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2019年02月08日(金)のFXニュース(3)
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2019年02月08日(金)08時50分
ドル・円は109円台後半で推移か、米中協議進展への期待後退でドルの上値はやや重くなる可能性
7日のドル・円相場は、東京市場では110円03銭から109円73銭まで下落。欧米市場でドルは110円09銭から109円61銭まで反落し、109円81銭で取引を終えた。
本日8日のドル・円は、主に109円台後半で推移か。米中貿易協議は順調ではないとの見方が広がっていることから、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドルの上値はやや重くなる可能性がある。
報道によると、クドロー国家経済会議(NEC)委員長は、「貿易協議再開にあたり、米中の間にはかなりの見解の相違がある」、「米中首脳会談が3月1日前に開催される可能性は低い」との見方を示しており、7日のニューヨーク市場ではこの発言を受けて米国株式は下落した。ただ、クドローNEC委員長は「米高官と中国の派遣団との先週の会談は良好だった」と伝えており、米中貿易協議は難航しているわけではないことを示唆した。
市場関係者の間では「協議のすみやかな決着を図るために中国側が大幅に譲歩するとは思えない」との見方が少なくない。一部の市場関係者は「米国は追加関税導入を見送る条件を提示し、中国側がそれに応じる形で貿易協議は3月以降も継続される可能性がある」と予想している。ただ、クドローNEC委員長は「米中首脳はいずれ会談する」との見方を示しており、識者からは「貿易協議は決裂することなく、相互の意見の一致を図ることは十分可能」との声も聞かれている。
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2019年02月08日(金)08時09分
各国中央銀行がハト派に転じる
米連邦準備制度理事会(FRB)は1月の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利据え置きを決定したが、声明ではリスクバランスに関する文言を削除したほか、段階的な利上げに関するフォワードガイダンスも削除し、当面辛抱強く経済の展開を見守る方針に転換した。今後の金融政策も経済次第で、「利上げ」にも「利下げ」にもなり得る可能性を示唆した。
パウエル議長はFOMC後の会見で、米中貿易摩擦、欧州や中国の経済の弱さ、財政刺激策の効果が薄れることなどを方針転換の理由に挙げた。FRBのクオールズ副議長はイベントで、世界経済の弱さを特に強調し、今後監視していくと述べた。
FRBのみならず、世界各国の中央銀行がタカ派姿勢を急激にハト派にシフトし始めている。
欧州中央銀行(ECB)は1月の定例理事会で政策金利を据え置いたものの、「リスクバランスは下方に傾斜している」と指摘。資産購入プロブラムは終了したものの、期限がきた債券の再投資を継続する方針を示した。本年半ばにも予想されていた利上げ観測も大きく後退。英国中央銀行は7日に開催した金融政策決定会合で政策金利据え置きを決定、四半期インフレ報告の中で、成長見通しを引き下げた。そのほか、豪州準備銀行もタカ派姿勢から中立に移行。インド準備銀行も7日の会合で、政策金利を予想外に引き下げ、タカ派バイアスを削除し、今後の金融政策が経済の指標次第だとの方針に転じた。
同時に、中央銀行のハト派姿勢が金融市場を再び支えていくとの期待もある。
■各国中央銀行の金融政策バイアス
●米連邦準備制度理事会(FRB):政策金利据え置き、フォワードガイサンスを削除、辛抱強い姿勢を公約。次回の行動は経済の展開次第●英国中央銀行(BOE):政策金利据え置き、成長見通し引き下げ「2019年の成長見通し:1.2%(従来+1.7%)」
●欧州中央銀行(ECB):政策金利据え置き、リスクバランスは下方に傾斜、
欧州連合(EU)委員会は域内成長見通し引き下げ「ユーロ圏の2019年の成長見通しを1.9%から1.3%に引き下げ」「2020年も1.7%から1.6%に下方修正」●豪州準備銀(RBA):中立に移行
●インド準備銀(RBI):予想外の利下げ、タカ派バイアスを削除し経済の指標次第に政策を移行Powered by フィスコ -
2019年02月08日(金)08時05分
円建てCME先物は7日の225先物比2050円安の20515円で推移
円建てCME先物は7日の225先物比2050円安の20515円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円70銭台、ユーロ・円は124円40銭台。
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2019年02月08日(金)08時04分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小安い
8日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では109.77円とニューヨーク市場の終値(109.82円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。一時109.75円まで下げたものの、基本的には東京勢の本格参入や日本株の取引開始待ちの状況だ。なお、市場では「本日は週末の実質5・10日(ゴトー日)にあたり、仲値に向けたドル買い需要も意識されている」との声があった。
ユーロ円は小動き。8時時点では124.51円とニューヨーク市場の終値(124.55円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に日本株の取引開始待ちの状況となっている。
