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2018年11月22日(木)のFXニュース(2)

  • 2018年11月22日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、ニューヨーク市場休場で動意に乏しい展開か

     21日のニューヨーク外国為替市場でのドル円は、リスク回避姿勢の緩和を受けて113.15円まで続伸した。ユーロドルは、欧州委員会がイタリア予算案の拒否を明らかにしたものの、想定の範囲内だったことで一時1.1425ドルまで反発した。「米連邦準備理事会(FRB)は、早ければ来年春にも利上げサイクルを休止する可能性」との報道がドルの上値を抑えた。

     本日の東京市場のドル円は、ニューヨーク市場が感謝祭で休場、明日は東京市場が勤労感謝の日で休場となることで、動意に乏しい展開が予想される。
     本日発表される日本の10月コア消費者物価指数の予想は、前年比+1.0%となっており、9月の前年比+1.0%と変わらずと見込まれている。
     11月5日に日銀傘下の金融研究所から、客員研究員を務めていた小枝早稲田大学准教授が執筆した「量的・質的緩和のマクロ経済の影響」が公表され、マイナス金利を撤廃した方が景気や物価に好影響を与え得る、政策金利の引き上げの条件を2%ではなく1%にした方が物価上昇に好影響に与える、と提言されている。国際通貨基金(IMF)も同様に、インフレ目標1.0%への引き下げを提言しており、今後の課題となるのかもしれない。
     匿名の米連邦準備理事会(FRB)高官の話として、FRBは段階的な利上げサイクルを、来年春にも終了させる可能性があると、報じられており、パウエルFRB議長やクラリダFRB副議長のハト派的発言と整合性があることで、今後のFRB高官の発言に要注目となる。
     ドル円の一目均衡表によるテクニカル分析では、底値圏での反発を示唆するインサイド・デイ(孕み線)に続く2手連続陽線により、一目・雲を上抜けたことで、三役好転の強い買いシグナルが再点灯した。
     しかしながら、ドル売りオーダーが113.20-40円(上抜けるとストップロス買い)、113.50-70円に断続的に控えていることで上値も限定的か。ドル買いオーダーは112.20-30円、112.10円、112.00円に断続的に控えており、底堅い展開となっている。
     リスクシナリオは、閑散取引の中で、メイ英首相に対する不信任決議が実施されるとの報道があった場合、週末25日の欧州連合(EU)首脳会議に向けたネガティブな報道があった場合、などに要警戒となる。
     ユーロドルは、欧州委員会がイタリア政府に対して是正措置を求める過剰財政赤字是正手続き(EDP)を勧告したことで、対立激化への警戒感から伸び悩む展開が予想される。

  • 2018年11月22日(木)07時58分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.30%安、対ユーロ0.42%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           113.11円   +0.34円    +0.30%   112.77円
    *ユーロ・円         128.78円   +0.54円    +0.42%   128.24円
    *ポンド・円         144.53円   +0.31円    +0.22%   144.22円
    *スイス・円         113.74円   +0.42円    +0.37%   113.32円
    *豪ドル・円          82.15円   +0.80円    +0.99%   81.35円
    *NZドル・円         77.26円   +0.70円    +0.92%   76.56円
    *カナダ・円          85.46円   +0.71円    +0.84%   84.75円
    *南アランド・円        8.12円   +0.12円    +1.44%    8.00円
    *メキシコペソ・円       5.59円   +0.05円    +0.96%    5.54円
    *トルコリラ・円       21.28円   +0.37円    +1.75%   20.91円
    *韓国ウォン・円       10.03円   +0.05円    +0.51%    9.98円
    *台湾ドル・円         3.66円   +0.01円    +0.33%    3.65円
    *シンガポールドル・円   82.36円   +0.33円    +0.41%   82.03円
    *香港ドル・円         14.44円   +0.04円    +0.26%   14.40円
    *ロシアルーブル・円     1.72円   +0.02円    +1.07%    1.70円
    *ブラジルレアル・円     29.78円   -0.23円    -0.75%   30.01円
    *タイバーツ・円        3.44円   +0.02円    +0.62%    3.42円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +0.37%   114.55円   104.56円   112.69円
    *ユーロ・円           -4.80%   137.50円   124.62円   135.28円
    *ポンド・円           -5.06%   156.61円   139.90円   152.23円
    *スイス・円           -1.68%   118.56円   108.52円   115.68円
    *豪ドル・円           -6.67%   89.09円   78.57円   88.03円
    *NZドル・円         -3.36%   81.57円   72.26円   79.94円
    *カナダ・円           -4.68%   91.58円   80.55円   89.66円
    *南アランド・円       -10.11%    9.29円    7.08円    9.03円
    *メキシコペソ・円       -2.39%    6.16円    5.27円    5.73円
    *トルコリラ・円       -28.27%   30.31円   15.46円   29.66円
    *韓国ウォン・円        -5.07%   10.68円    9.63円   10.56円
    *台湾ドル・円         -3.40%    3.84円    3.57円    3.79円
    *シンガポールドル・円    -2.30%   85.50円   79.19円   84.30円
    *香港ドル・円         +0.29%   14.61円   13.33円   14.40円
    *ロシアルーブル・円     -11.86%    1.99円    1.57円    1.95円
    *ブラジルレアル・円     -12.45%   35.13円   26.39円   34.02円
    *タイバーツ・円        -0.64%    3.54円    3.30円    3.46円

