ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

ヒロセ通商[LION FX]ではザイFX!からの口座開設者限定キャンペーンを実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2018年08月13日(月)のFXニュース(2)

  • 2018年08月13日(月)12時29分
    ドル・円は弱含み、新興国リスクで円買い

    13日午前の東京外為市場でドル・円は弱含み。トルコリラや南アランドなど新興国通貨安へのリスクで円買いが優勢となり、ドルは110円前半に値を下げた。

    前週末から強まっている新興国通貨安への懸念は週明けも続き、朝方からリスク回避的な円買いが先行。ドル・円は、110円後半で寄り付いた後、上海総合指数や日経平均株価の軟調地合いを手がかりに、一時110円10銭台まで下落。

    ランチタイムの日経平均先物は一段安となり、目先の日本株安継続への警戒から円買い基調に変わりはない。ドルと円が買われやすいなか、安全資産へのマネーの逃避で米10年債利回りは2.85%台まで低下し、ドルが弱含んだ。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円14銭から110円75銭、ユーロ・円は125円25銭から125円90銭、ユーロ・ドルは1.1367ドルから1.1412ドルで推移した。

    Powered by フィスコ
  • 2018年08月13日(月)12時12分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、軟調

     13日の東京外国為替市場でドル円は軟調。12時時点では110.15円とニューヨーク市場の終値(110.83円)と比べて68銭程度のドル安水準だった。日経平均が一時380円超安と下げ幅を拡大し、ドル円も今朝の安値110.33円を割り込み、6月下旬以来となる110.14円まで下げ足を速めた。その後の戻しも、日足一目均衡表・雲の上限110.29円付近で止められた。

     ユーロ円も下値を広げる。12時時点では125.33円とニューヨーク市場の終値(126.51円)と比べて1円18銭程度のユーロ安水準だった。日経平均同様に他アジア株も軟調な地合いとなり、クロス円は下値を試す動き。11時過ぎに125.25円と5月30日以来の安値まで売り込まれた。ショートカバーもみられたが、125円半ばと限定的だった。

     ユーロドルは1.13ドル後半でもみ合い。12時時点では1.1378ドルとニューヨーク市場の終値(1.1413ドル)と比べて0.0035ドル程度のユーロ安水準だった。クロス円中心の動きとなり、10時以降はユーロ円の動きに合わせて狭いレンジの中で上下した。

     なお、南ア・ランド(ZAR)円が大きく値を下げた。一時、7.08円と2016年9月13日以来の安値まで売り込まれた。12時時点では7.42円とニューヨーク市場の終値(7.88円)と比べて46銭程度のZAR安水準だった。トルコリラ(TRY)への売りに同じ新興国通貨であるZARも耐えられず、ストップロスの売りが誘発された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.14円 - 110.75円
    ユーロドル:1.1368ドル - 1.1412ドル
    ユーロ円:125.25円 - 126.23円

  • 2018年08月13日(月)11時35分
    トルコリスクからスイスフラン(CHF)買い、ユーロCHF 1.13CHFまで

     ユーロ/スイスフラン(CHF)は、昨年8月18日以来のCHF高・ユーロ安となる1.1300CHFまでCHF買いとなり、現在も1.1305CHF前後でCHFが強い。トルコリラ(TRY)の暴落で、欧州銀行のトルコ保有資産への警戒感が高まり、避難通貨としてのCHFに買いが集まっている。また、米イラン関係も悪化の一途であり、地政学リスクの高まりもCHFに資金を向わせているか。
     一方で、CHF円は111.41円を頭に、111円付近で上値が重い。CHF同様にリスク回避で買われる円のほうが勢いが強く、CHFは対円では弱含みに推移。ドルCHFは0.9935CHF前後でもみ合い。

  • 2018年08月13日(月)11時34分
    日経平均前場引け:前週末比355.85円安の21942.23円

    日経平均株価指数は、前週末比355.85円安の21942.23円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時33分現在、110.22円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2018年08月13日(月)11時29分
    【ディーラー発】新興国通貨急落(東京午前)

    トルコ情勢を巡りリスク回避の円買いが先行し、トルコ円は下方向へ窓を明けてスタートとなった。その後一時16円77銭付近まで持ち直す場面が見られたものの、再び15円後半まで大きく値を崩した。対トルコリラでの円買いが波及したことでランド円も昨年安値を下抜けるとストップを巻き込み7円後半から一転して7円15銭付近まで暴落するなど新興国通貨売りが目立っている。また、ドル円は前週末比350円超安となった日経平均も重しとなり110円13銭付近まで下値を拡大、他クロス円も総じて弱含んでいる。11時29分現在、ドル円110.246-249、ユーロ円125.480-485、ユーロドル1.13818-822で推移している。

  • 2018年08月13日(月)11時27分
    ドル円やユーロ円は下げ渋り、南ア・ランド(ZAR)円への売りも一服

     ドル円は110.14円、ユーロ円が125.25円を底に、それぞれ110.28円近辺と125.50円付近まで回復。急落した南ア・ランド(ZAR)円も、7.08円を下値に7.42円前後まで戻している。日経平均は約350円安と上値が重いまま、米10年債利回りは2.85%前半で低下傾向。

  • 2018年08月13日(月)11時18分
    ハンセン指数スタート1.44%安の27956.78(前日比-409.84)

    香港・ハンセン指数は、1.44%安の27956.78(前日比-409.84)でスタート。
    日経平均株価指数、11時16分現在は前日比348.90円安の21949.18円。
    東京外国為替市場、ドル・円は110.23円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2018年08月13日(月)10時48分
    ドル円110.23円までじり安、買いオーダーは110.00と110.20円

