：55.2（予想：55.0、速報値：55.0）
  ・ユーロ圏・6月総合PMI速報値：54.9（予想：54.8、速報値：54.8）

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• 2018年07月04日(水)16時31分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7568.47
  　前日比：-24.82
  　変化率：-0.33％

  フランス CAC40
  　終値　：5312.82
  　前日比：-3.95
  　変化率：-0.07％

  ドイツ DAX
  　終値　：12331.50
  　前日比：-17.64
  　変化率：-0.14％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9662.60
  　前日比：+1.70
  　変化率：+0.02％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：21720.84
  　前日比：-43.32
  　変化率：-0.20％

  アムステルダム AEX
  　終値　：548.79
  　前日比：-1.27
  　変化率：-0.23％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1528.47
  　前日比：-9.93
  　変化率：-0.65％

  スイス SMI
  　終値　：8616.54
  　前日比：-8.95
  　変化率：-0.10％

  ロシア RTS
  　終値　：1146.19
  　前日比：-1.28
  　変化率：-0.11％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：96827.69
  　前日比：+239.49
  　変化率：+0.25％

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• 2018年07月04日(水)16時18分

  ドル・円は下値の堅い展開か、週末の重要イベントにらみ

  [今日の海外市場]

  　4日の欧米外為市場では、ドル・円は下値の堅い展開を予想する。米国市場が独立記念日による休場で薄商いのなか、トランプ政権の対中制裁関税発動や6月雇用統計発表を控え、動きづらい地合いとなろう。ただ、米連邦準備制度理事会（FRB）の年内利上げペース加速観測からドル売りは想定しにくい。

  　前日の海外市場では利益確定のドル売りが強まり、ドル・円は株価の下落を手がかりに110円半ばまで下げ、そのまま引けた。本日のアジア市場は、米中貿易戦争への懸念が続き、上海総合指数が下落。それに連動して日経平均株価も弱含み、株安を意識した円買いで一時110円20銭台まで値を下げた。ただ、米FRBの利上げ継続を背景にドルに買いが入りやすい地合いに変わりはない。また、5日公表の連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨（6/12-13開催分）や6日発表の6月雇用統計の内容を見極めようと、目先のドルの下げは回避されるだろう。

  　今晩は米国市場の休場で閑散相場となる見通しだが、引き続き米中貿易戦争がテーマとなりそうだ。トランプ政権は中国に対する知的財産侵害への対抗措置として、中国製品に追加関税を発動する方針を6日までに決断する見通し。制裁発動の場合には両国の対立は決定的となり、世界経済の減速懸念から円買いが優勢となり、ドル・円は6月下旬の安値圏である109円40銭付近に弱含むだろう。逆に対立が回避された場合には5月高値の111円40銭付近を目指す展開になると考えられる。足元ではどちらにも振れる可能性があるため、目先は積極的な売り買いは手控えられよう。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00 ユーロ圏・6月サービス業PMI改定値（予想：55.0、速報値：55.0）
  ・17:30 英・6月サービス業PMI（予想：54.0、5月：54.0）
  ・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)（前回：-4.9％）
  ・米国休場（独立記念日）

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• 2018年07月04日(水)16時04分

  豪ドル・円：やや下げ渋り、豪ドル売りのフローは減少

  4日の豪ドル・円はやや下げ渋り、豪ドル買い・米ドル売りのフローが入ったことが
  要因とみられる。豪ドル・ドルはやや強含み、0.7377ドルから0.7425ドルまで反発した。
  なお、ユーロ・円は128円80銭から129円03銭で推移。
  なお、豪ドル・円の取引レンジは81円44銭から81円97銭で推移。

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• 2018年07月04日(水)15時38分

  豪ドルTWI＝62.6（0.0）

  豪準備銀行公表（7月3日）の豪ドルTWIは62.6となった。
  （前日末比0.0）

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• 2018年07月04日(水)15時37分

  豪10年債利回りは下落、2.585％近辺で推移

  7月4日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.030％の2.585％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年07月04日(水)15時36分

  豪S&P/ASX200指数は6183.40で取引終了

  7月4日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-26.81、6183.40で取引終了。

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• 2018年07月04日(水)15時08分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、110.40円台では伸び悩む

  　4日の東京外国為替市場でドル円は110.40円台で伸び悩み。15時時点では110.40円と12時時点（110.41円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。日経平均株価の下げ幅縮小を眺めながらじり高となる場面はあったが、110.50円は触れず。米国市場が休場ということもあり、徐々に動意が薄まり狭いレンジで取り引きされた。

  　ユーロ円は128.80円付近でもみ合い。15時時点では128.79円と12時時点（128.85円）と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。株価の買い戻しにも反応は鈍く、方向感なく取り引きされた。

  　ユーロドルは1.1665ドル近辺でこう着。15時点では1.1666ドルとニューヨーク市場の終値（1.1670ドル）と比べて0.0004ドルのユーロ安水準だった。1.1660ドル台では底堅くはあるものの上値を買い上げるほどの勢いはなく、欧州勢待ちの展開となった。

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• 2018年07月04日(水)15時07分

  日経平均大引け：前日比68.50円安の21717.04円

  日経平均株価指数は、前日比68.50円安の21717.04円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、110.40円付近。

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• 2018年07月04日(水)14時53分

  NZSX-50指数は9025.64で取引終了

  7月4日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-27.94、9025.64で取引終了。

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• 2018年07月04日(水)14時53分

  NZドルTWI＝72.5

  NZ準備銀行公表（7月4日）のNZドルTWI（1979年＝100）は72.5となった。

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• 2018年07月04日(水)14時53分

  NZドル10年債利回りは下落、2.78％近辺で推移

  7月4日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.78％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年07月04日(水)14時36分

  ドル・円：ドル・円はほぼ横ばい、日本株が下落縮小

  　4日午後の東京市場で、ドル・円は110円40銭台でほぼ横ばいが続く。上海総合指数は引き続きマイナス圏推移だが、日経平均先物や日経平均株価は下げ幅を縮小し、リスク回避的な円買いは弱まりつつある。ただ、米中貿易戦争を警戒した円買い圧力は引き続き強い状況。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円28銭から110円61銭。ユーロ・円は128円70銭から128円96銭、ユーロ・ドルは1.1655ドルから1.1679ドルで推移。

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• 2018年07月04日(水)14時18分

  【ディーラー発】ドル円、クロス円小動き(東京午後)

  特段目新しい判断材料に乏しく全般的に小動き。ドル円は日経平均の下げ幅縮小に伴い徐々に下値を切り上げると110円48銭付近まで持ち直した。クロス円ではユーロ円が128円80銭前後で、ポンド円が145円80銭前後で揉み合いとなっているるほか、豪ドル円は午前に強まった買いが一巡し81円75銭前後で膠着状態。一方、ユーロドルは1.1678付近から1.1659付近まで下落している。14時18分現在、ドル円110.468-471、ユーロ円128.874-879、ユーロドル1.16661-665で推移している。

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