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  • 2018年11月22日(木)07時54分
    円建てCME先物は21日の225先物比130円高の21650円で推移

    円建てCME先物は21日の225先物比130円高の21650円で推移している。為替市場では、ドル・円は113円00銭台、ユーロ・円は128円70銭台。

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  • 2018年11月22日(木)07時46分
    ドル円、神経質 一時113.22円まで上昇もすぐに伸び悩む

     ドル円は神経質な値動き。朝方で流動性が低下しているなか、一時113.22円まで値を上げた。もっとも、すぐに113.05円付近まで押し戻されるなど買いは長続きしなかった。

  • 2018年11月22日(木)07時45分
    NY金先物は反発、原油高好感や利上げペース鈍化思惑で買い優勢

    COMEX金12月限終値:1228.00 ↑6.80

     21日のNY金先物は反発。1224.70ドルから1230.90ドルまで上昇した。原油価格がいったん下げ止まり、反発したことが好感され、商品相場の先安警戒が後退した。また、この日発表された米国の経済指標で、10月耐久財受注速報値が予想以上に落ち込んだことや新規失業保険申請件数が増加したことを受けて、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの見方が一段と強まり、買いが優勢になった。


    ・NY原油先物:反発、在庫増も株高で需要懸念後退し買い勝る

    NYMEX原油1月限終値:54.63 ↑1.20

     21日のNY原油先物は反発。53.97ドルを安値に55.86ドルまで上昇した。前日のNY通常取引終了後に発表された全米石油協会(API)の週間統計で、国内全体の原油在庫が減少したことを材料に買い戻しが先行。一方、本日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)では、原油在庫が予想を上回る増加となり、一時売りが強まった。しかし、欧州株、米国株の反発を好感して需要縮小懸念の後退による買いが盛り返し、その後は買い戻しが一段と進んだ。

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  • 2018年11月22日(木)07時13分
    ニューヨーク外国為替市場概況・21日 ドル円、続伸

     21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は113.06円と前日NY終値(112.77円)と比べて29銭程度のドル高水準だった。米国株相場が反発して始まると、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ円売り・ドル買いがやや優勢となった。半面、「米連邦準備理事会(FRB)は早ければ来年春にも利上げサイクルを休止する可能性」との一部報道が意識されて、上値は限定的だった。取引終了にかけてダウ平均が下げに転じたことも相場の重し。市場では「明日22日の米感謝祭に伴う休場を前に、大きな方向感は出なかった」との指摘があった。
     なお、この日発表された10月米耐久財受注額や前週分の米新規失業保険申請件数、11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)確報値は予想より弱い内容となった。一方、10月米中古住宅販売件数は予想を上回った。また10月米景気先行指標総合指数は予想通りの結果となった。

     ユーロドルは小反発。終値は1.1384ドルと前日NY終値(1.1370ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。米利上げ休止報道をきっかけにユーロ買い・ドル売りが先行。欧州委員会はイタリア予算案の拒否を明らかにしたが、「想定の範囲内」だったことで大きな動きにはつながらず、22時30分過ぎには一時1.1425ドルと日通し高値を付けた。もっとも米感謝祭を控え、積極的に買い進む動きは限られた。
     なお、欧州委員会はこの日、イタリアの2019年予算についてEU財政ルールに基づく制裁手続き入りが「正当化される」との報告書をまとめた。最終的にGDP比で0.5%の制裁金を科す可能性があるという。

     ユーロ円は反発。終値は128.76円と前日NY終値(128.24円)と比べて52銭程度のユーロ高水準。欧州株高に伴う買いが入り20時30分過ぎに一時129.08円と日通し高値を付けたものの、NY市場に限れば上値が重かった。ユーロドルの伸び悩みにつれた。

