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2018年11月14日(水)のFXニュース(3)

  • 2018年11月14日(水)08時06分
    ユーロドル、ストップロスを巻き込み1.1320ドルまで上昇

     ユーロドルはレジスタンスとして意識されていた1.1300ドルを上抜けし、ストップロスの買いを巻き込み1.1320ドルまで上昇した。ユーロ円も128.79円まで上昇。

  • 2018年11月14日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は蚊帳の外、豪中英米は経済指標にも注目

     ドル円は日本時間夕刻に一時114.15円まで値を上げたものの、NY外国為替市場で前日の高値114.21円の上抜けに失敗すると一転して下落した。ポンドやユーロに対してドル売りが進んだ影響を受けたため、NY市場では上値の重さが目立った。
     ダウ平均の下落や米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りも入り、一時113.73円付近まで下押しした。なお、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は「米中通商協議が再開した」と明らかにしたほか、「日米協議も良好」との見解を示したが、相場の反応は限られた。
     ユーロドルは欧州時間に発表された11月独ZEW景況感指数が予想を若干上回ったことでユーロ買い・ドル売りが先行。イタリアが欧州委員会に予算案を再提出する期限が迫るなか、ポンドドルの上昇につれたユーロ買い・ドル売りも優勢となり、一時1.1294ドルと日通し高値を付けた。
     米10年債利回りの低下もユーロ買い・ドル売りを誘った。なお、イタリア首相府は閣議後に「2019年の財政赤字目標、成長見通しは変更しない」とのコメントを発表した。
     ポンドドルは買い先行後、伸び悩んだ。英国のEU離脱交渉を巡り、英有力閣僚が月内合意の可能性に「慎重ながらも楽観的だ」と述べたことで買いが先行。英BBCなど現地メディアが一斉に「事務レベルでは英・EU間で離脱合意文書の作成にこぎつけた」と報じたほか、メイ英首相が14日に特別閣議を開き「離脱合意案を議論する」と伝わるとポンド買いが加速した。
     2時前に一時1.3047ドルまで値を上げた。ただ、草案合意が伝わると、英議会内のEU懐疑派が反発。市場では「合意に閣議や議会の承認が得られるかどうかは不透明」との声が聞かれ、急速に上げ幅を縮めた。

     本日の東京市場のドル円は引き続き113円台後半から114円台前半でのレンジで推移か。ここ最近のドル円は狭いレンジで取引され、蚊帳の外の状態が続いている。市場の目が欧州の政治的な動き、原油価格などに向いていることで、本邦勢以外積極的にドル円相場に手を出していない。
     本邦勢も実需を中心に上がったら売り、下がったら買いの姿勢を崩しておらず、レンジを大きく超えて動くには材料も不足している。
     動意づけの材料としては、本日も日経平均の動きや、中国の鉱工業生産や小売売上高などの経済指標となるか。本日から安倍首相は東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議に出席し、プーチン露大統領と会談も予定されているが、市場に影響を与える発言などは期待薄だ。
     欧州通貨は本日もボラタイルに動きそうだ。ブレグジットに関しては閣外協力を組んでいる英民主統一党(DUP)党首が「EU側が決めた北アイルランドに対する通商ルールは受け入れ難い」と発言し、与党保守党からも反対意見が出る可能性がある。
     議会承認は不透明なため合意なきブレグジットを含め、様々な憶測や発言で乱高下しそうだ。
     ユーロはイタリアが2019年予算案の変更をしなかったとの報道もあり、再び欧州連合(EU)が混乱する可能性も高い。経済指標は英国から10月消費者物価指数(CPI)、小売物価指数、卸売物価指数、ユーロ圏からは7−9月期のGDPが発表される。またNY入り後には10月の米CPIが発表される。
     カナダドルは昨日WTI原油先物が一時55ドルを割り込んで大幅に下落したこともあり、上値が重くなりそうだ。また、豪ドルは上記の中国の経済指標と最近注目されている7-9月期の賃金指数が発表されることで経済指標の発表後の動きには警戒が必要だ。

  • 2018年11月14日(水)07時54分
    円建てCME先物は13日の225先物比10円高の21770円で推移

    円建てCME先物は13日の225先物比10円高の21770円で推移している。為替市場では、ドル・円は113円80銭台、ユーロ・円は128円50銭台。

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  • 2018年11月14日(水)07時50分
    NY市場動向(取引終了):ダウ100.69ドル安(速報)、原油先物4.73ドル安

