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2018年11月22日(木)のFXニュース(5)

  • 2018年11月22日(木)17時49分
    来週のドル・円「ドルは上げ渋りか、米利上げペース減速の思惑残る」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は上げ渋りか。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースの減速が意識されている。欧州発のリスク要因でユーロやポンドは下落基調が続いており、ドル選好の地合いが一変する可能性は低いものの、今月に入り、FRBのパウエル議長をはじめ当局者からのハト派寄りの見解が目立つ。足元ではクラリダ副議長が政策金利は中立的な水準に近づいているとしたほか、カプラン・ダラス連銀総裁が欧州と中国の減速で米経済が影響を受ける可能性に言及している。

     こうした姿勢は引き締め継続期待を弱めているとみられる。28日発表の7-9月期国内総生産(GDP)が低調な内容となった場合には、腰折れ懸念からドル売りに振れやすい見通し。また、29日公表の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨でハト派寄りのトーンが示されれば、12月利上げ観測は低下し、ドルは一段安となりそうだ。一方、トランプ米大統領と習近平・中国国家主席は11月30日−12月1日開催の20カ国首脳会議(G20)で首脳会談を開く予定だが、そこで対立が解消しないとドル買いは入りにくいだろう。

     ただ、欧州通貨売りを背景に、ドル選好地合いがただちに変わる可能性は低いとみられる。欧州委員会はイタリア政府の財政赤字超過を問題視し、制裁手続きに入った。また、ブレグジットで英国の政治情勢は行き詰まっており、投資家はユーロとポンドに対して弱気になっていることはドルに対する支援材料となる。

    【米・7-9月期国内総生産(GDP)改定値】(28日発表予定)
     28日発表の7−9月期国内総生産(GDP)改定値は、拡大基調を維持できるか注目される。速報値は4-6月期の+4.2%から+3.5%に成長は鈍化したが、改定値では+3.6%への上方修正が見込まれる。ただ、市場予想を下回った場合は減速懸念でドル売りが強まりやすい。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨】(29日公表予定)
     11月7-8日開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が29日に公表される。ハト派寄りの意見が多く含まれていた場合、2020年まで利上げスタンスは継続しないとの観測が広がろう。12月利上げ期待もやや低下しており、ドル売りが本格化しそうだ。

    ・予想レンジ:111円00銭−114円00銭


    ・11月26日−30日週に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)CB11月消費者信頼感指数 27日(火)日本時間28日午前0時発表予定
    ・予想は、136.0
     参考となる10月実績は137.9に上昇。同月の期待指数は114.6に上昇し、2000年9月(115.89)以来の高水準となった。11月については、雇用情勢は依然として良好との見方が多いことから、10月実績に近い水準となる見込み。10月時点でビジネス環境の改善に対する期待が高いことも信頼感指数にとってプラス材料となる。

    ○(米)7−9月期国内総生産改定値 28日(水)午後10時30分発表予定
    ・予想は前期比+3.6%
     参考となる速報値では、個人消費は前期比年率+4.0%の高い伸びを記録。4-6月期実績の+3.8%増を上回った。減税効果による可処分所得の拡大が支出を促したもようだ。民間在庫投資が増加したことも成長に寄与した。改定値では個人消費、在庫投資、純輸出などの数値が改訂される可能性がある。

    ○(米)10月PCEコア指数 29日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は前年比+1.9%
     参考となる9月実績は前年比+2.0%。また、10月消費者物価コア指数は前年比+2.1%で上昇率は鈍化した。10月のコアPCEは、家賃、保険、衣料品価格の上昇率がやや鈍化する可能性があることから、全体の物価上昇率は9月実績を下回る可能性がある。

    ○(欧)11月ユーロ圏消費者物価指数 30日(金)午後7時発表予定
    ・10月実績は前年比+2.2%
     参考となる10月実績(改定値)は前年比+2.2%で2012年12月以来の上昇率となった。
    エネルギー価格が指数の上昇に寄与した。ただ、10月のコア指数は前年比+1.1%にとどまった。11月については、エネルギー価格の上昇幅がやや縮小するとみられており、需要増による物価への影響は小さいことから、インフレ率は10月実績をやや下回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・28日(水):(米)10月新築住宅販売件数
    ・30日(金):(欧)10月ユーロ圏失業率、(米)11月シカゴ購買部協会景気指数、(日)10月失業率、(日)10月有効求人倍率、(日)10月鉱工業生産速報

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  • 2018年11月22日(木)17時21分
    ドル・円は下げ渋り、イタリア予算めぐり夕方に動意

