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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2018年08月13日(月)のFXニュース(1)

  • 2018年08月13日(月)09時19分
    日経平均寄り付き:前週末比180.51円安の22117.57円

    日経平均株価指数前場は、前週末比180.51円安の22117.57円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は196.09ドル安の25313.14。
    東京外国為替市場、ドル・円は8月13日9時17分現在、110.65円付近。

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  • 2018年08月13日(月)08時56分
    ドル・円は110円台で推移か、トルコリスク存続などを意識してドルは対円で伸び悩む可能性

     10日のドル・円相場は、東京市場では111円17銭から110円61銭まで反落。欧米市場でドルは一時110円51銭まで下落し、110円93銭で取引を終えた。

     本日13日のドル・円は、110円台で推移か。トルコリスクは除去されていないこと、米中貿易摩擦激化への懸念は残されていることから、日経平均株価が続落した場合、ドルは110円台後半で上げ渋る展開が予想される。

     トルコリラの大幅下落は欧州の複数の大手金融機関の経営悪化につながるとの懸念は後退していないことから、13日早朝のアジア市場でユーロ・ドルは一時1.1372ドルまで下落した。市場関係者によると、トルコの民間企業は自国通貨安に対する備え(リスクヘッジ)が不十分とみられている。通貨安によって外貨建て債務の返済負担は一段と重くなっており、企業経営を圧迫しているようだ。市場関係者の大半は、トルコリラ安はトルコ経済に悪影響を及ぼしつつあると考えている。

     なお、報道によると、トルコのアルバイラク財務相は「市場沈静化のために必要な措置を講じ、必要な発表を行う」、「為替変動によって最も影響を受けている中小企業などのためにわが国の銀行と共に行動計画を準備している」と表明した。トルコ政府の行動計画を市場が評価すればトルコリラ安は一服し、リスク回避的な円買いは縮小するとみられる。

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  • 2018年08月13日(月)08時08分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、下げ渋り

     13日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。8時時点では110.59円とニューヨーク市場の終値(110.83円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。トルコリラ円の急落につれて早朝から売りが先行。先週末安値の110.51円を下抜け110.33円まで値を下げた。
     ただ、一目均衡表雲上限の110.29円が目先の下値目処として意識されると、トルコリラ円も下げ止まったことで110.75円まで切り返した。
     なお、週末にエルドアン・トルコ大統領が「自分が生きている限り、金利の罠には落ちない」などと語り、トルコリラ防衛に不可欠と見られる利上げに否定的な見方を示したことで、トルコリラ円は早朝に15.46円とリラ最安値を更新した。
     ただ、アルバイラク・トルコ財務相が「市場沈静化に向けた行動を策定した」と発言したほか、トルコ銀行規制監督庁(BDDK)が「トルコの銀行による海外投資家とのスワップ取引を制限する」と発表したことで16.37円まで買い戻された。
     ドルトルコリラも7.2362リラとリラ最安値を付けた後、6.7521リラまでリラ買い戻しが進んだ。

     ユーロドルも下げ渋り。8時時点では1.1398ドルとニューヨーク市場の終値(1.1413ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。欧州金融機関が保有するトルコ資産への懸念が高まるなか、トルコリラの急落とともに先週末安値の1.1388ドルを下抜け、1.1369ドルと昨年7月6日以来の安値を付けた。ただ、一巡すると1.1400ドルまでショートカバーが進んだ。

     ユーロ円は下げ幅縮小。8時時点では126.05円とニューヨーク市場の終値(126.51円)と比べて46銭程度のユーロ安水準だった。トルコリラ急落を横目に、5月30日以来の安値となる125.45円まで下げ足を速めたが、売り一巡後は126.21円まで持ち直した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.33円 - 110.75円
    ユーロドル:1.1369ドル - 1.1400ドル
    ユーロ円:125.45円 - 126.21円

  • 2018年08月13日(月)08時07分
    円建てCME先物は10日の225先物比210円安の22090円で推移

    円建てCME先物は10日の225先物比210円安の22090円で推移している。為替市場では、ドル・円は110円60銭台、ユーロ・円は126円10銭台。

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  • 2018年08月13日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、トルコ情勢のリスク回避で軟調推移か

     10日のニューヨーク外国為替市場では、欧州金融機関が保有するトルコ資産への懸念が高まり、ユーロ円は126.01円、ユーロドルは1.1388ドルまで続落した。ドル円は110.51円まで下落後、茂木敏充経済再生相が日米新通商協議(FFR)後に「日米は貿易拡大で合意」と述べたことで下げ渋る展開となった。

