
【人気急上昇中】トルコリラのスワップポイント業界最高水準!みんなのFX
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2018年12月13日(木)10時43分
ドル円113.39円前後、日経平均株価は21700円割れ
ドル円は、日経平均株価が21776.98円まで上昇したことで、113.41円までじり高に推移したものの、21700円を割り込んだことで113.39円前後で伸び悩む展開。米10年債利回りは2.90%台、ドル売りオーダーは113.50円、113.60円に控えている。
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2018年12月13日(木)10時17分
ドル・円:ドル・円は113円30銭台、株高持続でドル下げ渋りも
13日午前の東京市場でドル・円は113円30銭台で推移。米中通商関係の改善が期待されており、日経平均株価の続伸を意識したドル買いが観測されている。113円台後半には短期筋、顧客筋のドル売り注文が残されているもよう。ここまでのドル・円は113円21銭から113円36銭で推移。
ユーロ・円は、128円72銭から128円90銭で推移・ユーロ・ドルは、1.1368ドルから1.1377ドルで推移
■今後のポイント
・米中通商関係改善への期待で円買い縮小との見方
・米長期金利の動向次第でリスク選好的な円売り抑制もNY原油先物(時間外取引):高値51.44ドル 安値51.20ドル 直近値51.26ドル
日経平均寄り付き:前日比152.38円高の21755.13円
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2018年12月13日(木)10時05分
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、強含み
13日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では113.36円とニューヨーク市場の終値(113.29円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。メイ英首相の保守党党首信任や米中貿易協議の進展期待などで、投資家のリスク回避姿勢が後退。日経平均株価の上昇も相場の支えとなり、一時113.38円まで値を上げた。
ユーロ円は強含み。10時時点では128.87円とニューヨーク市場の終値(128.78円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様にリスク・オンの円売りが目立つなか、一時128.90円まで値を上げた。
ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.1368ドルとニューヨーク市場の終値(1.1369ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.1370ドルを挟んだ方向感の乏しい動きだった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:113.21円 - 113.38円
ユーロドル:1.1368ドル - 1.1377ドル
ユーロ円:128.72円 - 128.90円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2018年12月13日(木)09時42分
ドル円113.31円前後、ドル売りオーダーは113.40円から断続的に控える
ドル円は、日経平均株価が21700円台まで堅調に推移していることで113.34円までじり高に推移後、高値圏で堅調推移。しかしながら、米10年債利回りが2.90%台に低下していること、ドル売りオーダーが113.40円、113.50円、113.60円と断続的に控えていることで、伸び悩む展開。
ドル買いオーダーは113.10円、113.00円に控えているものの、112.95円割れにはストップロスが控えている。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2018年12月13日(木)09時12分
日経平均寄り付き:前日比152.38円高の21755.13円
日経平均株価指数前場は、前日比152.38円高の21755.13円で寄り付いた。
ダウ平均終値は157.03ドル高の24527.27。
東京外国為替市場、ドル・円は12月13日9時08分現在、113.32円付近。Powered by フィスコ -
2018年12月13日(木)09時10分
ドル円、買い先行 一時113.34円まで上昇
ドル円は買いが先行。日経平均株価の上昇を支えにした買いが入っており、一時113.34円まで値を上げた。目先は昨日高値の113.52円が上値の目処として意識されている。
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2018年12月13日(木)08時44分
ドル・円は113円台前半で推移か、米中通商関係改善への期待でドル売り抑制も
12日のドル・円相場は、東京市場では113円31銭から113円52銭まで反発。欧米市場でドルは113円49銭から113円14銭まで下げたが、113円25銭で取引を終えた。
本日13日のドル・円は、主に113円台前半で推移か。米中関係改善への期待でリスク回避のドル売りは引き続き抑制される見込み。
12日の欧米市場では、米中通商関係の改善が意識されたことで米国株式は上昇した。トランプ米大統領はロイターとのインタビューで、中国通信機器大手である華為技術(ファーウェイ)の孟最高財務責任者(CFO)が逮捕された件に関して、「米中通商協議の進展に資するなら介入する」と答えたことや、中国は12日に少なくとも50万トンの米国産大豆を購入したことなどが好材料となったようだ。
市場関係者の間からは「通商問題を巡る米中の対立がすみやかに解消されることは期待できない」との声が聞かれており、この問題については楽観視できない状況が続くとの見方が少なくない。ただ、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道によると、中国政府は、習近平国家主席が推進する産業政策「中国製造2025」戦略への外国企業のアクセスを拡大することを計画しているもようだ。