    今日の東京市場でドル・円は下げ渋り。イタリア政府の予算編成をめぐる思惑で夕方にユーロが動意づき、ドルはやや値を戻した。

    ドル・円は113円20銭台で寄り付いた後、日経平均株価が弱含んだほか上海総合指数も軟調となり、株安を警戒した円買いがドルを押し下げた。また、ユーロ・ドルが節目の1.14ドルを回復した影響で、ドルは112円台に弱含んだ。

    ただ、日経平均が後場に切り返すと円買いは後退し、ドルは値を戻す展開に。夕方にかけてイタリアの2019年予算について欧州委員会の求めに応じて変更するとの思惑からユーロが買い戻され、ユーロ・円がドル・円を押し上げた。

    なお、ユーロ・円は128円68銭から128円99銭まで上昇。また、ユーロ・ドルは1.1382ドルから1.1412ドルまで値を上げた。


    ・17時時点:ドル・円113円00-10銭、ユーロ・円128円80-90銭

    ・日経平均株価:始値21582.47円、高値21684.64円、安値21484.98円、終値21646.55円(前日比139.01円高)

    【要人発言】

    ・サルビーニ・ディマイオ両伊副首相
    「予算の変更を考えていない」(報道)

    ・黒田日銀総裁
    「さらに追加的な緩和措置は必要なく、今の政策を粘り強く続けていくことが必要」

    【経済指標】
    ・日・10月消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+1.0%(予想:+1.0%、9月:+1.0%)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・時間未定 南ア中銀が政策金利発表(0.25ポイント引き上げ予想)
    ・24:00  ユーロ圏・11月消費者信頼感速報値(予想:-3.0、10月:-2.7)
    ・米国休場(感謝祭)

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  • 2018年11月22日(木)17時15分
    ハンセン指数取引終了、0.18%高の26019.41(前日比+47.94)

    香港・ハンセン指数は、0.18%高の26019.41(前日比+47.94)で取引を終えた。
    17時13分現在、ドル円は112.97円付近。

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  • 2018年11月22日(木)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロ、じり高

     22日午後の東京外国為替市場でユーロドルはじり高。17時時点では1.1400ドルと15時時点(1.1397ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。「ディマイオ伊副首相は議会で予算変更の可能性を見極めようとしている」と伊紙が伝えたことも手がかりに、一時1.1412ドルまで強含んだ。

     ユーロ円も小幅高。17時時点では128.85円と15時時点(128.81円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇に連動し、一時129.00円まで上値を広げた。

     ドル円はもみ合い。17時時点で113.01円と15時時点(113.01円)と比べてほぼ同水準だった。本日は米市場が感謝祭で休場となるなか、市場参加者も少なく、積極的な取引は手控えられている。ドル円は113円近辺でのこう着相場に始終。
     なお、黒田日銀総裁の「さらに追加的な緩和措置は必要ない」、「最近は経済や物価がはっきりと改善している」などの発言が伝わった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:112.94円 - 113.22円
    ユーロドル:1.1382ドル - 1.1412ドル
    ユーロ円:128.67円 - 129.00円

  • 2018年11月22日(木)16時52分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7050.23
     前日比:+102.31
     変化率:+1.47%

    フランス CAC40
     終値 :4975.50
     前日比:+50.61
     変化率:+1.03%

    ドイツ DAX
     終値 :11244.17
     前日比:+177.76
     変化率:+1.61%

    スペイン IBEX35
     終値 :8960.60
     前日比:+94.10
     変化率:+1.06%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :18731.55
     前日比:+260.17
     変化率:+1.41%

    アムステルダム AEX
     終値 :517.34
     前日比:+6.86
     変化率:+1.34%

    ストックホルム OMX
     終値 :1478.44
     前日比:+21.60
     変化率:+1.48%

    スイス SMI
     終値 :8841.48
     前日比:+72.03
     変化率:+0.82%

    ロシア RTS
     終値 :1130.46
     前日比:+3.04
     変化率:+0.27%

    イスタンブール・XU100
     終値 :92614.60
     前日比:-93.35
     変化率:-0.10%

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  • 2018年11月22日(木)16時45分
    ドル円、下値堅い 日銀総裁発言で一時112.94円の安値付けるも一時的

     ドル円は下値が堅い。黒田日銀総裁の「さらに追加的な緩和措置は必要ない」との発言がヘッドラインで伝わると112.94円の安値まで売られたが、目新しい内容でもなかったためすぐに113.05円近辺まで反発。流動性の低下からこの後も値が振れやすい状況が続きそうだ。

  • 2018年11月22日(木)16時08分
    上海総合指数0.23%安の2645.434(前日比-6.071)で取引終了

    上海総合指数は、0.23%安の2645.434(前日比-6.071)で取引を終えた。
    16時07分現在、ドル円は113.04円付近。

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  • 2018年11月22日(木)16時07分
    ドル・円は下げ渋りか、引き続き欧州リスクが下支え

    [今日の海外市場]

     今日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。米経済指標の低調な内容が目立ち、利上げ継続期待の買いは後退する見通し。ただ、イタリア財政やブレグジットなど欧州発のリスク要因が意識され、ドルは小幅に押し上げられる場面もありそうだ。

     前日発表された米国の経済指標は、中古住宅販売件数が予想を上回ったものの、耐久財受注やミシガン大学消費者信頼感は予想を下振れ、やや不透明感があろう。そのため、足元の連邦準備制度理事会(FRB)当局者による慎重な発言から利上げ継続を期待したドル買いは弱まっている。CMEグループが算出するFEDウォッチは12月利上げ観測は上昇したが、来週の国内総生産(GDP)などが低調となれば、引き締めペース減速への思惑からドル売りは本格化しよう。本日アジア市場で、ドル・円は日本株の不安定な値動きを背景にやや円買い方向に振れ、ドルは113円台が定着していない。

     今晩は米国市場が感謝祭のため休場となり、欧州市場は薄商いが予想される。欧州委員会のイタリア政府に対する財政赤字拡大の制裁で、同国は来年度予算の修正に前向きとの見方から、前日からユーロは買い戻された。また、ブレグジットも過度な警戒は弱まりポンド売りは後退。ただ、いずれも不安要因に変わりはなく、状況次第では売りが加速しやすい。また、欧州中銀(ECB)の来年夏以降の利上げシナリオに懐疑的な見方も浮上し、今晩発表のユーロ圏消費者信頼感が低調となればユーロ売りがドルをサポートしよう。とはいえ米中摩擦は続き、ドル・円の戻りは緩慢になりそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・時間未定 南ア中銀が政策金利発表(0.25ポイント引き上げ予想)
    ・24:00  ユーロ圏・11月消費者信頼感速報値(予想:-3.0、10月:-2.7)
    ・米国市場は休場(感謝祭)

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  • 2018年11月22日(木)15時39分
    豪S&P/ASX200指数は5691.28で取引終了

    11月22日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+48.51、5691.28で取引終了。

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  • 2018年11月22日(木)15時38分
    豪10年債利回りは下落、2.663%近辺で推移

    11月22日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.025%の2.663%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年11月22日(木)15時38分
    豪ドルTWI=62.8(+0.1)

    豪準備銀行公表(11月22日)の豪ドルTWIは62.8となった。
    (前日末比+0.1)

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  • 2018年11月22日(木)15時35分
    ユーロ、強含み 伊紙の報道を材料視か

     ユーロは強含み。「ディマイオ伊副首相は議会で予算変更の可能性を見極めようとしている」と伊紙が伝えると、ユーロドルは1.1412ドル、ユーロ円は129.00円とそれぞれ本日高値を付けている。本日は米国市場が休場で流動性の低下が見込まれることから、値が振れやすい点には注意が必要か。

  • 2018年11月22日(木)15時12分
    ユーロドル1.1398ドル前後、コンテ伊首相が議会で予算案の説明

     ユーロドルは1.1398ドル前後で推移。コンテ伊首相が議会で欧州委員会から是正勧告を受けた2019年予算案に関する説明を行う、と報じられている。ユーロ円は128.81円前後で推移。

  • 2018年11月22日(木)15時05分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、もみ合い

     22日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では113.01円と12時時点(112.99円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。東京市場の3連休を控えていることもあり、全般に動意が乏しかった。午後の日経平均株価は170円超高まで上昇する場面があったものの、株高を手掛かりにした値動きは限定的。113.00円を挟んだ狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。

     ユーロドルは小動き。15時時点では1.1397ドルと12時時点(1.1397ドル)とほぼ同水準だった。新規の取引材料を欠くなか、1.1390ドル台での小動きとなった。

     ユーロ円も小動き。15時時点では128.81円と12時時点(128.78円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。128.80円付近で動意が細った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:112.96円 - 113.22円
    ユーロドル:1.1382ドル - 1.1401ドル
    ユーロ円:128.67円 - 128.89円

  • 2018年11月22日(木)15時04分
    日経平均大引け:前日比139.01円高の21646.55円

    日経平均株価指数は、前日比139.01円高の21646.55円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、113.00円付近。

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