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2018年09月14日(金)のFXニュース(5)

  • 2018年09月14日(金)16時42分
    来週のNZドル「やや底堅い展開か、経常収支やGDPに注目」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円はやや底堅い動きか。米中貿易摩擦の激化懸念がいったん後退していることが、引き続きNZドルの下支えになる。4−6月期の経常収支や国内総生産(GDP)が材料になる。一方、日米貿易協議(FFR、21日開催予定)に向けて思惑的な円買いが徐々に強まる可能性がある。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・19日:4−6月期経常収支(予想:−13.15億NZドル、1-3月期:+1.82億NZドル)
    ・20日:4−6月期国内総生産(前年比予想:+2.5%、1−3月期:+2.7%)
    ・予想レンジ:72円00銭-75円00銭

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  • 2018年09月14日(金)16時40分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、中銀議事要旨で伸び悩みも」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。米国が中国に新たな通商交渉の実施を提案していることが好感され、豪ドルへの売り圧力はいったん後退へ。豪準備銀行(中央銀行)の9月理事会議事要旨の発表が材料になる。声明では強気な成長見通しがみられたが、追加利上げへの言及はなく、利上げを急がないとの見方が豪ドルの伸び悩みにつながる可能性も。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・18日:豪準備銀行の9月理事会議事要旨
    ・予想レンジ:79円00銭-82円00銭

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  • 2018年09月14日(金)16時39分
    来週のユーロ「対円レートはもみあいか、日米貿易摩擦への警戒感も」

    [ユーロ]

    「下げ渋りか、リスク回避のユーロ売り縮小も」
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。欧州連合(EU)から英国が合意なしの離脱を選択する可能性は低いとみられており、イタリア財政への過度な懸念は後退しつつあることから、目先的にユーロは買戻しが入りそうだ。米国とユーロ圏の金利差拡大の思惑は残されているものの、目先的にユーロ買い・米ドル売りがやや強まる可能性がある。
    ・予想レンジ:1.1550ドル−1.1850ドル


    「もみあいか、日米貿易摩擦への警戒感も」
     来週のユーロ・円はもみあいか。欧州中央銀行(ECB)は向う3年間の成長鈍化やインフレ横ばいを予測しており、積極的なユーロ買いは想定しにくい。目先は欧州連合(EU)と米国との貿易交渉の行方が焦点となり、貿易摩擦を懸念してユーロ売り・円買いが増える可能性がある。

    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・19日:7月経常収支(6月:+235億ユーロ)
    ・21日:9月マークイット総合PMI(予想:54.4)
    ・予想レンジ:129円00銭-132円00銭

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  • 2018年09月14日(金)16時37分
    来週のドル・円「もみ合いか、米追加利上げをにらんで経済指標を見極める展開」

    [ドル・円]

     来週のドル・円はもみ合いか。米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合を今月25−26日に控え、米経済指標内容を慎重に見極める展開となりそうだ。トランプ政権の貿易赤字是正に向けた通商政策も主要なテーマとなり、貿易摩擦への強い警戒から安全逃避の円買いが大幅に縮小する可能性は低いとみられる。

     米連邦準備制度理事会(FRB)は今月25−26日開催のFOMCで3カ月ぶりの追加利上げに踏み切る公算だが、市場は年内2回の追加利上げをほぼ織り込んでいる。今後発表される経済指標が想定に沿った内容となれば、年4回の利上げシナリオ(あと2回)は維持されるだろう。トルコ中央銀行は13日、政策金利を17.75%から24.00%まで引き上げており、タカ派寄りのスタンスを示したことは、市場センチメントを改善させる効果があり、目先的にはリスク選好的な円売りが優勢となる可能性がある。

     ただ、12日の8月生産者物価指数と13日の8月消費者物価指数はいずれも予想を下回った。また、FOMCメンバーの間では、「引き締めは不十分」(ブレイナードFRB理事)とタカ派的な意見が聞かれる反面、「金融引き締めは中立的な水準に到達」(セントルイス連銀のブラード総裁)と慎重な見方も出始め、目先の利上げ打ち止め観測が広がればドルの大幅な上昇は想定しにくい。

     一方、トランプ米政権は貿易赤字削減のため強硬な通商政策を引き続き推進する方針。米中貿易協議が再開された場合、貿易摩擦回避への思惑が再び広がり、円売りを誘発しそうだ。ただ、米中間の通商問題を払しょくするには至っておらず、ドルは上値の重さが意識されるだろう。

    【米・8月住宅着工件数】(19日発表予定)
     19日発表の8月住宅着工件数(年率換算)は122.5万戸と、7月の116.8万戸を上回る見通し。住宅関連指標はやや弱さが目立つものの、8月実績が予想通りなら消費を後押しし、景気拡大への寄与が期待される。

    【米・8月フィラデルフィア連銀景況調査】(20日発表予定)
     20日発表の米8月フィラデルフィア連銀景況調査(製造業景気指数)は15.0と予想される。8月の11.9からは回復の見通し。市場予想とおおむね一致すれば、景気拡大基調は維持されるとみられる。

    ・予想レンジ:110円50銭−113円50銭

    ・9月17日−21日週に発表予定の国内外の主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 19日(水)決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想は、金融政策の現状維持
     前回7月末の前回会合では、国債市場の流動性低下に配慮するため、長期金利の変動許容幅を従来の倍程度に拡大した。日本銀行の片岡審議委員は「誘導目標の弾力化は金融緩和の効果を弱める」と指摘しているが、国債市場の流動性は回復しつつある。ただし、米中貿易摩擦の継続、日米貿易協議の行方、台風や地震などの自然災害による経済活動の低下など金利上昇を抑制する要因(リスク要因)が存在していることから、現行の金融緩和策を維持し、物価や企業設備投資の動向を注意深く観察していくとみられる。

    ○(米)8月住宅着工件数 19日(水)午後9時30分発表予定
    ・予想は、122.5万戸
     参考となる7月実績は116.8 万件で6月実績を上回ったが、126.4 万件程度に届かなかった。8月については、先行指標である7月の住宅着工許可件数が前月比+1.5%と4カ月ぶりにプラスに転じており、7月実績を上回ると予想される。ただ、住宅市場指数は伸び悩んでおり、6カ月見通しも低下していることから、着工件数が増加傾向に転じるとの見方は増えていないようだ。

    ○(米)8月中古住宅販売件数 20日(木)午後11時発表予定
    ・予想は、538万戸
     参考となる7月実績は前月比−0.7%、534万戸で2016年2月以来の水準に落ち込んだ。 販売価格の中央値は26.96万ドルで前年同月比+4.5%だった。販売価格の上昇が続いており、販売件数は伸び悩んでいるとみられる。8月については、金利上昇の影響が表面化しつつあることや販売価格上昇の影響で販売件数は伸び悩む可能性がある。市場予想は妥当な水準か。

    ○(日)8月全国消費者物価コア指数 21日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想は、前年比+0.9%
     参考となる7月実績は前年同月比+0.8%。過半数の269品目が上昇、エネルギー関連品目が上昇。下落は187品目。携帯電話の通信料が下落した。8月については引き続き過半数の品目の値上がりが予想されることから、物価上昇率は7月実績をやや上回る可能性がある。

    ○(欧)9月マークイットユーロ圏製造業PMI 21日(金)午後5時発表予定
    ・予想は、54.4
     参考となる8月実績は54.6で7月の55.1から低下。新規受注の伸び悩みなどが要因。国際貿易環境は悪化する可能性があり、2018年後半と2019年におけるユーロ圏の成長見通しが上方修正される可能性は低いことから、9月の製造業PMIは8月実績をやや下回る可能性がある。

    ○主な経済指標の発表予定は、17日(月):(米)9月NY連銀製造業景気指数、19日(水):(日)8月貿易収支、21日(金):(独)9月マークイット製造業PMI、(独)9月マークイットサービス業PMI

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  • 2018年09月14日(金)16時18分
    ドル・円は底堅い展開か、クロス円の上昇で112円台定着も

    [今日の海外市場]

     14日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い展開を予想する。前日の欧州通貨買い一巡でドルの買い戻しが見込まれる。また、米中貿易協議再開への期待や、新興国通貨安の進行懸念後退などで市場心理の改善による円売りが続き、ドル・円は112円台の定着を目指す見通し。ただ、週末であり利益確定のドル売りが上値を抑える可能性もある。

     前日の海外市場で、欧州中央銀行(ECB)理事会と英中銀金融政策委員会(MPC)がいずれも政策金利を据え置いたものの、経済の先行きにやや楽観的な見通しを示し、ユーロとポンドがドルや円に対して強含んだ。また、焦点となったトルコ中銀の定例会合では、17.75%だった1週間物レポ金利(政策金利)について、市場予想の20.00%-22.00%を上回る24.00%への引き上げを決定。中銀がエルドアン大統領からの利下げ圧力を跳ね返し、リラ安阻止・インフレ退治に乗り出したことを好感したリラ買い戻しの展開となった。リラ急反発を受けてユーロ買い・円売りが強まり、クロス円を押し上げた。