       
    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25286.49 -100.69   -0.40% 25511.03 25193.78   11   18
    *ナスダック   7200.88   +0.01   +0.00%  7319.12  7182.86 1263 1233
    *S&P500      2722.18   -4.04   -0.15%  2754.60  2714.98  255  245
    *SOX指数     1190.38  +15.89   +1.35%
    *225先物       21720 大証比 -40   -0.18%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     113.82   -0.02   -0.02%   114.15   113.58
    *ユーロ・ドル   1.1289 +0.0071   +0.63%   1.1294   1.1217
    *ユーロ・円    128.49   +0.78   +0.61%   128.75   127.50
    *ドル指数      97.18   -0.36   -0.37%   97.66   97.08

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.89   -0.03      2.91    2.88
    *10年債利回り    3.14   -0.04      3.17    3.14
    *30年債利回り    3.36   -0.02      3.38    3.35
    *日米金利差     3.03   -0.15

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      55.20   -4.73   -7.89%   59.35   54.75
    *金先物       1203.2   -0.3   -0.02%   1205.5   1196.6
    *銅先物       268.2   +0.6   +0.21%   274.9   266.3
    *CRB商品指数   184.54   -3.45   -1.84%   188.06   184.37

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7053.76   +0.68   +0.01%  7103.97  7016.64   62   39
    *独DAX     11472.22 +146.78   +1.30% 11495.69 11349.94   24   6
    *仏CAC40     5101.85  +42.76   +0.85%  5106.77  5054.90   36   4

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  • 2018年11月14日(水)07時49分
    NY金先物は続落、ポジション調整に絡んだ売り継続

    COMEX金12月限終値:1201.40 ↓2.10

     13日のNY金先物12月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−2.10ドルの1オンス=1201.40ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1196.60ドルまで売られた。米国株安を意識して下げ幅は縮小したが、多くの商品価格が下落していることや一部投資家によるポジション調整に絡んだ売りが増えており、金先物相場を圧迫した。


    ・NY原油先物:大幅続落、供給超過を警戒して売り強まる

    NYMEX原油12月限終値:55.69 ↓4.24

     13日のNY原油先物12月限は大幅続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は前日比−4.24ドルの55.69ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時約1年ぶりとなる54.75ドルまで下落した。石油輸出国機構(OPEC)が13日公表した11月石油市場報告で2019年におけるOPEC加盟国産に対する世界の原油需要は日量約3150万バレルまで減少するとの見方が示されたことが要因。2019年の需要予測は現行の生産水準を大幅に下回っている。OPEC非加盟国の原油生産が増加する可能性があることも売り材料となったようだ。

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  • 2018年11月14日(水)07時47分
    世界各国通貨に対する円:対ドルは横ばい、対ユーロ0.61%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           113.84円   +0.00円    +0.00%   113.84円
    *ユーロ・円         128.49円   +0.78円    +0.61%   127.71円
    *ポンド・円         147.60円   +1.33円    +0.91%   146.27円
    *スイス・円         113.00円   +0.40円    +0.35%   112.61円
    *豪ドル・円          82.13円   +0.47円    +0.58%   81.66円
    *NZドル・円         76.95円   +0.56円    +0.73%   76.39円
    *カナダ・円          85.98円   +0.05円    +0.06%   85.93円
    *南アランド・円        7.87円   +0.01円    +0.08%    7.87円
    *メキシコペソ・円       5.56円   -0.03円    -0.56%    5.59円
    *トルコリラ・円       20.77円   -0.04円    -0.21%   20.81円
    *韓国ウォン・円       10.06円   +0.07円    +0.68%    9.99円
    *台湾ドル・円         3.69円   +0.00円    +0.02%    3.69円
    *シンガポールドル・円   82.54円   +0.30円    +0.37%   82.24円
    *香港ドル・円         14.54円   +0.01円    +0.05%   14.53円
    *ロシアルーブル・円     1.67円   -0.01円    -0.37%    1.68円
    *ブラジルレアル・円     29.88円   -0.35円    -1.16%   30.23円
    *タイバーツ・円        3.45円   +0.02円    +0.56%    3.43円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +1.02%   114.55円   104.56円   112.69円
    *ユーロ・円           -5.02%   137.50円   124.62円   135.28円
    *ポンド・円           -3.04%   156.61円   139.90円   152.23円
    *スイス・円           -2.32%   118.56円   108.52円   115.68円
    *豪ドル・円           -6.70%   89.09円   78.57円   88.03円
    *NZドル・円         -3.74%   81.57円   72.26円   79.94円
    *カナダ・円           -4.10%   91.58円   80.55円   89.66円
    *南アランド・円       -12.79%    9.29円    7.08円    9.03円
    *メキシコペソ・円       -2.91%    6.16円    5.27円    5.73円
    *トルコリラ・円       -29.99%   30.31円   15.46円   29.66円
    *韓国ウォン・円        -4.74%   10.68円    9.63円   10.56円
    *台湾ドル・円         -2.73%    3.84円    3.57円    3.79円
    *シンガポールドル・円    -2.09%   85.50円   79.19円   84.30円
    *香港ドル・円         +0.96%   14.61円   13.33円   14.40円
    *ロシアルーブル・円     -14.50%    1.99円    1.57円    1.95円
    *ブラジルレアル・円     -12.16%   35.13円   26.39円   34.02円
    *タイバーツ・円        -0.19%    3.54円    3.30円    3.46円