ユーロドルは8時時点では1.1341ドルとニューヨーク市場の終値(1.1341ドル)とほぼ同水準。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.75円 - 109.84円
ユーロドル:1.1339ドル - 1.1345ドル
ユーロ円:124.48円 - 124.58円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年02月08日(金)08時00分
東京為替見通し=ドル円はレンジ取引か、豪四半期政策報告には要警戒
NY外国為替市場ではドル円は日本時間夕刻に一時110.09円まで上昇する場面があったが、4日に付けた年初来高値110.16円の上抜けに失敗すると失速。世界景気の減速懸念で欧州株やダウ先物が下落するとリスク回避的な円買い・ドル売りが入り、22時過ぎに109.61円と日通し安値を付けた。
ただ、前日の安値109.56円が目先サポートとして意識されると徐々に買い戻しが入り下げ幅を縮めている。
ユーロドルは、欧州時間に発表された独経済指標が前日に続き低調な内容となったほか、欧州委員会がユーロ圏の経済成長率見通しを大幅に下方修正したためユーロ売りが先行。20時30分過ぎに一時1.1325ドルと1月25日以来の安値を付けた。
ただ、売り一巡後は徐々に買い戻しが優勢となり下げ幅を縮めた。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入った模様。本日の東京市場のドル円は、小幅な値動きに終始するか。今週は110円に乗せる場面が何回もあったものの、ドル円は非常に狭いレンジで取引されている。本邦勢以外はクロス円には手を出すもののドル円相場には興味を失い、ドル円は蚊帳の外なのが現状だ。
ドル売り要因としてはクドロー国家経済会議(NEC)委員長が「米中通商協議で両国にはかなりの距離がある」と述べ、3月1日までの米中首脳会談の可能性がかなり低い状況なことがあげられる。
また、来週15日に米政府機関閉鎖の解除終了が迫っている。壁建設に関しても米与野党が歩み寄る姿勢が見えないことで、トランプ政権にとって内外ともに思うように物事が進まないことがドルの上値を抑えるだろう。
一方、ドル買い要因としては、オセアニア通貨や加ドルなど資源国通貨が弱いことで、今週市場をリードしている通貨に対してドルが強含んでいることがあげられる。これらの通貨が東京時間で再びドル買いになった場合は、ドル円も連れて動きそうだ。
ドル円以外では本日もオセアニア通貨の動向に気をつけたい。本日は豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告が公表される。
前回の報告では「インフレや雇用の見通しはある時点での利上げの可能性を意味している」と次の行動は利上げを示唆していたものの、「短期的に金利を変更する強い根拠はない」という文言を維持し、早期利上げを高める内容とはならなかった。
今回の政策報告は今週のRBA理事会後の声明文のような内容になるのか、またはその翌日に行われたロウRBA総裁の講演のようなハト派発言のようになるのか見極めたい。
なお本日から香港は休場明けだが、中国は引き続き休場になっている。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年02月08日(金)07時55分
NY市場動向(取引終了):ダウ220.77ドル安(速報)、原油先物1.37ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 25169.53 -220.77 -0.87% 25314.26 25000.52 3 27
*ナスダック 7288.35 -86.93 -1.18% 7336.74 7235.05 823 1661
*S&P500 2706.05 -25.56 -0.94% 2719.32 2687.26 164 340
*SOX指数 1303.92 -29.84 -2.24%
*225先物 20500 大証比 -220 -1.06%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 109.81 -0.16 -0.15% 110.09 109.61
*ユーロ・ドル 1.1337 -0.0025 -0.22% 1.1368 1.1325
*ユーロ・円 124.51 -0.44 -0.35% 125.07 124.35
*ドル指数 96.58 +0.19 +0.20% 96.67 96.38【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 2.48 -0.04 2.53 2.48
*10年債利回り 2.66 -0.03 2.70 2.65
*30年債利回り 2.99 -0.04 3.03 2.99
*日米金利差 2.66 -0.03【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 52.64 -1.37 -2.54% 54.21 51.80
*金先物 1314.2 -0.2 -0.02% 1315.8 1306.4
*銅先物 283.2 -0.4 -0.18% 285.1 282.2
*CRB商品指数 178.10 -2.46 -1.36% 179.82 177.21【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7093.58 -79.51 -1.11% 7187.51 7093.58 15 86
*独DAX 11022.02 -302.70 -2.67% 11286.46 11022.02 0 30
*仏CAC40 4985.56 -93.49 -1.84% 5083.89 4985.56 3 37Powered by フィスコ -
2019年02月08日(金)07時51分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.14%高、対ユーロ0.34%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 109.82円 -0.15円 -0.14% 109.97円
*ユーロ・円 124.52円 -0.43円 -0.34% 124.95円
*ポンド・円 142.23円 +0.02円 +0.01% 142.21円
*スイス・円 109.57円 -0.16円 -0.15% 109.73円
*豪ドル・円 78.01円 -0.13円 -0.16% 78.14円
*NZドル・円 74.13円 -0.37円 -0.49% 74.50円
*カナダ・円 82.55円 -0.68円 -0.81% 83.23円
*南アランド・円 8.06円 -0.07円 -0.83% 8.12円
*メキシコペソ・円 5.75円 -0.01円 -0.09% 5.76円
*トルコリラ・円 20.82円 -0.26円 -1.22% 21.07円
*韓国ウォン・円 9.76円 -0.04円 -0.40% 9.80円
*台湾ドル・円 3.56円 -0.01円 -0.22% 3.57円
*シンガポールドル・円 80.95円 -0.16円 -0.20% 81.11円
*香港ドル・円 14.00円 -0.02円 -0.13% 14.01円
*ロシアルーブル・円 1.67円 -0.00円 -0.19% 1.67円
*ブラジルレアル・円 29.54円 -0.19円 -0.66% 29.74円
*タイバーツ・円 3.51円 -0.00円 -0.11% 3.52円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +0.12% 114.55円 104.56円 109.69円
*ユーロ・円 -1.04% 134.17円 118.71円 125.83円
*ポンド・円 +1.69% 153.86円 131.70円 139.87円
*スイス・円 -1.83% 118.06円 105.92円 111.62円
*豪ドル・円 +0.91% 85.60円 70.64円 77.31円
*NZドル・円 +0.58% 79.62円 69.14円 73.71円
*カナダ・円 +2.66% 89.22円 76.98円 80.41円
*南アランド・円 +5.54% 9.29円 7.08円 7.63円
*メキシコペソ・円 +3.02% 6.16円 5.27円 5.58円
*トルコリラ・円 +0.65% 28.66円 15.46円 20.68円
*韓国ウォン・円 -0.72% 10.35円 9.37円 9.84円
*台湾ドル・円 -0.62% 3.74円 3.41円 3.59円
*シンガポールドル・円 +0.59% 83.32円 76.71円 80.48円
*香港ドル・円 -0.08% 14.61円 13.33円 14.01円
*ロシアルーブル・円 +5.22% 1.92円 1.52円 1.58円
*ブラジルレアル・円 +4.60% 33.38円 26.39円 28.24円
*タイバーツ・円 +3.64% 3.54円 3.26円 3.39円Powered by フィスコ -
2019年02月08日(金)07時47分
NY金先物:下げ渋り、米中貿易協議への期待後退
COMEX金4月限終値:1314.20 ↓0.20
7日のNY金先物4月限は下げ渋り。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は前日比−0.20ドルの1オンス=1314.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1306.40ドルまで売られたが、安全逃避の買いが入ったことで一時1315.80ドルまで戻した。通常取引の終了時点にかけてやや上げ渋ったが、1314ドル近辺で推移している。アジア市場時足上ではドル高を意識して金先物は弱含みとなったが、北米市場では米中貿易協議の進展に対する懐疑的な見方が浮上し、米国株式が反落したことを受けて安全逃避目的の金買いが優勢となった。
・NY原油先物:反落、米中貿易協議進展に対する懐疑的な見方が浮上NYMEX原油3月限終値:52.64 ↓1.37
7日のNY原油先物3月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は前日比−1.37ドルの52.64ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時51.80ドルまで売られた。米中貿易協議の進展に対する懐疑的な見方が浮上したことや、米国株安を嫌気してポジション調整的な売りが入った。通常取引終了後に原油先物相場はやや持ち直したが、上値の重さは払拭されていないようだ。
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2019年02月08日(金)07時22分
NYマーケットダイジェスト・7日 株安・金利低下・ユーロ安
(7日終値)
ドル・円相場:1ドル=109.82円(前営業日比▲0.15円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=124.55円(▲0.40円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1341ドル(▲0.0021ドル)
ダウ工業株30種平均:25169.53ドル(▲220.77ドル)
ナスダック総合株価指数:7288.35(▲86.93)
10年物米国債利回り:2.65%(▲0.05%)