     本日の東京市場のドル円は、トルコ情勢を巡るリスク回避の円買い、リラ建て資産の売却、お盆休み中の本邦輸出企業のドル売りオーダーや15日の米国債償還・利払いに伴うドル売り・円買いへの警戒感から軟調推移を予想する。
     今朝のシドニー市場のドル円は、週末にエルドアン・トルコ大統領が利上げに否定的な発言をしたことで、110.33円まで下落しており、本日もトルコ情勢を睨みながらの相場展開が予想される。ドル/トルコリラ(TRY)は7.23TRY台までTRY安、トルコリラ円は15.46円まで下落している。
     先週末は本邦機関投資家がトルコリラ円を売却したもようだが、今週も売りが持ち込まれる可能性に要警戒となる。
     欧州中央銀行(ECB)が警告したトルコに対するエクスポージャーは、2018年3月末時点で2200億ドル、1位(36%)がスペイン、2位(16%)がフランス、3位(8%)がイタリア、米国、英国、6位(5%)がドイツと日本となっている。
     トランプ米政権が通商拡大法232条に基づき、トルコ製の鉄鋼とアルミニウムに賦課する関税率をそれぞれ20%と50%に引き上げたため、トルコ情勢緊迫化に対するリスク回避地合いが強まりつつあることが円買い要因となっている。
     先週末9-10日に開催された第1回日米通商協議(FFR)では、日米両国が貿易推進、協力拡大、貿易や投資に関する見解の相違を埋める方策を検討することで合意したものの、具体的な方策は9月をめどに開催される第2回日米通商協議に先送りされた。11月の米議会中間選挙に向けて、トランプ米政権からの日米貿易不均衡是正に向けた圧力が、ドル円の上値を抑える構図が続くことになる。
     米中貿易戦争は、7月6日に発動された対中制裁関税第1弾(340億ドル規模)に続き、23日から対中制裁関税第2弾(160億ドル規模)が発動される予定となっており、9月からは2000億ドル規模の対中制裁関税も検討されていることで、激化が警戒される状況が続いている。さらに、中国による中国人民元安誘導、米国によるドル安誘導という通貨安戦争の様相を呈し始めている。
     ユーロドルは、欧州の金融機関のトルコへのエクスポージャーを巡る懸念から軟調推移が予想される。
     ポンドドルは、英国の金融機関のトルコへのエクスポージャーを巡る懸念や英国が条件で合意できないまま欧州連合(EU)から離脱する可能性への警戒感から軟調推移か。

  • 2018年08月13日(月)07時36分
    豪ドル円 2016年11月以来の安値も80円手前で下げ渋る

     先週末は80.95円付近で引けた豪ドル円は、週明けオセアニア市場で80.04円まで下落し、2016年11月9日以来の安値を記録した。しかしながら80円割れは失敗し、80.60円近辺まで反発しての推移。NZドル円も2016年8月以来の安値72.38円まで下値を広げ、現在は72.82円付近と先週引け水準73円付近までは届いていない。

  • 2018年08月13日(月)06時48分
    トルコリラ円は一時15円台へ、ドル円は110.50円前後

     先週の暴落したトルコリラ(TRY)円だが、週明けのオセアニア市場でも下サイドにギャップをあけてオープンしている。17.30円前後で週引けしたトルコリラ(TRY)円は、一時15.46円付近まで下落し、現在は16.20円前後での推移。週末にエルドアン・トルコ大統領が利上げに否定的な発言をし、米国への強硬姿勢も変わらずに市場は再びTRY売りで反応している。
     TRYの下落にドル円や、他クロス円も軟調。ドル円は110.33円付近、ユーロ円が125.45円近辺まで下押しし、現在はそれぞれ110.50円前後と125.83円前後での値動き。

  • 2018年08月13日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    特になし

    <海外>
    09:00 シンガポール・GDP改定値(4-6月)  3.8%
    20:25 ブ・週次景気動向調査  
    21:00 印・消費者物価指数(7月) 4.49% 5.00%
    27:00 ブ・貿易収支(週次)(8月12日まで1カ月間)  3億6200万ドル

      中・元建て新規貸出額(7月、15日までに) 1兆2000億元 1兆8400億元
      中・資金調達総額(7月、15日までに) 1兆1000億元 1兆1800億元
      中・マネーサプライ(7月、15日までに)


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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西原宏一