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  • 2018年11月14日(水)07時11分
    ニューヨーク外国為替市場概況・13日 ユーロドル、4日ぶり反発

     13日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは4営業日ぶりに反発。終値は1.1290ドルと前営業日NY終値(1.1218ドル)と比べて0.0072ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間に発表された11月独ZEW景況感指数が予想を若干上回ったことでユーロ買い・ドル売りが先行。イタリアが欧州委員会に予算案を再提出する期限が迫るなか、ポンドドルの上昇につれたユーロ買い・ドル売りも優勢となり、一時1.1294ドルと日通し高値を付けた。米10年債利回りの低下もユーロ買い・ドル売りを誘った。
     なお、イタリア首相府は閣議後に「2019年の財政赤字目標、成長見通しは変更しない」とのコメントを発表した。

     ポンドドルは買い先行後、伸び悩んだ。英国のEU離脱交渉を巡り、英有力閣僚が月内合意の可能性に「慎重ながらも楽観的だ」と述べたことで買いが先行。英BBCなど現地メディアが一斉に「事務レベルでは英・EU間で離脱合意文書の作成にこぎつけた」と報じたほか、メイ英首相が14日に特別閣議を開き「離脱合意案を議論する」と伝わるとポンド買いが加速した。2時前に一時1.3047ドルまで値を上げた。
     ただ、草案合意が伝わると、英議会内のEU懐疑派が反発。市場では「合意に閣議や議会の承認が得られるかどうかは不透明」との声が聞かれ、急速に上げ幅を縮めた。

     ドル円は小幅下落。終値は113.81円と前営業日NY終値(113.84円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。日本時間夕刻に一時114.15円まで値を上げたものの、前日の高値114.21円の上抜けに失敗すると一転下落した。ポンドやユーロに対してドル売りが進んだ影響を受けたため、NY市場では上値の重さが目立った。ダウ平均の下落や米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りも入り、一時113.73円付近まで下押しした。
     なお、クドロー国家経済会議(NEC)委員長は「米中通商協議が再開した」と明らかにしたほか、「日米協議も良好」との見解を示したが、相場の反応は限られた。

     ユーロ円は4日ぶり反発。終値は128.49円と前営業日NY終値(127.71円)と比べて78銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入り、1時30分前に一時128.75円と日通し高値を付けた。

     米ドルカナダドルは一時1.3264カナダドルと7月20日以来の米ドル高・カナダドル安水準を付けた。WTI原油先物価格が12日続落し約1年ぶりの安値を付けたことで、資源国通貨とされるカナダドルに売りが出た。

    本日のレンジ
    ドル円:113.58円 - 114.15円
    ユーロドル:1.1217ドル - 1.1294ドル
    ユーロ円:127.50円 - 128.75円

  • 2018年11月14日(水)06時46分
    NY金先物は続落、ポジション調整に絡んだ売り継続

    COMEX金12月限終値:1201.40 ↓2.10

     13日のNY金先物12月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−2.10ドルの1オンス=1201.40ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1196.60ドルまで売られた。米国株安を意識して下げ幅は縮小したが、多くの商品価格が下落していることや一部投資家によるポジション調整に絡んだ売りが増えており、金先物相場を圧迫した。

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  • 2018年11月14日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 GDP速報値(7-9月) -0.9% 3.0%
    13:30 第3次産業活動指数(9月) -0.4% 0.5%
    13:30 設備稼働率(9月)  2.2%