     カナダドル円は一時85.49円まで値を上げた。WTI原油先物価格が一時4.5%超上昇したことを背景に、資源国通貨とされるカナダドルを買う動きが広がった。

    本日のレンジ
    ドル円:112.65円 - 113.15円
    ユーロドル:1.1365ドル - 1.1425ドル
    ユーロ円:128.12円 - 129.08円

  • 2018年11月22日(木)06時56分
    NY原油先物は反発、在庫増も株高で需要懸念後退し買い勝る

    NYMEX原油1月限終値:54.63↑1.20

     21日のNY原油先物は反発。53.97ドルを安値に55.86ドルまで上昇した。前日のNY通常取引終了後に発表された全米石油協会(API)の週間統計で、国内全体の原油在庫が減少したことを材料に買い戻しが先行。一方、本日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)では、原油在庫が予想を上回る増加となり、一時売りが強まった。しかし、欧州株、米国株の反発を好感して需要縮小懸念の後退による買いが盛り返し、その後は買い戻しが一段と進んだ。

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  • 2018年11月22日(木)06時54分
    NY金先物は反発、原油高好感や利上げペース鈍化思惑で買い優勢

    COMEX金12月限終値:1228.00↑6.80

     21日のNY金先物は反発。1224.70ドルから1230.90ドルまで上昇した。原油価格がいったん下げ止まり、反発したことが好感され、商品相場の先安警戒が後退した。また、この日発表された米国の経済指標で、10月耐久財受注速報値が予想以上に落ち込んだことや新規失業保険申請件数が増加したことを受けて、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの見方が一段と強まり、買いが優勢になった。

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  • 2018年11月22日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 消費者物価コア指数(10月) 1.0% 1.0%
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    10:00 営業毎旬報告(11月20日現在、日本銀行)


    <海外>
    24:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感速報値(11月) -3.0 -2.7

      南ア・南アフリカ準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 6.75% 6.50%
      米・株式市場は祝日のため休場(感謝祭)


    ------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2018年11月22日(木)05時38分
    2019年の世界経済見通し、軟着陸予想は禁物か

     20日の欧米株式市場は総じて下落したが、21日の欧州株式市場は反発。米国株式市場の反発も期待されており、リスク回避的な取引はやや縮小しているようだ。20日のニューヨーク市場では、株式、商品相場が下落し、欧州通貨や資源国通貨に対するドル買いも観測されており、ドルへの一極集中的な相場展開となった。米国金利の先高観は後退しており、一部でドル上昇に対する懐疑的な見方も浮上していたが、ドルは底堅い動きを見せている。

     経済協力開発機構(OECD)は21日、世界経済が急激な減速に見舞われた場合、中央銀行には手段が残されていないため、減税と財政出動が必要になるとの見方を示した。OECDは世界の経済大国が財政出動で協調する用意が必要と主張しているようだが、財政支出の拡大を好まない欧州と米国の立場は大きく異なっている。中国の対応が注目されるが、需要を創出するために大規模な財政出動を行うことはないだろうとみられている。

     また、報道によると、OECDのチーフエコノミスト、ローレンス・ブーン氏はインタビューで、「(経済の)軟着陸の予定が実際はより急激な景気悪化となった場合は、協力が必要だ。マクロ政策の道具箱にはあまり武器が残っていないからだ」と答えている。市場関係者の間で2019年の世界経済は予想以上に減速するとの思惑がすでに広がっているようだが、「世界経済の先行きが不透明であることから、リスク資産を一定の水準まで圧縮する動きが広がることは不思議ではない」と指摘している。21日の欧米株式市場は反発しても、来月にかけてドルが強くなり、株式や商品が安くなる状態に戻る可能性は残されている。(小瀬正毅)

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  • 2018年11月22日(木)05時33分
    11月21日のNY為替・原油概況

     21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円86銭から113円10銭で推移し、113円05銭で引けた。米国株が反発して、原油価格も戻し、米10年債利回りが上昇したことで、ドル買い、円売りが優勢気味となった。

     ユーロ・ドルは1.1383ドルから1.1425ドルで推移し、1.1387ドルで引けた。欧州委員会がイタリアの予算案を違反と判断したが、話し合い余地への期待がみられ、ユーロは底堅い展開になった。ユーロ・円は128円70銭から129円07銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.2764ドルから1.2818ドルで推移。英首相と欧州委員長の会談をにらみポンド売り気味になった。ドル・スイスフランは0.9928フランから0.9959フランで推移した。

     21日のNY原油先物は反発。53.97ドルを安値に55.86ドルまで上昇し、54.63ドルで引けた。前日のNY通常取引終了後に発表された全米石油協会(API)の週間統計で、国内全体の原油在庫が減少したことを材料に買い戻しが先行。
     一方、本日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)では、原油在庫が予想を上回る増加となり、一時売りが強まった。しかし、欧州株、米国株の反発を好感して需要縮小懸念の後退による買いが盛り返し、その後は買い戻しが一段と進んだ。