WTI原油先物3月限:1バレル=52.64ドル(▲1.37ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=1314.2ドル(▲0.2ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
前週分の米新規失業保険申請件数 23万4000件 25万3000件
12月米消費者信用残高 165.5億ドル 224.1億ドル・改※改は改定値、▲はマイナスを表す
(各市場の動き)
・ユーロドルは4日続落。欧州時間に発表された独経済指標が前日に続き低調な内容となったほか、欧州委員会がユーロ圏の経済成長率見通しを大幅に下方修正したためユーロ売りが先行。20時30分過ぎに一時1.1325ドルと1月25日以来の安値を付けた。
ただ、売り一巡後は徐々に買い戻しが優勢となり下げ幅を縮めた。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入った模様。なお、フランス外務省はこの日、駐イタリア大使の召還を決定。度重なるイタリア政権によるフランスへの非難や挑発的言動に抗議した。フランスとイタリアの関係悪化が懸念されてユーロが売られる場面もあったが、反応は一時的だった。・ドル円は下落。日本時間夕刻に一時110.09円まで上昇する場面があったが、4日に付けた年初来高値110.16円の上抜けに失敗すると失速。世界景気の減速懸念で欧州株やダウ先物が下落するとリスク回避的な円買い・ドル売りが入り、22時過ぎに109.61円と日通し安値を付けた。ただ、前日の安値109.56円が目先サポートとして意識されると徐々に買い戻しが入り下げ幅を縮めている。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は米中首脳が貿易協議で合意する可能性について「まだかなりの距離がある」との考えを示したほか、複数の米メディアは「米中首脳会談が3月1日の期限までに開かれる可能性は非常に低い」との政府高官の見方を伝えた。米中が貿易交渉で合意するとの期待が後退しダウ平均は一時380ドル超下落したものの、ドル円相場への影響は限定的だった。
なお、トランプ米大統領は記者団に対して「関税引き上げ期限前に習近平・中国国家主席と会談することはない」と述べている。・ユーロ円は3日続落。欧州株安に伴う売りが出て21時30分前に一時124.35円と本日安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。ドル円と似た動きとなった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。欧州を中心に世界景気の減速懸念が再燃するなか、米中の貿易協議合意に対する期待が後退し売りが加速した。下げ幅は一時380ドルを超える場面があった。ボーイングやゴールドマン・サックス、アップルの下落が相場の重し。半面、トラベラーズやウォルマートなどは買われ、相場の下支え要因となった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続落。・米国債券相場で長期ゾーンは上昇。欧州を中心に世界景気の減速懸念が再燃したため、安全資産とされる米国債に買いが先行。米30年債入札が無難な結果となったことも買い安心感につながった。
・原油先物相場は反落。ユーロ圏の経済成長率見通しが下方修正され、世界景気減速による原油需要減への警戒感が高まり、原油先物は売りが強まった。米中通商協議への期待感が後退し、米株が軟調に推移したこともリスク資産の原油の下押し要因となった。
・金先物相場は小幅に5日続落。本日も為替相場ではドル買いが先行し、ドル建ての金先物の重しとなった。ただし、米中通商協議の進展期待の後退が、安全資産の金にとっては下支え要因となった。前日の引け水準を中心に上下し、小幅な下げ幅で終えた。
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2019年02月08日(金)07時10分
ニューヨーク外国為替市場概況・7日 ユーロドル、4日続落
7日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは4日続落。終値は1.1341ドルと前営業日NY終値(1.1362ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間に発表された独経済指標が前日に続き低調な内容となったほか、欧州委員会がユーロ圏の経済成長率見通しを大幅に下方修正したためユーロ売りが先行。20時30分過ぎに一時1.1325ドルと1月25日以来の安値を付けた。
ただ、売り一巡後は徐々に買い戻しが優勢となり下げ幅を縮めた。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入った模様。なお、フランス外務省はこの日、駐イタリア大使の召還を決定。度重なるイタリア政権によるフランスへの非難や挑発的言動に抗議した。フランスとイタリアの関係悪化が懸念されてユーロが売られる場面もあったが、反応は一時的だった。ドル円は下落。終値は109.82円と前営業日NY終値(109.97円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。日本時間夕刻に一時110.09円まで上昇する場面があったが、4日に付けた年初来高値110.16円の上抜けに失敗すると失速。世界景気の減速懸念で欧州株やダウ先物が下落するとリスク回避的な円買い・ドル売りが入り、22時過ぎに109.61円と日通し安値を付けた。ただ、前日の安値109.56円が目先サポートとして意識されると徐々に買い戻しが入り下げ幅を縮めている。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は米中首脳が貿易協議で合意する可能性について「まだかなりの距離がある」との考えを示したほか、複数の米メディアは「米中首脳会談が3月1日の期限までに開かれる可能性は非常に低い」との政府高官の見方を伝えた。米中が貿易交渉で合意するとの期待が後退しダウ平均は一時380ドル超下落したものの、ドル円相場への影響は限定的だった。
なお、トランプ米大統領は記者団に対して「関税引き上げ期限前に習近平・中国国家主席と会談することはない」と述べている。ユーロ円は3日続落。終値は124.55円と前営業日NY終値(124.95円)と比べて40銭程度のユーロ安水準。欧州株安に伴う売りが出て21時30分前に一時124.35円と本日安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。ドル円と似た動きとなった。
本日のレンジ
ドル円:109.61円 - 110.09円
ユーロドル:1.1325ドル - 1.1368ドル
ユーロ円:124.35円 - 125.07円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年02月08日(金)06時45分
2月7日のNY為替・原油概況
7日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円61銭まで下落後、109円88銭まで上昇して引けた。
世界経済の成長減速や米中貿易協議への不透明感にリスク回避の円買いや米国の週次新規失業保険申請件数が予想を上回り一時ドル売りが優勢となった。しかし、対欧州通貨でのドル買いに下値も限定的となった。
ユーロ・ドルは1.1330ドルまで下落後、1.1360ドルまで反発し引けた。
欧州連合(EU)委員会が域内経済成長見通しを大幅に引き下げたことを受けたユーロ売りが継続。ユーロ・円は、124円35銭から124円74銭まで上昇。
ポンド・ドルは、1.2903ドルから1.2996ドルまで上昇。英国中銀は金融政策決定会合で市場の予想通り金融政策を据え置き、成長見通しを引き下げたが、カーニー総裁が依然利上げの可能性を排除しなかったためポンドのショートカバーが加速した。
ドル・スイスは、1.0000フランへ下落後、1.0024フランまで上昇した。
7日のNY原油は反落。欧州や英国の成長見通しが引き下げられ、世界経済の成長減速で需要が鈍化するとの懸念が広がった。
[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:+23.4万件(予想:22.1万件、前回:25.3万
件)
・米・失業保険継続受給者数:173.6万人(予想:173.3万人、前回:177.8万人←178.
2万人)Powered by フィスコ -
2019年02月08日(金)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:30 家計調査(12月) 0.8% -0.6%
08:50 国際収支(経常収支)(12月) 4572億円 7572億円
08:50 貸出・預金動向(1月、日本銀行)
08:50 個人向け貸出金(10-12月) 2.4%
09:00 毎月勤労統計(12月) 1.7% 1.7%
13:30 倒産件数(1月) -10.63%国債買い入れオペ(残存3-5年、残存1-3年、残存5-10年)(日本銀行)
<海外>
15:45 スイス・失業率(1月) 2.4% 2.4%
16:00 独・貿易収支(12月) 204億ユーロ
16:00 独・経常収支(12月) 214億ユーロ
19:30 露・ロシア中央銀行が政策金利発表 7.75% 7.75%
20:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA)(1月) 0.15%北朝鮮・人民軍創建日
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2019年02月08日(金)06時05分
【ディーラー発】全般小動き(NY午後)
午後に入ると、序盤に強まったポンド買いの流れが一服。ポンドドルは1.2960前後で、ポンド円が142円30銭前後で落ち着いた値動きとなっているほか、ユーロドルは1.1350前後で、ユーロ円も124円65銭前後で方向感なく推移している。また、ドル円も手掛かり材料乏しく109円80銭前後で売買が交錯。メキシコペソ円は、メキシコ中銀が3会合ぶりに政策金利を据え置いたことへの反応は限られ5円75銭前後で揉み合いとなっている。6時05分現在、ドル円109.835-838、ユーロ円124.630-634、ユーロドル1.13459-462で推移している。
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2019年02月08日(金)06時02分
大証ナイト終値20500円、通常取引終値比220円安
大証ナイト終値20500円、通常取引終値比220円安
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2019年02月08日(金)05時07分
乖離ランク=NZドル円 順位を下げる
主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング
2/8 4:15時点ZAR円 0.62% 0.050(かい離幅)
ドル円 0.44% 0.480(かい離幅)
ポンド円 0.17% 0.243(かい離幅)
ユーロ円 -0.05% -0.060(かい離幅)
NZドル円 -0.46% -0.346(かい離幅)
ユーロドル -0.50% -0.006(かい離幅)
豪ドル円 -0.72% -0.568(かい離幅)※各通貨の乖離状況を比較するため【スポット】記事「乖離1-3」の乖離幅から乖離率を求めた結果のランキングです。
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