    <海外>
    11:00 中・鉱工業生産指数(10月) 5.8% 5.8%
    11:00 中・小売売上高(10月) 9.2% 9.2%
    11:00 中・固定資産投資(都市部)(10月) 5.5% 5.4%
    15:30 印・卸売物価(10月) 4.93% 5.13%
    16:00 独・GDP(7-9月) 1.2% 2.3%
    16:05 タイ・中央銀行が政策金利発表 1.50% 1.50%
    18:30 英・消費者物価コア指数(10月) 2.1% 1.9%
    18:30 英・生産者物価産出コア指数(10月) 2.4% 2.4%
    19:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(11月)  1.43%
    19:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産指数(9月) -0.4% 1.0%
    19:00 欧・ユーロ圏域内GDP改定値(7-9月) 1.7% 1.7%
    20:00 ブ・IBGEサービス部門売上高(9月)  1.6%
    21:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)  -4.0%
    22:30 米・消費者物価コア指数(10月) 2.2% 2.2%

      米・クオールズFRB副議長が下院議会証言
      米・パウエルFRB議長が講演
      国際エネルギー機関(IEA)月報


    ------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2018年11月14日(水)06時36分
    NY原油先物は大幅続落、供給超過を警戒して売り強まる

    NYMEX原油12月限終値:55.69 ↓4.24

     13日のNY原油先物12月限は大幅続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は前日比−4.26ドルの55.69ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時約1年ぶりとなる54.75ドルまで下落した。石油輸出国機構(OPEC)が13日公表した11月石油市場報告で2019年におけるOPEC加盟国産に対する世界の原油需要は日量約3150万バレルまで減少するとの見方が示されたことが要因。2019年の需要予測は現行の生産水準を大幅に下回っている。OPEC非加盟国の原油生産が増加する可能性があることも売り材料となったようだ。

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  • 2018年11月14日(水)06時31分
    米パウエルFRB議長、11月FOMCの方針維持か=討論会、一部ではタカ派姿勢緩和期待も

     米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が14日にダラス連銀主催の討論会に出席する。パウエル議長は前回9月のFOMCで発表されたドットプロット(予測)を変更する可能性は少ないと見られている。9月のメンバーの金利予想では年内あと1回となる12月の利上げ、2019年3回の利上げが平均。市場の展開を強調する可能性も低いと見る。

    パルエル議長は政策が指標次第であるとしながらも、金融状況が見通しに与える影響に言及するかどうかに焦点が集まる。世界経済の減速観測を背景とした需要鈍化懸念を受けた原油安、株安を受けて、一部の市場参加者は議長が「金融政策は中立に程遠い」とした先の発言を緩和する可能性もあると期待している。議長が「中央銀行は利上げのサイクルを過剰に加速しない」と、確認してくれることを期待している。

    議長の発言やFOMCのメンバーの「中立水準以上に達するまで利上げを継続する」との見通しを受けて、FRBの利上げが行き過ぎる、または、FRBの政策の間違いへの警戒感も最近の株安の一因となった。

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  • 2018年11月14日(水)06時21分
    大証ナイト終値21720円、通常取引終値比40円安

    大証ナイト終値21720円、通常取引終値比40円安

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  • 2018年11月14日(水)06時11分
    NY外為:リスク回避加速、引けにかけて再びダウが下げ幅拡大、一時200ドル近く下げる

     NY外為市場では引けにかけて株式相場が下げ幅を拡大し、ダウが再び180ドル近く下げるなど神経質な展開が続いた。リスク回避の動きもさらに加速。ドル・円は114円04銭から113円73銭まで下落。ユーロ・円も128円75銭の高値から128円20銭へ反落後も128円台前半でもみ合った。

    米10年債利回りは3.17%から3.14%まで低下した。

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  • 2018年11月14日(水)05時40分
    ドル円・クロス円 じり安、米株主要3指数はマイナス圏に

     ダウ平均が一時約150ドル安と地合い弱く、S&P500やナスダック総合もマイナス圏に沈むのをながめながら、ドル円やクロス円はじり安に。ドル円が113.75円前後、ユーロ円は128.20円付近、ポンド円が147.45円近辺の推移となっている。

  • 2018年11月14日(水)05時29分
    【ディーラー発】ポンド一転売りに傾斜(NY午後)

    英政府のEU離脱協定草案を検討する閣議が14日開かれる予定となったものの、与党内部からも離脱方針への不満がある模様で英政局不安からポンドは一転して売りに傾斜。対ドルで1.2943付近まで、対円で147円38銭付近まで反落しぞれぞれ午前の上げ幅を消した。また、ドル円はNYダウが再び前日比マイナス圏に沈んだことや米債利回りの低下に伴い113円75銭付近まで売られ軟調な値動きとなっている。5時29分現在、ドル円113.789-792、ユーロ円128.287-292、ユーロドル1.12742-746で推移している。

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今井雅人