中国政府が米国を含む外国企業参入に前向きな姿勢で臨むとすれば、地方政府を優先とする当初の基本方針は変更されることになる。このため、米中対立への警戒感は大きく低下し、リスク回避的な取引は縮小する可能性がある。
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2018年12月13日(木)08時34分
ドル円113.25円前後、SGX日経225先物は21670円で寄り付き
ドル円113.25円前後で小動き。SGX日経225先物は夜間比20円安の21670円で寄り付いた。
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2018年12月13日(木)08時23分
NY市場動向(取引終了):ダウ157.03ドル高(速報)、原油先物0.50ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 24527.27 +157.03 +0.64% 24828.29 24509.09 24 6
*ナスダック 7098.31 +66.48 +0.95% 7197.29 7096.56 1699 784
*S&P500 2651.07 +14.29 +0.54% 2685.44 2650.26 363 140
*SOX指数 1198.90 +17.42 +1.47%
*225先物 21690 大証比 +30 +0.14%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 113.28 -0.10 -0.09% 113.52 113.14
*ユーロ・ドル 1.1368 +0.0051 +0.45% 1.1387 1.1315
*ユーロ・円 128.78 +0.46 +0.36% 128.86 128.29
*ドル指数 97.05 -0.34 -0.35% 97.49 96.89【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 2.77 +0.01 2.79 2.76
*10年債利回り 2.91 +0.03 2.92 2.88
*30年債利回り 3.15 +0.02 3.15 3.12
*日米金利差 2.86 -0.02【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 51.15 -0.50 -0.95% 52.88 50.94
*金先物 1250.0 +2.8 +0.22% 1252.6 1247.1
*銅先物 276.4 -0.3 -0.11% 277.9 275.6
*CRB商品指数 181.20 -0.60 -0.33% 183.27 181.08【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 6880.19 +73.25 +1.08% 6902.19 6806.94 86 15
*独DAX 10929.43 +148.92 +1.38% 10971.12 10815.51 27 3
*仏CAC40 4909.45 +103.25 +2.15% 4924.66 4829.12 40 0Powered by フィスコ -
2018年12月13日(木)08時19分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.11%高、対ユーロ0.34%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 113.26円 -0.12円 -0.11% 113.38円
*ユーロ・円 128.76円 +0.44円 +0.34% 128.32円
*ポンド・円 142.91円 +1.34円 +0.95% 141.57円
*スイス・円 114.02円 -0.13円 -0.11% 114.14円
*豪ドル・円 81.77円 +0.08円 +0.10% 81.69円
*NZドル・円 77.65円 -0.32円 -0.41% 77.98円
*カナダ・円 84.81円 +0.14円 +0.17% 84.67円
*南アランド・円 8.02円 +0.11円 +1.44% 7.91円
*メキシコペソ・円 5.64円 +0.03円 +0.48% 5.61円
*トルコリラ・円 21.16円 +0.04円 +0.19% 21.13円
*韓国ウォン・円 10.07円 +0.03円 +0.28% 10.04円
*台湾ドル・円 3.67円 -0.00円 -0.01% 3.67円
*シンガポールドル・円 82.54円 +0.00円 +0.00% 82.54円
*香港ドル・円 14.50円 -0.01円 -0.05% 14.50円
*ロシアルーブル・円 1.70円 -0.00円 -0.18% 1.71円
*ブラジルレアル・円 29.39円 +0.32円 +1.10% 29.07円
*タイバーツ・円 3.46円 +0.00円 +0.12% 3.45円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +0.51% 114.55円 104.56円 112.69円
*ユーロ・円 -4.82% 137.50円 124.62円 135.28円
*ポンド・円 -6.12% 156.61円 139.90円 152.23円
*スイス・円 -1.44% 118.56円 108.52円 115.68円
*豪ドル・円 -7.12% 89.09円 78.57円 88.03円
*NZドル・円 -2.86% 81.57円 72.26円 79.94円
*カナダ・円 -5.41% 91.58円 80.55円 89.66円
*南アランド・円 -11.14% 9.29円 7.08円 9.03円
*メキシコペソ・円 -1.51% 6.16円 5.27円 5.73円
*トルコリラ・円 -28.65% 30.31円 15.46円 29.66円
*韓国ウォン・円 -4.69% 10.68円 9.63円 10.56円
*台湾ドル・円 -3.17% 3.84円 3.57円 3.79円
*シンガポールドル・円 -2.08% 85.50円 79.19円 84.30円
*香港ドル・円 +0.68% 14.61円 13.33円 14.40円
*ロシアルーブル・円 -12.78% 1.99円 1.57円 1.95円