    [経済指標]
    ・米・10月耐久財受注速報値:前月比-4.4%(予想:-2.6%、9月:-0.1%←+0.7%)
    ・米・10月耐久財受注(輸送用機除く):前月比+0.1%(予想:+0.4%、9月:-0.6%←0.0%)
    ・米・10月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防):前月比+0.3%(予想:+0.3%、9月:-0.2%←-0.1%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.4万件(予想:21.5万件、前回:22.1万件←21.6万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:166.8万人(予想:165.3万人、前回:167.0万人←167.6万人)
    ・米・10月景気先行指数:前月比+0.1%(予想:+0.1%、9月:+0.6%←+0.5%)
    ・米・10月中古住宅販売件数:522万戸(予想:520万、9月:515万戸)
    ・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:97.5(予想:98.3、速報値:98.3)
    ・米・11月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.8%(速報値:2.8%)

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  • 2018年11月22日(木)05時32分
    【ディーラー発】全般小動き(NY午後)

    米感謝祭を前に積極的な取引は控えられ、全般的に小動き。ドル円はNYダウが上昇幅を縮小する中、113円10銭付近まで小幅に値を上げ、その後も同水準で底堅く推移。クロス円はユーロ円が128円80銭前後で、ポンド円が144円50銭前後で売買が交錯しているほか、豪ドル円は82円15銭前後で膠着状態。また、ユーロドルが1.1390前後で、ポンドドルが1.2780前後で揉み合いとなっている。5時32分現在、ドル円113.076-079、ユーロ円128.770-775、ユーロドル1.13852-856で推移している。

  • 2018年11月22日(木)05時31分
    大証ナイト終値21690円、通常取引終値比170円高

     21日の大証ナイト・セッションの日経225先物(225ナイト)は、通常取引終値比170円高の21690円で取引を終えた。

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  • 2018年11月22日(木)04時13分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ170ドル高、原油先物1.79ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 24636.02 +170.38   +0.70% 24669.79 24533.96   24   6
    *ナスダック   7012.52 +103.70   +1.50%  7029.93  6951.62 1867  507
    *S&P500      2666.73  +24.84   +0.94%  2670.73  2651.26  399  105
    *SOX指数     1189.28  +14.46   +1.23%
    *CME225先物     21730 大証比 +210   +0.98%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     113.04   +0.27   +0.24%   113.15   112.65
    *ユーロ・ドル   1.1390 +0.0020   +0.18%   1.1425   1.1365
    *ユーロ・円    128.78   +0.54   +0.42%   129.08   128.12
    *ドル指数      96.72   -0.12   -0.12%   96.87   96.50

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.82   +0.02      2.83    2.80
    *10年債利回り    3.06   -0.00      3.09    3.06
    *30年債利回り    3.32   +0.00      3.34    3.31
    *日米金利差     2.97   -0.09

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      55.22   +1.79   +3.35%   55.86   53.39
    *金先物       1227.6   +6.4   +0.52%   1230.9   1220.1
    *銅先物       280.6   +3.0   +1.04%   281.3   276.2
    *CRB商品指数   185.65   +1.87   +1.01%   187.08   184.62

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7050.23 +102.31   +1.47%  7058.56  6947.92   90   9
    *独DAX     11244.17 +177.76   +1.61% 11257.83 11113.34   27   3
    *仏CAC40     4975.50  +50.61   +1.03%  4978.92  4930.25   36   4

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  • 2018年11月22日(木)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小動き

     21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では113.04円と2時時点(113.06円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。米感謝祭を明日に控えたNY午後に入り、動きがこう着した。

     ユーロドルも鈍い動き。4時時点では1.1390ドルと2時時点(1.1392ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。イタリア・欧州連合(EU)が予算案で妥協点を見出したとされている。だが、イタリアに一段の改革加速を合わせて求めるとの話も伝わっており、市場は状況を判断しかねているもよう。EU報道官の「ユンケル欧州委員長とメイ英首相はブレグジット期限について合意できず」との発言も、大きな動意につながっていない。

     ユーロ円はやや重い。4時時点では128.78円と2時時点(128.83円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。特に目立った動きはなかったが、ユーロドルとドル円がともに若干水準を下げたことが、ユーロ円をやや重くした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:112.65円 - 113.15円
    ユーロドル:1.1365ドル - 1.1425ドル
    ユーロ円:128.12円 - 129.08円

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西原宏一