     ドル円は日経平均株価の下落を受けて110.23円まで下げ幅拡大。ドル買いオーダーは110.20円、110.00円に控えている。テクニカル分析では、日足一目均衡表・雲の上限110.29円を下回り、雲の中で推移しており、200日移動平均線の109.95円や日足一目均衡表・雲の下限の109.76円を窺う展開となりつつある。

  • 2018年08月13日(月)10時46分
    人民元対ドル基準値6.8629元

    中国人民元対ドル基準値 6.8629元(前日 6.8395元)

    Powered by フィスコ
  • 2018年08月13日(月)10時42分
    ドル円、早朝安値下抜け110.24円まで下落 日経平均は300円超安

     ドル円は戻りが鈍い。日経平均株価の300円超安とともに早朝安値の110.33円を下抜け、110.24円まで値を下げた。また、ユーロ円は125.40円、ポンド円は140.48円まで下げたほか、ランド円は7.08円まで暴落するなど円高が進んでいる。

  • 2018年08月13日(月)10時20分
    ドル・円:110円60銭台で推移、株安を意識した円買いは拡大せず

     13日午前の東京市場でドル・円は110円60銭台で推移し、上げ渋る状態が続いている。日経平均株価は204円安で推移しているが、株安を意識した円買いは拡大していないようだ。トルコのアルバイラク財務相は「市場沈静化のために必要な措置を講じ、必要な発表を行う」、「為替変動によって最も影響を受けている中小企業などのためにわが国の銀行と共に行動計画を準備している」と表明した。トルコ政府の行動計画を市場が評価すればトルコリラ安は一服し、リスク回避的な円買いは縮小するとみられる。ここまでのドル・円は110円45銭から110円75銭で推移。

    ユーロ・円は、125円63銭から125円90銭で推移・ユーロ・ドルは、1.1372ドルから1.1412ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・110円近辺で個人勢などのドル買い興味
    ・1ドル=112−114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

    NY原油先物(時間外取引):高値67.95ドル 安値67.60ドル 直近値67.75ドル

    日経平均寄り付き:前週末比180.51円安の22117.57円

    Powered by フィスコ
  • 2018年08月13日(月)10時13分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値が重い

     13日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では110.48円とニューヨーク市場の終値(110.83円)と比べて35銭程度のドル安水準だった。東京勢が参入すると買い戻しが先行し、110.70円台を一時回復した。しかしながら、180円安で寄り付いた日経平均が260円超安まで下げ幅を拡大すると、ドル円も徐々に上値が重くなり110.50円割れまで押し戻された。

     ユーロドルは弱含み。10時時点では1.1379ドルとニューヨーク市場の終値(1.1413ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ安水準だった。8時過ぎに1.1412ドルまで反発する場面はあったが、先週引け水準1.1413ドルが抵抗となり、再び1.1380ドル近辺まで水準を下げた。欧州金融機関が保有するトルコ資産への懸念が依然として重し。

     ユーロ円は軟調。10時時点では125.72円とニューヨーク市場の終値(126.51円)と比べて79銭程度のユーロ安水準だった。下値からの戻しも126.23円までとなり、リスク回避の流れに、125円後半まで押し戻された。
     なお、トルコリラ(TRY)円は一時16.85円まで反発したが、再び16円を割り込み、地合いの弱さが継続している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.33円 - 110.75円
    ユーロドル:1.1369ドル - 1.1412ドル
    ユーロ円:125.45円 - 126.23円

  • 2018年08月13日(月)09時51分
    ドル円 110円半ばで弱含み、日経平均は240円安

     日経平均が240円安と軟調な中、ドル円は110.53円前後まで弱含みに推移。ユーロ円が125.92円付近、豪ドル円が80.48円近辺まで売り戻されている。トルコリラ(TRY)円も16.10円前後で上値が重いまま。

  • 2018年08月13日(月)09時38分
    ユーロドル 1.14ドル台を維持できず、トルコ懸念が重し

     オセアニア市場で1.1369ドルまで下落したユーロドルは、トルコリラ(TRY)の動きがやや落ち着きを取り戻すと買い戻され、1.1412ドルまで反発した。しかしながら先週引け水準1.1413ドルが重しとなり、再び1.1388ドル近辺へ押し戻されている。
     欧州金融機関のトルコのエクスポージャーに対する懸念が、依然としてユーロドルの重しとなっているか。

  • 2018年08月13日(月)09時20分
    ドル円・クロス円 下げ渋るも、先週引け水準までは届かず

     ドル円は110.66円前後、ユーロ円は126.10円付近、豪ドル円が80.60円近辺で推移。週明けオセアニア市場ではトルコリラ(TRY)の史上最安値更新に引きずられ、ドル円や他クロス円も売りが先行したが、東京勢の本格参入にともない下げは一服している。ただし、先週引け水準の110.83円、126.51円、80.95円には届かず、その辺りが目先の攻防のポイントとなりそうだ。

2025年02月15日(土)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

おすすめFX会社
link

ザイFX!限定で最大10000円!

トレイダーズ証券[みんなのFX]

最短当日取引可能!ザイFX!限定キャンペーン実施中のみんなのFX!

link

現金がもらえる!

外為どっとコム[外貨ネクストネオ]

無料オンラインセミナーは初心者に人気!口座開設者向けキャンペーンも充実!

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
キャンペーンおすすめ10 CFD口座おすすめ比較 MT4比較
キャンペーンおすすめ10 CFD口座おすすめ比較 MT4比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム