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2018年11月13日(火)のFXニュース(7)

  • 2018年11月13日(火)23時19分
    【NY為替オープニング】米中貿易摩擦への警戒感が緩和

    ●ポイント
    ・中国の副首相、ムニューシン財務長官
    ・イタリアがEUに予算案を再度提出
    ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が開会あいさつ(地域経済会合)
    ・ブレイナード米FRB理事講演(AI関連)
    ・米・10月財政収支(予想:-1035億ドル、17年10月:-632.14億ドル)
    ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(フィンテック関連)

     13日のニューヨーク外為市場は米中貿易摩擦への懸念が緩和したほか、ホームデポの好決算を受けて小売り決算への期待が広がり、リスク回避の動きが緩和している。また、ブレグジットのバックストップに関して進展があったことからポンドも上昇。ただ、本日はイタリアがEUに予算案を再提出する期限となっている。EUはイタリアが提出した予算案が基準違反として、再提出を命じたが、イタリア政府は修正しない方針で、引き続きリスクとなり、ユーロ売り圧力となる。

    新規融資が2017年1月の統計開始以来で最低となるなど、中国経済の鈍化を示す経済指標が目だつ。同国の株式相場も下落基調にある中、中国の劉鶴副首相が近く米国を訪問する見通しだという。中国の副首相と米国のムニューシン財務長官が9日に電話会談を行ったと報じられている。

    今月末にアルゼンチンで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせたトランプ米大統領と中国の習近平国家主席の会談に向けて、貿易摩擦の緩和が目的と報じられている。交渉の行方に焦点が集まる。

    新たに2018年のFOMC投票権を保有した米サンフランシスコ連銀のデイリー新総裁は初めてのインタビューで、12月会合の追加利上げや2019年度の少なくとも2回の利上げを示唆した。最近の株安についても、デイリー総裁は、今まで株式相場のバリュエーションが拡大し過ぎたため、修正はかえって「ポジティブ」との見解を示した。NY連銀総裁となったウィリアムズ前総裁の後任として、11月連邦公開市場委員会(FOMC)会合で初めて政策に投票し、12月18−19日に予定されているFOMCでも再度投票する。

    米国のトランプ大統領の批判にもかかわらず、良好な経済や雇用、インフレの上昇でFOMCは12月の追加利上げに踏み切る軌道にあると見られている。本日は
    カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、ブレイナード米FRB理事ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の発言が相場材料となる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円06銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1832ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円113円95銭、ユーロ・ドル1.1260ドル、ユーロ・円128円30銭、ポンド1.2950ドル、ドル・スイスは1.0094フランで寄り付いた。

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  • 2018年11月13日(火)22時23分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:11月13日

    [欧米市場の為替相場動向]


    11月13日(火)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・24:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が開会あいさつ(地域経済会合)
    ・24:00 ブレイナード米FRB理事講演(AI関連)
    ・04:00 米・10月財政収支(予想:-1035億ドル、17年10月:-632.14億ドル)
    ・04:20 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(フィンテック関連)

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  • 2018年11月13日(火)21時55分
    【ディーラー発】ポンド買い進展(欧州午後)

    ラーブ英EU離脱担当相がBrexit交渉の合意に関し楽観的な見方を示したことをきっかけに、ポンド買いが進展。ポンドは対ドルで1.2964付近まで、対円で147円70銭付近まで上昇し、それぞれ本日高値を更新。また、対ポンドでのドル売りが波及するとユーロドルは1.1270付近まで上値を拡大し、豪ドルドルは0.7212付近まで反発するなどドルストレートも堅調となっている。一方、ドル円は113円91銭付近まで反落。21時55分現在、ドル円113.945-948、ユーロ円128.346-351、ユーロドル1.12638-642で推移している。

  • 2018年11月13日(火)21時44分
    ユーロドルはじり高、ポンドドルの上昇につれる

     ブレグジット交渉の合意期待でポンドが買われ、ポンドドルの上昇につれるかっこうで、ユーロドルは1.1266ドルまでじり高。ユーロ円も128.35円近辺で小じっかり。対欧州通貨でのドル売りで、ドル円は113.97円近辺までやや水準を切り下げている。

  • 2018年11月13日(火)21時17分
    ドル・円は113円99銭から114円15銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     13日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円99銭から114円15銭で推移した。欧州株は全面高、米株先物も上昇したが、米10年債利回りが3.16%前後に低下していたことで、ドル・円は小動きになった。

     ユーロ・ドルは1.1222ドルから1.1254ドルで推移。イタリアの予算・財政問題への懸念が続くなか、独・11月ZEW景気期待指数の小幅改善し、売り買いが交錯した。ユーロ・円は128円08銭から128円41銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.2868ドルから1.2929ドルで推移。ブレグジットの早期合意期待や英賃金上昇などでポンド買いが優勢になった。ドル・スイスフランは1.0095フランから1.0128フランで推移した。

    [経済指標]
    ・独・11月ZEW景気期待指数:-24.1(予想:-26.0、10月:-24.7)
    ・英・7-9月ILO失業率:4.1%(予想:4.0%、6-8月:4.0%)
    ・英・7-9月週平均賃金:前年比+3.0%(予想:+3.0%、6-8月:+2.8%←+2.7%)
    ・英・10月失業率:2.7%(9月:2.6%)
    ・英・10月失業保険申請件数推移:+20200件(9月:+23200件←+18500件)

    [要人発言]
    ・リディントン英内閣府担当相
    「ブレグジット交渉、今後24-48時間以内に合意することはまだ可能」

    ・ハント英外相
    「ブレグジット交渉はおよそ95%で合意に達しているが、残りの5%が難しい」
    「いつ妥結できるかは分からない」

    ・プラート欧州中央銀行(ECB)理事
    「最近の情勢は経済成長率の減速を示唆」
    「金融政策のかなりの刺激がなお必要」

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  • 2018年11月13日(火)20時23分
    ドル・円は114円06銭から114円15銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     13日のロンドン外為市場では、ドル・円は114円06銭から114円15銭で推移している。欧州株はほぼ全面高、米株も上昇する一方、米10年債利回りは3.15%台に低下しており、ドル・円は小動きになっている。

     ユーロ・ドルは1.1222ドルから1.1250ドルで推移。イタリアの予算・財政問題への懸念が続くなか、独・11月ZEW景気期待指数の小幅改善が好感されている。ユーロ・円は128円08銭から128円41銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.2868ドルから1.2918ドルで推移。ブレグジットの早期合意期待からポンド買いが一時強まった。ドル・スイスフランは1.0099フランから1.0128フランで推移している。

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  • 2018年11月13日(火)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、小じっかり

     13日の欧州外国為替市場でドル円は小じっかり。20時時点では114.08円と17時時点(114.06円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。米中貿易摩擦の緩和期待を背景に、114.15円まで上値を伸ばすなど、114円前半で小じっかり。ダウ平均・夜間取引の大阪225先物が上昇し、欧州株もおおむね買いが優勢となっており、株高もドル円の下支えに。

     ユーロドルは上値が重い。20時時点では1.1241ドルと17時時点(1.1237ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。1.12ドル半ばを戻り高値に1.12ドル前半の年初来安値圏での推移が続いている。ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いの動きもユーロの重し。

     ユーロ円は底堅い。20時時点では128.24円と17時時点(128.17円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。リスクオフムードの後退で一時128.41円まで上値を伸ばし、128円前半で下値の堅い動きとなっている。

     ポンドは買い戻しが優勢。英閣僚がブレグジットは今週中にも合意する可能性があるとの見解を示したことも手がかりに、ポンドドルは1.2918ドル、ポンド円は147.44円まで上昇した。
     英雇用データはまちまち。英7-9月英失業率(ILO方式)は4.1%、10月失業率は2.6と予想比弱い結果となった一方で、週間平均賃金(除賞与)は前年比+3.2%と前回や市場予想を上回る伸びとなった。強弱まちまちの結果にポンドの反応は限定的。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.58円 - 114.15円
    ユーロドル:1.1217ドル - 1.1257ドル
    ユーロ円:127.50円 - 128.41円

  • 2018年11月13日(火)19時25分
    ドル・円は横ばい、欧州の経済指標は波乱なし

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は、欧州市場で114円10銭付近でのもみ合いが続く。18時半に発表された英国の雇用関連指標は雇用者数は減少したが、給与は増加する強弱まちまちの内容となり、ポンド売りは回避。また、19時発表のドイツの11月ZEW景気期待指数は景況感の悪化が示されたものの、予想を上振れ、現時点でユーロ売りは後退しているもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円06銭から114円15銭。ユーロ・円は128円08銭から128円41銭、ユーロ・ドルは1.1225ドルから1.1250ドルで推移。

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  • 2018年11月13日(火)19時10分
    NY為替見通し=NY株式市場の動向やイタリア予算案提出の有無に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、NY株式市場の動向やイタリア政府が修正予算案を欧州委員会に提出するか否かに警戒しながらの展開が予想される。
     上海総合指数は、今月末の米中首脳会談の前に、劉鶴中国副首相が訪米してムニューシン米財務長官と通商協議に臨む、との報道を好感して堅調に推移しており、ダウ先物も堅調に推移していることで、NY株の買い戻しにつながるか否かに要注目か。
     イタリアの修正予算案に関しては、昨日、コンテ伊首相と両副首相との会談がキャンセルされたことで、欧州委員会へは提出されない可能性が高まっている。ユーロドルの1.1200ドルには買いオーダー、15・16日のNYカットオプションが控えているものの、割り込むとストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
     主要な経済指標の発表はなく、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、の講演が予定されており、12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げへの言及があると予想される。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、10月4日高値114.55円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、日足一目均衡表・雲の上限113.01円。

  • 2018年11月13日(火)19時02分
    【速報】独・11月ZEW景気期待指数は予想を上回り-24.1

     日本時間13日午後7時に発表された独・11月ZEW景気期待指数は予想を上回り、-24.1となった。

    【経済指標】
    ・独・11月ZEW景気期待指数:-24.1(予想:-26.0、10月:-24.7)

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  • 2018年11月13日(火)18時47分
    【まもなく】独・11月ZEW景気期待指数の発表です(日本時間19:00)

     日本時間13日午後7時に独・11月ZEW景気期待指数が発表されます。

    ・独・11月ZEW景気期待指数
    ・予想:-26.0
    ・10月:-24.7

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  • 2018年11月13日(火)18時45分
    【速報】英・7-9月ILO失業率は予想を上回り4.1%

     日本時間13日午後6時30分に発表された英・7-9月ILO失業率は予想を上回り、4.1%となった。

    【経済指標】
    ・英・7-9月ILO失業率:4.1%(予想:4.0%、6-8月:4.0%)
    ・英・7-9月週平均賃金:前年比+3.0%(予想:+3.0%、6-8月:+2.8%←+2.7%)
    ・英・10月失業率:2.7%(9月:2.6%)
    ・英・10月失業保険申請件数推移:+20200件(9月:+23200件←+18500件)

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  • 2018年11月13日(火)18時27分
    ドル・円は日中高値を更新、欧州株高で円売り

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は本日高値を更新。米中通商摩擦の緩和期待による欧州株高を背景に円売りが強まり、114円14銭まで強含んだ。足元は114円10銭付近で推移し、前日高値の114円21銭を目指す展開。米株式先物も上昇を維持しているが、米10年債利回りは3.16%台に低下しており、ドル買いは進めにくい感じはある。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円06銭から114円14銭。ユーロ・円は128円08銭から128円41銭、ユーロ・ドルは1.1225ドルから1.1250ドルで推移。

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  • 2018年11月13日(火)18時05分
    【ディーラー発】ドル円クロス円堅調(欧州午前)

    欧州勢参入後も、米中貿易摩擦の改善期待を材料視したリスク選好の円売り基調が継続。ドル円は、日経先物やダウ先物の上昇に支えられ114円14銭付近まで上値を試した。また、ユーロ円が128円41銭付近まで、ポンド円が147円43銭付近まで続伸しそれぞれ本日高値を更新するなどクロス円も引き続き堅調。一方、ユーロドルは序盤こそ1.1257付近まで僅かに上値を伸ばしたものの、伊修正予算案の提出期限が迫る中で持ち高調整売りが進展し1.1224付近まで反落した。18時05分現在、ドル円114.108-111、ユーロ円128.172-177、ユーロドル1.12325-329で推移している。

     

     

  • 2018年11月13日(火)17時54分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋りか、連鎖株安で円買いも欧州通貨安でドル選好

     今日の東京市場で、ドル・円は反発。113円58銭まで下落後、114円07銭まで上昇した。前日の米株大幅安を受けて日経平均株価が下落したことで、円買いが先行。しかし、「米中首脳会談の準備で中国副首相が訪米へ」との報道をきっかけに、米中通商摩擦の緩和期待が高まり、上海総合指数や米株先物が上昇、円売りが優勢になった。

     ユーロ・円は127円50銭まで下落後、128円33銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1217ドルから1.1257ドルまでじり高に推移した。

    ・17時時点:ドル・円114円00-10銭、ユーロ・円128円10-20銭
    ・日経平均株価:始値21885.24円、高値21892.29円、安値21484.65円、終値21810.52円(前日比459.36円安)

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今井雅人