*ブラジルレアル・円 -13.61% 35.13円 26.39円 34.02円
*タイバーツ・円 -0.08% 3.54円 3.30円 3.46円Powered by フィスコ -
2018年12月13日(木)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い
13日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では113.27円とニューヨーク市場の終値(113.29円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。113.30円付近で方向感が出ておらず、本邦勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態となっている。なお、CME日経平均先物は大証終値比465円高の21645円で引けた。
ユーロ円は小動き。8時時点では128.81円とニューヨーク市場の終値(128.78円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。前日終値付近でのもみ合いとなっている。8時50分には対外対内証券売買契約等の状況が発表される。
ユーロドルは8時時点では1.1371ドルとニューヨーク市場の終値(1.1369ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:113.22円 - 113.33円
ユーロドル:1.1368ドル - 1.1376ドル
ユーロ円:128.72円 - 128.85円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2018年12月13日(木)08時02分
円建てCME先物は12日の225先物比15円安の21645円で推移
円建てCME先物は12日の225先物比15円安の21645円で推移している。為替市場では、ドル・円は113円20銭台、ユーロ・円は128円70銭台。
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2018年12月13日(木)08時00分
東京為替見通し=ドル円、米中貿易協議の進展期待で堅調推移か
12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、113.14円まで下落したものの下げ渋る展開となった。ユーロドルは、コンテ伊首相の発言「2019年予算案を巡り、財政赤字の対GDP比率を2.04%とする目標をEUに提案」を受けて1.1387ドルまで上昇した。ポンドドルは、メイ英首相が信任されたことで、1.2478ドルから1.2672ドルまで上昇した。
本日の東京市場のドル円は、米中貿易協議が進展する期待感が強まったこと、メイ英首相が信任されたことなどで底堅い展開が予想される。
トランプ米政権が対中貿易戦争で標的としていた中国の国家戦略『中国製造2025』に関して、中国政府が10年延期して2035年を目処とする可能性が報じられたことで、米中貿易協議が進展する期待感が高まっている。さらに、カナダのバンクーバーで拘留されていた中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟最高財務責任者(CFO)が保釈されたこと、劉鶴中国副首相とライトハイザー米通商代表部代表とムニューシン米財務長官による貿易協議が行われ、中国が米国からの農産物を大量に購入し、米国製自動車関税を40%から15%へ引き下げる可能性、との報道もリスク回避の後退要因となっている。
ドル円の買い材料としては、武田薬品工業によるアイルランド製薬大手シャイアーの買収に伴う円売りの思惑、第4四半期末に向けた米グローバル企業のリパトリエーション(資金の米国送金)や年末・年始のドルファンディング需要などが挙げられる。
ドル円の売り材料としては、米中貿易戦争が再燃する可能性、米国債利回りの逆イールド化を受けて、米国経済がリセッション(景気後退)に陥る可能性、来週18-19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのハト派的利上げ、あるいは、利上げ見送りの可能性、日米通商協議での「為替条項」導入の可能性、などが挙げられる。
ドル売りオーダーは、113.60-70円、113.80円、114.00円に控えている。ドル買いオーダーは、113.10円、113.00円、112.50-90円、112.30円、112.20円、112.10円、112.00円に控えている。
ユーロドルは、イタリア政府の財政赤字の提案(対GDP比2.04%)と欧州委員会の要請(対GDP比1.95%)のせめぎ合い、欧州中央銀行(ECB)理事会での段階的な出口戦略に関する協議への警戒感から動意に乏しい展開が予想される。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2018年12月13日(木)07時41分
NY金先物は反発、ユーロ高を意識した買いが入る
COMEX金2月限終値:1250.00 ↑2.80
12日のNY金先物2月限はやや反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比+2.80ドルの1オンス=1250.00ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1252.60ドルまで買われた。ユーロ相場の反発を意識した買いが入った。米長期金利はやや上昇し、米国株式は底堅い動きを見せたが、金先物は節目の1250ドルを再び上回った。
・NY原油先物:反落、原油在庫の減少幅は予想を下回る
NYMEX原油1月限終値:51.15 ↓0.50
12日のNY原油先物1月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比−0.50ドルの51.15ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて50.94ドルまで売られた。米エネルギー情報局(EIA)が公表した在庫統計で原油在庫の減少は120.8万バレルにとどまり、市場予想の−350万バレルほど減少しなかったことやガソリン在庫が前週実績を上回ったことなどが嫌気されたようだ。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国による減産実施に確信が持てない投資家が多いことも原油先物相場の上昇を抑える一因となっているようだ。