     本日のアジア市場では、安倍首相が「異次元の金融緩和を続けていいとは思わない」と発言。日銀の緩和策縮小への警戒でクロス円は失速する場面もあったが、市場センチメントの改善を背景としたクロス円の円売り基調に変わりはないだろう。欧州通貨の対ドルでの買いは一巡が見込まれるなか、今晩発表の米国の8月小売売上高は堅調な内容を維持すると予想され、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ継続を見込んだドル買いに振れ、ドル・円は再び112円台に持ち直す可能性がある。ただし、週末による利益確定のドル売りも出やすく、112円台での上昇は限定的になるとみられる。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・7月貿易収支(6月:+225億ユーロ)
    ・19:00 カーニー英中銀総裁講演
    ・21:30 米・8月小売売上高(前月比予想:+0.4%、7月:+0.5%)
    ・21:30 米・8月輸入物価指数(前月比予想:-0.2%、7月:0.0%)
    ・22:00 エバンス米シカゴ連銀総裁講演
    ・22:15 米・8月鉱工業生産(前月比予想:+0.3%、7月:+0.1%)
    ・22:15 米・8月設備稼働率(予想:78.2%、7月:78.1%)
    ・23:00 米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:96.6、8月:96.2)
    ・23:00 米・7月企業在庫(前月比予想:+0.6%、6月:+0.1%)
    ・23:00 ローゼングレン米ボストン連銀総裁講演

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  • 2018年09月14日(金)15時58分
    豪S&P/ASX200指数は6165.30で取引終了

    9月14日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+36.58、6165.30で取引終了。

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  • 2018年09月14日(金)15時57分
    豪10年債利回りは下落、2.602%近辺で推移

    9月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.002%の2.602%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年09月14日(金)15時57分
    豪ドルTWI=61.9(+0.1)

    豪準備銀行公表(9月14日)の豪ドルTWIは61.9となった。
    (前日末比+0.1)

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  • 2018年09月14日(金)15時48分
    日経平均大引け:前日比273.35円高の23094.67円

    日経平均株価指数は、前日比273.35円高の23094.67円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、111.90円付近。

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  • 2018年09月14日(金)15時45分
    ユーロドル、8/30以来の高値

     ドルの上値が重く、トルコリラの買い戻しが継続されるなど、昨日海外市場の流れが引き継がれ、ユーロドルはじり高。1.1709ドルまで上値伸ばし、8月30日以来の高値をつけた。ユーロ円も8月1日以来の高値となる131.08円まで上昇した。
     ドル円は安倍首相の発言でやや上値が重くなっているものの、クロス円の堅調な動きにも支えられ、111.90円近辺で底堅い。

  • 2018年09月14日(金)15時04分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、売り一服

     14日午後の東京外国為替市場でドル円は売りが一服。15時時点では111.87円と12時時点(111.86円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。安倍首相が「異次元の金融緩和をずっとやってよいとは思わない」との見解を示したことを手掛かりにした売りの流れが継続。13時30分過ぎには一時111.79円まで値を下げた。その後は日経平均株価が280円超高まで再び上げたことを背景に下げ渋ったものの、積極的に上値を試す展開にもならなかった。

     ユーロ円も売りが一服。15時時点では130.82円と12時時点(130.80円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。13時30分過ぎに130.71円まで下落した後は下げ渋るなど、総じてドル円や株価動向につれた動きとなった。

     ユーロドルは小動き。15時時点では1.1693ドルと12時時点(1.1692ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。円絡みの取引が中心となるなか、1.1690ドル台での小動きが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.79円 - 112.08円
    ユーロドル:1.1688ドル - 1.1699ドル
    ユーロ円:130.71円 - 131.04円

  • 2018年09月14日(金)15時03分
    ドル円111.87円前後、日経平均株価は「窓」埋めに失敗

     ドル円は、安倍首相の異次元緩和出口発言を受けた111.79円を安値に、111.87円前後で底堅い展開。日経平均株価は23105.28円まで上げ幅を拡大して、23094.67円で大引け。
     日経平均株価もテクニカル分析では、2月2日の安値23122円、終値23274円から、窓を空けて5日に22921円で安寄りし、高値は22967円までとなったことで、「アイランド・リバーサル」が形成されている。「アイランド・リバーサル」は、天井圏を示唆するパターンであり、この離れ島に橋が架けられるまでは、強気相場入りは見込めない。すなわち、日経平均株価は、23122円を上回らない限り、調整局面入りの可能性が高いことになる。8月30日は高値23032.17円まで、本日も23105.28円までで、窓埋めに失敗した。

  • 2018年09月14日(金)14時55分
    NZドルTWI=71.7

    NZ準備銀行公表(9月14日)のNZドルTWI(1979年=100)は71.7となった。

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  • 2018年09月14日(金)14時55分
    NZSX-50指数は9270.76で取引終了

    9月14日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+21.78、9270.76で取引終了。

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  • 2018年09月14日(金)14時55分
    NZドル10年債利回りは上昇、2.55%近辺で推移

    9月14日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.55%近辺で大方の取引を終了した。

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