高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2018年12月20日(木)12時21分

  ドル・円はもみ合い、日銀は金融政策を維持

  20日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。日本株の大幅安で円買い先行。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を終えドルの買戻しが観測され、下値の堅い値動きとなった。

  東京株式市場では、前日の米株安を背景に日経平均株価は大幅安となり、リスク回避的な円買いに振れやすい地合いとなった。また、上海総合指数も軟調地合いで円買いを支援し、ドルは112円30銭台まで弱含んだ。

  ランチタイムの日経平均先物は大幅安で、日本株安継続への警戒感から引き続き円買いに振れやすい。株安の連鎖に警戒感もある。ただ、米株式先物はプラス圏で推移し、現時点でドル売りは弱まっているもよう。

  一方、日銀は金融政策決定会合で現行の金融政策の維持を決めた。相場への影響は限定的だが、政策決定を受けた円売りフローが観測され、目先の円買いを弱めよう。

  ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円35銭から112円56銭、ユーロ・円は127円78銭から128円18銭、ユーロ・ドルは1.1371ドルから1.1389ドルで推移した。

  
  【経済指標】

  ・豪・11月失業率：5.1％（予想：5.0％、10月：5.0％）

  ・豪・11月雇用者数増減：+3.7万人（予想：+2.0万人、10月：+3.28万人）

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• 2018年12月20日(木)12時13分

  【速報】長短金利操作の維持は7対2の賛成多数

  本日開催の日本銀行金融政策決定会合で金融政策の現状維持が決定された。長短金利操作の維持については、7対2の賛成多数で決定された。片岡審議委員と原田審議委員が反対。

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• 2018年12月20日(木)12時12分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、伸び悩み

  　20日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。12時時点では112.48円とニューヨーク市場の終値（112.48円）とほぼ同水準だった。10時過ぎに112.60円まで上昇する場面があったものの、その後は伸び悩む展開に。日経平均株価が380円超安まで再び下げたほか、米長期金利が上昇一服となったことも相場の重しとなった。
  　なお、日銀はこの日、金融政策の現状維持を決定。市場の予想通りだったこともあり、目立った反応は見られなかった。

  　ユーロ円も伸び悩み。12時時点では128.02円とニューヨーク市場の終値（127.96円）と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。日経平均の下落や他のクロス円の下げにつれて徐々に上値が重くなった。なお、NZドル円は11月6日以来の安値となる75.78円まで下押し。前日の引け前に発表された弱いNZ・GDPが改めて意識された。

  　ユーロドルは小動き。12時時点では1.1380ドルとニューヨーク市場の終値（1.1376ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。円絡みの取引が中心となるなか、1.1380ドルを挟んだもみ合いとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：112.36円　-　112.60円
  ユーロドル：1.1372ドル　-　1.1389ドル
  ユーロ円：127.80円　-　128.18円

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• 2018年12月20日(木)12時07分

  ドル円112.48円前後、米上院が暫定予算案を可決

  　ドル円は112.48円前後で推移。米上院は、連邦政府機関閉鎖の回避のための暫定予算案を可決し、下院に送付、と報じられている。

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• 2018年12月20日(木)12時02分

  日銀　超金融緩和を継続、ドル円は112円半ば

  　日銀は、マイナス金利幅を-0.1％や長期金利目標をゼロ％程度に維持など、超緩和策の継続を発表した。会合では、金融政策の現状維持は賛成票7、反対票2で決定された。
  　ドル円は112.50円付近で推移と、政策発表に対する反応は鈍い。ここからは、15時半から予定されている黒田日銀総裁の定例記者会見が注目となる。

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• 2018年12月20日(木)11時47分

  日経平均前場引け：前日比356.49円安の20631.43円

  日経平均株価指数は、前日比356.49円安の20631.43円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時46分現在、112.47円付近。

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• 2018年12月20日(木)11時33分

  日経平均は年初来安値を割り込む　ドル円やクロス円は弱含み

  　日経平均株価が20598.86円まで下落し、終値ベースでの年初来安値20617.86円（3/23）を割り込んだことで、ドル円やクロス円は弱含み継続。ドル円は112.42円前後までじり安となり、豪ドル円が79.93円付近、NZドル円は75.90円近辺で上値が重い。日経平均のザラ場ベースでの年初来安値は20347.49円（3/26）。

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• 2018年12月20日(木)11時18分

  ドル円112.45円前後までじり安、日経平均株価は前日比300円超の下落

  　ドル円は、日経平均株価が前日比300円超の下落となっていることで112.45円前後で弱含み。ユーロ円は128.02円前後、ポンド円は141.94円前後、豪ドル円は79.96円前後、NZドル円は75.88円前後で弱含み。

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• 2018年12月20日(木)11時12分

  ドル円112.47円前後、日経平均株価は20700円割れ

  　ドル円は、日経平均株価が20700円を割り込んだことで、112.47円前後まで弱含み。米10年債利回りは2.77％台で推移。

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• 2018年12月20日(木)10時59分

  ハンセン指数スタート0.55％安の25723.53（前日比-141.86）

  香港・ハンセン指数は、0.55％安の25723.53（前日比-141.86）でスタート。
  日経平均株価指数、10時56分現在は前日比249.74円安の20738.18円。
  東京外国為替市場、ドル・円は112.53円付近。

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• 2018年12月20日(木)10時56分

  ドル円112.54円前後、日経平均株価は240円程度の下落

  　ドル円は、日経平均株価が前日比240円程度の下落となる20700円台、米10年債利回りが2.77％台で推移していることで、112.60円の高値から112.54円前後へ弱含み。ユーロドルは1.1380ドル前後、ポンドドルは1.2618ドル前後で小動き。

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• 2018年12月20日(木)10時53分

  ハンセン指数スタート0.55％安の25723.53（前日比-141.86）

  香港・ハンセン指数は、0.55％安の25723.53（前日比-141.86）でスタート。
  日経平均株価指数、10時51分現在は前日比253.53円安の20734.39円。
  東京外国為替市場、ドル・円は112.53円付近。

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• 2018年12月20日(木)10時45分

  人民元対ドル基準値6.8936元

  中国人民元対ドル基準値 6.8936元（前日 6.8869元）

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• 2018年12月20日(木)10時42分

  【ディーラー発】ドル円クロス円、じり高(東京午前)

  序盤、ドル円は日本株安を見越した売りに押され112円35銭付近まで軟化。しかしその後、ゴトー日仲値に向けたドル買いや日経平均の下げ幅縮小を支えに112円60銭付近まで値を戻した。また、ユーロ円が128円17銭付近まで、ポンド円が142円11銭付近まで下値を切り上げたほか、豪ドル円は豪･新規雇用者数の上振れも好感され80円20銭付近まで上昇するなどクロス円も総じてじり高に推移している。10時42分現在、ドル円112.489-492、ユーロ円128.033-037、ユーロドル1.13802-805で推移している。

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• 2018年12月20日(木)10時39分

  豪ドル円　80円前半で伸び悩み、米中貿易問題も依然として重しか

  　市場予想を上回る11月豪新規雇用者数を受けて、80円割れから80.21円まで反発した豪ドル円だが、10時35分時点では80.06円前後で伸び悩み。米中貿易問題も中国と経済的結びつきが強い豪の通貨にとっては依然として重しになっているか。
  　18日には、ムニューシン米財務長官が「米中貿易協議を来年1月に開催する方向で調整」と述べた。協議進展への期待は高まっているが、一方で、19日開催の世界貿易機関（WTO）の非公開会合では、米中の代表者が非難の応酬とも報じられている。両国間の溝はまだ簡単には埋まりそうになさそうだ。

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