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2018年12月13日(木)07時20分
NYマーケットダイジェスト・12日 株高・ポンド高・ユーロ高
(12日終値)
ドル・円相場:1ドル=113.29円(前日比▲0.09円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=128.78円(△0.46円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1369ドル(△0.0052ドル)
ダウ工業株30種平均:24527.27ドル(△157.03ドル)
ナスダック総合株価指数:7098.31(△66.48)
10年物米国債利回り:2.91%(△0.03%)
WTI原油先物1月限:1バレル=51.15ドル(▲0.50ドル)
金先物2月限:1トロイオンス=1250.0ドル(△2.8ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比) 1.6% 2.0%
11月米消費者物価指数(CPI)
前月比 0.0% 0.3%
前年比 2.2% 2.5%
エネルギーと食品を除くコア指数
前月比 0.2% 0.2%
前年比 2.2% 2.1%※改は改定値、▲はマイナスを表す
(各市場の動き)
・ユーロドルは3営業日ぶりに反発。「イタリアは欧州連合(EU)に対して2%の財政赤字目標を提案する」との一部報道をきっかけにユーロ買い・ドル売りが先行。イタリア当局がこの報道を否定すると失速する場面もあったが、コンテ伊首相が「2019年予算案を巡り、財政赤字の対GDP比率を2.04%とする目標をEUに提案」と発言すると一時1.1387ドルまで上値を伸ばした。ポンドドルの上昇をきっかけに全般ドル安が進んだ影響も受けた。・ポンドドルはしっかり。英保守党がメイ党首の不信任投票を行うことを決めたと伝わるとポンド売りが先行し、日本時間夕刻に一時1.2478ドルと2017年4月11日以来1年8カ月ぶりの安値を付けた。ただ、メイ英首相が不信任投票に立ち向かうと決意を表し、閣僚の多くが首相への支持を表明すると一転買い戻しが優勢に。「過半数が首相への支持を表明した」との一部報道が伝わると、ポンド買いが加速した。
メイ英首相が与党・保守党の信任を獲得したと伝わると一時1.2672ドルまで上昇する場面があったがすぐに失速。1.2593ドル付近まで伸び悩んだ。投票前から過半数の議員がメイ氏の支持を表明済みと伝わっていたため、短期勢の利食い売りなどが出たようだ。・ドル円は3日ぶりに反落。対ポンド中心にドル安が進んだ影響を受けて一時113.14円と日通し安値を付けている。もっとも、米国株相場が大きく上昇したこともあって、一本調子で円高・ドル安が進む展開にはならなかった。
なお、ダウ平均は一時450ドル超上昇した。「米政権が問題視している中国の産業政策『製造2025』について、中国が見直しを計画している」との報道や、中国通信機器大手「ファーウェイ」の副会長が保釈されたことなどを受けて、通商摩擦をめぐる米中協議の進展期待が高まった。・ユーロ円は反発。米国株高を背景に、投資家のリスク回避姿勢が後退すると円売り・ユーロ買いが出て一時128.86円と日通し高値を付けた。イタリア予算案修正報道なども相場の支援材料。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。「米政権が問題視している中国の産業政策『製造2025』について、中国が見直しを計画している」との報道や、中国通信機器大手「ファーウェイ」の副会長が保釈されたことなどを受けて、通商摩擦をめぐる米中協議の進展期待が高まった。キャタピラーやボーイングなど中国向け売上比率が高い銘柄中心に買いが広がり、一時450ドル超上げた。ただ、原油先物価格が下げに転じると石油株などに売りが出て伸び悩んだ。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸。・米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。米中貿易摩擦への懸念が後退し、安全資産とされる債券に売りが出た。米国株高も相場の重し。
・原油先物相場は反落。リビアの原油輸出制限などで原油先物価格は底堅く推移し一時52.88ドルまで上昇した。しかし前日にAPIが発表した国内原油在庫が1020万バレル減だったのに反し、本日EIAが発表した原油在庫は120.8万バレルの取り崩しに留まったことで、原油先物は下がり始め、引けにかけて急速に下げ幅を拡大し50.94ドルまで一時下落した。
・金先物相場は反発。ドルが欧州通貨を中心に弱含んだことで、ドル建てで売買される金先物は割安感で買われじり高となった。もっとも株式市場が堅調だったことで上値も限られた。
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2019年12月12日(木)の最新の為替ニュース
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- 12月12日(木)■『ECB金融政策発表&ラガルドECB総裁の記者会見』と『英国の総選挙』、そして『15日に米国による対中追加関税発動を控える点』に注目! (羊飼い)
- いよいよ英総選挙。13日のアジア市場が主戦場に! 米ドル/円は110円台へ!? (今井雅人)
- 12月11日(水)■『FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の記者会見』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『今週にECB金融政策発表、英国総選挙、対中追加関税発動を控える点』に注目! (羊飼い)
- 英総選挙に注目! 保守党の単独過半数は?英ポンドは1.35ドル、1.40ドルへ続伸なるか (西原宏一)
- 利下げ予想多いが、据え置きの可能性も!?トルコリラは18円台後半で小動きが続くか (エミン・ユルマズ)


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